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これ↓って中古クラブあるある?

2018.08.23
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

先日、会員様と
レッスン後にクラブについて
話していました。

その会員様は最近、クラブを
買い替えられたとのことで
すごくご機嫌なのですが、

1つ悩みがあるとのこと。

話を聞いていたら、
僕も過去にその悩みに
直面したことがありました。

おそらく、あなたも
悩まれたことがあるかもしれません。

その悩みはというと、、、

グリップが気に入らない…

その会員様はネットで
中古のアイアンセットを購入されたそうです。

そのアイアンはどうしても欲しかったものらしく、
たまたま中古販売サイトで見つけ、即購入。

すごくワクワクしながら、いざ届いて実物を
確認すると、なんとグリップは純正ではなく、
別の物が装着されていたそうです。

本当ならば、そこでそのまますぐに
変えてしまえば良いかもしれませんが、
良いか悪いか、そのグリップがほぼ新品クオリティ。

僕も実物を見ましたが、あと1年は
十分に使えそうなのです。

その上、そこそこ高いグリップが
装着されていました。。。

あなたならどうしますか?

じつは、僕も同じ経験があります。

ヘッドはお目当てのものだけれども、
グリップがどうも好ましくない。

ただグリップの状態はとても良い…

すごく悩みましたが、当時の僕は
これもなにかの縁と思い、
そのまま使っていました。

ただ、半年経ったくらいに結局、
馴染みのグリップに変えたのですが、
やはり安心感が全く違うんですね。

時折、コーチ陣とグリップについて
話すこともありますが、
面白いくらいに意見が別れます。

・あのグリップは好きじゃない
・○○のグリップは持ちが良くない
・結局あのグリップが一番良い

などなど、感覚が重要視される
パーツだけに、下手するとヘッドより
グリップにこだわっているくらいです。

どんなグリップを選べば良いのか?

とは言っても、山ほどあるグリップの
中から、自分に合ったものを
どうやって選べば良いのか?

、、、それを自分なりに書こうかと
思ったのですが、クラブの専門家である
徳嵩フィッターが以前、書いてくれていました。

https://g-live.info/?p=21641

大まかに言えば、
「握った感触」「グリップ重量」「口径」
この3つは自分なりの基準を決めた方が良いと思います。

というよりも、この3つくらいしか
基準は無いと思います。

・硬い感触が好きor柔らかい感触がすき

・ヘッドを感じれる方が良いorヘッドの動きを抑えたい

・太いグリップが良いor細いグリップが良い

などなど、、、是非色々なグリップを
触ってみて、自分の好きなグリップを
見つけてみましょう。

まとめ

なんども申し上げて、食傷気味かもしれませんが
グリップはクラブとゴルファーの唯一の接点です。

グリップが劣化すると、力みやすくなり
ミスショットの原因を生み出してしまうので、
2年以上同じものを使っているのなら、

この機会に交換を考えてみてくださいね。


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なぜ、カーボンシャフトは曲がらないのか?

2018.08.23
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

前回のメールマガジンで、
こんな質問をいただきました。
 

> 何故、カーボンシャフトの方が
> 直進性に優れているのですか?

 

このような質問が出てきたのは、
自分がこんなことをビデオでお伝えしたからです。

前回のメールマガジンで

ちなみに、前回のメールマガジンはこちらです。
(ビデオでご説明しています)
 

[ビデオ] 本当?歳とったらカーボンシャフト

http://g-live.info/click/180816_nikkan/

 

その中で先週、自分はこんなことをお話ししました。
 

| (カーボンシャフトの)メリットとなるのが
| まず球の上がりやすさです。
|
| カーボンの方が、スチール比べて
| 同じヘッドをつけた場合でも球が上がりやすいです。
|
| そして、球が曲がりづらいですね。
|
| 直進性に優れているという感じになると思うんですけれども
| カーボンは、そういう特徴があります。

 

これに対しての
「何故、カーボンシャフトの方が直進性に優れているの?」
という、お客様からの質問だったわけですが、 
 

結論から申し上げてしまいますと。。。
 

これについて実は
科学的根拠のようなものはないんです。
(自分の知る限りですが)

