カテゴリー別アーカイブ: ビデオ

何事もまずは地道な行動から

2024.12.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今年ももう半月を切り、
そろそろ2025年を迎える気持ちを
作り始める時期ですね。

 
ぜひ今年の自分のゴルフを振り返りながら、
来年の目標を具体的に思い浮かべてください。

 
ただ、こういう目標を考えると

「ベストスコアを何打改善」
「飛距離を何ヤード伸ばす」
「平均パット数を何打減らす」

という結果の目標だけを立てる方が
ほとんどで、それ自体は素晴らしいのですが、、、

目標を立てたら
それを意識するだけでなく、目標達成へ向けた
具体的な行動が必要になってきます。

 
そのため、結果を叶えるにあたって
必要な要素を細分化した
行動の目標も立てて下さい!

あの大スターも実践する目標達成術

これは非常に重要なことで、
今や知らない人はいないほど大活躍中の
メジャーリーガー大谷翔平選手
自身の目標設定の際に
似た手順で行っていると語っています。

 
大谷選手の場合、
目標を細かく細分化して
9×9マスの目標達成シート

通称「マンダラチャート」と呼ばれる、
81の要素を書き出していたらしいですが・・・

 
いきなりそんな多くの目標を立てても
パンクしてしまいますから、

まずはそこまで細分化せず
達成したい結果の目標に対して、
複数の行動の目標を立ててください。

 
例えば…

結果の目標:
安定して100切り(90台)でラウンドする

行動の目標:
毎日、15分パター練習をする
毎週、レッスン動画を実践してみる
練習で毎回スイングを撮影・チェックする

といったように設定してみてください。

 
結果だけでなく、具体的な行動が決まっているかは
目標達成の確率に大きく影響しますので、

自分のゴルフを一度見つめなおし、
どう行動を起こせば目標を達成できるか、
それを具体化して望んでみて下さい!

スイングの問題を浮き彫りにするドリル

さて、先週は
パターの方向性に関する
改善ポイント
についてお話をしましたが…

先週のドリル

ミスを招く欲求を抑えるたった一つの意識

今回は、
アイアンの方向性・フェースコントロールに関する改善ドリルをご紹介していきます!

 
練習場でも気軽に実践できる内容ですので、
ぜひ実践して、来年の目標達成へ向けた
上達の第一歩としてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
このスプリットハンドドリル、
実際にやってると
まともにボールを真っすぐ
飛ばせない方が多い
です。

 
それは、スイングで腕と体が
しっかり連動していなかったり、

腕のどちらかがミスに繋がる
悪い動きをしているから。

 
しかし、普通のグリップでスイングしていると
そういった悪い動きも誤魔化されて
気付きにくくなってしまう
ので、

本日のドリルを実践することで
そういったわかりにくいいミスも
炙り出すことができます!

 
目標を達成するためには、
<今ある問題を明確化することも重要です。

ぜひ、本日のドリルを参考に
2025年に最高の結果を出せるように
目標を立て、実現へ向けて行動してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

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新構造の磁気ネックレスが
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こんな方には、
特にオススメです。。

・加齢によって
 疲労感が抜けにくくなった
 
・スマホやパソコンを
 見ている時間が長い

・ゴルフの練習や
 ラウンドの頻度が高い 

 
一時的なリカバリー効果ではなく、
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【ビデオ】コレやったら飛距離ダウン確定

2024.12.15
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「コレやったら飛距離ダウン確定」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛距離アップの非常に重要な要素を
見過ごしているアマチュアゴルファーは多いです。

特に次の動きは、御法度です。それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ミスを招く欲求を抑えるたった一つの意識

2024.12.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いやぁ、、、もう今年も
残り3週間を切りました。

本当に時間があっという間に
過ぎていきますね。

 
カレンダーを見て知ったのですが、
明後日の12月13日は
煤払い(すすはらい)の日

 
正月を迎えるにあたって、
家の内外を清掃する行事だそうです。

 
いつも大掃除は年末に慌てて
バタバタになってしまうので、
余裕のあるうちにコツコツとやって
年末はゆっくり過ごしたいですね。

 
ただ、普段手を付けていない場所まで
掃除しようとすると、

懐かしい思い出の品が出てきて
ついつい気になって掃除の手が止まる、
なんてのは大掃除あるあるですね。

 
ところで、この
「つい気になって・・・」という
欲求からの問題は、
ゴルフにも存在する事をご存じですか?

