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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

苦手なんて言わせない。ドライバーを得意クラブに!

2020.02.03
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

昨年末に学生時代の友人から、
「ゴルフを始めた!」
という連絡をもらいました。

彼は学生時代から要領がよく運動神経も抜群だったので、

(ゴルフでもさぞかし、その才能を発揮してるんだろうなあ)

と、いつか彼とラウンドできる日が来るのを楽しみにしていました。

つい数日前そんな彼からまたメールが届きました。

「初めてラウンドに行ったが朝イチからドライバーショットで全然飛ばなかった。
むずかしいとは聞いていたから練習場では一番練習していたのに!
ゴルフのセンスが無いのかな…」

と、すこしほろ苦いコースデビューとなったようで、
気を落としていました。

(落ち込んでいた彼にフォローの言葉をかけつつ軽くアドバイスもしたので、
きっと今頃闘志を燃やしていると思います。)

ですが、
彼のようなゴルフ初心者の方だけでなく、
アマチュアゴルファーの方でも、
ドライバーを苦手とする方は実はたくさんいます。

シャフトの長いドライバーだと、

「クラブが言うことを聞いてくれない…」

「スイングが安定せず毎回球筋が変わってしまう…」

「慎重になりすぎてフェアウェイにすら届かない…」

なんていうような悩みを今まで本当にたくさん聞いてきました。

ということで今回は、
そんなドライバーをいち早く克服し、
他のゴルファーと差をつけるための練習法を伝授しようと思います!

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【ビデオ】シャンクの原因、実は腕ではないんです。

2020.01.31
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週シャンクについての動画をお送りしましたが、
ざっくり内容をお伝えすると

「ボールとの距離が遠すぎるとシャンクが出る」

という内容でした。

これは「アドレス」における注意点なのですが、
スイングをする際にも1つ注意点があります。

私の生徒で、2週間ほど前から
シャンクが止まらなくなってしまった
生徒さんがいます。

彼の場合、このスイングにおけるポイントが原因で
シャンクが出てしまっていました。

このポイント、意識をすることで
すぐその場でシャンクを改善させることが出来るのですが…

どうしても気づきにくいポイントらしく、
彼も「そこが原因だとは思いませんでした…盲点でした。」
と苦笑いしていました。

それではその原因とはなにか…
早速見ていきましょう。 続きを読む

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シャンクでグリーン一周?恐ろしいシャンク病の治し方

2020.01.27
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日練習場へ行ったときに見かけた男性の話。

私が練習場へついた頃には、
すでにその男性は打席に立っておられました。

私も黙々と準備をしていると…

「シュパッ・・・・シュパッ・・・・」

全く芝が噛んでいないような気持ちのいいショット音が聞こえてきました。

きれいにミートし、まっすぐ飛距離を伸ばしていくボールを見ながら、

(スイングも、音もきれいだなあ。プロかレッスンコーチなのかな…)

なんて思いながら、あまりじっくり見るのも失礼なので、
きれいなショット音に闘争心を燃やしながら私も打ち始めました。

しばらく私も周りをシャットアウトして打ち込んでいたのですが、
休憩しようとクラブを置いたとき…

「ペチッ・・・・ペチッ・・・・」

甲高い音が聞こえる方へ視線を向けるとなんと先程の男性がいました。

少し横目で盗み見ていると、
打てども打てどもボールは右へ…

みるからにシャンク病にかかっているようでした。

少ししてから、
その男性は練習を切り上げてお帰りになられたようですが、
シャンク病恐ろしいですよね…

一度シャンクをしてしまうと何度も繰り返してしまう。

焦れば焦るほど重症化してしまうシャンク病ですが、
しっかりと予防策や治療法を知っていれば恐れることはありません。

今回はシャンク病を発症してしまいがちの方や予備軍の方のために、
シャンク病の治療法をお伝えしていこうと思います!

