From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます!
近藤雅彦です!
すっかり寒くなりましたね。
関東では遂に雪が積もりました!
先月、私の友人でジュニアにゴルフを教えている
H君と、こんな話をしました。
H君「近ちゃん、一昨日、生徒たちから
日頃のお礼って、
プレゼントをもらったよ」
近藤「いいね!良かったじゃん」
H君「それが、、、手放しで喜べないんだよね^^;」
最初、僕はよくわかりませんでした。
なぜ、プレゼントをもらって
H君は複雑な気持ちになったのか?
しかし、詳しく聞いて、納得してしまいました。
続きはあとがきで・・・
さて今回は、
コースでダフリ、トップが出やすい方のためのレッスンです。
ペタッとボールが乗るような、
冬の薄い芝では、ザックリやトップが出やすいです。
そんな冬のラウンドで
クリーンヒットする2つの方法をお伝えします。
動画を見て、
冬の芝に負けずに、打数を減らしてください。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
H君「気持ちはすごく嬉しかったんだけど、
ちょっと高そうなんだよね^^;
もらって大丈夫なのかな?と思ちゃって、、
しかも、これってたぶん、
親御さんが言い始めて負担したように思うんだけど、
言い始めた何人かだけが盛り上がってしまって、
その他の人は同調圧力で払った気もして、、、」
た、確かに、、。
なるほど、、。
気持ちは嬉しいけれども、
何だかなあ、
という気持ちになってしまったということでした。
そのジュニアの子たち、
そしてその親御さん方にどんなやりとりがあったかは
定かではありませんが、
この結末は
何だか残念なものですね、、、。
喜ばせたかったはずの先生に
気を遣わせたり、あれこれ考えさせたりしてしまったわけですから。
それは誰のため?
できれば、相手に好意で何かをする時は
・相手が欲しがるだろうもの、してほしいだろうこと
・相手が困らないこと
を心がけたいところですね。
そう心がけるとしたら、
例えばこの場合、
ジュニアの子たちは習ったゴルフを上達させ、
ゴルフを楽しむことが
先生にとって一番嬉しい贈り物だったでしょう。
これ以上のプレゼントはありません。
私にとっても、
やはり一番嬉しいことは生徒さんの
自己ベスト達成報告です(*^^*)!
プレゼントをする、という行為そのものを楽しむのではなく、
(もちろん、あげる側である自分も、ウキウキするのは素敵なことですが、
その自分の感情だけにフォーカスするのではなく)
受け取った相手が笑顔になるのを見て
喜べる自分でありたいですね(*^^*)!
基本が一番難しい
こういう失敗は、
僕達にも無関係ではないと思っています。
僕、そしてあなたがやっているその行為、
本当に他人のためになっていますか?
最近生徒さんと、
ラウンド中のマナーについて話していて出た話ですが、
「ゴルフ友達とラウンドしてたんですけど
グリーン上で、ポケットの携帯を鳴らした人がいたんです。
本人も「あ!」って感じだったんですが、
僕は言ってあげないといけない気がして
『携帯切って』ってわざわざ言っちゃって、、、
本人わかってるんだから、
そこで教えてあげようなんて、思わなくても良かったのに、
逆に悪いことしましたよね」
親切のつもりだったけど、
相手の立場に立って考えられなかったために、
上手く伝わらないことってあります。
周りの人、あるいはその人自身のためにと、
アドバイスしようと
してのことかもしれませんが、
改めて言われるとカチンとくるかもしれません。
「相手の立場になって」
こんな基本は、案外、忘れがちです。
この人は、これって喜んでもらえるだろうか?
と、考えるようにしたいものです。
皆で気持ちよく、
楽しくゴルフをするために、
忘れずにいましょう(*^^*)!
そうすれば、
楽しく上達できて、最高のゴルフができると思います。
追伸:
小原さんが無料でオンラインセミナーを開催中です。
動画のクオリティが高いので
一瞬、本当にテレビ番組に出たのかと思いました。
全部で4回あるらしいですが、
今はまだ始まったばかりの1回目の公開中です。
そして、今日2回目の動画が流れるらしいです。
無料なので、よろしければ
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