しかも、アマチュアの方が
練習では気にならず、
本番でばかり多発してしまう

その問題の正体は・・・

 
パッティング中の目線による方向性の悪化です。

パッティング中、こんなお悩みはありませんか?

・ボールが狙った方向に転がらない
・大切な場面で引っ掛けやプッシュミスが出る

これらの原因として、
実は「目線」が関係している方が
非常に多いんです。

 
普段自宅のパターマットなどでは
無意識で気にならない方でも、

ラウンドになると急に
方向・インパクトが悪化し
3パットを多発してしまうことがあります。

 
これはボールの行方(結果)が気になったり、
視界の端に見えるピンやスパット(目印)が
気になってしまう
あまり、

ストロークの流れで
つい目標物を目で追って体が開き、
起こってしまうミスなんですが・・・

 
これは本番ならではの、
パットの結果が気になるような
緊張する場面でこそ出やすくなる
ものですから、

無意識のままではうっかりと
ミスを引きずり続けてしまう恐れがあります。

 
しかし、このミスはパッティングの際に
たったワンポイントだけ練習で意識を徹底するだけで
全て防ぐことができますので、

本日の動画の内容を
ぜひ体に染み込ませるように反復し、
本番でも安定したパットができるよう役立ててください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
この目線のミスは方向性だけでなく、
インパクトの安定性や距離感にも
悪影響を及ぼします。

 
逆にテンポを意識しさえすれば、
目線のミスを防げるだけでなく
安定したテンポのストロークになり
距離感覚も掴みやすくなります。

 
もちろん、頭だけ固定しても
体の軸がブレていたり
下半身が不安定では意味がありませんから、

しっかり下半身を固定し
肩のストロークを意識して、反復してみてください。

単純なようで、驚くほど精度が向上しますよ!

 
自宅でも簡単にできる内容なので、
今日から練習に取り入れて、
より安定したパッティングを手に入れましょう!

 
今年も残り少ないですが、どうか体調に気を付けて
気持ちよく来年を迎えましょう!
 

近藤

  

<本日のオススメ>

ケガや筋力低下に悩む
シニアゴルファーから絶大な支持を受ける
大森コーチのノウハウを集約・・・!

 
時にその内容は
本能的な動きと異なっていたり、
ロジカルすぎて理解に悩むことが
あるかもしれません。

 
しかし、その内容を実践し
スイングしてみた時…

今までの悩みが嘘のように、
理想のショットが打てていることでしょう。

「頭で理解しきれてないのに
 勝手に飛距離が上がっていく」

「ただ力を抜くのとは違う、
 脱・力みの本質を体現させることに
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【ビデオ】急なスライスには体温計で解消!?

2024.12.10
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ドライバーが急にスライスしたり急に当たらなくなる
とお悩みの方に向けたお話です。

それまでは結構いい感じで来ていたのに
ドライバーが急に当たらなくなってしまう…

どうしたらいいか分からないということ、
これは上級者とかでもありがちなことなんですよね。

では、そういう時にどうしたらいいか?
続きを読む

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【ビデオ】ショット安定のカギは手首にあり

2024.12.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ショット安定のカギは手首にあり」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、ショットを安定させたいのであれば
この手首の動かし方を身につけるのが近道です。
それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】真のイメージ作りとは?

2024.12.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は

「アプローチが全然イメージ通りにいかない!」

とお悩みの方からのご相談にお応えして、
技術よりも重要なイメージ作りについて
お話していこうと思います!

 
グリーン周りのアプローチで
なかなか思うように寄らないという方は、

本日のイメージ作りを学ぶことで
簡単に寄せに必要な動きを掴めるので、必見です!
 

イメージするのは大切ですが…

あらゆるスポーツでイメージ作りが重要なことは
言うまでもありませんが、
ゴルフ、特にアプローチは特別重要です。

 
長い距離のショットとは違い
どのあたりにボールをキャリーで落とすかを
かなり詳細に視認できるので、
当然イメージもより具体的になります。

 
しかしここで注意して頂きたい点が2つ。

 
それは、、、

1.どの番手での軌道をイメージするか

2.ボールだけでなく体のイメージもできているか

 
まず1つ目、番手ごとのイメージですが、
距離が短いアプローチだからといっても
必ずしもサンドウェッジや56度以上のウェッジを
使う必要はありません。

 
むしろコンパクトなスイングでダフリにくくなる分、
ライの状況などを鑑みて転がせる場面であれば、
ロフト角の高いサンドウェッジなどより
PwやGw、さらには9番までもが選択肢に入ります。

