カテゴリー別アーカイブ: 練習

91歳ゴルファーの秘訣

2013.03.11
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたの周りで最も高齢のゴルファーの方は何歳でしょうか?
70歳?それとも80歳?
先日私が出会ったKさんという方は、なんと91歳。
私が知る中でも最高齢のゴルファーです。
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上達のチャンスを逃しているとしたら。。。

2013.03.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、ゴルファーが上達のチャンスを逃さないために
必要なことについてお話ししたいと思います。
これから2人のアマチュアゴルファーについてお話します。
あなたは、、、どちらのタイプですか?
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効率のよい3ステップ上達法

2013.03.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
今日はたった3ステップで出来る効率がよく簡単な
練習メニューの作り方についてお話しします。
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「ゴルフ金太郎飴時代」の終わり?

2013.03.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
今日は「金太郎飴」についてのお話です。
「え? ゴルフと何の関係が?」
そんなふうに思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
ちゃんとゴルフにつながりますので、ご安心下さい。
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あなたは、一流のスイングデザイナー?

2013.02.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
今日は「あなたは、一流のスイングデザイナー?」という話をします。
終わってみたら、結構深い話になるかもしれませんが、
ですがまあ、気軽な気持ちでお読み下さい。
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地方に個人レッスンに行ってきました

2013.02.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
先日、とある地方のほうに個人レッスンに行ってまいりました。
2日間みっちり、完全マンツーマンでのレッスンでしたが、
かなり充実した練習をすることができました。
今日はそんな話から。。。
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ゴルフのスコアアップの「仕掛け」

2013.02.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
今日は、ゴルフを上達するために最大の効果のある
「仕掛け」
についてお話したいと思います。
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やりたい練習が多いのは危険

2013.02.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
今日は、練習している人でも上達できる人とできない人がある、、、
そんな話をしたいと思います。
これからお話しする二人のうち、あなたはどちらのタイプの人ですか?
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効果的な練習をするために

2013.01.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
今日は、効果的な練習をするための方法についてお話しします。
ところで、、、
効果的な練習をするためには、何を考えればいいのでしょうか?
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迷ったらスイング

2013.01.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
今日はあるアマチュアゴルファーさんから練習法について
質問をされた時のことをお話しします。
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練習したくない理由

2012.12.07
obara

 
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
 
今日は、練習嫌いのあなたが練習がしたくなる方法についてお話しします。
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ラウンドしていれば上達する?

2012.12.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
 
今日は「ラウンド数が多ければうまくなるとは限らない」という話です。
 
「自分はラウンド数が少ないからうまくなれなくて・・・」
 
こんな言葉を耳にすることがあります。
確かに、ゴルフというのは実戦でしか学べないことがたくさんありますので、
これはある面からすると事実なのかもしれません。
でも、、、それが全てでは絶対にないというのが私の意見です。
今日はそんな話をさせてください。
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自分がシングルになれるなんて信じられません

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
今日は、シングルになるための練習方法についてです。
「シングルになるためには、何か特別なことをしないといけない」
実際のところ、本当に多くの方が誤解しているのですが、、、
そんなふうに、あなたは思っていませんか?
これは一面的な見方をすれば、確かに「イエス」なのですが、
それだけでは全てではありません。
今日はそんな話をしたいと思います。
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ゴルフ教材を10倍活かす方法

2012.12.06
obara

 
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
 
今日は、ゴルフ教材を勉強した効果を10倍にする
5つの方法についてお話しします。
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時間をかけずに上達する方法

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、時間をかけずに上達する方法についてお話します。
とはいえ、今日お話しするこの方法は、
簡単に上達できるとかいうような裏技的な方法ではありません。
正直、結構レベルの高い話になるかもしれませんが、
あながたもし、ちょっと自分には無理かなと思ったのなら、
「そんな方法もあるのかねえ」
という程度に思っておいていただければ結構です。
でも、これを本当に実践できれば、
今よりも半分ぐらいの時間で上達ができるはずです。

