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[ビデオ]勘違いしがち!『振り遅れ』の本当の意味

2016.06.26
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「飛距離を出そうとして
 頑張ってヘッドスピードを上げようとするんですけど、

 やればやるほど、振り遅れてスライスしてしまいます。

 解決策はありませんかね?」

飛距離アップを志すゴルファーであれば
誰しもに立ちふさがる「振り遅れ」という壁について

今日はレッスンしたいと思います。

よく「振り遅れ」を
野球と比較して語る方がいらっしゃいます。

野球で言う振り遅れとは:
ボールに対して、スイング始動が遅くなってしまうことを言います。
この時、右打者であれば一塁側にボールが飛びます。

それに対して、ゴルフで言う振り遅れとは一般的に

ゴルフで言う振り遅れとは:
ダウンスイングで、クラブが下半身に比べて遅れてでてくることを言います。
フェースが開いてしまいスライス、または出玉が右になってしまうこと。

一般的な理解はこのとおりかと思います。

しかし、この「振り遅れ」という症状を直すためには
振り遅れているという言葉の理解を一変させなければならないからです。

この振り遅れの真意を勘違いしたままですと
いつまでもたっても、飛ばそうとしてスライスが出る
という症状に悩まされてしまうかもしれません。

というのも、振り遅れというのは、、、
(続きはビデオにて)


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

動画内でもご説明していますが、
振り遅れのほとんどは、体の開きが原因です。

右膝が早くほどけて、体が開いた状態でインパクトを迎えるので
必ずオープンフェースでインパクトしてしまいます。

この場合、自分の意識でどんなに早く上半身を早く振ろうとしても
ほとんどの方は、振り遅れを改善することができません。

本日のビデオで紹介したドリルを元に
練習してみてくださいね!

ー服部コースケ

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「体」代償動作の恐ろしさ

2016.06.26
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体・代償動作の恐ろしさ」

というお話をさせていただきます。

代償動作って、あまり聞いたことないかもしれませんね。

代償動作というのは、本来の体の動かし方とは
違った動かし方をする事を言います。

例えばどんな例があるかと言いますと、
普段の生活で言うと次のようなことがあげられます。

四十肩、五十肩

肩は、肩甲骨があって、
その肩甲骨の上に肩関節が乗っかっています。

ところが、本来は肩甲骨をスライドさせるように動かさなければならないところを、
肩関節を動かして肩甲骨の動きと同じような動きをしようとしてしまうことがあります。

四十肩、五十肩といわれる症状がこの肩甲骨の代償動作で肩関節を動かしてしまうことで、
肩関節に関連する筋肉やその筋肉と骨の接合部である腱に炎症などが発生してしまう故障です。

肩甲骨は大きな筋肉で動かされています。

しかし、肩関節は肩甲骨を動かす筋肉群に比べたら比較的小さな筋肉になります。

大きな筋肉で動かしていた肩甲骨の働きを、それよりも弱い
肩関節の筋肉を使って動かそうとしてしまうことで、
肩関節周りの筋肉には本来の負荷よりも大きな負荷がかかります。

そのため、肩関節周りの組織は耐え切れなくて故障してしまいます。

猫背

そのほか、故障とまでには至らないとしても、
普段の生活での悪い体の使い方があります。

それは、背中が丸くなる猫背です。

体を体の正面方向へ曲げると、背中側の筋肉と腱が張ります。

その張りを利用して体が前に倒れてしまうことを
防止しようとすると、猫背となります。

本来は、背骨に沿って付いている脊柱起立筋を使って、
上半身がおなか側に丸まることを防ぎます。

ところがこの脊柱起立筋を収縮させることをさぼり、
筋肉が伸ばされることで上半身がおなか側にまるまることを阻止していると、
筋肉や腱がだんだん伸びてしまい、背中の丸まり方も大きくなってしまいます。

そして、ゴルフで背中を丸めて上半身の前傾角を作ってしまうと、
その分股関節を曲げて骨盤を前傾させる角度が浅くなります。

骨盤の前傾角度が浅いとなると、スイング中にセットアップでの
前傾角度を維持するためには、骨盤から上を横方向へ曲げていかなければ
セットアップでの前傾角度を維持できません。