 
ただし、番手が上がれば
必然的に球は低く打ち出され、

球が高く上がりランが出にくいショットから
ランが伸びる「ランニングアプローチ」に近づくので、

自身の各番手のキャリーとランの割合を
把握しておくことが大切です。

 
大体の目安として、キャリー:ランの割合が
アプローチウェッジで1:1
ピッチングウェッジで1:2くらいですが、

人によって前後するので、自身のキャリーと距離を
練習場で把握しておきましょう。

 
続いて
体のイメージもできているか

 
キャリーの距離を明確にイメージすると、
今度はそれにばかり気を取られて
スイングが硬くなり力んでしまう方が多いです。

 
そこで大切なのは、
ボールを下手投げで放るイメージを持つこと。

 
投げる動作というのは、
長年の積み重ねで誰でも
自然に行えるようになっています。

 
例えば、(ちょっと行儀が悪いですが)
数メートル先のゴミ箱にゴミを投げるとします。

 
自然に投げようとするなら、
ゴミ箱に対して横を向いていたり、
腕を極端に大きくゆっくり降ったり、
もしくは逆に極端に小さく、早く振ったりもしないはずです。

 
投げるときはゴミ箱に胸を向け、
下手投げで腕を脱力させながら
程よい幅にテークバックし、
振り子のように一定の流れのリズムでゴミを放る
でしょう。

 
これは誰でも当たり前にできることですが、
ゴルフのアプローチになると近い動きなのに
急に当たり前にはできなくなります。

 
目の前のボールを打つことに集中して
体が全くターゲットを向けていなかったり、

打とうとする距離を意識するあまり、
力んでしまってヘッドが急加速や減速で
距離感の狂いを招いてしまったり…

 
手でなら当たり前にできている動作を
クラブでも当たり前に行うイメージを作りましょう。

 
百聞は一見に如かず。
その投げるイメージについて、動画でまとめたので
ご覧ください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
投げる動作というのは、
体の自然な使い方を感じ取る上で
非常に参考になる動きです。

また視覚の情報は人の五感でも
8割近い情報取得量を占めているので、
頭の中のイメージをより明確にしてくれます。

 
ボールを打つためには
もちろん技術も大切ですが、

スイングだけではなく
こういった方法でもアプローチの腕は磨けます。

 
ぜひ、本日の内容を実践して
アプローチのイメージを明確にして、
寄せワンを量産してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ビジネスゾーンから
肩ー肩、フルショットといった
大きいスイングへ最短で繋げる道しるべであり

練習場では気づかず、
ラウンドで起きるミスをなくす特効薬

『EXアイアン』

 
クラブの性能を引き出す
的確なリズム・テンポを引き出せる
このアイアンは、

アイアンやウェッジは勿論、
ドライバーやウッドに至るまで
あらゆるクラブの潜在能力を引き出す

ミスが起きにくく、飛距離を出しやすい
ラウンド用の実践向けスイングを定着させてくれます。

ただし、すでにほぼ完売状態で
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【ビデオ】非力な女子プロが300y飛ばす理由

2024.12.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「非力な女子プロが300y飛ばす理由」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、力がなさそうなのに300y以上飛ばしている
女子ゴルファーで共通しているスイングの特徴があります。

それは何かというと。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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土台から作る自信の持たせ方

2024.11.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
実はレッスンプロをしていると、
ゴルフの知識とかスイング改善の方法とか
そういった技能はもちろん必要になるんですが、

それ以上に
どう伝えるか、どう相談してもらえるか。
そういった「話し方」の勉強が非常に大事なんです。

 
まだレッスンプロとして駆け出しで未熟だった頃は
スイングの硬さを抜き、自信をもってもらうために

「大丈夫です、自信をもっていきましょう」

と直接的に生徒の方を鼓舞していましたが、

これも話し方・スピーチの教室に通ってみると、
伝え方ひとつで効果が全然変わることを痛感しました。

 
具体的には、

まず相手の方の優れた点を褒めることで
相手が自信を持てる根拠を提示し、
自信を持てる土台を作る。

そのうえで、優先度の高い改善点を
いくつか絞ってお伝えして

今やっていることは正しい、そして
コレをやればもっと良くなる!
と考えてもらう。

 
そういった細かい機微が、
信頼関係を築いていくのには大切なんです。

 
・・・実はこれ、ゴルフや仕事だけじゃなく
家庭や友人関係でも使えるので、かなりオススメです。

興味があれば、話し方の本など
実用的なものも多いので、調べてみると面白いですよ!

