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【ビデオ】飛距離アップに繋がるアドレス

2023.01.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

さて、今日は飛距離アップに繋がる
アドレスのお話をしていこうと思います。

アマチュアの悩みの一つでもある
「力の抜き方」

飛距離を伸ばそうとしてスイングにチカラが入ってしまい、
かえって飛ばなくなってしまったり、
ミスショットしてしまうことはよくあることです。

真っ直ぐ遠くまで飛ぶ爽快なショットのコツは
脱力だとあなたもご存知だとは思いますが、

まず「脱力」と言われると、
全身のチカラを抜いた状態を
イメージする人も多いかと思います。

しかし、身体全体のチカラを抜いてしまっては、
スイング中の身体の軸がぶれてしまい、

クラブヘッドをボールに当てることも
難しくなってしまいます。

多くの人が、
「リラックスして打つ」
「脱力したほうがいい」
と口にしますが、

この言葉の意味は、
「脱力するポイントを抑える」ということです。

プロのダイナミックなショットを見ると、
一見、チカラを込めてショットしているように見えますが、
プロはしっかりと脱力するポイントを押さえているんですね。

そのポイントとして重要なのは、
まず「アドレス」です。

チカラを入れると、
筋肉というものは収縮してしまいますよね。

肩にチカラの入ったアドレスをしてしまうと、
肩の可動域の妨げになっています。

よく、スイングの8割はアドレスで決まると
言われています。

それだけアドレス、
つまり「構え」は大事なんですね。

力のない飛距離アップに繋がる
「アドレス」を身につけるには…

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

スイング中に
どうしても肩にチカラが入ってしまう人は
「デンデン太鼓」になりきる

服部プロ何を言ってるんだろ?って
思われた方もいるとおもいますが、

腕のチカラを抜くというのを分かっていても、
実際クラブを持つと力んでしまったり、

緊張するショットだと、
どうしてもチカラが入ったスイングに
なりがちですよね。

特に今の時期のように寒い季節だと、
なおさら身体も収縮してしまいがちになります。

そんな時は「デンデン太鼓」をイメージして
みてください。

身体が太鼓で、腕は紐です。

デンデン太鼓の軸の部分をクルクル回すと、
紐が遠心力によって浮き、太鼓も音がなりますよね。

ゴルフの脱力スイングも、
このイメージです。

腕や肩にチカラを入れてしまうと、
テークバックとフォロースルーのリズムが
一定でなくなることも多々ありますが、

デンデン太鼓のリズムは必ず一定です。
スイング中に力んでしまう人は、
そのあたりも意識していくと良いでしょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]技術も大事だけど、考え方も大切

2023.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いですね~・・・

全国的に大寒波に見舞われておりますが、
体調などは大丈夫でしょうか。

今週末ラウンド予定の方も
いらっしゃると思いますが、

防寒対策は十分していただき、
体調に気をつけてくださいね。

さて今日は、
【技術も大事だけど、考え方も大切】
というお話をしていこうと思います。

ゴルフでは100切りの壁があり、
90切りの壁があり、80切りの壁が存在しますよね。

もちろんそれぞれの段階での
技術が必要ではありますが、
同じくらいコースマネジメントも重要です。

コースマネジメントの重要性は、
80台を目指すような上級者だけではなく、
中級者や初心者にも同じことが言えます。

たとえどんなに高い技術を持っていたとしても、
適切なコースマネジメントをすることが出来なければ、
スコアを伸ばすことはできません。

ゴルフが上手い人ほど、
このコースマネジメントがしっかり出来ています。

突然ですが、
ここであなたに質問です!

「コースマネジメントで重要な正しい状況判断には
 4つの要素がありますが、それはなんでしょうか!」

すぐに答えられた人はいますか?

その答えは…

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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コースマネジメントと合わせて
メンタルトレーニングも必要不可欠!

コースマネジメントと
メンタルは別物と思われがちですが、

スコアをうまくまとめるには
コースマネジメントとメンタルは
セットに考えるとさらにいいです!

例えば、、、

「ここの池越えを避けるには、
 あそこを狙って打とう。
 
 でも、ミスしたらどうしよう。
 池に入ったらどうしよう。」

など様々な要因を考えると、
頭を離れませんよね。

せっかく、池越えするための
コースマネジメントができたのに、
「ミスをしたら」という気持ちが生まれました。

そのままの状態でショットすると
大抵の場合ミスをしてしまうケースが多いです。

ゴルフは精神状態によって
スコアが大きく変わることは、
あなたも経験があるのではないでしょうか。

完璧主義を目指さず、
「ミスしても問題ないだろう」と
考えてプレーをしていくことが大切です。

仮に上手く打てなかったとしても、
すぐに気持ちを切り替えて、
プレーをすることが大切です!

