カテゴリー別アーカイブ: メンタル

【ビデオ】あなただけの緊張しない方法

2015.06.10
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、
コースで緊張して力が入り、上手く打てないという方に、

「自分だけの緊張しない方法」を見つける秘訣をお教えします。

プリショットルーティンってご存知でしょうか?

これはゴルフに限らずスポーツ全般で使われる言葉なのですが、
ショットの前に、決まった一連の動作をして自分のペースを作ることです。

ゴルフで緊張しない方法と言えば、例えば、
その一打で決まる、、、と考えないだとか、
バンカーの方を見ないとか、

いろいろ言われていますが、
このプリショットルーティンは、こうしなさい、という決まりはありません。

あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。

今回の動画では、私のプリショットルーティンと、
プリショットルーティンの作り方のポイントを2つお伝えしています。

コースでも実力を出しきって、
良いスコアを出してくださいね。

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マリオというゲームを知っていますか?

2015.06.09
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日のことですが、
プロゴルファー時代の先輩や同期の仲間と
久々に集まって同窓会をしてきました。

当時の思い出話に花が咲いて、
あの頃はつらかったよなとか(笑)
本当に楽しい時間になりました。

今もプロの第一線で活躍しているある先輩には
今でも大変にお世話になっていて、
お互いに相談をしあうような仲です。

先輩に相談することもありますが、
逆に相談を受けるという事もよくあります。

もちろん相談事や悩み事は色々ですが、
目の前の障害に直面して苦しんでいる人に対して
私たちがよく伝えている考えた方があります。

悩みと問題

私が悩んでいる人に良く伝えること。

それは、

「悩みと問題は違うもの」という事です。

悩みと問題という言葉はよく似てますが、
実は全然ちがいます。

このちがいを日々意識するだけで
目の前の障害を簡単にクリアして、
次のステージにいけるようになると考えています。

精神論的な話に聞こえがちですけど、
これをマスターすると意外と
ゴルフでもうまくいく事が多くなります。

では、この悩みと問題はどう違うのか?ということですが、、、

まず「悩み」ですが、これは何か事象が起きた時、
その事象に対して、感情を付け加えている状態です。

一方の「問題」は、目の前で起こっている事象を
感情なしで捉えている状態です。

分かりやすく言えば、
悩みというのは自分自身の感情が起こしていること。
問題というのは感情を抜きにしたこと、です。

悩みなんて存在しない

私たちが行き詰っている時に直面しているのは、
必ずと言っていいほど問題であり、悩みではないのです。

もしあなたが今何か「悩んでいる」としても、
それを感情を抜きにして対処していくことが大事になります。

どうすれば悩みを感情抜きに捕らえられるのか?

それは、自分自身を第三者視点で見ることです。

例えば、ゲームを思い浮かべてください。

マリオというアクションゲームがあります。

向かってくる敵を踏みつけたり、避けたりして、
ゴールを目指していくゲームです。

あなたはゲームの主人公のマリオです。
ここでちょっと考えてください。

目の前に敵のキャラが歩いてきても
それで悩んだり苦しむことはありませんよね。

踏みつける、避けるという判断が瞬時に出来ると思います。
ゲームだから、すぐに判断できます。

これは、敵のキャラを悩みじゃなく、問題だと捉えているからです。

現実に起きている事象も同じで
すべてを問題として捉えられるようになれば、
もっとスムーズに問題を解決していけると思います。

悩みなんて、そんなもの

悩みではなく問題として捉えるべき、
もう一つの理由があります。

それは、一時の悩みなんて、長い時間から見れば、
まったく大したことではないからです。

あなたは1年前の今日何を悩んでいましたか?
2年前は?3年前は?

