From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
無事アメリカから帰国しました!
フロリダ州オーランドにて毎年開催されている
世界最大規模のゴルフ展覧会
「PGAゴルフショー」の視察に行ってきました。
フライトは日本から12時間と乗り継ぎでシカゴ4時間待ち、
さらにオーランドまで3時間と長旅でしたが、
とても貴重な体験ができました。
本日は滅多に入ることができない
「PGAゴルフショー」の裏側をみなさんにお話ししたいと思います。
最後のほうにも写真を載せているので
是非、見てみてくださいね!
来場者に一般ユーザーがいません
PGAゴルフショーには着いた瞬間、
規模の大きさに圧倒されました。
来場者は全米、そして世界各地からやってきますが、
いずれもゴルフ業界人。
一般ユーザー向けではなくて、
ビジネス向けの世界最大級のゴルフ用品イベントです。
なので、来場者はスーツ姿が多かったです。
ジャパンゴルフフェアは一般のゴルフファンも
入場可能になっている一方で、
「PGAショー」は基本的に
一般の入場は認められていないところが大きな違いですね。
業界関係者だけが入場を許されるこのゴルフショーは、
日本のゴルフフェアの約10倍の規模。
アメリカの魅力的なゴルフブランドが
1,100以上の集まる場に、
時差ボケと慣れない長時間のフライトの疲れが
一気に吹き飛び興奮しました!
いい買い物をしました!
日本未発売の製品が多く並ぶPGAショー。
日本では見たことのない練習器具、レッスンノウハウや
ゴルフクラブがまだまだアメリカにはあります!
そんな中、私が購入したものは・・・
2017年の最新モデル
タイトリストのニュー「プロV1」ボール。
日本にはまだ入ってきてないモデルです。
今回初めて開発段階における
ボールのテスト方法も紹介していました。
6種類の異なるプロトタイプボールは、
見た目だけでは判断できなくなっており、
人間の先入観を一切排除した形で行われるそうです。
トップアマチュア、PGAプロ、ツアープレーヤー達が
ドライバーショット、アイアンショット、アプローチショットなど
詳細なテストを繰り返し、その結果をフィードバック。
最終的にサンプルを絞り製品化へつなげていきます。
英語は全くと言っていいほどわからないのですが
どのブースにも商品に対する熱い思いが伝わってきました。
取材、新商品の買い付けを行いました
会場の規模もかなりアメリカンサイズですが、
各ブースもエンターテイメントの国らしい、
迫力と魅力のある演出がなされていました。
また、普段なかなかお会いできない方々と
直接お話しすることができました。
↑私も取り入れているエゴスキューメソッドの最高顧問
ブライアン・ブラッドリー氏と。
↑キュアパターを監修しているディーン・ビーマン氏と。
↑Volvik(ボルビック)の出展ブースにて、
使用ボール正式契約締結のサインをしたバッバ・ワトソン選手。
ゴルフライブのスタッフと同行したのですが
取材、新商品の買い付けなどを現地で直接やり取りしていました。
もちろん、英語で!
かっこよかったです!
どんな新商品が日本に初上陸するのか…
楽しみですね。
今回の視察で様々な刺激を受け
さらにモチベーションが高まりました。
ひとまず米国から帰って、
家で味噌汁を飲んだ時には、ホッとしました。。。
やっぱり日本が一番いいですね♪
以上、2017年米国PGAショーレポートでした。
またメールします。
<本日のオススメ>
全米で5,000台、世界28カ国で使用され
「トッププロのスイングが3日で手に入る」
と話題のツールがひと足先に日本に上陸しています。
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小原プロ、お帰りなさい(^^)
お仕事とは言え、楽しまれたご様子が見て取れました。
やはりアメリカは、何をしてもBIGで陽気ですね(^o^)
またメルマガでお話を聞かせてください。
半沢様、コメントありがとうございます。
全くその通りで、仕事とはいえ一人のゴルファーとして楽しんだ部分もありました!
食事もビックで顔の大きさほどあるステーキをいただきましたよー!
写真もまだまだあるので少しずつどこかで紹介できたらと思います^ ^