2020.06.25
From:ゴルフライブスタッフ山田
テレワークの自宅より、、、
こんにちは。ゴルフライブスタッフの山田です。
突然ですが、一つだけ質問です。
あなたは、ボールへのこだわりはありますか?
ちなみに私は「プロ使用率がNo.1」というだけの理由で、
ずっとタイトリストを使用していました。ですが。。。
ボールを変えようと思ったことはなかった。でも…
他のボールをほぼ使ったことがなかったので、
タイトリストのボールにこれといった不満はなく。。。
ボールを変えようと思ったことは一度もありませんでした。
そんな私にある日、ゴルフ仲間が
「山田さん、Snell(スネル)っていうボール、知ってる?
飛ぶし、しかも安いんだよ!」
とおすすめしてくれたんです。
でも、特にボールを変える気がなかった私は
「スネる? なんだそれ。
スコアがボロボロのときのオレか?」
と思い、そこまで興味は湧きませんでした。
(あ、実際はスコアが悪くてもそこまではスネません 笑)
ですが、そのゴルフ仲間曰く、
そのボールというのは
・タイトリストでボールの研究開発に携わっていた人が
独立して制作したボールだということ
・なのでタイトリストのボールにも似ていて、
なおかつ価格も安価らしい。。。
まあ確かに、ボールというのは消耗品なので
安いに越したことはないです。
それになおかつ、今私が使っている
タイトリストに似ているのなら。。。それもありか。
そんな感じで少し興味が湧いて、
飛び感や打感など詳しく訊こうとしたら、
「じゃあ、コースで実際使ってみなよ」
とそのゴルフ仲間から1スリーブもらいました。
(ラッキー!(*^_^*))
Snell(スネル):実際に打ってみた
ラウンド前にリサーチした際、
商品説明の一番上に「よく飛ぶ」と書いてあったため、
実際にコースでこのSnellボールを試そうと、
前の組が詰まっていて
かつ後ろの組がいないタイミングで
・ドライバーのティーショットで
・タイトリストとスネルを1球ずつ打ち比べ
・これを3ホール連続で実験
ということをやってみました。
そうしたところ。。。
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確かにスネルの方が飛んでいる!
その日は風もなくて、
また私のドライバーの調子も悪くなかったため
2球ともほぼ同じミート率で打てたと思います。
ですが、それぞれのセカンド地点に行くと。。。
3ホール打ち比べをして、3ホールとも
スネルがオーバードライブしていたのです。
さらに、2ホール目に関しては
15ヤードほどオーバードライブしていたんです!
「へえー、本当に飛ぶんだ。。。」
「ボールだけでこんなに違うのか」
驚くと同時に、今まで他のボールに
一切興味をもたなかった自分に対して
もったいない!と喝を入れました(笑)
ということで、初めてコースでこのSnellボールを打ったとき、
最初に驚いたのはその飛距離なんですが。。。
スピン性能も申し分なし!
ということで、後半のラウンドでは
オールスネルでまわりました(笑)。
さらに驚いたのは、打感がソフトで、
アイアンでのショット、アプローチともに
しっかりスピンが効いていたことです。
通常の「飛ぶボール」の印象としては
「スピン量を減らして飛ばすため、
ショットやアプローチでのスピンが
全然かからないのではないか」
という先入観があるものですが、
このしっかりとしたスピンにも驚きました。
飛んで止まる球…これは素晴らしい!
ちなみにスネルのYoutubeには、こんな動画もあがっていました。
よろしければご覧になってください。
スマホの方、動画が見れない方はこちら
じゃあ、なぜ安いのか?
こんなに性能が良いボールが、なぜ安いのか?
そしてなぜ、ツアープロが使用しているシーンを
まったく見ないのか?
気になった私は調べてみたところ。。。
スネルゴルフ設立者のディーン・スネル氏は
このように語っていました。
「アマチュアゴルファーこそ
ツアーボールを使うべきであるが、
トッププロが使うボールは非常に高価だ。
であれば、それに勝るとも劣らない
高性能なボールを、リーズナブルな価格で届けたい」
そしてそれを実現するために、
・ツアー契約なし
・余計なコストなし
という2つの大きな方針により、
それを実現しようとしました。
一つ目の「ツアー契約なし」については。。。
ご承知の通り、大手企業の多くは
ツアープロに契約金を支払う代わりに、
自社のボールを使用してもらい、その知名度を上げます。
しかし、ツアー選手に契約金を支払うため
その分、ボールの販売価格が高くなってしまいます。
スネルゴルフはツアープロとの契約は一切しない方針を表明し、
その分リーズナブルな価格での販売を実現しているというわけです。
そして二つ目の「余計なコストなし」は。。。
多くのスタッフを抱えず、
広告宣伝費を最小限にし、販路を絞ることで
「余計なコストをかけない」ことを徹底しているそうです。
その分、ゴルフボールそのものにはコストを惜しまず
高い材料費や、製造には手間をかけ、
ルール限界の性能のボールを提供しているといいます。
ということで、このSnell ball(スネルボール)は
先ほどもお伝えした通り販路が非常に絞られていて、
広告も少ないです。
そのため、あなたもあまり目にしたことが
ないかもしれません。
ですが、今回の一件でこのボールが気に入った私は
メーカーに問合せて交渉をして。。。
少しだけ在庫を確保することができました!
もし少しでも興味がある方は、コチラから購入ができるので。。。
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あなたもぜひ一度、
スネルボールを試してみてください。
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございます。
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