私もそうですが、まったく思い出せません。

問題は常に変化していきます。

今あなたがどんなに悩んでいても、
時間が経てば取るに足らないものになっていきます。

深刻に感情で悩みすぎず、
問題として冷静に受け止めていきましょう。

ゴルフだけでなく、人生も、
少し考え方を変えるだけで
問題解決能力は上がっていくと思います。

この前、今もプロとして大活躍している
ある先輩と話していても、
同じような考え方に至りました。

嬉しかったので、ぜひシェアしたいと思いました。

またメールします。

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でもこんな人には向いていません。

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不運から一発で抜け出す方法

2015.06.02
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、電車の中での話。

私は電車に乗ることは少ないのですが、
たまたま仕事で都内に行くことがあって、電車に乗って行きました。

お昼の電車って、意外とビジネスマンとかが多く乗っているんですね。

平日のお昼ごろなのですいているかなあと思ったのですが、
けっこう混んでいてビックリしました。

その中車両の中に、一人の腹の立つサラリーマンがいました。

その人、ヘッドホンから大音量で音楽聞いてたんです。

ズンチャ!ズンチャ!っとものすごい音量が漏れていました・・・

見た所30代前半くらいの若者。

スーツにネクタイで、よくいそうなサラリーマン風です。

仕事の移動中だと思うのですが、そんなことも忘れて音楽に夢中です。

あのう、音下げてほしいんですけど・・・

まわりの人もそのサラリーマンのことをジロジロを見ています。

せっかく久しぶりの1時間ぐらいの電車移動なので、

この前買った本でも読もうかなと思って持ってきていたのに、それもできず・・・

短気な私はちょっとイライラしてきました。

「でも、注意してカラまれたらめんどくさいしなあ・・・」

きっと多くの人がそう思っていたと思います。

人によっては、迷惑をかけたくてわざとやっていることもありますから。

もしそうだったらものすごくめんどくさいので、、、

うーん。どうしたものか。

そんなことを考えていると、やっと電車は次の駅に到着。

車内にいるみんなが、ジロジロとサラリーマンの方を見ながら

「降りて、降りて!」

と念を送っていますが、全く降りる気配もありません。

みんなが迷惑そうにしかめっ面をしています。

しかもそのサラリーマン、なんか体を揺らして音楽にノッてるし!

めんどくさっ!なんだこいつ!と内心思ってました・・・。

私の「秘策」

でも、私には駅を降りなかった場合の「秘策」がありました。

それは、何か? 簡単です。

  『その駅で、自分が別の車両に移動する事。』

これです。

駅に着いてもサラリーマンが降りる気配がなかったので、
私は外に出て隣の車両へと移動しました。

移動した車両には、そんな非常識なサラリーマンなどいるはずもなく、
静かで快適な環境でした。

そしてそこから自分が降りる駅まで、静かに本を読む事ができたのです。

これはゴルフでも同じことが言えます。

. 外の環境、天候
. 自分以外の人間
. 何か自分が直接的に関与できないこと

これらのせいで、自分に不都合が起きる場合というのがあります。

この迷惑なサラリーマンのように、

『せっかく本を読もうと思っていたのに、場所がうるさかった。』

のように、自分が予定していたことが外の原因でダメになってしまう・・・

ゴルフでも同じです。

・深いラフに入ってしまって打ちにくい。
・目の前に木があるが、風が強くて高い球が打てない。
・同じ組の同伴者の声が大きくて気が散る

ゴルフでは、そんなことにもしょっちゅう遭遇するでしょう。

そういう状況になったとき、
それに対して直接的な抵抗を示す人がたくさんいます。

それがなくなってくれることを祈る人がたくさんいます。

でも、もっとも確実で早く、ストレスを少なく状況を打破する方法。

それは、、、

・自分自身の行動を変えること
・自分自身が別の環境に移動すること
・自分自身で新しいルールを作ること

なのですね。

またメールします。

小原大二郎

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これからどうすればいいのか・・・
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「心」あるがままにからだをゆだねる

2015.05.31
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・あるがままにからだをゆだねる」

というお話をしたいと思います。

100を切った事のない方がラウンドしていて、
100切り目前の状況になると、必ず陥る罠。

それは、スコアを強く気にし始めることです。

諸悪の根源とは知りつつも、
その悪魔の誘いにはまってしまいます。

今回は、そういった状況をどうやったら、
少しでも打開できるのかという、気持ちの持ち方について、
あなたと一緒に共有してみます。
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ダボを取り返そうと思って泥沼に…(泣)

2015.05.30
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、

 「ダボを取り返そうと思って深みにハマる。。。」

について、その対処法をお話しします。。。

たとえばボギーペースを目指していたとして、
ダボを叩いちゃった。。。

そんなときについ考えるのは
「次にパーを取ってペースを取り戻そう!」
そんなふうに考えてしまいますよね。

でもですが、これが最大の落とし穴です!(キッパリ)

これに思い当たるフシがある方は、
ぜひここから先、読み進めてみてくださいね。
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学び過ぎが下手になる??