「次でグリーンに乗せれば大丈夫」など、
ポジティブに考えられるようになるといいですね!
 

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本日お話したコースマネジメントには
欠かせないアイテムの1つ。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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最近飛距離が落ちてきたあなたへ

2023.01.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「最近飛距離が落ちてきたあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

飛距離が落ちてきたっていう話は
いろいろなところで、よく聞くわけですが。。。

何がいけないのか?

飛距離が落ちてきたという人はやはり
基本、体が弱ってきていたりとか
足腰が弱っていたりということだと思います。
 

そうすると、見直すべきはやはり
自分の身体なのか、バランスなのか、
はたまたリズム感なのか。。。
 

そんなふうに思ってしまいますが、

 飛距離は、ある程度ならお金で買える
 

誤解を恐れずに言えば
そうした側面はあると思います。

今はゴルフボールも進化していますし、
道具も徐々に進化していますから。
 

ですがその一方で。。。

でも、スコアはお金では買えない

なぜなら、スコアというのは
「技術」だからです。
 

ゴルフというのは、
棒=シャフトの延長線上に重心がないという
ちょっと変わった道具を使って行います。
 

言ってみれば、このちょっとクセのある道具を
そのクセを活かしながら真っすぐ飛ばせるかどうか。

活かして狙った通りのところに打てるかどうか。

そして、それを14本の長さも重さも違うクラブを
全て使いこなして打てるかどうか。。。
 

これが、ゴルフというスポーツに対峙する上で、
私たちの課題であり、
 

それを実現するための「技術」であるからです。
 

たとえばそんな中で、一時期かなり流行った
「GGスイング」というものがあります。
 

 「自分史上最高の飛距離が手に入る」
 

というGGスイングの触れ込みなどもあって、
落ちてきた飛距離をこれで取り戻したいと
思われた方もいらっしゃるかもしれませんが。。。

GGスイング、アマチュアにはオススメしない

まず、誤解しないでいただきたいんですが、
GGスイングそのものを否定するわけではありません。
 

あくまでアマチュアゴルファーの方には
GGスイングはオススメしない、という意味です。
 

なぜかというと、私の認識としては
「パワーがある人の方向性を上げるスウィング」
という気がするからです。
 

ですので、パワーがある、
体力ある、柔軟性がある。

飛距離が飛びすぎて悩んでいる。
でも、方向性が安定しない。。。
 

そんな年齢50歳ぐらいのアマチュアの方で、
毎日ずっとゴルフのことに携われる人であれば
オススメすることができるかもしれません。
 

ですが、そんなアマチュアの方はほぼ皆無でしょうから
まあ、初めからやらない方がいいだろうということです。
 

それよりも、飛距離が落ちてきたと
お悩みなのであれば、
 

 ・新しくて飛ぶクラブを選んで、替えてみる

 ・ある程度、筋力が落ちないような努力を重ねる
 

そして何より
 

 ・リズム感のいい、脱力されたスウィングを目指す
 

結局のところ、これに尽きるのではないかと思います。
 

(これは私見ですが、正直申し上げてGGスイングというのは
 リズム感をちょっと殺しているようにも感じます)
 

飛ばない悔しさというのは、あると思います。
ですが、いつもの話の繰り返しになるかもしれませんが。。。
 

ゴルフというのは「飛ばそう」の気持ちではなく
「飛ぶ」という距離感のゲームです。
 

その点は気づかいながら、ぜひお試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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スコアの結果から上達の糸口をつかむ

2023.01.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ゴルフの結果はどう記録していますか?

 
最近はカートに常設されているタッチパネルでスコアを記録できたりと
便利になった反面、スコアを印刷したりスコアカードに残さずに
トータルのスコアだけを覚えて帰る方もいらっしゃいます。

 
しかし、自分のスコアの傾向から
思わぬ上達の糸口をつかめ事もあるので、
本日はそんな「スコアから見るゴルフの課題」について
お話をしていこうと思います!


