From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
5月に入ってからは
新型コロナウイルスの新規感染者数が
随分減ってきましたね。
ここで気が緩んでは
いけないのかもしれませんが…
収束に向かっているようで
すこしホッとしています。
もう少し一緒に頑張りましょうね!
私は相変わらず
自宅に籠もっていますが…
この時期はベストシーズンともあって
さすがにゴルフ場へ行きたくて、
ムズムズしてきます(笑)
私だけでなく、
あなたや多くのゴルファーの方も
ムズムズしているのではないでしょうか?
そのゴルフ欲を少しでも解消するために、
ご案内していた無料スイング診断
募集を開始してわずか2週間ほどでしたが…
予想を上回る申込の数に、
事務局から慌てて連絡をいただいて、
一旦締め切らせていただくことにしました。
また落ち着き次第、
再開しようと思っていますので、
「申込をし忘れた!」
なんて方がいましたら
少しだけ待っていてくださいね。
診断結果をお待ちの方も
順次スイング動画を見させていただいていますので
楽しみにしていてください(^^)
私もスイング動画をみて
アドバイスをさせていただいているのですが…
そこで多くみられた惜しいポイントを
今日はシェアしたいと思います。
スピンアウト
よく見られるスピンアウトというのは、
インパクトで「右腰が引けてしまっている状態」です。
スピンアウトのような
右腰が引けてしまっている場合、
体重移動がうまくできず
ダブりやトップなどのミスショットを
誘発してしまいます。
さらにインパクト時に
うまく力を伝えることができないので、
飛距離がでないスイングとなってしまいます。
スピンアウトしないためのアドバイスとしては、
バックスイング(テイクバック)で
右膝の角度をキープすることです。
右膝の角度をキープすることで
腰のオーバーな回転が抑えられ、
上半身と下半身の捻転差が作られます。
しっかり捻転ができると
スイングをしたときにボールにうまく力が伝わり
飛距離のあるショットを打つことができます。
インパクトでかかとが浮く
スイング動画を見させていただく中で
わかりやすいチェックポイントなのが
インパクト時のかかとですね。
インパクト時に
利き足のかかとが浮いてしまうと、
前傾姿勢が崩れクラブヘッドの軌道が
不安定になってしまいます。
このようなインパクト時に
かかとが浮いてしまう方へは、
肩から肩のスイングでベタ足スイングの練習する
ことをおすすめしています。
ベタ足のスイングを習得していくことで
下半身が安定しダフリやトップを改善、
またミート率の高いスイングが行えるようになります。
アドレス
そして一番多いのが
「アドレス」についてです。
実は、
スコアが伸び悩んでいる方の
80%はアドレスに問題があると
言われています。
正しいアドレスを習得することで
ミスショットが減ったり、
再現性の高いスイングの習得ができるので
ぜひ一度チェックしてほしいポイントです。
正しいアドレスを習得するための
基本的なアドバイスは
・拇指球重心で構える
・ 正しい骨盤からの前傾
この2点です。
理想の重心位置は
足の親指の付け根あたりです。
ここにしっかりと重心を置くことで、
つま先に体重をかけることができ、
前傾姿勢を保つことができます。
さらに骨盤から
しっかりと前傾することで
スイングの軌道が安定し、
ボールの飛び出し方向や球筋も安定します。
ミスショットやスコアアップに
悩まれている場合はスイングを変える前に、
アドレスのチェックを行ってみてください。
正しいアドレスをマスターすることで
ミート率が安定し、ダフリやトップといった
ミスショットがなくなります。
今回は、
スイング診断でよく見られた
・スピンアウト
・踵が浮く
・アドレス
について3つのポイントを
ご紹介いたしました。
参考になりましたでしょうか?
今日お伝えしたポイントは
セルフチェックもできるので、
ぜひ確認してみてくださいね。
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