2015.05.19
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私は仕事柄、ゴルフの雑誌を読むことが多いのですが、
この前、お昼ごろに本屋の雑誌コーナーに行ったところ、
一人のサラリーマンが雑誌をずーっと読んでいました。

その後、私は他のコーナーに行って、30分ぐらいして雑誌コーナーに戻ったら、、、

さっきとは違う雑誌をまだ読んでいました。

また私は別のコーナーに行って、30分ぐらいたって、
「もしや・・・」と思ってまたゴルフコーナーに戻ったら、、、

また違う雑誌(笑)。

もうお昼休みは終わっていると思う時間です。
(営業の方なのかもしれませんが)

その男性のスコアがどれぐらいなのかはわかりませんが、
それにしても、それだけ一心不乱にいろいろな雑誌を読んで、
どうするのかなあと思いました。

 『全てを知る必要はない』

この言葉は、私がプロゴルファーとして生きていく中で得た結論です。
どういう意味でしょうか?

言葉自体を聞いただけでは全く意味不明ですが、説明を聞いたら、
きっとあなたにとっても重要な意味をもつようになるはずです。

このメールを読んでいるような意識の高いあなたなら、
今、ゴルフについての情報がいかに溢れているかということを
痛いほど知っているはずです。

毎週、ゴルフ雑誌は出版されていますし、
ネットを検索すれば、多くの情報を得ることができます。

でも、それらの情報全てに追いつくのは不可能です。

 『全てを知る必要はない』

何かスコアアップの方法を試してみようとするときに、ほとんどの人は、
それに関するありとあらゆることを知っておきたいと思いがちです。

たとえば、ドライバーでスライスしないようにしたいと思ったとき、
ドライバーに関するありとあらゆる情報を取って、本や雑誌を買って読んで、
そして、絶対に失敗しないような状態になってからスタートしたい、、、

そんなふうに思ってしまいがちです。

でも安心して下さい。そう思うのは、あなただけではありません。
みんな同じです。

これだけネットの情報が溢れている情報化社会では、
情報はあまりにも簡単に手に入ってしまうので、
「失敗したくない」という感情が、情報収集へと走らせてしまいます。

しかし、何かを実行するのに、それに関する『全てを知る必要はない』のです。

ゴルフ上達において、結果、成果が生まれるのは「実行」からであって、
情報収集からではありません。

「実行」こそが唯一、成果を生む方法なのです。

だから、「実行」にどれだけ時間を費やしているか?
ということが非常に重要な要素になります。

「全てを知りたい」
「できるだけ情報をたくさん持っていたい」という思い、、、
いや衝動は、あなたの行動力をそいでしまうかもしれません。

なぜなら、情報を集めれば集めるほど、情報が足りないことに気づくからです。
これは一見、矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、真実です。

ある事柄に関して、知れば知る程、自分は無知であることに気づきます。

そして、情報を集めている間に新しい情報がガンガン出てくる・・・
おぉ、最悪だ、またその情報を吟味しないと・・・

 『全てを知る必要はない』

だから、知らない人の方がむしろ簡単に動けたりします。

あなたはもしかしたら、スライスを止めるための方法を
それこそ何十種類も知っているかもしれません。

「最近また新しいゴルフ理論ができた!」みたいなプロモーションを見かけても、
今までの何十種類の方法のうち、2~3種類知っていれば、
実際にスライスを止めることはできるはずなのです。

 『全てを知る必要はない』

あなたはもしかしたら、スコア100を切る方法を
10種類も20種類も知っているかもしれません。

しかし、そのうちの2~3種類に集中すれば、
100を切ることはできるはずです。

 『全てを知る必要はない』

情報を集めて分析ばかりして、行動がマヒしている状態。

でも、いろいろな情報は持っている。いろいろなノウハウも知っている。
ゴルフ業界でどんなことがおきているのかは雑誌記者並みかそれ以上に詳しい、、、

しかし、実行がなされていない。なので、結果が出ない。

まさにこれは「情報マヒ」です。

もしあなたが自分自身のことを振り返って、
自分が情報マヒになっているな、、、と感じたら、、、この言葉を思い出してほしい。

 『全てを知る必要はない』

「分かんないから調べる」ではなくて「分かんないからやってみる」です。

またメールします。

小原大二郎

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落ちこぼれ?

