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【ビデオ】飛ぶ!インパクトからの逆算トップ

2024.09.15
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ぶ!インパクトからの逆算トップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

理想的なインパクトの形をつくってそのまま上半身の形を変えないまま、
脚の動きでトップまで戻ってみるとどんな形になっているでしょうか。

トップをインパクトでの形に近くするほど、
ダウンスイングはシンプルで簡単な動きにできて
ボールを遠くに飛ばせるようになります。

では、実際にやってみると
こんな形のトップになります。

(続きはビデオにて)

飛ぶ!インパクトからの逆算トップ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240915/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクトからトップに脚の動きで戻ると

インパクトはハンドファーストで
手元がヘッドに先行しています。

腰は左に45度ぐらいターンしたあたりになります。

ボールを曲げないなら
ヘッドの向きはターゲット方向です。

これだけ準備しておいて、その上半身の形を変えないまま
指が白くなるほどギュッと固めて脚の動きで
トップまで戻ろうとしてみます。

トップでは

そして、通常のスイングではバックスイングで
クラブの勢いで手元は引っ張られて、
上にあがってくるので少し上に持ちあげてみます。

また、インパクトでは左肩甲骨はしなり戻って
背骨に向かってスライドしているので、
その逆の胸の方向へスライドさせます。

左腕を伸ばしながら左の鎖骨を意識して右斜め前に出るようにすれば、
左肩甲骨は胸の方向に向かってスライドしてきます。

そうすると、本来のトップの形になってきます。

これが自分にとって理想的なトップです。

理想とはダウンスイングでは上半身をしならせて
それをしなり戻すだけの状態のトップで、
ダウンスイングではヘッドを走らせることに専念できることです。

トップの形を確認

ここで、こうやって動いてきたトップでの
色々な部分の形を確認してみましょう。

左手を見ると、手の平側に折れる掌屈が入っています。

これは、インパクトでは右手甲側へ折れる
ヒンジが深く入ったハンドファーストなので、
当たり前と言えば当たり前です。

シャフトの向きはターゲットの左を向くレイドオフです。

左腕は右回転する内旋で左脇は開いて、
左腕は両肩のラインに対して少し斜め上にあがっています。

そして、左腕の内旋でヘッドは開く方向になるので、
左手首は左に回転する回外で軌道に対する
ヘッドの向きが真っ直ぐになっています。

バックスイングでは

では、このようなトップの形をつくるには、
バックスイングでどのように動くと
再現性よく簡単に実現できるのかやってみます。

バックスイング開始で左右両手首の力を抜いて
左腕にクラブをぶら下げる感じで吊ります。

左腕に自ら出そうとする力を入れないで、
クラブに引っ張られることに任せます。

そこから、脚の動きでバックスイングをします。

そのときに腰から上の体幹に対して
右腕の形を変えようとしないでいると、
脚の動きによる体幹の右回転で手元はインサイド寄りに動いてきます。

このとき、ヘッドは振り出し後方へ投げ出すように
まっすぐに動かします。

そうすると、手首の力を抜いているので、
ヘッドは閉じてきます。

これはヘッドがシャフトから離れている偏重心で、
シャフトが左回転させられるからです。

それに素直に従って脚をしっかり使い切ります。

脚を使い切ると、それまでのクラブの勢いで
クラブの重心は手元を引っ張りはじめます。

ヘッドが振り出し後方の最も遠いところに到達すると、
クラブのそれまでの勢いに任せるなら
そこからはヘッドは体の前側から後ろ側に向かって動こうとします。

左肩から左腕全体をリラックスさせて
右腕でクラブを支えるようにしていると、
右腕を軸にしてクラブは左から右に動くワイパーのようにも見えます。

同時に左脇は開いてきます。

そのままクラブの勢いに任せるなら、
先ほどインパクトから逆算したトップの形に収まります。

バックスイングは脚の動きで体幹をターンさせるなら、
意外にも単純な動きになります。

単に右腕は形を変えないつもりで固める感じにしておいて、
左右両手首と左腕の力を抜いてヘッドだけ真っ直ぐに
振り出し後方へ投げ出すようにすれば最高のトップです。

手首の曲がりとヘッドの開閉の関係

ところで、手首は手の平に向かって曲げ伸ばしすると、
何も持っていなければその向きは変わりません。

しかし、クラブなどに引っ張られている状態だと、
親指を軸にして回転する動きが加わります。

そのため、左手首を手の平側に曲げる掌屈では
ヘッドは閉じる方向へ回転し、
手の甲側へ折る背屈ではヘッドは開く向きにターンします。

トップで左手首に掌屈が入っているということは、
ヘッドは左腕に対して左回転で閉じる方向に動いていることになります。

左脇が開く理由

また、腕は伸ばされると内側に捻れます。

その理由は、上半身の中で最も大きな筋肉である広背筋が
背骨などの様々なところから腕の内側につながっているからです。