前半・後半のスコアに差がある場合

ゴルフの特別賞の中には、ドラコン賞などの有名なもののほかに
ユニークな賞がいくつもあります。

その中に、大波賞・小波賞・水平賞というものがあり、
それぞれ前後半のスコアの差が大きかった人、小さかった人、ゼロだった人
対象となる賞となっているのですが、

こうした賞が作られるくらい、前後半のスコアには
差が生まれやすい人・生まれにくい人に分かれがちなのです。

 
その原因と解決策は、下記のようなものが考えられます。

■前半のスコアが悪い人の場合

原因
・スタートギリギリで体が準備できていない
・緊張しやすい性格
・スタート前の過ごし方に問題がある

解決策
・少し早く到着し、素振りや練習場などで体を温めておく
・朝イチから最高の結果を求めず、無理のないスイングを心掛ける
・動的ストレッチを意識して心がける。冬は体を冷やさない。

 
主に前半に本領を発揮できない方は、体が動く準備を整えられていなかったり、
緊張によって筋肉が強張ったような状態でいることが多いです。

また、そんな状態で「前半から景気よく飛ばしていくぞ!」と最高の結果を望んだら、
余計な力みが生まれてミスが出やすくなるのは必定です。

 
スタート前にできることとしては、素振りや練習場で筋肉をほぐすこと。

また、特に今の季節は体が冷えて筋肉が縮こまりやすいので、動的ストレッチと防寒具で
しっかり筋肉を準備させておくことが大切です。

 
そしてスタートした時にはいきなり最高の結果を求めず、
少し余裕のあるスイングで堅実な結果を目指していきましょう。

少し早めにゴルフ場に着くようにして、5分~10分だけ準備の時間を取るだけでも
最初の数ホールのパフォーマンスに違いが出てきます。

 
■後半のスコアが悪い人の場合

原因
・無自覚に疲れがスイングに影響している
・前半のスコアがプレッシャーになっている
・集中が切れてきて慎重さが欠けてきている

解決策
・アドレスの前傾具合・首の角度を意識する
・全体のスコアを意識しない
・素振りやプリショットルーティンを欠かさない

 
スコアの後半にスコアを落としている方は、
無自覚の内に疲れがプレーに影響を及ぼしている方が多いです。

特に多いのは、スイング時に上半身が上下動してしまい、
ダフリ・トップになってしまう場合
です。

こうしたミスは、アドレス時に前傾や首の角度を意識してから
スイングすれば予防しやすいのに加え、
素振りを行うことで自覚していなかったスイングの変化に気付くこともできます。

 
しかしラウンド後半で集中力が切れてくると、
素振りやプリショットルーティンなどを省略してしまいがちです。

こういった事前の動作は、スイングのリズムを作るうえでも
非常に大切なので、面倒でも意識的に行うように心がけるようにしましょう!

あとは前半のスコアが良くてプレッシャーを感じたり、
逆に悪くて後半のやる気が出なくてもプレーには良くないので、
全体スコアを考えずにハーフでいくつパーやボギーを取れるかを
目標にするくらいの気持ちでプレーしたほうが力みも抜けやすいです。


パット数が全体スコアの40%より多い場合

パット数の大まかな目安は、全体スコアの40%程度と言われています。

そのためベスト100なら40打、110なら44打というような目安となり、
ここから上を目指していくことになりますが、ココで40%を超えているなら、
パット数でスコアを損してしまっている可能性が大きいので、

パター練習やショートゲームを重点的に練習することで
一気にスコア改善を図れる可能性があります。

 
ぜひ、スコアだけではなくパット数も記録することで、
自分の普段のパット数を意識するようにしてみて下さい。


ショートホールの結果が悪い場合

ショートホールは距離が短い分、
プロや上級者ほどの飛距離が無くてもパーが取りやすいと
つい最高の結果を狙っていきますよね。

 
ですが、実際には短いからと言って侮ってはいけず、

・パー3でも難易度が低いわけではない

という事を意識する必要があります。

 
例えば140yのパー3コースでは、飛距離に自信がある方でなければ
ミドルアイアンやユーティリティで1オン+2パットを狙う必要があるわけですが、

一方で240yのパー4コースなら、最初に160yも飛ばせば
十分にウェッジでも狙える距離になり、
同じ1オン+ツーパットを狙う状況でもクラブや難易度に大きな差ができるのです。

 
このように、距離やコースによってはショートでも難しい状況があると意識したうえで、
本番で1点意識していただきたいことがあります。

 
それは
ピンを狙わない方が良い場面があることです。

 
カップ位置はグリーンの奥や手前など様々な位置に切られていますが、
そこに刺さったピンをめがけて打つ場合、ピンがグリーンの中心から離れているほど
グリーンオンするための精度はどんどんシビアになってきます。

 
もしグリーンを外した先に起伏やバンカーがあって
リカバリーの難易度も高くなる恐れがある状況なら、
それだけでダブルボギー以上の危険性が生まれてしまいます。

 
もちろん一打目でベタピン、もしくはホールインワンなんて状況は
ゴルファーの憧れですが、状況を見てリスクが高いなら

安全にグリーンの中心を狙ってアドレスをして
堅実に打ってく方がスコアを崩す可能性は低くなるので、
そこの見極めが大切になります。

スコア記録は上達の道しるべ

いかがでしたでしょうか?