バックスイングが進むに連れて上半身をうまい具合に
横に曲げることそのものも難しいことですが、さらに問題が発生します。

上半身を横に曲げて行ってみてください。

どんな感じですか。

ちょっと曲げ始めただけで苦しいですね。

これと同じことが、骨盤が立ったままでは
バックスイングの早い段階から発生してしまいます。

苦しければ少しでも楽になろうとして、
横への曲げをゆるめます。

そうすると、とたんに前傾角度は浅くなり、
いわゆる起きあがりとなります。

いったん起きあがってしまうと、
元の前傾角度にはほぼ戻れません。

戻るためには、高度な能力が要求されてしまいます。

また、バックスイングで上半身を横に曲げるためには、
上半身の左サイドに力を入れて筋肉を収縮させる必要があります。

ということは、左肩甲骨に関連する筋肉にも力が入ってきます。

そうなると、切り返しからダウンスイングにかけで左肩甲骨を
体の正面方向へスライドさせることで上半身を大きくしならせたいと思っても、
思うようにしなってくれなくなります。

結局、パワー不足のショットです。

セットアップで、骨盤が必要なだけ前傾していない猫背というだけで、
スイングちゅう苦しいだけではなく、
スイングパワーも落ちてしまうのですから恐ろしいものです。

セットアプで楽をしようとして、逆にスイングのなかでは
苦労した割に結果がでなくなってしまいます。

普段の生活のなかでも、流しで手を洗うとき股関節を曲げないで
背中を丸めてかがんでいませんか。

その悪い姿勢が、積もり積もってゴルフへ大きな課題を積みあげることになりますよ。

その他のゴルフでの代償動作の例

その他、ゴルフでよくある代償動作の例をリストアップしてみます。

(1)バックスイング開始を下半身から動くのではなく、
   手でクラブを横に振りだす

(2)バックスイングで骨盤を斜めにターンさせるのではなく、
   下半身を固めて腰から上を右にねじる

(3)バックスイングで背骨を中心にターンして背骨の前側にある
   重い内蔵を打ち出し方向へ向けることで体重移動するのではなく、
   頭を右に動かして右に体重を移す

(4)トップに向かって左肩甲骨を体の正面方向へスライドさせるのではなく、
   右肘を上にあげる動きでクラブ高くあげる

(5)トップに向かう切り返しで下半身から動き始めるのではなく、
   上半身の力で振りおろす

(6)ダウンスイング開始で腕とクラブを真下に落とすのではなく、横に振る

(7)ダウンスイング開始で両股関節を入れて重心を落とすのではなく、
   腰をいきなり水平に回す

(8)ボールヒットに向かって両脚を地面に対して縦に蹴って
   腰を斜め回転させるのではなく、腰を水平に回す

(9)ボールヒットに向かって背骨を中心としてターンすることで
   背骨の前側にある重い内蔵を打ち出し方向へ向けることで
   体重移動するのではなく、体重を左脚に乗せようと上半身を突っ込む

など、数えあがればきりがありません。

これらのひとつひとつを詳しくお伝えするとよいのかもしれませんが、
まずは、あなたご自身のスイングをこれらの観点から見つめなおしてみてください。

そうすると、なぜそうすることが良いのだろうとか、
いろいろ疑問が湧いてきます。

今回はこれらのことを説明させていただくことが目的ではありませんので、
いくつかお話させていただくだけで、その他の詳しい説明は割愛させていただきます。

いずれにしても、ゴルフのスイングを見ただけでも、
ここにあげさせていただいた項目よりもかなり多くの代償動作が行われています。

そして、それらの代償動作では、苦労した割に結果がついてきません。

がんばって飛ばそうとしたのに、思ったほどには飛距離は伸びません。

へたをすると、四十肩、五十肩のように、体を壊してしまうことにもなります。

ここにリストアップさせていただいた代償動作のいくつかを、
あまり文章が長くならない範囲でお話しておきます。

バックスイング開始の代償動作

ゴルフスイングでの代償動作の代表各となるのが、
上記のリストの(1)バックスイング開始を下半身から動くのではなく、
手でクラブを横に振り出す動作です。

手先でクラブを動かすと、
本当にクラブをどんなところにでもあげることができてしまいます。

あなたも試しにクラブを持って普通にセットアップして、
手でバックスイングをいろいろなところに持って行こうとしてみてください。

本当に手だとどこにでも簡単にクラブを持っていくことができます。

手の自由度が高いことで、逆にそれが仇となり、
バックスイングの代償動作となっています。

次に通常にセットアップしたところから、
上半身を力で固めて絶対に動かないようにして、下半身の動きだけで
バックスイングをいろいろなところに持って行こうとしてみてください。