そのため、腕が伸ばされると広背筋に引っ張られて内側に回転します。

トップに向かって左腕がクラブの勢いに引っ張られたり
インパクトでクラブの遠心力で引っ張られると、
左腕をリラックスさせているなら右回転である内側に回転し左脇は開きます。

その左腕の右回転ではヘッドは開く方向に動きます。

腕と手首の回転の相殺

ここで、バックスイング開始から手首の力を抜いて
クラブの偏重心特性でヘッドが閉じることと、
左腕のリラックスでのヘッドが開くことは打ち消し合う方向に作用します。

そこで、左腕と左右両手首をリラックスさせたバックスイングで到達した
トップの状態で、まずはショットしてみます。

そして、出球を見てトップを微修正すれば、
狙いのボールを打ち出せるようになります。

出球の方向はインパクトでのヘッドの向きに
ドライバーでは80%程度、アイアンなら75%ぐらい依存します。

また、曲がりの方向は打点での曲がりを無視するなら、
ヘッドの軌道に対するヘッドの向きにほぼ曲がります。

そして、軌道の向きにヘッドの向きも少し引っ張られる傾向があります。

右に出るなら

そこで、出球が右だったり右に曲がるなら
トップで右手の親指のライン側でシャフトに対して
左回転するように支えてみましょう。

そして、ダウンスイングでも右手の親指のラインを意識して
グリップを支え続けるイメージを強めます。

そうすると、ヘッドは開きすぎないようになって、
そこそこ真っ直ぐなボールを打ち出しやすくなります。

左に出るなら

また、出球が左だったり左に曲がるなら、左腕をリラックスさせて
左脇がトップでもインパクトでも開いている感じにします。

さらに、トップではまさにこのままでは
ターゲットの右に打ち出すような向きを向いている感じを強めます。

ダウンスイングでの腰の左にターンで
実際のインパクトでヘッドは左を向いてきますから、
トップで右に打ち出すイメージほどヘッドは左に向きすぎにならなくなります。

インパクトでハンドファーストの理由

また、インパクトでハンドファーストになるべき理由は、
しなり戻っている最中でヘッドが加速中にボールを打ち抜くためです。

ドライバーでは上昇軌道でインパクトさせますが、
ボールを左足踵のラインぐらいにセットすれば
ハンドファーストでも5度程度の適正なアッパー軌道でインパクトできます。

インパクトからの逆算トップでインパクトに向かって
できるだけ余計な操作を排除して、
ヘッドの加速に集中して精度良く遠くまでボールを飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離アップに繋がる切り返しとは

2024.09.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

ゴルフは、スイングがとても重要なスポーツです。

中でも切り返しは、
バックスイングからダウンスイングに移行する
重要なつなぎとも言えるでしょう。

この切り返しのテクニックをマスターすることで、
スイングの安定性、飛距離、方向性を
向上させることができます。

しかし、この切り返しについて、

「タイミングが分からない」

「言葉では分かるけどいまいち理解できていない」

などといった
ご質問もいただくことがあります。

今日は飛距離アップに繋がる
切り返しについての、
アドバイスしていこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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効率的にボールに伝えるためには
重力を感じる

切り返しを上手くできるかどうかで
スイングのパワーも安定性も大きく変わります。

よく「トップで重力を感じてからスイングしよう」
という人がいますが、
この重力とはつまりクラブヘッドの重さのことです。

トップの位置でクラブの重さを感じながら、
その重力+体の回転を利用して
ボールに力を伝えるようにしましょう。

ただ、トップの位置で上半身にガチガチに
力が入っていると、重力は一切感じられません。

上半身に力が入っているということは、
つまり上半身の力でクラブを動かそうとする
「手打ち」になってしまっているということです、

こういう方はバックスイング時点から
上半身の力を使ってしまっているので、

トップでの切り返しの前に、
まずは身体の力でクラブを持ち上げる
バックスイングを身につけましょう。

ただ、「トップで力を抜く」といっても、
力を抜き過ぎてしまうと、
その後のスイングがうまくいきません。

せっかく、アドレスの時点でボールまでの距離と肘、
手首の角度を決めているのですから、
このあたりの力を抜かないようにしましょう。

ではどこの力を抜くかというと、
答えは肩です。

トップの位置で肩の力だけを抜くと、
クラブは自然と身体の正面に振り下ろされます。

この動きこそが正しいダウンスイングの動きです。
この点を意識して、
重力をうまく感じられるようにしましょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]セカンドショットは真剣に

2024.09.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフはドライバーで飛ばすのも
いいですが、

アイアンでベタピンできると
最高に気分が良いですよね!