最近ではスマートフォンの無料アプリでゴルフのスコアを
パット数まで含めて記録できたり、コース図まで見れたりするので

そういったものを活用して、自分のスコアの傾向・課題を把握して
上達のための足掛かりにしてください!

 
ぜひ、今後のラウンドの経験のすべてを糧にして
最短の上達を目指してください!

 

 

近藤


<本日のオススメ>

ラウンド後半でも集中力を切らさずに
スコアを崩さないために、
重要なポイントがあります。

 
それは、しっかりと栄養やエネルギーを摂取すること。

特に、運動に不可欠な水分とアミノ酸は
運動のパフォーマンスにおいて
重要な役割を持つのですが、

フルラウンドで回るゴルフでは、
朝ごはんで食べただけでは最後まで持たない、

昼ごはんでは消化してエネルギーになる頃には
ゴルフが終わっている。
と、何とも長丁場のスポーツならではの問題があります。

 
そこでプロ達は間食としてアミノ酸飲料などから
エネルギーを摂取している方が多くいますが、
栄養素としては不十分なことも多いです。

せっかくなら効率よくエネルギーに変換されて、
栄養素もバランスよく配合されている
理想的なエネルギー食があれば
より高いパフォーマンスを維持できますよね。

 
そこで、オリンピック選手の体調管理も行う
プロコンディショニングコーチが、
理想的なエネルギー補給サプリを開発しました。

MAXチャージ

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ラウンド後半にスコアを崩しがちな方は、
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※次回入荷は未定なので、完売前にご確認ください。


 

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あなた、2つの目だけで見てませんか?

2023.01.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなた、2つの目だけで見てませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、あなたはゴルフをしていて
ちゃんと見て、狙ってゴルフをしていますか?
 

 「すみません、江連さん。何を言ってるんですか。
  そりゃあもちろん、ゴルフでキチンと左右2つの目で見てなかったら
  目標を狙って打つなんてできないじゃないですか。。。?」

 

はい。それは確かに、おっしゃる通りなんですが。。。

コーチ的な視点からの見解

ですが、ゴルフが強い人というのは
 

 狙う「目」が、たくさんある
 

コーチ的な視点から言わせていただけるなら
ゴルフのプロ、そして上手い人の多くは
 

 ・身体で、狙う

 ・足で、狙う

 ・腰で、狙う

 ・腹筋で、狙う

 ・脇で、狙う

 ・グリップの左手で、狙う

 ・右肘で、狙う
 

挙げればキリがないんですが、
 

 「このボールを、狙ったあそこに打って止める」

 「絶対、ココのターゲットを狙ってやる」
 

という気概のようなものが、目だけではなく
それこそ身体全体から出ているものなんですね。
 

そして一方、アマチュアの方で
狙ったところにあんまり行かないと悩んでいる人は
 

 2つの目だけでしか狙っていない
 

フェアウェイの真ん中見てるつもりでも
目だけで見ていて、しかもそれは狙いの目ではなく
願望の目でしか見ていないのではないかと思います。

ゴルフの「目」は二つだけではない

抽象的な話かもしれませんが
ゴルフが上手い人は、自分の身体にたくさんの
「目」が付いている。。。
 

そんなイメージです。
 

 ・右膝が地面を見ている

 ・胸がボールを見ている
 

このような感覚がわかってくると、
ゴルフのミート率も今よりもグンと上がるはずです。
 

では、そのためにはどんな練習が必要かというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 3球に1球、もしくは4球に1球は
 少しゆっくりしたスイングで打ってみる

 

基本、練習の時というのは
5球、6球とバンバン連続してボールを打っていたら、
基本誰でもうまく打ててしまうものなんです。
 

そうではなくて、ボールを打つ際に
そうした状態からいったん離れてみて、
 

 「私は、こうやってボールを打ちたい!」
 

という気持ち、意識を新たに持って
それをスローモーションで実現してみるのです。

「1000分の1秒」の意識

そうしたスローにする練習というのは
正直身体には非常にきついです。
 

ですが、そのスローの中の500分の1秒、
1000分の1秒のインパクト時に、自分の身体の全てのパーツが
ボールに向かっている意識。。。

そうした瞬間を体感していただくためのドリルになります。
 

ゆっくりしたスイングをしていると、2つの目だけではない
身体のいろんなところに目を持って、
その各パーツがポールを見ている。。。

集中によってボールとターゲットがつながっている。
 

そんな意識が芽生えてくるはずです。
 

こうしたことに気をつけることで、
驚くほど劇的に上手くなります。
 

だまされたと思って、ぜひお試し下さい。

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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