どうですか、手とは雲泥の差で、下半身でヘッドを運べる範囲は
手で行う場合に比べて格段に狭くなります。

また、手が先に動くと、その反作用で下半身は右にターンしにくくなります。

そのため、手が少しでも先に動くことで下半身は思ったようには動けず、
バックスイングで動けないとダウンスイングでもしっかり動けません。

逆に、下半身が先に動いてくれるなら、手は何もしなくても
ハーフウエイバックからその少し先まで
クラブは最高にいい軌道をたどりやすくなります。

スタンスの幅が広いほど、下半身の可動域が大きくなるので、
下半身だけでクラブを動かせる範囲も広くなります。

そして、スタンスの幅が広いほどヘッドはたくさん動いて
より多くのエネルギーを下半身から受けているので下半身を使いきった高さでの運動速度は速く、
そのまま少し腕で軌道をたどらせてあげるだけで、最高のトップに向かいます。

そうすれば、スタンスの幅でスイングの大きさも決めることができます。

スタンスの幅が腰の幅程度である30cmぐらいなら、
ハーフウエイバックのちょっとだけ下までは下半身の動きだけで
クラブをあげることができます。

ドライバーショットでスタンスの幅が50cmぐらいになったら、
下半身と使い切ると手元が胸の高さぐらいまであがってきます。

クラブが下半身の動きで良い軌道をなぞってくるなら、手はそこまでは何もしなくてもよく、
良い軌道上を動いてきたヘッドの動きを少しサポートしてあげる程度で最高のトップとなります。

下半身を使い切るまでで手が行うことといえば、コックを少し入れて
ヘッドが打ち出し後方へ1mぐらいまっすぐ動くことぐらいでしょうか。

下半身が動けるだけというのは、右膝はほぼ伸びきり右股関節も伸びてきますが、
セットアップでの前傾角度を維持するぐらいはまだ右股関節は曲がって入っている状態です。

右足母指球の少し後ろを中心として地面をとらえ、右脚を長くして
地面を押し伸ばす動きで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む動きを行えばいいです。

そうすれば、セットアップでの骨盤の前傾角度を維持して動けます。

サンドウエッジで15yキャリーさせる場合は、
スタンスの幅は腰の幅程度である約30cmです。

このスタンスの幅で左肩と手首をしなやかにしていると、
下半身の動きでハーフウエイバック直前まであがってきたヘッドは、
その勢いでハーフウエイバックの少し上であるシャフトが水平から少し
あがったあたりまできて切り返されます。

バックスイング開始から、下半身だけで動けたら、かなり窮屈に感じます。

これではクラブを振れないと感じます。

しかし、その感じでいいのです。

だって、クラブを振るのは下半身が上半身をしならせて、
その上半身のしなり戻りですから。

体重を移動させようとする

バックスイングで背骨を中心にターンして背骨の前側にある
重い内蔵を打ち出し方向へ向けることで体重移動するのではなく、
頭を右に動かして右に体重を移す代償動作について。

背骨の前側にはあなたが今まで育ててきた重い内蔵があります。

ですから、背骨を中心にしてターンするだけで、
おなかが向いた方向に体重は移ります。

それを、体をターンさせるのではなく、体重を右に移したいから
右に乗ろうとして頭を右に動かしていては、正しく体重は移動しません。

重い頭を右に動かし過ぎると、ダウンスイングでは頭を元に戻すだけで必死となり、
スイングどころではなくなってしまいます。

ただし、スタンスの幅が広いほど、
バックスイングで右脚で地面を真っ直ぐに踏めるところまで腰を少し右にシフトさせることは、
その後背骨を軸としてターンするためには必要な動きです。

単に右に体重を移したいとして頭などを動かして右に移動しようとするのではなく、
右脚で地面を真っ直ぐに踏むという目的のために腰を右に少しシフトします。

理想的には、背骨を中心にしてターンしたいのですが、
スタンスの幅が腰の幅よりも広い場合には、
ちょっとだけ理想のパターンに入るための準備が必要ということになります。

腕とクラブを真下に落とす

ちょっと長くなってしまいましたが、ダウンスイング開始で
腕とクラブを真下に落とすのではなく、横に振ろうとする、という
代償動作についてもお話しておかなければなりません。

