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イップスを克服する2つの方法

2019.02.12
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

少し前に話題になったこの動画、
見たことある方はいませんか?

投げる前の腕の動きはスムーズですが、
実際に投げようとすると真上あたりで止まってしまう。

とてももどかしく、見ているだけで
こちらも辛くなるような状態です。

以前、僕の生徒さんにパターで悩んでいる方がいました。

スコアはそこまで悪くなく、
ラウンド数もとても多い方なのですが、
毎回パターが40パット以上

練習だと上手くパターが入るらしいのですが、
ラウンド上で実際にパターをしようとすると、
なにか怖い感じがして打てないとのことでした。

怖い感じ、というのは
パターがオーバーするイメージだそうで
ずっと頭に残っているらしいのです。

ずっと下りパットを打つ感じ

オーバーする感じがトラウマとして
鮮明に残っている。

こんな相談を受けて僕は、
この生徒さんもしかしてイップスなのでは
と、思いました。

ゴルフでのイップス

ゴルフにもイップスという病気があります。

・パットをしようとしても手が動かない
・短いパットが怖い
・パットが外れるイメージが常に浮かぶ

こんな症状が出る奇病です。

この病気にかかるとトッププロでも
簡単なパットを外し続けてしまいます。

これはアーニー・エルスが
2016年マスターズでイップスに陥った様子

60cmからの6パットは信じがたく、
見ていて胸が傷んだ方も多いのではないでしょうか。

早く治療すればいいのに、と思うかも知れませんが
この病気には特効薬なんてありません。

イップスの症状は個人の本能、そして精神からくる病なので、
この「方法が絶対正解」という治療法はありません。

僕の考えるイップスの克服法は、
物理的な克服法と、精神的な克服法があります。

物理的な克服法

物理的な克服法は、

・グリップを変える
・姿勢を変える
・パターを変える

これらを様々な組み合わせで試し、
自分に合った克服法を探さなくてはいけません。

100通りの克服法があるのであれば
100通り試すのが近道なのです。

マスターズ2勝、世界45勝のベルンハルト・ランガーは、
過去4回もイップスになっていました。

彼はイップスになるたびに
左右の手を逆にしてパターを握ったり
手と手の間を離した変形グリップを使ったり
と、独自の方法で克服していきました。

ツアー3勝のクリス・ディマルコは、
右手をくちばしのような形にしてシャフトに添える
クロウグリップで克服しました。

同じくツアー3勝のスコット・マッキャンは1990年代、
自身の悩みであったパター下手を
パターヘッドに3番ウッドのシャフトを差し込んだ
お手製の長尺パターでパットを向上させていました。