しかし…

思ったよりボールを捕まえられずに
右にふけてバンカーに入ったり、

刻んだのに逆に左にひっかけて
OBになってしまったり…

意外と危険がいっぱいですよね。

ゴルフは1打目が良くても、
次にミスしてしまうと、
どんどん難しくなって、

ホールアウトしてみたら
ダブルスコアになっていたということも
ありますよね。

そうならないためのポイントを
今日は紹介していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

2打目は1打目よりも
真剣に

あなたは1打目と2打目どちらが、
重要だと思いますか?

もちろん両方のショットが
重要だと思うのですが、

「スコアに直結するショット」で
考えると2打目になります。

2打目の精度が上がれば大ミスがなくなり、
大叩きすることもありません。

ティーアップの位置を選べて、
かつ平らな場所から打てるティーショットと比べ、

2打目はライが選べないし、
平らでもないですよね。

さらに風や打ち上げ、打ち下ろしなどもあります。

ティーショットよりももっと小さな的に
打っていかなければならないことを考えると、
ピンまでの距離だけを目安に打って
成功するショットではないんです。

2打目以外は、大体の人が同じところにいて、
同伴者に見られている感覚があると思います。

だから、自然と集中してプレーすることが、
多いと思うんですが、

2打目は結構”放置プレー”になることが多く、
適当になってしまっている方も多くいらっしゃいます。

ゴルフはミスするスポーツと
言われたりしますが、

2打目はそれが顕著に表れるので、
自分のミスの傾向などを考慮した、
リスクマネジメントが大切になってきます。

今日動画でお伝えしたポイント以外にも、

・番手ごとのキャリーを把握

・ライに対して出やすいミスを知っておく

・自分のミスの傾向を知っておく

こういったことを大事にすることで、
必ずスコアアップに役立っていきますので、
ぜひ、参考にしてみてください。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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コレが出来ていなかったら死んだと思え

2024.09.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレが出来ていなかったら死んだと思え」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「死んだと思え」なんて物騒な
と、思うかもしれませんが、

ゴルフにおいて、コレができていないと
もう本当に致命的なんです。それは。。。?

ゴルフ上達の「急所」

さて、冒頭の答えは。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「動いていなかったら、死んだと思え」
 

「常に動いていること」これに尽きます。
 

どこかしらが、動いていてほしいんですね。
 

動いていないと、スウィングにリズムが
なくなってきますからね。

ゴルフに対する「誤解」

ゴルフというのは基本的に
 

 「静から動」
 

そんなふうに感じる方も多いかも知れません。
 

ですがそれではダメで、実際は違います。
 

 「どこかがいつも、流れているように」
 

これが正しい感じ方であって、
私は常にそんなふうにアドバイスをしていました、
 

常に流れていて、タイミングがあった時に、上げる。
 

これがすごく大事です。
 

これが出来てくると、スウィング全体が
一つも固くなくなります。

そして、これが出来てきたところで
絶対やってほしいのが。。。

アイアンでティーアップして打つ

最近、こればっかり言っているので
聞き飽きたとおもわれるかもしれませんが、
 

ダフる人、ダフらない人の違いとは?

https://g-live.info/click/240723_nikkan/

 

練習場で打っていて、
特にスウィングの技術を磨きたかったら

アイアンを、マットの上ではなく
ティーアップして打つことです。
 

ピッチングウェッジか9番アイアンあたりで
ハーフスイングか、スリークォーター。
 

一つも硬いところがなく、とにかく柔らかく
しなやかなスウィングで。。。
 

本当にこれについては、プロだとかアマチュアだとか
一切関係なく、やってほしいんですね。

なぜ、硬いのがダメかというと、
冒頭の話に戻ってしまいますが
 

 流れずに、止まってしまうから
 

ですので、常にどこかが動いていること。
それを一番に考えて下さい。
 

これができるようになるだけで
今までと見違えるようなスウィングで
ボールを打てるようになるはずです。
 

 「動いていなかったら、死んだと思え」

 「どこかがいつも、流れているように」
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

毎回入荷と同時に即完売のゴルフライブの
大ベストセラー『マレットパターの名器』ですが…

前回販売終了後から
「次回の発売はいつですか?」
というお声もある中、納期未定の状況でした。

ですがついに先日
納品されることが決まりました!