真下に落とすことも、クラブを振っていることと同じです。

そうです、真下に落ちることそのものもクラブをすでに振っているのです。

真下に落とす動作では、クラブを振ってくれているのが重力ですから、
なんだか振った気がしませんね。

両腕の重さを足すと、なんと体重全体の12%とされています。

体重80kgなら9.6kgにもなります。

実際には腕は肩につながっているので、
肩で支えられている分は減額されます。

いずれにしても約10kgもの腕の重さを使ってクラブを振れるのですから、
その重さをマイナスとしてではなくプラスに活用したいものです。

真下に落とすということは重力を利用してクラブを振ることになります。

横振りでは重力は使えません。

しかも、トップから真下に落ちればそれだけヘッドスピードが遅い段階で
インパクトの軌道面に乗ることができます。

ところが、トップからいきなり横振りでは、ヘッドスピードが速くなってきて
いよいよボールヒットというところで急激にインパクトの軌道面に近づくことになってしまいます。

それではクラブに清々とパワーをかけることなどできません。

高速で動くヘッドをやっとの思いで
ボールにヒットさせるという感じになってしまいます。

代償動作の恐ろしさ、だいぶわかっていただけたでしょうか。

普段、自由度の高い腕を自在に使っなどの代償動作でスイングしていると、
ざっと見ただけでもこんなにもいろいろな問題が発生してしまいます。

あなたも、ひとつづつ代償動作を潰していって、
努力がそのまま結果に結びつきやすいショットを手に入れましょう。

では、また。

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モンゴって、ずいぶんふざけた名前ですね

2016.06.25
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「モンゴって、ずいぶんふざけた名前ですね」

いやー、なんともスゴイタイトルにしちゃいましたが。。。

でも実はこれ、最近レッスンをしていて、
お客様に言われてしまったんです。。。(泣)

知っての通り、モンゴは今年の春から
千葉から東京のゴルフパフォーマンスに移ってきました。

現在は神田店にいます!^^

で、お客様の中には、このメールマガジンをお読みでない方も
こっちですとけっこういらっしゃるんですね。

ひときわ異彩を放つ名前…

それで、お土地柄なのか、「飛び込み」でいらっしゃる
サラリーマンの方でお客様もいらっしゃいます。

で、そうするとお店にいるプロの名前を
そのお客様が見るわけです。

そして、いわゆる日本的な名前が並ぶ中に
ひときわ異彩を放つ名前が一つ。

 「モンゴ」

ん? モンゴぉ???
「モンゴル」の打ち間違いか?(笑)

なんて思われそうな名前がポツンとあるわけです。

で、来たお客様からは

 「あのー、モンゴって書いてありますけど、
  これは一体、誰ですか?」

という質問を受けて、

 「あー、それは私です。。。」

みたいなやり取りがあるわけですね。
そうするとお客様からは、

「ずいぶんふざけた名前ですね~」

このように笑いながらお客様から言われたこと、
春にこっちに来てから一度や二度ではありません。。。

 (つд⊂)エーン

でも、そんなふうに言われても、気を取り直して

 「いやー、これはアダ名なんですよ。
  コリン・モンゴメリーっていうゴルファーがいて、
  スイングが似てるんでそのままアダ名でレッスンしてます」

という説明をお客様に毎回しなければならないわけです。

あ、ちなみに知らない人のために。。。
コリン・モンゴメリーはこの人です。

400px-ColinMontgomerie2004RyderCup

※今はシニアツアーのほうに出ていますね。
 昨年は「全米プロシニア」でも優勝しました。
 パパはまだ現役で活躍中~(∩´∀`)∩ワーイ

でまあ、モンゴを知ってもらうために一番手っ取り早いのが
このメールマガジンを紹介することかなと思っているので、

 「ゴルフライブっていうメールマガジンを見てください。
  うちにいる近藤とかも、そこで講師でやってますから」

と言って、購読をオススメしたりしています。

実際、そうして読んでくださっているお客様も
けっこういらっしゃいます!

なんとも、ありがたいことですねえ。。。

正直に白状しますが

実は、このゴルフライブのメールマガジンに
出させていただくときに、「モンゴ」の名前で出る
ということで言われた時、

 「えぇー、名前もモンゴで行くのぉ~???」

本当のことを言うと、そんなふうに思っちゃったんです。

だって「モンゴ」なんて名前、
「お前誰だ」って話じゃないですか!(笑)

だからお客様に「ふざけた名前」って言われても
何も反論できないんですけどね。。。

でも今では「モンゴ」でよかったなって思っています。

先日、交流ラウンドがありましたが、
初めてお会いした人でも親しみ深く
「モンゴ」の名前で声をかけてくれますし、

 「モンゴさんのDVD教材、買って見ましたけど、
  とってもわかりやすかったですよ~」

そんなふうに言っていただけると、
もう本当に嬉しいんですよ~!^^

それに、そうやって名前を覚えてもらうのも
とっても大事だなと、今では思っています。

ということで、もしあなたが初めてモンゴと会っても、
遠慮なく気軽に声をかけてください!