イップスには特効薬がない以上、
自分で克服していかなくてはいけません。

ゴルフは上がってナンボの勝負、
周りの目なんて構っていられない

そんな割り切りが、イップスを治す薬なのかもしれません。

精神的な克服法

精神的な克服法は、
自分の考え方を変えることです。

イップスになりやすい人の特徴というのは
「想像力が強い人」や、「真面目な人」だそうです。

想像力が強い、というのは
反対に悪い記憶もなかなか忘れられない
という特徴があり、
フラッシュバックを起こしてしまうようです。

また真面目な人は責任感が強く、
失敗に対するプレッシャーを強く抱いていることから
イップスを発症しやすくなっているそうです。

性格が原因となってしまうと
治すのは難しく思うかもしれません。

もしあなたがイップスであるならば、
まずは身近な人やゴルフ仲間に
自分はイップスであるということを打ち明けてください。

イップスの症状が悪化する原因は間違いなく
「自分はイップスなんかではない」と、
思い込んでいることにあります。

ですので、周りに打ち明けることで
失敗を開き直れる環境作りから始めてください。

後々すごく楽になります。

あとこれは、僕が最近興味がある
アドラー心理学の話なのですが、

人間は無意識に
マイナスの状態(良くない状態)から
プラスの状態(良い状態)を目指して
行動している。

目的を達成するために人は行動している
という考え方があります。

原因と結果の法則で考えれば
イップスの原因も必ずあるはず。

イップスだからゴルフが上手く出来ない
ではなく、
ゴルフが上手く出来ないからイップスである

つまりイップスの原因は、
「自分は、本当はゴルフを上手くなりたい訳ではない」

という考え方が出来るのです。

ある何かがなくなれば、スコアが良くなるんだ
という言い訳を作るために、イップスを作り上げるとか

もしあなたがゴルフでなにか悩みがあるなら

僕もほんと最近、
こんな考え方もあるんだなあと知って、
ゴルフのイップスについても考え直していました。

自分は本当に、スコアが良くなりたいのかな?

と、逆算的に考えることも
もしかしたらイップスの克服に役立つと
思っています。

冒頭で紹介した野球のイップス
実は彼、その後イップスを克服していったそうです。

イップスは本人にとってとても苦しいものですが、
それを打ち明けられる環境と、
本人が野球を好きで諦めずに努力した結果が
克服につながったのだと思います。

皆さんの周りに、イップスまでいかないにしても
なにかゴルフで悩み事を抱えている人がいたら、

その悩み事を気軽に話せる環境作りの
お手伝いをしてあげてください。

その方がゴルフを嫌いにならないように。

近藤雅彦

<本日のオススメ>
安定したドローボールで
左ドッグを攻める方法

もしあなたが、
フェードボールが持ち玉で
右ドッグレッグはいいけれど、
左ドッグレッグが苦手だとしたら、、、

このテクニックはあなたのためのものです。

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ゴルフとも関係のある「クイズ」を一つ

2019.02.11
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
 

今日は、ゴルフとも関係のある「クイズ」を一つ。。。
(祭日ですし、短くシンプルに)
 

さて、あなたに問題です。

世界にはたくさんの
「名峰」と呼ばれる山があると思うのですが、
 

 「世界で一番危険な山」
 

は、どこだと思いますか?

エベレストでもなく、マッキンリーでもなく…

多くの方は、エベレストやマッキンリー
(マッキンリーは2015年に「デナリ」と名前が変わったそうです)
など、有名な標高の高い山を思い浮かべると思いますが。。。

実は「世界一危険な山」は
 

 ・谷川岳(標高1,977m)
 

なんだそうです。
 

2019-0207_1
 

このメールマガジンをお読みの方の中には
登山が趣味の方もいらっしゃると思いますので
すでにご存知かもしれませんが。。。

群馬・新潟の県境にあるこの谷川岳は
2012年までに「805名」の死者が出ているのだとか。
 

ちなみに、世界の「8000メートル峰」(14座あるそうです)で
亡くなった人の数を全て足しても、637名。

それと比べると、この谷川岳の「805名」がいかに多いかが、
おわかりいただけるのではないかと思います。
 

このこともあって、谷川岳は
「世界の山のワースト記録」として、
ギネス世界記録に認定されており、
 

 「魔の山」

 「人喰い山」

 「死の山」
 

とも呼ばれているそうです。

なぜ、こんなにも死者が多いのか?

日本で一番高い富士山はご存知の通り、3,776m。

一方、谷川岳は2,000mにも満たない山です。

それなのになぜ、こんなにも死者が多いのか?
 