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【ビデオ】先っぽシャンクが出る仕組み

2020.01.24
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「シャンクが止まらない、、、」

そんな悩みを抱えた方というのはある程度いますが、

このシャンクというミスにも
実は2種類あるのはご存知ですか?

まずひとつは根本に当たるシャンク、
そしてもう一つはフェースの先端に当たる
「先っぽシャンク」です。

根本に当たるシャンクについては
過去にも多くの動画お送りして来ましたが、

今日はこの先っぽシャンクが出てしまう方に向けて、
動画で改善方法をお伝えしていきます。

そもそもシャンクというのは
一旦出てしまうと止まらず、
スコアを崩すとても重大なミスになります。

これは先っぽシャンクも一緒です。

では、なぜ先っぽシャンクが出てしまうのか。

その理由と、
改善方法を動画でお伝えさせていただきます。 続きを読む

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ゴルファーの大敵!力み癖からの脱却 ビジネスゾーンと力み

2020.01.20
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、ゴルフライブのスタッフと練習場へ行ったときの話。

彼はゴルフ歴7ヶ月、
週に一度レッスンへ通ったり、
仕事終わりに練習場へ通っているそうです。

仕事終わりに彼と合流して練習場へと行ったんですが、
はじめて彼のスイングをみてびっくり…!

ボールがビュンビュン、右に飛んでく飛んでく…

力みすぎて、
上半身主導のスイングになってしまっていることが原因でした。

力んだままスイングをするのは、
本来出せるはずのスピードを制限してしまっている状態です。

彼も力み癖の自覚はあるようで、

「どうしても右手で打とうとしちゃうんです…
力を入れないで打つっていう感覚がわからなくって…」

「打ち続けていると、だんだん左の腕の付け根辺りが痛くなってくるんですよね…」

と、力んでいる自覚はあるものの、
力を抜いてスイングする方法がわからず悩んでいるようでした。

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【ビデオ】回転の深さ、コレを基準にしてください。

2020.01.17
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日はティーショットなどで起きてしまう
「テンプラ」のミスの改善方法
動画でお送りします。

前回のメルマガでは「アドレス」についてでしたが、
今回は「スイング」に着目していきます。

そもそもクラブが長くなった際にミスが起きてしまったり、
スイングが安定しない要因として、

「回転が足りていない」
ことが原因となっている
ことが多いです。

フェースを残そうとして手でクラブを上げてしまったりした際に
回転が浅くなったりします
が、

クラブが長くなるほどこの回転を深めて行く必要があります。

回転が足りていないと、
アドレスで体が左突っ込んでしまったときのように
「叩きつけるようなスイング」になってしまいます。

このスイングが、テンプラの要因となってしまうのですが、、、

では、実際体がどれぐらい回転できれば良いのか?
動画の中でお話していきます。 続きを読む

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初打ちで大叩き回避!冬ゴルフ克服法

2020.01.13
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

もう初打ちは終えましたか?
流石に、冬ゴルフの早朝の寒さはこたえますよね…

「冬は寒すぎてラウンドどころか練習場にいくのすら億劫だよ…」

「防寒対策で着込むからスイングがしづらいし、飛距離が落ちる気がする…」

「寒さで体が固まっちゃって、怪我しそうで怖い…」

そんな弱気な意見は聞きたくありません。

(着用する服を選ぶだけで
 実は冬のゴルフもかなり変わるのですが
 その話はまた今度にでも)