あ、ちなみに次のイベントは、8/6(土)を予定しています。
場所は千葉県の平川カントリーです!

おそらく来月上旬ぐらいから募集を開始すると思いますので、
カレンダーか手帳だけ、日程をチェックをしておいてくださいね~

あ、でも次回はモンゴは行かないんだった。。。^^;

でも、小原さんや宮本さんは行きますから、
きっと行って損はしませんよ~!

今日もなんだか役に立つ話じゃなくなっちゃいましたが、
以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸。。。

そういえば、モンゴが出演している
「森田安寛のトータルドライビング・プログラム」が
期間限定のキャンペーン中です~♪(∩´∀`)∩ワーイ

大事なことはドライビングディスタンスではなく、
「トータルドライビング」なんですよ~

詳しくはこちらの案内ページの方をのぞいてみてください!

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※6/29(水)までの期間限定です!

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【ビデオ】アプローチで手打ちしてない?

2016.06.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先々週から始めたビデオでのご質問回答ですが、
ご質問を続々と寄せていただいています!

たくさんのご質問ありがとうございます。

「ビジネスゾーンの練習で◯◯が気になっています」
「小原さんが解説してくださる◯◯がありますが、ここってどういうことですか?」

こんな風に具体的にご質問頂けると
あなたのお役に立つより具体的な回答・アドバイスも出来ると思います。

まだ質問は募集していますので、どしどしお寄せください。
明日はあなたの質問にお答えできるかもしれませんね!

さて、今日ご回答差し上げる質問は
「アプローチでの手打ち?についてです」

今回の質問を下さったのは関谷さんです。

特に初心者にありがちなのがアプローチで手打ち。

自分もそうなっているんじゃないか?
と不安になることもありますよね。

ダフリ・トップが多発してしまい、
せっかくグリーン周りまで来たのに
もったいない、ということがあるかと思います。

本日のビデオでもこの手打ちの克服方法について
詳しく解説していますので、実践してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

【小原プロへの質問について】
小原プロへのご質問がある場合、
こちらの最下部のコメント欄で引き続き募集致します。

https://g-live.info/?p=20190

投稿いただいたコメントは小原プロが選定し、
以降のテーマとして取り上げさせていただきます。

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「ドライバーが苦手な人のための
 戦略的飛距離アップ法」

もしあなたが
・ドライバーが苦手
・1H目ティショットはOB
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という状態なら
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雨の日に滑りやすいパターグリップ!?

2016.06.23
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「雨の日に滑りやすいパターグリップ!?」

という話をしたいと思います。

最近、関東地方も梅雨に入りましたが、
この時期になると雨の日のラウンドをしている方も
いらっしゃるかもしれませんね。

ちなみに実は、雨の日に滑りやすいグリップと
そうでないグリップがあるって、あなたはご存知でしたか?

