
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
「打つまで時間がかかってしまう。
なかなかタイミングをつかめない」
「打つ瞬間、なぜか手が止まる」
そんな経験、ありませんか?
一打一打に集中することは大切ですが、
構えの時点で完璧を求めすぎると、
身体が緊張してしまい、
まるでロボットのように固まってしまいます。
アドレスで固まってしまう大きな原因
アドレスで固まる、打つまでに時間がかかる、タイミングを掴めない…
などの原因ですが、大きく3つの原因があります。
1.スイングに入るタイミングがつかめない
スイングというのは、
静止した状態からスタートするイメージがあるかもしれませんが、
全く動いていない状態から動き出すということは、
とても難しいことです。
例えば、他のスポーツでも小刻みに
身体や物を動かしていると思います。
2.完全に静止しない
上で話した続きにもなりますが、
ゴルフでも完全に静止した状態から、
テークバックさせるのはとても難しいことです。
スイングに入るタイミング、リズムを掴むためには、
完全に静止しないことが大切になってきます。
プロのアドレス時の様子を見ていると分かりますが、
完全に静止している人はほとんどいません。
2.考え過ぎない
「◯◯に気を付けてスイングしようか。」
「スライスしないだろうか。」
「フックさせたくないな。」
など打つ前に考え込んでしまうと、
無限のループに入ってしまいます。
一度アドレスを決めたら、信じて振り抜く!
思い切りの良さが、自然なスイングに繋がります。
ベン・ホーガンの名言で、こんな言葉があります。
「一度に多くのことを全て完璧に
やり遂げようとしない」
という言葉があります。
とは言っても、
不安からくるものなので、
ある程度は仕方のないことです。
そういう人は自分の中で
「ショット前の動きのルール」を決めてみてください。
プロゴルファーは各自「ショット前の動き」が
決まっています。
同じ動きを行うことに意識が向くため、
余計なことを考えなくなり、
ショットに対する不安も無くなっていきます。
スムーズなスイングには…
リズムが掴めない方は、
『フォローをだしてからバックスイング』をしてみましょう!
フォローからクラブが戻る慣性により、
スムーズにバックスイングできます。
フォローを出す動作により
自然と下半身も動き体重移動もできます!
アドレスしたら、
スイングは考えずリズムが大事です。
リズムが安定している方は、
緊張した場面にも強くなっていきます。
ゴルフはリズム&再現性が
とても重要になってきますので、
「スイングがうまくいかないな」という時は、
リズムも見直ししてみてくださいね。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