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[動画有り]芯を打つための3つのポイント

2015.07.29
岩本iwamoto

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

今回はスイングを安定させて、
芯に当てて曲がらない
飛距離あるボールを打つ方法をお伝えします!

そんなスイングをつくるためには、
スイング全体を大改造しないといけないのか?
と言いますと、

全くそんなことはないですよ!

まずはここを意識してみてください。
変わると思います。

意識すべきところというのは、
テークバックの時の
この3ポイントです。

この時、間違った動きをする人は
腰が横に動いてしまって、
インパクトが安定しないんです。

そのスエーの度合いが強すぎるということを
防ぐために、
この3つを意識してください。

1つ目は、

左腰は動いていないか?
引けてないか?

ということです。

2つ目は、

膝の位置は変わっていないか?

ということ。

さて、最後の3つ目ですが、、、
これは右足の動きについてです。

動画で確認してくださいね。

腰のスエーを防ぎ、
安定したインパクトで
ストレートボールを打って下さい!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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北海道合宿レッスンより

2015.07.29
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実は私、
今北海道にいます。

涼しい場所へ旅行に来たというわけではなくて、
生徒さんたちと一緒に総勢20名ほどで
1泊2日のゴルフ合宿に来ているのです!

今は1泊目の夜です。

関東に比べたら気温が低くて
いい感じです。

コースでの練習も
気持ち良かったですよ。

生徒さんたちですが、
皆さん熱心でどんどん吸収してくれて、
教えがいがあり、こちらの指導にも熱が入りました。

さて、レッスンをしていて皆さんから聞こえてくるのは、
コース環境と練習場の違いに戸惑うというものです。

そうですね。
自然の中でプレーするコースと
平らに整備された練習場とでは

全然感覚が違うかもしれません。

そこで、
コースに出ても戸惑わなくて済むような
練習の仕方をお教えしましょう。

2つのコース対策

コースで自分のペースで上手くプレーするためには
普段から心がけるべきことが2つあります。

1つ目、練習場で練習していても
コースを想定した練習をすること。

例えば、コースでラウンドするように、
クラブを1回1回持ち変えて打つ。

そして、頻繁に打つ距離を変える。
これは打つ目標を次々変えればいいですね。

そして、
「ここはコースなんだ!」と
コースにいる様子をイメージする。

傾斜や芝、そして風や匂いなども
鮮明にシュミレーションする。

それだけでも
結構、有意義な練習になるものですよ。

さて、では2つ目。
やはり、これは、、、

できる限りコースに出ること!

多くラウンドする
もしくはコースで練習することですよ!

なかなか難しいかもしれませんが、
これがやっぱり一番なんです。

月1ゴルファーの方が多いかと思いますが、
月1だとやっぱりコース慣れはなかなか難しいかと思います。

できるだけコースで練習しましょう。
コースティーチングっていうものをやっているのですが、
やはりコースで練習すると成長が早い人が多いです。

現場が一番ですね。

それができない環境にいらっしゃるなら、
先ほど書いたように、
できるだけ練習場でもコースを想定して練習してください。

最終目標であるスコアアップを目指して、
コース環境に負けないようにしてくださいね。

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まずはそれを知って下さい

2015.07.28
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

1年以上前の夏だったんですが、
参加者としてコンペに出たことがあります。

そこで初対面の男性と組みました。
Tさんというその人は、60代後半の男性で、
ゴルフを初めて2年ほどだといいます。

平均スコアは115。
今年中に100を切りたい、と
にこにこ話す、とても親しみやすい人でした。

レッスンプロとしての私を知っていてくれて、
握手を求めてくれたので何だか嬉しかったです(笑)

ラウンドをしながら彼の話を聞いていくと、
彼の目標は100切りだけではなく、

来年の4月にあるラウンドで10位以内に入りたい、
飛距離は年末までに240yにアップさせる、

と他にもいくつかあり、
ひとつひとつが具体的。

その目標をしっかり紙に書いて部屋に貼ってあるんだそうです。

偉いな~。
こういう人は伸びるだろうな~。

と感心しながら彼のスイングを見てみると、、、

かなりわかりやすいミスが多かった!

鏡見てる?