うなぎパター。。。

以前、対応したお客様なんですが、
パターをお持ちになって、こんなことおっしゃいました。

 「徳嵩さん、このパターなんですが、
  雨で濡れるとものすごく滑るんですが。。。」

そのパターは最近ご購入されたものだったようですが、
雨が降ると滑るのは普通なのか、というご質問でした。

いや、滑るというよりも、雨に濡れるとグリップが
「ヌルヌルする」ともおっしゃっていました。

まあ、おっしゃりたいのは
「これは不良品なんじゃないか?」ということですね。

はじめに結論を言ってしまいますが、
グリップの中には、雨に降られて濡れたりすると
材質的にヌルヌルしやすいものが存在します。

人によっては、こうしたグリップは

 「ぬれてくると、グリップがヌルヌル状態になって
  まるで“うなぎ”でもつかんでいるみたいでイヤだ!」

と言う人もいるみたいです。

オールマイティは存在しない

パターに限らず、グリップというのは
晴れに特長が出るものと、雨に特長が出るものがあります。

たとえばアメリカなどは比較的雨の降らないエリアが多く、
濡れたときのことをあまり考えていないこともあるようです。

そういう乾燥した気候の場所は、空気もカラッとしているので、
いわゆる「モチモチした」グリップがちょうどよいのだと思います。

ですが、ひとたび雨に濡れてしまうと、
そのモチモチがアダになって、
とたんにツルツルするようになってしまいます。

うなぎは言い過ぎかもしれませんが、
あまりにグリップがヌルヌルになってしまったら
ゴルフにならないので要注意ですね。

ですので自分がクラブのオーダーを受けて作る際には
そうしたグリップの特長を活かせるように、

 「汗をかきやすい方ですか?」

 「グローブはどんなものをお使いですか?」

 「雨の時にグリップはこまめに拭かれる方ですか?」

といった質問をお客様にさせていただき、
お客様に合ったものを提案するようにしています。

「雨が降ったらゴルフはほぼキャンセルする」
というタイプのお客様であれば、濡れる心配をせずに
晴れの天候に特化したものを紹介しますし、

逆に雨でも気にせず楽しくゴルフをするという方であれば、
濡れた時のことを考えたグリップを選ばせていただくという感じです。

そんなことをお客様にお伝えすると、

 「ええー、グリップでもそんなに違うの?」

というふうに驚かれることも少なくありません。

こればかりは、いわゆるオールマイティのものは存在せず
両方を両立するというのは、なかなか難しいので、
お客様のニーズに合わせての対応をさせていただいています。

そもそもの… 雨の日対策

雨をないがしろにしていると、
スコアで思わぬ損をすることになります。

最近、梅雨らしくなってきたので、
雨の中のゴルフをする方へのアドバイスです。

そもそも基本的に、グリップはもちろんのこと、
道具に類するものは濡らさないようにするのが鉄則です。

トーナメントプロなどの場合は、
キャディーさん打つギリギリまでティーグラウンドで
プロにカサをさしているのを見たことはありませんか?

あれはクラブを濡らさないという理由もありますが、
ティーアップしてセットしてあるボールが
雨ざらしにならないようにしています。

ツアープロになると、ゴルフクラブだけではなく、
ボールが濡れることにまで気を配っているわけですね。

とはいえ、最近はゴルフ場でもセルフプレーが多いですし、
クラブを使わない時に無造作に地面に置いていたりすると、
すぐに濡れてしまいますよね。

特にグリップは自分とクラブを結ぶ大切な部分ですから、
絶対に濡らさないぐらいの気持ちを持っていたいものです。

雨の日につまらないミスを減らしてスコアをよくするには、
どう攻めるかよりも、そうした心がけが大切なんですね。

さらに、雨の日は替えのグローブと、
濡れたところを拭ける乾いたタオルを
できるだけ何枚も持っていくようにしましょう。

グリップが滑ってしまうから力む、ということもあります。

また、ドライバーやアイアンのクラブのフェース面に
水滴が付くのも極力避けたいので、グリップだけではなく
フェース面も打つ前にはなるべく拭くようにします。

これらのことをしていないと、
思いもよらないところにボールが飛んでいってしまったり、
ミスを誘発してしまいます。

それと、レインウェアやシューズなどの装備もやはり重要ですね。

レインウェアも古くなったりすると、雨が入ってきやすくなりますので、
耐水圧のあるものを選ぶようにすると、快適にプレーできます。

※ちなみに「耐水圧」というのは、
 生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値のことです。
 どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。

 たとえば、耐水圧が「20,000mm」であれば、生地の上に1cm四方の柱を立て、
 柱の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に
 耐えられるということを意味します。

また、シューズも水が入ってくるものは
雨の日には避けたほうがいいです。

こうした3つの工夫をラウンド前にしておくだけでも
快適にプレーすることができて、プレーの質、
そしてスコアも変わってきます。

あと、これらの3点に加えて、
そもそものスタート段階での心がけとしてとても大切なのは。。。

 「雨か… イヤだなあ」

と思ってプレーする人と、雨を気にせずに

 「雨だけど、楽しもう!」

と思ってプレーする人では、その日のスコアには
大きな差が出てしまうというのが、私の経験上の実感です。

もちろん強い雨や雷雨の時は置いておいて、
工夫と気持ちの持ち方次第で、
雨でも楽しくゴルフをすることは出来ます。

 1.クラブを濡らさない(特にグリップ)

 2.乾いたタオルと替えの手袋を多めに持っていく

 3.レインウェアやシューズなどの装備をきちんと揃えておく

そして、

 4.雨でもポジティブにゴルフを楽しむ!

繰り返しになりますが、この3+1つを気をつけるだけでも、
雨の日のゴルフスコアは大きく変わりますよ。

ぜひ、試してみてください!

それでは、また次回。

徳嵩力一

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