2015.05.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

もしあなたが、子供の親であったり、部下を指導する立場だったり、
あるいは、何かを教える立場なら、、、

今日のメルマガは注意して読んでいただきたいと思います。

これは実際にあった本当の話です・・・

ある学校で、生徒を実力別に分けるための試験が行われました。

しかし、この時手違いで、テストの結果、

◆成績の悪い生徒達 → 成績の良いクラス

◆成績が良かった生徒達 → 成績の悪いクラス

という振り分けをしてしまったのです。

つまり、まったく逆のクラス編成になってしまったわけですね。

その結果、、、

1年後には、その間違ったクラス編成どおりの成績になってしまったんです!

つまり、それまで成績の悪かった子供達の成績の方が、
成績の良かった子供達を上回ったということです。

これは、有名な「ピグマリオン効果」というお話です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ピグマリオン効果
教師の期待によって学習者の成績が向上すること。

「ピグマリオン」という名称は、ギリシャ神話を収録した
古代ローマのオウィディウス『変身物語』に登場する
ピュグマリオン王の恋焦がれた女性の彫像が、
その願いに応えたアプロディテ神の力で人間化したという伝説に由来する。
(ウィキペディアより)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もしかしたら、あなたもお仕事をしていて、
部下と接するときに同じことが起こっているかもしれませんね。

一体なぜ、こんなことに、、、

それにしても、一体どうしてそんな事が起ったのでしょうか?

おそらく、こんな感じなのでしょう。

成績の悪い子ども達を受け持った先生は、
「この子達は成績優秀な子ども達です」
と言われて受け持ちました。

それで実際に授業が始まると、当然のことながら子ども達の理解度は低い。
そこで、先生はあれ?と思いながらも、こう思ったはずです。

「この子達は優秀なんだからできるはず」
「ひょっとしたら、自分の教え方が悪かったのかも?」
「今日は、ちょっとみんな調子が悪かったのかな?」

そこで、自分の指導方法の改善を試みたかもしれない。
何より、「この子たちはできるはず!」という確信をもって接していたはずです。

そしてその結果、本当に子ども達の成績が伸びました。

私も子どもの親として、あるいは、
対面とウェブのレッスンで生徒を持っている一人のプロコーチとして、
最も大切なのは「イメージ」だと考えています。

自分の子どもや自分が教えている生徒さんについて、どう思っているのか?
どういうイメージを持っているか?

それが、指導をするときに最も重要なポイントになっています。

落ちこぼれ?

「あの人はスイングがよくない」
「この生徒さんはアプローチが苦手」
「どうして、いつも失敗ばかりするんだろう…」

というイメージを抱きながら、何かを教えたり、指導したりしても
その成果はかんばしくないでしょう。

そんなとき、ついつい私たちコーチは

「どうしてこの人は、、、」

と相手のせいにしてしまう傾向があります。

しかし、本当は、教えている生徒さん、あるいは子どもよりも
自分自身の方が、大きな責任を持っているのかもしれません。

 「ダメな生徒なんていない。ダメな教師がいるだけだ。」

誰かがこんな事を言っているのを思い出しました。

私も教える人間の一人として、気をつけたいと思います。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
昔、あんなにゴルフが苦手だった人たちも
ある練習方法を実践するようになってから
夢だった80切りを達成してきました。

あなたが今ゴルフに行き詰っているなら、
ぜひ試してほしいです。

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*公開は明日5月13日(水)まで

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【写真付】ゴルファーに重要な3つの視力

2015.05.04
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに

 「ゴルファーにとって重要な3つの視力」

についてお話ししたいと思います。

実は、ほとんどのゴルファーは通常の物を見るときのように
ただ漢然と見ているため、状況に応じた正しい視覚情報を
取り入れられないでいるのです。

その話の前に、ちょっとあなたに
振り返って考えていただきたいことがあります。

ゴルフのプレー時に、私たちゴルファーは
どのように目を使っているでしょうか?
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【ビデオ】オススメ!力みを一瞬でとるワザ/アンテナを張って生活をする