これは想像ですが。。。
 

高くて難しい山の場合は、当たり前ですが
それなりに訓練を受けた登山家しか登りません。

登山をする前にトレーニングを積んでいるでしょうし、
ポイントの危険を事前に調べておくでしょう。

また、その山をよく知るガイドとともに登ることで
様々な危険を回避していると思います。
 

一方、谷川岳は夏であれば、
小学生を連れた家族連れも日帰りで登るのだそうです。

きっとそこには
 

 「小学生でも登れる山だから」
 

という油断があるのだと思います。

レジェンドゴルファーたちの金言

1920年代から1930年代にかけて活躍し、
プロゴルファー史上初の「キャリア・グランドスラム」を達成した
ジーン・サラゼン(Gene Sarazen, 1902 – 1999)は

2018-1022_1
 

 「ゴルフで油断が生まれる最も危険な瞬間は、
  万事が順調に進行しているときである」

 

という言葉を残しています。
 

うまくプレーができている時こそ、心に油断が生まれ
つい大きなミスを引き起こしてしまう。。。
 

あなたもきっとそんな経験は一度や二度ではないはずです。
 

あなたもご存知の通り、ゴルフにミスは付き物です。

サラゼンはまさに、調子のよい時ほど
気を引き締めなさいと言いたいのでしょう。
 

以前にもご紹介した「メジャー8勝」のレジェンド
トム・ワトソン(Tom Watson)は

2017-1113_1
 

 「残る2ラウンドで、
  僕が一番恐れている相手は、ボク自身だよ」

 

ということを言ったことがあるそうです。

言葉にするとなんともキザな言葉に聞こえますが。。。

それだけの苦難をくぐり抜けてきたワトソンだからこそ
その言葉は重いものだと感じずにはいられません。
 

油断してしまう自分の心こそが、
ゴルフにとって一番恐ろしいものだということ。

それはまさに「小学生でも登れる」と油断してしまう
谷川岳にも、通じるものがあるのかもしれません。
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

突然ですが、あなたは
今のスウィングに満足していますか?

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期間限定です

あなたの子供がプロゴルファーに…

2019.02.11
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「プロゴルファーをゼロから育てる」

あなたは興味ありますか?

実は、私はジュニアをプロゴルファーに育てることは簡単です。

すでに何名かの中高生を教えているところです。

そして、時間と努力があれば
誰でもプロゴルファーにさせることができます。

とはいえ、
ツアーで、何億円も稼げるような
一流プロゴルファーになること、
までは約束はできません。

しかし、子供がプロゴルファーになることは
ちょっとした大金を稼ぐこと、以上に
子供の教育にとってとても良いことがあると思っています。

==========================
メリット1.一芸に秀でた子供に育つ
==========================

まず、間違いなくプロゴルファーになれます。

「ゴルフを極めた人」
として、周りの人は見てくれるでしょう。

これだけでも
ポジティブな人間になれます。

また、1つのことを本気で努力し、極めた人は
他の分野でもその経験を生かして努力することができます。

==========================
メリット2.本当に稼げるツアープロになれるかもしれません
==========================

プロゴルファーの先は、
ツアーに出て、賞金を稼ぐプロゴルファーになるのが目標です。

そこは、本人がどこまで頑張るか、
将来設計の話になりますが、

私は、優勝できるゴルファーを育てたいと思っています。

実際に、ツアー選手として毎週土日までプレーすることができていれば
ゴルフで食べていくことができるでしょう。

ただし、ツアーは狭き門です。
少なくとも、プロゴルファーの肩書は
あなたの子供が社会生活をしていく上で絶対にプラスになるでしょう。

==========================
メリット3.本気になれていない、覚悟が決まっていない子供が多い
==========================