頭はグラグラに動いちゃってるし、
スウェーもしちゃってる。

何より、
膝、背中、股関節が全然固定できてない。

普通にゴルフを楽しむだけなら
もちろん問題ありませんが、

彼は目標を高く持っている人ですから、
どうしても放っておけない気がして、

「Tさん、鏡でご自分のスイング、
見たことありますか?」

ってとりあえず聞いてみました。
すると、

「ああ、そうした方がいいだろうな~、とは思うんですが、
 なんとなくやらないままですね~」

とのこと。

「一回、見てみると変わりますよ~。
 それで伸びる人は多いですよ」

とオススメすると、

「小原さんがそう言ってくれるなら、
 ぜひやります!」

と元気よく頷いてくれました。

彼ならそのラウンド後、
実行してくれただろうな、と思います。

スイングを知ることから

しかし、このTさんのような方は
意外に多いです。

志は高くて、
しっかり練習もする。
目標もはっきり持っているし、
目標達成法のような自己啓発的なことも実践している。

情報もたくさん持っているし、
スイング理論にも詳しい。

しかし、ゴールに向かって走るのはいいのですが、
今の自分のレベルを知ることにあまり興味がない。

いけませんよ~。

スイングの上達は自分のスイングを知ることから。

鏡で見たり、
録画をしたりして、

今のスイングをまず知って下さい。

そうすれば
驚くほど何が欠けているかに気づけます。

できればスイング解析みたいなものを
した方がいいのかもしれないけど、
鏡でも気づける部分は多くあります。

目標ばかりを見て突進するのもエキサイティングで
楽しいですが、

冷静に今の自分を見るのが
上達には大事ですよ。

上達の近道はどこを直すことか?

あなたの今のスイングが
一番それを物語っていますよ。

自分のスイング。
見てみてくださいね。

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【ビデオ】手打ちをチェックする簡単ドリル

2015.07.27
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「手打ちをチェックする簡単ドリル」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

ここで紹介するドリルは、どこかに机が一つあれば
簡単にできてしまうドリルになります。

そんなお手軽なドリル、ご覧になってみてください。

(続きは動画での解説となります)