早朝は気温が氷点下を下回っていることなんてザラですし
陰っているコースだとグリーンだけでなく、
フェアウェイ、ティグラウンドも凍っていたりします。

せっかくナイスショットをして
グリーンまで飛ばしても、

「カーーーン」

と、音を立ててOBなんてことも…

冬ゴルフでライバルに差をつけるためにも
「冬のゴルフの基本のキ」を
あなたにお伝えしたいと思います。

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【テンプラ解消!】理想のスイング軌道を手に入れる

2020.01.10
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

前回は昨年最も再生していただいた
動画をお送りしました。

いよいよ今日から新しいレッスン動画を
お送りしていきます。

新年1発目ですので、”飛ばし”に関係する
お悩み
について見ていきます。

今回は、特にウッド系で起きやすいミス、
「テンプラ」についてお話していきます。

テンプラは多くのゴルファーが悩む、
言ってしまえば”ゴルフ病”の一つです。

ただでさえミスが出て辛いのに、
新しく買ったクラブがみるみる傷ついてしまったり、
あらゆる方面でゴルファーの敵となるのがこのテンプラ。

シャンクと同じ様に
一度出てしまうとなかなか止まらず、
悩み続けている方も多いです。

このテンプラの対処法を、
「アドレス」と「スイング」に切り分けて

2週続けてお伝えしていきます。

それでは前半「アドレス」について
見ていきましょう。 続きを読む

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ターフをごっそり?!脱すくい打ち宣言

2020.01.06
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

年末年始休暇も終わり、
今日から仕事初めという方が多いようですね。

私も早速お正月気分から抜け出し、
今年もゴルフに邁進しようと思います。

さて先日、レッスンをしている時、
ある生徒さんから悩みを打ち明けられました。

「ゴルフ歴は10年になるのですが、
アイアンでなかなか飛距離がでないんです…」

「ボールは高く上がっているんですけど…
多分ゴルフを始めた頃からすくっちゃう癖が付いてて…」

「どうにかアイアンでも飛距離が出せるようになる方法を教えて下さい!」

ティーアップするドライバーと違って、
アイアンは地面から直接打つから、
どうしても打つときに、
すくい上げてしまいがちになります。

私が編み出したビジネスゾーンをマスターすれば、
すくい打ちも改善されるのですが…
長年の癖を壊すのはやっぱりむずかしいですよね。

これにはミスショットがでにくく、きれいにボールを捉えられる、
“ダウンブロー”という方法もあるので、
あなたにもシェアしたいと思います!

続きを読む

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【ビデオ】「腰の疲労感」がトップ改善の合図

2020.01.03
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日で三賀日は終わりですね。

明日は土曜なのでまだお休みが続く方も多いと思いますが、
皆さん今年の目標は立てられましたか?

お仕事はもちろんゴルフでも

・今年どうなりたいか

・そうなるために
 今から何が出来る・するべきなのか

・無謀又は低い目標になっていないか

これらについて考えながら目標を決めていただくと
目標達成の道のりが見えてきます。

ただ漠然と決めるよりも、
ぐっと実現するイメージができて来ますので、
参考にしてください。

さて、今日のウィークリーレッスンですが、
昨年最も再生していただいた動画を
お送りします。

昨年最も再生された動画は…

「前傾角度の維持によるトップの改善」でした!