なんて言ったらいいのでしょうか、
こんなことを言ったら、怒られるかもしれませんが
 

「カーボン=曲がらない」
自分の感覚的なところなんです。
 

昔は確かに「スチールのほうが曲がらない」と
言われることがありました。

もしかしたら、質問をいただいた方は
そのへんのことを念頭に置きつつ
コメントをいただいたのかもしれません。

カーボンかスチールか、それ以前に…

その逆に、昔は
「カーボン=軽くて曲がる」と思われていました。

ですが、スチールかカーボンかということ以前に
 

 シャフトの重量が合っていること
 

こちらのほうが、クラブとしてははるかに重要で、
それによって安定した球を打つことができます。
 

その点を押さえつつ、なぜカーボンのほうが
直進性が高いのか、ですが。。。
 

 スチールシャフトとカーボンシャフトを比べると
 カーボンはシャフトのしなり戻りがスチールより早い。

 そのためインパクト、フェースコントロールが安定しやすい。
 

これについては「科学的どうなの?」って言われてしまうと
何とも言えないところなんですが。。。

ですが自分の体感として、
 

 カーボンは「復元率」が高いのでよくしなる

   ↓

 そのためスイングのタイミングが取りやすく、
 インパクトでフェース面が狂いづらい

   ↓

 結果、入射角が安定して真っ直ぐ飛び曲がりづらい
 

というのは、かなりの部分で
当たっているんじゃないかと思っています。

じゃあ、なぜスチールが選ばれるの?

じゃあ、みんなスチールじゃなくて
カーボンを使えばいいじゃないか、ということに
なってしまうかもしれません。

ですが、カーボンとは逆に
 

 スチールは「上からつぶす」みたいな打ち方がしやすい
 

これもあくまでイメージ的なものになるんですが
スチールは逆に、いわゆる押さえ気味に打つ球が
打ちやすくなります。

いわゆる「ラインを出す」(=ライン出し)
と言われるようなショットですね。
 

こうした「上から押さえつける」
「上から打ち込んでいく」という打ち方は
カーボンだとしなりが大きいので

どうしても、やりづらいと感じます。
(これもあくまでイメージレベルなのですが)

ということで、プロが比較的スチールを好むのは
 

 ・方向性重視のライン出しショット

 ・フェースコントロールでボールを曲げるショット
 

こうしたことを、アイアンで自由自在にしたいから、
というわけですね。
 

以上、これで答えになったでしょうか?
少しでもお役に立てたのならうれしいです。
 

ちなみにもちろん、カーボンシャフトだからといって、
全く曲がらないとか、そういうわけではないですよ!
(当たり前ですが。。。)

その点は、どうぞ勘違いしないでくださいね。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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たとえ、スコアが良かったとしても
「もっと飛ばせたら良いのにな」
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結局のところ、上達は何が重要?

2018.08.22
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

これまで人生の半分をゴルフに
捧げてきましたが、これまでたくさんの方に
レッスンさせていただいた中で思うのは

100切り達成の期間は全くもってバラバラです。

私と初めて会った時点でコースデビュー
していなかっただけに限れば、かなり早くて半年、
大体は1年~2年、遅くてその倍くらいでした。

これは年齢・性別関係無くて、
若くても時間が掛かった人もいれば、
50代で始めてもすぐ達成された方もいます。

では、どういった部分が
100切り達成までの時間に影響するのか。

私としては、大きく3つあると思います。

1つ目は、、、

クラブに高頻度で触る

今回は大きくまとめて、
クラブに触る時間としましたが、
これには練習も含まれます。

例えば、週1回打ちっ放しで
2時間クラブに触れる人と
打ちっ放し1時間、それ以外1日10分触れる人。

時間としては一緒ですが、
後者の方が伸びは早いです。

素振りを1日10分やるだけで、
継続すれば確実にスコアに影響します。

ボールを打つだけが練習ではないですよね。

なので、ダラダラでも良いので、
クラブに触れる時間を毎日作りましょう。

2つ目は、、、

アドレスとグリップに全力を注ぐ

ゴルフを楽しむあなたなら分かると思うのですが、
アドレスを見ればおおよそゴルファーの実力が掴めます。

なぜなら、アドレスとグリップは
ゴルファーがその全てをコントロール出来るからです。

スイングはテークバックを開始してからは
ほぼコントロールすることは出来ません。

ということは、良いスイングをするためにも
良いアドレスとグリップが不可欠です。

ただ、ここで言う「良いアドレスとグリップ」
というのは千差万別です。

なので、一度でもいいのでレッスンプロに
見ていただくことをオススメします。

そして3つ目は、、、

使うクラブは7本まで

つい最近、100切りを達成された方が
いたのですが、聞いたところによると
ラウンド中に使ったクラブは

1W
7I
PW
AW
P

ほぼこれだけだったそうです。

実際、500ヤードPar5で考えても、

1W

7I

7I

AW

P

P

スコア110前後のゴルファーであれば、
現実的なボギーの取り方です。

ただ、どこかのホールで大叩きしてトリや+4を
打つことも考慮すれば基本ボギーで時々ダボとパー、
一回大叩きでもギリ100切れます。

使うクラブが増えるほどミスも増えると
思うくらいがちょうどいいです。

本数少ないほうが練習密度も濃くなり、
クラブに対する自信も大きくなります。

なので、100を切ることだけに
フォーカスするなら、

・1Wは200飛ぶドライバーを選ぶ。

・150y以上飛ぶアイアンを選ぶ。

・フルショット100yのPWを選ぶ。

・50°前後のウェッジを選ぶ。
 (PWでもバンカーは脱出出来ます)