私たち、大人もそうだとおもいますが、
なかなか、今の現実に本気になれない

なにかをすることに
覚悟をきめられない人が多いです。

例えば、就職や自分の人生を大きく変えるような瞬間にも

「やる気がでない」
「モチベーションが続かない」

などと言って逃げている人がいます。

今の日本はなんとなく裕福で、
リスクを取る必要がないので
そのような覚悟を決めて努力する場がないのだと思います。

だからこそ、子供のうちから
そんな環境に少しでも見を置くことは重要だと思います。

==========================
メリット4.将来役立つ礼儀が身につく
==========================

ジュニアからゴルフをしている選手たちは
非常に礼儀正しい子供が多いです。

大人と一緒にゴルフをする機会も多く
年上ともコミュニケーションが取れる子に育ちます。

ゴルフでは、マナーが良くアマチュアの間で
問題になったりしますが、

ツアー選手や、プロゴルファーは
礼儀が正しい人の方が多いです。

中には、マナーが悪い選手が目立って
叩かれることもありますが、
それは一部です。

ジュニアゴルファーが、競技経験を積むことで
ゴルフを通して、礼儀の重要性を身に着けていく事ができるでしょう。

もちろん、そんな経験は社会人になってからも役立ちます。

■いじめにも負けないような強い子供に

例えば、学校でいじめが問題になったりしています。

私も、むかしはいじめに近いような経験もしたことがあります。

私自身が経験して、乗り越えることができたからこそ
子供たちの力になりたいと思っていますし、
そんな経験も跳ね返せるような強い子どもたちを育てるのが私の夢です。

あなたの子供をプロゴルファーにしたいという方

もし、あなたの子供をプロにしたい。
という方がいたらこちらから教えてください。

小原大二郎のジュニアゴルファーサポート

登録してくれた方には、ご相談に乗ったり
なにかサポートできることがあればサポートをしたいと思います。

私がなにかレッスンや
ジュニア向けのプログラムを提供できるかもしれません。

メジャーを優勝するような
プロゴルファーを輩出していくためにも
これから頑張っていきます。

楽しみにしていてください。

ー小原大二郎


追伸:

重ねてになりますが、
お子様をプロゴルファーに育てることに興味がある方は
こちらに申請をお願いします。

準備ができ次第、ご連絡させていただきます。

小原大二郎のジュニアゴルファーサポート

追伸2:
お子さんの教育じゃなく
自分だけが上達したいという方は、

こちらの成功事例を見てみてください。

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【ビデオ】ベタ足スイング、勘違いしていませんか?

2019.02.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

イ・ボミ選手やアン・ソンジュ選手など
韓国出身の選手に
よく見られる足の動き

ベタ足スイング

確かにベタ足スイングは

・安定したボールを打つことができる
・再現性のあるスイングができる
・アドレスからインパクトまで軸が移動しない

など、良いことがたくさんです。

ミスが少なく
その上、飛距離が出るとなれば

こぞって
ベタ足で打ちたくなるのも当然です。

しかし
アマチュアの方がやられている
多くのベタ足スイングは

見よう見まねのスイング

勘違いをしてしまっています。

もったいないですね。

そこで
今回の動画レッスンは

ベタ足スイングの時の
右足の使い方を紹介しています。

右足の使い方1つで
ミート率が悪くなることもあれば

自分の最大限の力が出て
飛距離アップにもつながります。

ぜひ動画をご覧になって
練習をしてください。

服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



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想像してみてください。

右に打ち出したあなたのボールが
しっかりとフェアウェイど真ん中に戻っていく様子を。

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OBゼロで、300y弱飛ばせたとしたら?

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【ビデオ】戦略的プレーの秘訣

2019.02.10
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「戦略的プレーの秘訣」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

カップにできるだけ近いところに寄せる妄想に囚われるか。

それとも、手前のハザードなどを避けて
そこに絶対入らないところに置くべきか。

例えばロングホールの第二打で。。。

(続きはビデオにて)

戦略的プレーの秘訣

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190210/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