2015.04.30
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

最近、しみじみ思ったのですが、
自分にとって新しいものに
アンテナを張るって大事ですよね。

常に新しいものを手に入れようと意識して
生活していると、刺激が多くて
ためになります。

僕はつい先日、
家の配管の点検をしてもらいました。

詳しくは、あとがきで、、、

今日はタオルを使って力みをとる、
変わった方法を紹介します。

これは私自身にかなり効果があった方法です。
試してみてください。
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ゴルファーが捨てなくてはいけないもの

2015.04.28
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

プロゴルファーというのは、
日々自分のスキルを高めるための習慣を持っています。

毎日のルーティンを自分で決めて、
それに沿って行動することで、コンディションを保っているのです。

そんなルーティンとは別に、私たちゴルファーは仕事柄、
ゴルフ雑誌やゴルフ上達本もよく読みます。
(あなたには「雑誌は読むな!」なんて言ったりしていますが、、、)

おそらく私は、あなたが雑誌や本を読む時に引っかかるところと少し違う、
一般の人が見ないようなものの方にむしろ目がいっていると思います。

この誌上レッスンが何を目的にしているのか、
その先にさらなるゴールが設定されているのかどうか、、、

などなど。

「このやり方だったら、あの人のスコアアップにちょっと使えるかも。」
「このままだったらあまりよくないけど、ここをこう変えればいいかもな。」

ゴルフをしていなくても、常にゴルフのことを考えているような状態ですので、
やっぱり世の中の見方が少し違うのかもしれませんね。
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【写真付】左手歯磨きでパター技術アップ!?

2015.04.27
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに

 「左手歯磨きでズバズバとパターが入る!?」

について、脳科学的に証明されていることも踏まえて
あなたにお話ししたいと思います。

おそらくこれをお読みの多くの方は右利きだと思いますが、
あなたは左手で歯を磨いたことはありますか?
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コンペで上達する人、しない人。違いは?

2015.04.25
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は

 「コンペに出たことをうまく上達に結びつける方法」

についてお話しししたいと思います。。。

前回もお話ししたように、
先週はゴルフライブのコンペだったんですが、
参加者の方からそんな質問をいただいたので。。。

今回はそんなことについて、
まとめてみようかなと思いました。

コンペに出て、それを利用して上手くなれる人って、
やっぱり特徴があるんですよ。。。
(そのヒミツは?^^)

やっぱコレだねぇ~!

コンペに出てうまくなる人のポイントは、
やっぱりコレなんですよ。。。

 「多くのことを無理してやろうとしない!」

モンゴはことあるごとに「ワンスイング・ワンポイント」と
あなたに言っていると思いますが。。。

コンペなどのラウンドではまさに
「ワンラウンド・ワンポイント」なんです!

いつも気をつけていることがたくさんあったとしても
「今日はこれだけに気をつけよう」と、決めてしまうんです。

たとえばその日に回るコースレイアウトを見ながらだと
その日に気をつけるべきポイントが出てくるものです。

人間はたくさんのことは同時にそうそうできませんから。

 「今日は絶対にこれしか気をつけないぞ!」

ぐらいがちょうどいいと思います。^^

そして、、、せっかくの実践の場ですから
終わった後はそれが何割ぐらいできたかを
自分なりに評価しておきましょう。

ここで気をつけたいのは、
「5割も出来ていればかなりイイ」ってことです!

今の自分ができないことを問題にしているわけですから
いきなり100%できるわけがありませんよね?