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これで勘を取り戻してください

2024.09.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いやぁ、少し暑さが収まってきたかと思ったら
また暑くなってきましたね。

 
今週も猛暑が予想されているので、
皆さん気を付けてお過ごしください!

 
さて、
夏の暑さで外出が億劫になると
ついついゴルフの練習からも
足が遠くなりがち・・・

 
今年の暑さもかなり厳しいですから、
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?

 
ただ、久々の練習だと
スイングの感覚を忘れていたり、
違和感を覚えることもありますよね。

 
そんな時にいきなり闇雲にボールを打ち始めても
なかなか勘を取り戻すのに時間がかかるもの。

 
まずは自宅でもできることから
感覚を取り戻しましょう!

ちなみに…

これはしっかり練習に通い続けている方でも
毎回の練習の間の期間のブランクをなくすのに
効果的なので、ぜひ参考にしてください!

STEP1.まずはグリップ

まずはグリップの感覚を行うだけでも、
手の力感や手首の使い方を養うのに効果があります。

STEP.2素振りをしてみましょう!

素振りといっても、室内であれば
スロー素振りがおすすめですね!

 
思い切って素振りができる環境があれば、
クラブ2本や重いものでする素振りもおすすめです。

 
また、素振りの中でも
意識していただきたいことが2つあります。

それは、、、

①スイングリズムを安定させる
⓶前傾角度をキープする

ヘッドスピードを上げようとしたりすると
どうしてもリズムが不安定になったり、

前傾をキープするのはどうしても
体にとって負荷ですから、
楽に振ろうと体が沈んだり浮いたり
崩れてしまいがちです。

 
しかし、そんな癖がつかないよう
普段からこの2点だけは意識的に
チェックしてください。

そして、いざ準備ができたら次のSTEP3へ・・・

いざ練習場へ!

勘を取り戻せてきたら、
きっともう早くボールを打ちたくて
ウズウズしているはずです(笑)

 
ただ、せっかく勘を取り戻すなら
一番大切な感覚をしっかりと磨いて
スコアアップに効果のある練習をしましょう。

 
・・・そう、
「ビジネスゾーン」ですね。

 
まずはビジネスゾーンの精度を見直すために
ゆっくりベタ足スイングなどから始めて、
徐々に精度を上げていってください。

 
自宅でもできる内容をまとめていましたが、
特にスロー素振りなどは自宅でこそやりやすく
しかも効果も高い内容なので、
普段からとりいれてみてくださね!

リクエスト:一番難しい傾斜の攻略

さて、本日のリクエストは、
傾斜の中でも様々なミスが起きやすく、
球も上げづらい最難関の「左足下がり」

 
難易度の高いシチュエーションですが、
重心や目線のポイントを押さえるだけで
かなり成功率を上げられるので、
ぜひ参考にしてみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
苦手意識を持っている方が多かったり
遭遇した時に嫌なイメージを持ちやすい傾斜ですが、

普段の練習場の安定したスイングと
ちょっとしたポイントを意識するだけで
攻略できるので、必要以上に恐れることはありません。

 
ぜひ、安定したスイングを作れるよう
自宅でも感覚を忘れない習慣を作ってみてください!

 
追伸:

来月の10月25日(金)
兵庫県でラウンドイベントを行う予定です・・・

また近日中に詳細をお送りしますが、
関西の方は宜しければ予定を空けておいてください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングのほかにも、
パターの感覚を養うことも
ベストスコア達成のためには不可欠です。

 
なかでも3パット撲滅のために
最も重要なのは「タッチ(距離感)」。

 
タッチを鋭敏に感じ取れること。
これがパットの感覚を養う上でも
最重要志向です。

 
そこで、、、
感覚的にタッチが良くなることに優れ、
直進性・寛容性も求めたタッチ特化の
ベストセラーパター

『ベストタッチパター』が、
堂々の再入荷しました!

本数は限られているので、
お早めにご確認ください。

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