・パターの一打目は寄せることだけ考える

以上の点に気をつけていただければ
ボギーベースで時々パーのゴルフは
実現可能です。

FW/UT、ロングアイアン、56°以上のウェッジ

一般的に難しいとされるクラブは
無くても大丈夫です。

つまらないかもしれないですが、
地味と言われてナンボという気持ちが
着実にスコアを縮めます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ゴルフは色々と試行錯誤していく中で、
自ら難易度を上げてしまうようなことを
してしまいがちです。

例えばスプーンを使ったり
ロブショットを打ったりということは、
80切る段階まで使用しません。

もしあなたが思うようにスコアが
伸びないことに悩んでいるのなら、
今一度原点に戻ってみましょう。

効果絶大です。


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ダフリトップは距離がキモ

2018.08.22
miyamoto

From:宮本大輔
神戸のスタバより…

気温も落ち着き始めて
夏も少しづつ終わりに
向かっているように感じます…

皆さん、この夏に
やり残したことはありませんか?

僕はゴルフばっかりだった事もあり
なにかしたいなぁと思い、
先日、友人と大阪淀川の
花火大会に行ってきました。

音楽をやったことのある人って大概、
綺麗だったり心を動かされるものが
好きな傾向があります。

僕もそうで、花火がすごく綺麗で
とても感動しました。

ですが、
僕は花火大会が嫌いなんです。

その理由はズバリ、
「人混みが嫌いだから」です。

昔から人混み嫌いだったのですが、
その日は身動きがとれないほどでした…

人間には「パーソナルエリア」
というものがあるのを知っていますか?

対人距離とも呼ばれていて、
この空間よりも人が近づくと
脳は不快感を感じるそうです。

パーソナルエリアは性別・文化・
人の性格などによって
差があるそうなのです。

このエリアは自分と相手との距離ですが
実はボールとの距離に
置き換えることができます。

親しい人が近くにいると安心するように、
短いクラブでボールが近くにあると
安心感があると思います。

対して他人など緊張感を感じるものとは
距離をとろうとするので
長いクラブで遠いボールには緊張感を感じます。

最近レッスンでも、ボールの位置が
近すぎたりする方が多いです。

なので今日は、
「ボールと身体の距離」について
書いていきたいと思います。

適切なボールと身体の距離

ボールと身体との距離は個人差が大きく、
「近すぎず遠すぎず」が
ベストだと言われています。

アドレスを取った時に
腕が曲がってしまっては近すぎですし、
腕がピンと伸び、脇が空いてしまうのは
遠すぎているサインです。

「基準が分かりづらい」
とお悩みになる方も多いと思いますので、
具体的なボールとの距離の図り方を
簡単にお話します。

まず、クラブを構えます。

ドライバーの場合、ここで
自分自身とグリップの距離が
握りこぶし2つ分になるように
アドレスします。

アイアンの場合は
握りこぶし1個半分になるようにします。

最後に腕が曲がったりピンとしすぎず、
楽にまっすぐ降りている状態の距離が
ボールとの適切な距離になります。

距離感に迷った時は
この方法を基準にしてみてください。

なぜ、距離が大切なのか

ボールと身体の距離が適正でないと、
下半身が毎回違う動きをしてしまいます。

そうすると、今度は
上半身がそれを修正しようとするので
毎回のスイングが変わってしまいます。

ゴルフで大切なのは
「どれだけ正確な動きができるか」
です。

正確なアドレスの再現性が高くなる程、
スイングも安定し
ボールも思ったように飛ぶようになります。

アドレス・スイングは
全ての基となる最も大切な要素です。

是非マスターして、
確かな土台を作り上げてください。

宮本大輔

< 本日のオススメ >

制作時間は1年以上。

3つの要素で、
200ヤード前後の飛距離が
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イップス?ショートパットが入らない…

2018.08.21
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

ゴルファーの中には、
こんな悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。
 

 「ショートパットが怖い…」

 「とにかくショートパットが入らない!」

 「1m以内になると入る気がしない…」
 

これはいわゆる「イップス」とも呼ばれる症状に
当たるのかもしれません。

そのような状態だとゴルフをするのも辛いですし
ゴルフを嫌いになってしまいますよね。

ところで、パターにこんなデータがあることを
あなたはご存知でしょうか?