前傾角度の維持ができているか、
ヒントは「腰の疲労感」にある
のですが…

いったいどういうことか? 続きを読む

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ベスト・オブ・メールマガジン2019

2020.01.02
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

三が日といえば、ご実家に親戚一同集まって
ワイワイと楽しく過ごされている方が
多いのではないでしょうか。

私も昨日は仕事をお休みさせていただいて
家族とお雑煮や御節料理を食べたり
初詣をさせていただきました。

こんな平和な日々を送れるのは
このメルマガを読んでくださっている
あなたのおかげです。

いつも本当にありがとうございます。

この気持ちは私だけでなく
ゴルフライブメルマガ講師
全員共通のものです。

なので今日は私たちメルマガ講師からの
感謝の気持ちを込めて、
続きを読む

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新年のご挨拶と、ささやかなプレゼント…

2020.01.01
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
 

 
明けましておめでとうございます。小原大二郎です。
新年いかがお過ごしでしょうか。

ゴルフライブを代表して、
2020年元日のご挨拶をさせて頂きます。

昨年もメールマガジンやレッスンにて
様々なゴルファーの皆様と繋がれたこと、
非常に嬉しく思っています。

本年は今まで以上に、あなたの上達に役立つ情報や、
イベントを開催させて頂きたいと思っております
ので、

是非、楽しみにしていてください。

本年も引き続き、
私と一緒に楽しくゴルフを
上達させていきましょう。

よろしくお願いします。

そして、私小原大二郎からの
ささやかなプレゼントがあります…

今回はお正月ということで、
あなたにささやかなプレゼントをご用意させて頂きました。

どんな内容かと言うと…

私の「ビジネスゾーン」を
より深く学ぶためのノウハウを
余すことなく詰め込んだ

『ビジネスゾーンマスタープログラム』を
お正月限定の特別価格でご案内させていただきます。


詳細はこちら

ありがたいことにたくさんの方に
私のノウハウを支持して頂き、
正直言うと毎年かなり忙しいです笑

そんな中でレッスンを受けられない方でも
私のノウハウを言葉と動きでお伝えしたい。

そして何より、普段から私のメルマガを読んでいる
真剣なあなたがもっとゴルフを上達出来るように

このプレゼントを用意させて頂きました。

このビジネスゾーンマスタープログラムは、
私の書籍やメールマガジンを読んで頂いている方にとっては
特に相性のいい内容
になっています。

まだ手に入れていない方は
この機会に是非手に入れてくださいね。

詳細はこちら

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【大晦日】あなたにとって、どんな一年でしたか?

2019.12.31
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

令和最初の大晦日。
2019年も終わり。早いものですね。

さて、今日は年末最終ということで、
「特別版」でお送りしています。

2019年。
あなたにとって、どんな年でしたか?

ここで、自分自身の話をさせていただけるのなら。。。

今年は今まで生きてきた中で
一番ゴルフを楽しめた一年でした。
続きを読む

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練習場でトラブル!?

2019.12.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

先日、打ちっぱなしで
練習をしたとき
こんな光景を目にしました。

私が黙々とボールを打っていると
前の2打席を使って
先輩ゴルファーがレッスンを大声で始めました。

「クラブを握るときは指をこう重ねて…!」
「姿勢は前かがみで頭の位置はここ…!」
「左手とクラブは一直線に…!」
「そうそう、できてる!!」
「当たるじゃん!すごいね!」

そんな風にレッスンしていることは
微笑ましくて良いのですが、
周りはシーン、と静まり返っていて

明らかに周りが迷惑そうにしている(笑)

レッスンを受けている方はゴルフを始めたての方だったようで
しかも、たくさんの打席があるのに、
ど真ん中でレッスンしているから

声が響く響く…(笑)

・うるさいな

・もっと静かにやってよ

そんな無言の圧力を周りの熱心に練習している方からも感じました。
(当の本人である私も、心の奥底で気になって集中できませんでした)

しかも、そんなときにかぎって
自分のショットがうまく行かなかったりすると
なんだか、イライラしてくる…(笑)

心を無にして集中しようとすればするほど
なんだか、その声が気になるようになってきて

注意するまではいかないけれど
気になって集中できない。。。

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【ミート率UP】第二のビジネスゾーン?

2019.12.27
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

いよいよ今年最後の
ウィークリー動画レッスン
になります。

本日のメールマガジン内で
前回と同じ内容の動画が配信されておりました。
現在、上記の不具合は解消されております。

深くお詫び申し上げます。

明日からお休みという方も多いと思いますので、
皆さんが気持ちよく仕事納めを迎えられるように、
今日も動画をお届けしたいと思います。

さて、今日の動画は、
「肩から肩のスイング」について、
いつもより詳しくお話します。

コンペやレッスンの際にも、
多くの方にこの肩から肩スイングの練習を
おすすめしています。

それはなぜかというと、この練習は
「ビジネスゾーンの次の段階」とも言えるからです。

しっかりビジネスゾーンで
良いインパクトを迎えようという意識が
ある方は多いのですが、、、 続きを読む

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