手が強く下に押される感覚を養う

最小形からハーフスイングになった時に、
腰をスライドさせることによって、
左腕が真横に下りてくる感覚。

これは何度も言ってますように、
手を動かしているのではなくて、胸が動いているだけです。

それができているかどうかのチェックとして
机一つあればどこでも出来てしまうドリルです。

ぜひ、ご覧になってみてください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。


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「心」入ると信じれば入るパッティングの怪

2015.07.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・入ると信じれば入るパッティングの怪」

というお話をさせていただきます。

パットをねじ込むには、単に技術ということではなく、
強い気持ちが大きな鍵です。

パッティングが調子いいときの話を聞くと必ず、

「入る気がする」「外す気がしない」
「今居るゴルフ場の中で一番パッティングがうまい」
「ラインが見える。。。」

などなど、ありえないとも言える答えが返ってきます。

こうした気持ちは、どこからどう生まれているのか、
今日はそういう話をさせていただきます。

パッティングの調子がいい人の言葉

独特のパッティングスタイルで、
バシバシパッティングを決める青木功プロは、
「芝の一本一本が見える」とおっしゃています。

プロ選手から聞く言葉で多いのは、

「ジュニアの時は、外す気がしなかった」
「いつも強く打てた」
「こんななのはボンボン入っていたのに」

というような言葉です。

ということは、アマチュア時代の試合で、
かなりパッティングに自信があったということです。

また、そのパッティングが、試合での良い成績を
維持してくれたキーポイントだったのです。

誰にでもある、妙にパットが入る日

あなたも、妙にパットが入る日というのがありませんか。

特に何をしたというわけでもないのに、
長いパットが面白いように決る日。

一日その特別な雰囲気が続くこともあり、
ハーフラウンドで途絶えてしまうこともあります。

しかし、そんな日を再現する技術は、
いまだかつて実現できていません。

一般的にはゾーンに入るとか、
リラックスと集中のバランスが良い時とか、
いろいろ言われています。

しかし、本当にゾーンなどにコントロールして入ることは、
まだ誰も成し遂げていません。

ゾーンはいつやってくるのか、
いつ消えてしまうのか、わからないのです。

ただし、比較的ゾーンに入りやすい人と、
ゾーンに入ったという実感がないまま人生を終えてしまう人もいます。

ゾーンに入るときの共通点

何かをすれば必ずゾーンに入ることができるということは、
まだ言い切れるほどの完全な技術はない、と言いました。

しかし、ゾーンに入っているときに、
共通して言えることがあるので、それをリストアップしてみます。

(1)心が静か

(2)やろうとしていることがはっきりしている

(3)今がすべて

心が静か

心が静かというのは、どんな状態のことでしょうか。

生理学的には、アドレナリンが出て興奮状態になっていないとか、
呼吸がゆっくり、交感神経と副交感神経のバランスが良いなど。

でも、こんなことを言われても、どうしたらいいのか、
まったく見えてきませんね。

そこで、私が心が静かになるために、
実践していることをお話しておきます。

30分前行動を行います。30分というのはどうでもいいのですが、
予定よりも、早めに行動することで、あせる気持ちをゼロにすることです。

あせると、アドレナリンが噴出して、興奮状態になります。

呼吸は浅くて速くなり、気持ちも落ち着きがありません。
なんだか細かいことばかりに気が止まり、本来行うべきことに集中できません。

そして、もう一つ、事前シミュレーションをします。
明日行う行動を、寝る前に頭の中でやってみるのです。

かなり具体的にやります。
何時に起きて、体操して、。。。して。という感じです。

この二つをやるだけで、かなり心が静かな状態で行動できます。

また、朝起きてすぐに、水を一杯飲むと、
その日、静かなスタートができるという実感があります。

これは一応、交感神経と副交感神経のバランスに影響していて、
副交感神経を少し優位にしてくれて、交感神経優位に偏りがちな生活を、
バランスの良いものにしてくれると言われています。

また、私は朝起きてすぐに、お布団の中で、決まった体操をしています。
体を正しく動けるように、筋肉に刺激を与えることを目的にしているのです。

ところが、実は、心の観点からも、この決った行動をすることで、
いつもと同じ心持にできていると感じています。

やろうとしていることがはっきりしている

やろうとしていることが明確だと、そのことに意識を集中しやすいという、
ある意味、あたりまえのことですね。

でも、単にそうしようとしても、できるものではありません。

長期的に計画を作成することは、わかりやすいのです。
しかし、わかりにくいのは、今、この時点で、やろうとすることを明確にするためには、
どうしたらいいのかということです。しかも、これが、かなり重要です。

わかりやすい例としては、怒りがあります。

目の前で、あなたの予測と反する出来事が発生して、
それがあなたに不利益をもたらすことだと、怒りの気持ちがこみ上げてきますね。

あまりいい例ではないとは思いますが、ゴルフのプレーだと、
同じ組でまわることになった同伴プレーヤーが、スロープレーで、
見ていてもいらいらしてしまうとか。

こんな時、いくら穏健派といわれるあなたでも、
スローな人には一種の怒りを覚えます。

そんな時、この人にはスコアでは絶対勝ってやる、とか、思えばいいのです。
怒りがばねになって、あなたの意識をひとつのことに集中させてくれます。

会社でも、いやなやつがいると、絶対、勝ちたくなりませんか。
そして、それが、ものすごく強力な力になってくれるという
ご経験があるのではないでしょうか。

また、いやなことを言われたら、単にそれに対して、
ぐたぐた言うのではなく、行動で跳ね除けます。

例えば、そんなことできるわけないよとか、
頭ごなしに言われたら、カチンときます。

でも、その頭にきたことを、ばねにして、絶対成功させてやる。
そう意識することが、強力なブースターロケットになります。

試合でも、絶対勝ちたい人がいれば、その人に勝つことだけを考えて、
ひたすら行動すればいいのです。

単に、優勝したいとか、このショットをフェアウエーに置いて、
なんとか2オン2パットなら、100切れる。とかではなく。

あいつが100を切る前に、絶対100を切ってやる。とか、
そんなあいつを見つけることです。

なんだか、喧嘩腰な言い方ですが、人って単純なもので、
感情を利用して、よい使い方をすればそれでいいのです。

なになにしたい、とか、なになにしよう。という生半可な意思では、
神様は振り向いてはくれない。そのことを、私はこれまでの人生で、
さんざん経験させられてきました。

ちょっと、過激なお話の様にお感じかと思いますが、
怒りほど、すごいものはないのです。

怒りを味方につけて、ありえないことを実現させてみるのも、
おもしろいと思いますよ。

今がすべて

やることがはっきりすれば、今に意識を集めることができます。

そうです、スコアで勝つためには、
今、目の前にあるパットを沈めることがキーとなります。

ショットでも、無謀なプレーはしません。

心静かで、やることをはっきりさせ、今に意識を集める。

そうすると、パットも入るような気がしてきます。
はずれるかもしれないという不安よりも、入るイメージの方が強くなります。

ラインに真っ直ぐ乗せる技術だけでは、パットは入りません。
強い気持ちが必要です。

そして、その強気ともいえる、心が、
パットが入る方向へ少しは傾けてくれます。

そうすれば、ゴルフの神様も微笑んでくれて、
ありえないような、長~~~いパットも、沈めてくれることもあるかもです。

では、また。

追伸:

私も制作に携わった梶川プロの
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その秘密をこの一本に凝縮しています。

まだ見たことがない方は、一度ぜひご覧になって見てください。

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※明日7/27(月)までだそうです。

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