1m以内のミスは80%以上が左に外している

そもそもショートパットは
どの方向に外す ケースが一番多いのか?

ちょっと前のことですが、
1993年にアメリカのツアーを対象に
調べたデータがあります。

そこで出た結果が
 

 「1m以内のパットを外したケースは
  80%強が、左に外している」

 

当たり前ですが、ショートする場合を除いて
外れるのは基本的に右と左しかありません。

であれば、左右50%ずつの結果になってもいいはずです。
 

にもかかわらず、なぜ「50%ずつ」にはならないのか?

これを知ることが、この「ショートパットイップス」の
克服につながるのではないかと思います。

ちなみに、あなたはショートパットの時
どんなことを考えているでしょうか?
 

 「絶対に入れなきゃ。。。」

 「さすがにこれを外したら恥ずかしいな」
 

ご存知の通り、ショートパットというのは
目の前のカップが嫌でも視界に入ります。

ですので、そんなふうに考えること自体は
ある意味仕方がないことかもしれません。

ですがただ、そうした感情というのは
「右手」に現れるのです。

入れたいという感情が、右手を勝手に動かす

右手とだけ言ってもわかりにくいかもしれません。
もう少し具体的に言えば
 

 ・右手首が返って、ヘッドがかぶる

 ・かくして、球はカップの左側を通過する
 

ということです。
 

あなたもご存じの通り、14本のクラブの中で
一番短くて扱いやすいのが、パターです。

ですが、その扱いやすさが故に、右手に感情が現れれば
わずかな動きが、球に影響を及ぼしてしまいます。
 

ということで、ショートパットの課題はいかに
この右手の動きを抑えるかということになるのですが。。。

そのことに役立つ言葉が、一つあります。

 ANYTHING BUT HEAVY

日本語にするなら、
「なんでもいいけど重いもの」
といったところでしょうか。
 

昔から「パターは軽いものより重いものを選べ」
と言われています。

当たり前ですが、重いものは動かしにくいわけです。

ですが、重いものは動かすのは大変なものの
いったん動き始めたら動きは安定します。

つまり、それだけ体の余計な動き、
右手に現れやすい感情を抑えやすくしてくれるわけです。

ちなみに、ショートパットに悩んだプロが
クロスハンドグリップにすることがありますが、
それも同じ理由です。

ショートパットを上達するには?

 「ショートパットが上手くなる練習方法はないんですか?」
 

もちろん、あります。
ですがその前に、ショートパットの基本は。。。
 

 ・フェースをスクェアに構え

 ・スクェアにインパクトすること

 ・ストレートな軌道でストロークし、芯で打つということ
 

まずはこのことを、しっかり覚えておいて下さい。

それを押さえた上で、練習方法ですが

 ・まず、2本のクラブを
  パターヘッドの長さに合わせて平行に置く

 ・そのクラブに対して、フェースをスクェアに合わせる

 ・そして、クラブに当たらないようにストロークする

言葉にすると、とてもシンプルな練習ですが
こうすることで
 

 「フェースをスクェアに構える感覚」

 「ストレート軌道でストロークする感覚」
 

この感覚を磨くことができます。
 

また、1m先にティを2本立てて
その間に球を通す練習を繰り返すと、
インパクトでフェースをスクエアにする感覚が身につきます
 

それから、パターヘッドに小さく切った割り箸を
3cmくらいの間隔で貼り付けて、その割り箸に当てないように打てば
打点が安定し、芯で打てるようになるでしょう。
 

もしショートパットが入らないと悩んでいるのなら
こうした練習方法で、1mを徹底的に練習して下さい。
 

ですが、ただ単に練習してもダメです。
これは非常に大事なことなのですが、
 

 「1mのパットを1回外したら、その分3回入れる」
 

あなたもご存知の通り、ゴルフというのは
イメージがとても大事なスポーツです。

ショートパットの悪いイメージを取り除き、
その3倍、良いイメージを頭にも体にも植え付けるために
これを行って下さい。

初めはなかなかうまくいかないかもしれませんが、
このような練習を繰り返すことで
ショートパットが得意になってくるはずです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

100切り前なのにサンドウェッジ…!?
「自分が結果を出せるのか?」
と不安だったゴルファーが、

あれほど使いこなせてなかった
サンドウェッジで100切り!

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明日8/22(水)で終了です

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