2オンを狙うか、それとも…

例えばロングホールの第二打、
残り200yで手前右側には長いバンカー、
左は急な下りの斜面で50yぐらいはフェアウェイは狭い状態。

そこで、はたして200y飛ばしてオンを狙うか、
それともハザードとしてのバンカーや
急斜面の手前にしかとどかない番手で攻めるか。

そこで、多くのゴルファーでの勘違いがあります。

それは、このクラブは何ヤード飛ばすと決めつける勘違いです。

ドライバー以外は、
何ヤード以上絶対に飛ばないクラブだと思うことが、
戦略的なプレーのために大切です。

トップは禁物

ただし、ショートアイアンではトップすると
飛んでしまうことがあるので、
絶対にトップだけはしないように注意するクラブです。

トップの最大の防止作戦は、
下降軌道であるダウンブローでヒットさせることです。

トップしないためには
セットアップで手元がボールの先にあるハンドファーストで構え、
しっかりターンして振り急がないことです。

ボールヒットに向かってしっかりターンすれば、
重心がボールの先に移動します。

振り急がなければその分ヘッドは手元に遅れてついてきて、
ハンドファーストの形でヒットできます。

そして、ターンすることに集中すれば、
クラブをリリースしようとする起きあがり防止にもなって
トップはしにくくなります。

飛ばない保証を利用する

何れにしても何ヤード以上飛ばないことが保証されることで、
難しい状況に陥らない作戦を練ることができます。

ピンとの間に、深くて自分の実力では一発で出せる確率が
半分もないバンカーがあったとしたら。

そして、ダフってショートする可能性が半分以上あるとしたら。

このような状況でピンを直接狙うことは、
無謀ではないでしょうか。

距離をピンに合わせるなら、
20yぐらいズレても難しいバンカーには入らない方向へ打つ。

さらに、方向精度が10度ぐらいしかないなら、
100y先では18yぐらいは狙いより外れると思う必要があります。

この場合グリーン横に外れるとしても、
簡単な転がしのアプローチができる側に外すとか考えます。

ピンポジションによっては、グリーンをピン側に外すと
打ちあげなければならないこともあります。

ピンの反対側なら、とりあえずグリーン上だったり、
グリーン外に出たとしても浅いラフで
滑らかな登りのアプローチとなることもあります。

このように、ミスしたときも考慮して
どこにどんなボールを打ち出そうとすることが、
実力にマッチしているか正しく認識したいものです。

ゴルフのプレーでは、無謀な行為には
きっちりペナルティーが与えられます。

上手くいくかもしれないと無謀な理想を追い求めることに、
罰が与えられるのがゴルフです。

実際のプレーを振り返ってみましょう。

成功確率が半分にも満たないプレーを何回やってますか。

一度じっくりカウントしてみると良いです。

ショットしたら、ダフったりトップもあり、
ボールが思ったより曲がるとか、
狙った方向の逆に曲がってしまうこともあります。

そのようなミスの確率も考慮して、
狙い球やクラブを決めていますか。

トップ撲滅作戦

グリーン近くで絶対やってはいけないミスは、トップでした。

ところがショートアイアンのトップでは、
これ以上絶対に飛ばない作戦が使えません。

それは、トップのほうが飛ぶからです。

そして、グリーン奥は危険がいっぱいです。

きつい傾斜や、崖、さらにはOBもあります。

下のパッティングやアプローチは難しいものですが、
グリーン近くからのOBは心のダメージも大きく
絶対避けたいミスです。

冒頭でも見てきたように、トップに対する最大の防止作戦は
下降軌道であるダウンブローでヒットさせることでした。

そして、ダウンブローを簡単に実現する第一歩は、
セットアップでハンドファーストで構えることです。

手元がボールよりも振り出し方向へ出ていることを、
ハンドファーストと呼びます。

また、ヘッドの最下点は素直に振れば重心位置にきやすいです。

そのため、ボールヒットで重心がボールの先にあるようにすれば、
自動的に下降軌道でヒットできます。

そして、重心がボールの先にあるためには、
しっかりターンすることです。

背骨を中心にしてターンすれば、
背骨の前側の重い内臓や両腕の重さを足したら、
体重の3分の1程度の物が移動します。

しかし、普段の生活ではその重さに慣れて、
感じなくなっています。