だから、5割もできていれば上出来です。

そして、その残りの5割がどこで埋まらなかったのか?
それを振り返って練習するようにしましょう~^^

モンゴ流、ラウンド前の朝の過ごし方

ちなみに、モンゴがもし朝にボールを打つ練習を
たとえばひとカゴ25球ぐらいあったとしたら、、、

たぶんこんな感じで配分しますかね。。。

・最初にウォーミングアップで5球のアプローチ

・その後の10球は長いクラブで

・最後の10球はまたアプローチ

25球中、15球はアプローチに充てると思います。

やっぱり短いクラブから大きいクラブに打っていって、
また大きいクラブから短いクラブに戻ります。

よくプロだと、最後に大きいクラブで締める人が多いです。

最後に「ドカーン」と打てる人ならいいんですが、
アマチュアの方だと、長いクラブを持っていると
強く当てたいという感覚が残ります。

そしてやっぱり、そうすると「手打ち」になりやすいんですね。

だから、リズムが取れる短めなクラブで
練習を終えておくのが、ここでのポイントかと思います♪

しかも重たいSWなどで、30~50ヤードを
しっかり距離を合わせて打つ練習をしておけば、
インパクトを手で合わせに行く動きも軽減されますから。。。

そう。こういうルールを決めている人というのは、
やっぱり上達のスピードも早いんです!

知らない人と回っても大丈夫な方法は?

そして、、、やっぱりコンペの醍醐味はこれです。

 「知らない人と回る」

ゴルフはどれだけ緊張になれるかが大事です。

ということは、知らない人と回るコンペというのは
そのためのまたとないチャンスということです。

知らない人と回る経験をすることで、
心の「耐性」のようなものがついてきます。

(こんな話、当たり前すぎる?)

そもそもですね、緊張というのは
いろいろな感情から来るわけですが、
だいたいが「恐れ」という感情から来ているものです。

 「初めての人と回るのは怖い」

 「でも、いいところを見せないと。。。」

でも別に、いいところを見せる必要はないです。

初めての人と回るときに気をつけるポイントは、
たった一つだけです(ワンラウンド・ワンポイント)。

 「ゴルフマナー」

もう、これだけです。

 ・他人が打つときは動かない

 ・音を立てない

 ・他人のボールが無くなったら、
  笑顔で一緒に探してあげる

別に高度なことではなくて、極めて当然のことだけを
当たり前にやって、迷惑はかけないようにすることです。

そうすると何が起こるかというと、、、

 「初めての人とも仲良くなれます!」

だって、初めての人と仲良くなれたら
「怖い」とか「いいとこ見せよう」とか、そんな気持ちなんて、
どこかに飛んでいってしまいますよね?

以上、まとめると、、、

「多くのことを無理してやろうとしない」

「朝やることのルールを決めておく」

「ルールに気をつけて、初めての人と仲良くなる」

うーん、言葉にするとホント、当たり前すぎますけど。。。^^;

でも、意外とそんなシンプルなところに、
コンペでうまくなれる答えがあるような気がしますよ~♪

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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【ビデオ】ボール一個でスライスを消す!/結果を出す人と、出さない人の違い

2015.04.23
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

人生は一回だけです。

生涯ゴルフのスコアが100を切らずに終わる人と、
90台、80台とどんどん上達する人。

私はレッスンプロですので、
多くのアマチュアゴルファーの方を
見てきました。

その中で、結果を出す人と、
出せない人とで
何が違うかわかった気がするので、

ここに書いておこうと思います。

詳しくは、あとがきで、、、

スライスに効く打ち方について
今回はお伝えしますね。
スピンアウト、という動きを直すのがポイント!

今直ぐできる裏ワザです!

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「心」今置かれた状況に一生懸命

2015.04.19
omori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・今、置かれた状況に一生懸命」

についてお話してみたいと思います。

ひとは何か困難があったり、たいしてやりたくもない様な事を、
やらなければならない状況になると、ついつい投げやり的になってしまいます。

ゴルフのラウンドでは、実は、その気持ちが離れるような
状況との戦いでもあるのです。
まさに、人生そのものなのですが。

そこで、今回は、そんな投げやりになりそうな時に、
あなたの本来の力を発揮できる状態に戻るためには、
どうしたらいいのかという事について、語らせていただきます。
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環境が揃っても上達しない本当の理由

2015.03.30
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日、あなたにお話ししたいのは、

 「環境が揃っても上達しない本当の理由」

についてです。

最近ちょっと骨太なゴルフの話が続きますが、
やっぱりこういう話がとっても重要だと感じます。

最近のジュニアゴルファーは
まだ環境の改善の余地はあるものの
10年、20年前に比べれば圧倒的に恵まれています。

それなのに、なぜ本当の意味で世界で戦える人材が
出てこないのでしょうか?
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