 
■練習する時間がなかなか取れない人へ
「なかなか練習の時間が取れない」

「なかなか思うように上達しない」
そんな声をよくいただきます。

 
実際、ゴルフをやられている方というのは、
すでにリタイアをして時間があるという方は別として、
バリバリと仕事をなさっている方がほとんどです。
ですから、毎日練習時間を取ってくださいといっても、
その時間を捻出するのが難しいという場合も多いようです。

 
そこで、休みの日に時間を取って、プロにレッスンを受ける、
というような方法を取る方もいらっしゃいます。
ただ、この場合、お金もそれなりにかかりますので、
全ての方がこの方法を取れるかどうかというと微妙です。
そしてもちろん、講師との相性の合う合わないもあるでしょうし、
断続的にレッスンを受けるだけ、ましてやゴルフクラブを握るのが
レッスンの時とラウンドの時だけというのでは、、、
上達しようにもなかなか厳しいものがあります。
じゃあどうすれば、自分一人でコツコツ練習していても
最大の練習効果を上げることが出来るのでしょうか?

 
■練習の効果を高める方法
その方法として私がよく言っているのが、
「たとえ短期間の練習でも集中して行うようにしましょう」
ということです。

 
以前にも何度かお話しているように、
練習に費やした時間と練習の効果は必ずしも比例するわけではありません。
では、練習の効果を最大化するには、どうすればいいのでしょうか?

 
私が紹介するひとつの答えとしてあるのが、
「他の人に教えるつもりで練習する」
というものです。

 
たとえば、あなたがランニングアプローチの練習をしているとしましょう。
その時、ランニングアプローチを、目の前に「生徒さん」がいるかのように
説明しながらやって見せるのです。
たとえば、こんなことを話しながら、
目の前に生徒さんがいるつもりで説明、実演してしまうのです。

 
「ランニングアプローチは、基本的にボールが空中にいる時間を
少なくしてボールを転がすショットのことで、
グリーン周りで前にバンカーなどの障害がない場合に使います。

打つ際には『3つの位置』に気をつけるようにしましょう。

1つ目はボールの位置。
ボールを転がして低いボールを打ちたいので、
ボールの位置は右足寄りで、目安としては右足の親指の前に置きます。

2つ目の注意としては重心の位置。
体重を左側に、割合としては6~7割位を感覚的に左足にかかるように構えます。

3つ目は手元の位置。
これはいつも同じで構いませんが、左太ももの内側に手がくるようにします。

この3つの位置に気をつけて、じゃあ、実際に打ってみましょう。

(と言いつつ、実際に目の前に人がいるつもりで打ってみる…)」

 
たとえば、こんな感じです。
これをやる際には、絶対に「本気で」やって下さい。
決して恥ずかしがってはいけません。
一人でやっていれば、どうせ誰にも見られていないのですから。

 
■生徒のままでは上達しない
これを本気でやると、大きく2つのメリットがあります。

 
★1つ目のメリット

⇒ 自分がきちんと理解しているかどうかが説明することでわかる
人に教えるというのは、自分できちんと理解・納得をしていないと、
ちゃんと教えることができません。
この方法で、人に説明するつもりで話してみると、
そのやり方をちゃんと自分で理解しているかがよくわかります。
試しに、アドレスでもグリップでも、簡単なことでも何でもいいので、
人に教えるつもりで話してみてください。
きっと自分がちゃんと説明できないことに愕然とするかもしれません。

 
★2つ目のメリット

⇒ 実演のリハーサルをすることで、緊張感を持って練習ができる
本当に人前でやると、失敗ができません。
そうした緊張感の中で打つことはあまりないので、いい練習になります。
プロであっても、人前で実演する時は、それなりに緊張するものです。
その緊張感をいい方向で機能させるわけですね。

 
ハッキリ言って、何事も受け身な「生徒」のままでは上達はしません。
自分の理解度を確認して、緊張感を持って練習をすることで、
上達への大きなきっかけにすることができるのです。
ちょっとトリッキーな練習(?)に思えるかもしれませんが、
この練習は自分の意識を大きく変化させるきっかけになるはずです。
ダマされたと思って、一度やってみて下さい。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

追伸
この練習、周りに家族などの人がいた場合、危ない人に思われる可能性があります。
そのへんはくれぐれもお気をつけ下さい。。。(笑)