何れにしても、ターンしてお腹が向いた方向へ重心は移動します。

ボールヒットに向かって腰から上の体幹を左にターンさせた状態で
ボールヒットするほど、下降軌道はきつくなります。

そして、一番トップしやすい軌道は、上昇軌道であるアッパーブローです。

アッパーブローで減速しながらのヒットを、すくい打ちと言います。

上昇軌道であってもヘッドがまだまだ加速中でのヒットなら、
すくい打ちとは表現しません。

このすくい打ちではヘッドの最下点はボールの手前となり、
クリーンヒットできるスペースは狭くダフりやすい軌道です。

そして、ダフりそうに感じると、
起きあがってヘッドを浮かせすぎてトップにもなります。

また、ボールを力ずくで打ちにいくと、
起きあがってクラブをリリースさせようとする動きも
併発しやすいものです。

そして、起きあがりすぎるとトップです。

トップに絶対にならない技を駆使しながら、
飛ばない保証を利用して戦略的なラウンドを満喫しましょう。

レイアップはグリーンセンターから30y以内

グリーンオンさせることは無謀だとわかったら、
グリーンまで届かないクラブとショットで攻めることになります。

このときにどんなターゲットを選択するかは、
スコアを縮めるために重要です。

とりあえずちょこんと出すでは、安易すぎます。

ここでおすすめしたいのは、グリーンセンターの30y以内の
安全で簡単にプレーできるポイントを狙うことです。

何故なら、ピンに近い側に外すとショットが難しくなるからです。

どう難しくなるのかというと、
グリーンにキャリーさせてボールを止めるためのキャリーの距離と
ボールを止める距離の精度の要求度が高くなります。

ピンに遠い側のほうが簡単な場合が多い

ようするに、同じ30y打つとしても
グリーンの外のピンに遠い側からのショットのほうが
近い側からのショットよしりもやさしくなります。

ピンに遠い側のほうが、グリーンを外しても簡単な場合が多いです。

ピンに近い側からだとサンドウエッジでボールをあげる必要に迫られても、
ピンに遠い側なら9番アイアンの転がしで対応できるかもしれません。

確かに傾斜や芝の状態であるライが同じなら、
カップに近ければ近いほどそこからの打数は少なくなります。

この気持ちがあるため、
とにかくピンに1yでも近いところに運ぼうとするものです。

最適経路を選択する

本来は、ミスしたときにどれだけ難しくなるかを考慮して、
成功確率と失敗の可能性の合計で
最も打数が少なくなる経路を選択するべきです。

このように経路を細かく計算すればきりはありませんが、
通常のラウンドなら大叩きだけは避けることを考えます。

とは言え例えば最終ホールでそこから2打以下で
念願の100切り達成なら、大叩きは覚悟で
100切りにすべてをかけることはもちろんです。

ただし、目指すスコア以上をクリアーするためには、
スコアを数えないで目の前の一打に
意識を集中させることが大切です。

そして、目の前の一打で狙うべきは、
成功確率50%以上でその範囲なら大叩きにならないターゲットです。

例えばピンまで残り100y、
100y打って50%成功する確率の範囲が半径20yの円内なら、
その円内に大叩きの材料がないところを狙います。

距離が短くなれば成功確率50%の範囲は狭くなるので、
その分危険地帯を避けやすくなります。

それが無理ならもう少し手前や、逆に奥を狙うことも考えます。

とは言え、このクラブなら
何y以上は飛ばないと言う保証を利用することを、
徹底的に考えてみましょう。

それが戦略的ラウンドへの第一歩です。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

「今では調子が良ければ70台ではなく、
 どんな時でも70台で回れるゴルフを
 目指しています。」

こう語ってくれたのは市原さんという男性。

以前に千葉で開催された小原大二郎カップで
なんと75というスコアを出した方です。

話を聞けば、なんと数年前までは
100を切るのがやっとだったと言います。

なぜ、100を切るのがやっとのゴルファーから
シングルプレイヤーに駆け上がったのか?

その理由を語ってくれました…

http://g-live.info/click/ad_ichi1902/

公開は明日2/11(月)まで

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