自信をもって、不安を克服

ところで、練習で実践したことなら
自信をもってプレーに臨めますが、

ラウンドならではの、
練習場での経験が少ない場面では
急に不安が出てしまう方も多いでしょう。

 
中でもバンカーはバンカーはその最たる例でしょう。

 
また、同じバンカーでも
脱出さえすればある程度寄せられる
グリーン周りのガードバンカーと違い、

距離も稼がないといけない
クロスバンカーでは、その意識も変わってきます。

 
バンカーが苦手な方ほど、

「ちゃんと練習通りに打てれば
脱出できる番手だけど、
正確にコンタクトできるか・・・」

「しっかりと振って
 飛距離を出さないと・・・」

そんな意識が、練習で築いた自信を縮小させ
不安を生み、硬さに繋がります。

 
そこで本日は、クロスバンカーから
自信をもって安定してショットするポイント
について
動画でお話ししようと思います!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
クロスバンカーの注意点として、
いつものガードバンカーを打つ時の癖で

アドレス時に足をグリグリと
砂に埋めている方
もいらっしゃいますが、

これはわずかでもボールの位置より
足場を低くするため。

いわば、あえてダフらせるためです。

 
ガードバンカーならコレで正解ですが、
クロスバンカーからのショットでは
なるべくボールに直接コンタクトできるように
避けた方が良いです。

 
もちろん足場が凸凹な場合に
砂に足を埋めて安定させたい、
という場合もあるので
必ずしも絶対NGというわけではありません。

 
しかしその分もクラブを短く持ったり、
さらに工夫をしないといけないので、

アドレス時にソールを禁止されている
バンカーショットでは

前傾の深さとソール高さを
アドレスの時点で確かめることができませんから、

なるべく普段と違う条件を
多く持ち込まない方が良いでしょう。

 
ちなみに、、、

 
ソール禁止のルールはもちろんですが、

砂質、砂の硬さを確かめるために
手やクラブで砂に故意に触れるのも
ルールでは二打罰の違反
ですが、

案外コレ、うっかりとやってしまっている方も
結構いるので、ご注意ください。

 
バンカーは普段の練習場では
なかなか経験できないので
苦手意識を持つ方も多いですが、

脱出する高ささえ鑑みれば
クロスバンカーは普段のショットと近い感覚で
難なくクリアできますので、

力まず、大振りになり過ぎず
リラックスを心がけて攻略してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ブラックフライデー企画として、
29日までの特別割引を予定していた
性能特化のタッチ感覚強化パター

『ベストタッチパター』

でしたが、、、

連日で予想を遥かに上回るご注文を頂き、
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56%OFFで手に入れられるのは
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今この瞬間に売り切れてしまっても
おかしくありません。

 
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【ビデオ】ショートパットが入らない方へ

2024.11.26
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ショートパットが入らない
とお悩みの方に向けたお話です。

パッティングが決まらないと
なかなかスコアになりませんよね。

せっかくグリーンまではいい感じできていても
最後のところでスリーパットしたり
フォーパットしてしまったり…

そんな方はぜひ、こちらのビデオを
ご覧になってほしいです。
続きを読む

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【ビデオ】手首のリラックスで飛距離アップ

2024.11.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手首のリラックスで飛距離アップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

そもそも、ヘッドが走るためにはグリップエンド方向へ
クラブの重心を引っ張ることが重要であり、
グリップに対して横方向へ力を加えるほど逆にヘッドは走りません。

そのためにも、手首はしなやかに
保つ必要があるんですが。。。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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輪ゴムでスコアが大幅改善!?

2024.11.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
実は、私が昔よく通っていた
千葉の成田空港近くに、

「富里ゴルフ倶楽部」

というゴルフ場があったのですが、

成田空港の滑走路拡張に伴い、
去年で閉鎖となってしまいました。

 
その近隣のゴルフ場の中では
少し高めの料金だったので、

まだまだ研修生でお金がなかった頃に
そこまでの回数は通えませんでしたが、

ツアーコースさながらの高速ワングリーン
悔しい思いも、攻略の楽しさも感じられる
やり応えのあるコースだったことを思い出します。

 
閉鎖からもうすぐ1年ですが、
いざもうあのコースを回れないとなると
寂しい気持ちがこみ上げてきますね。

高速ワングリーンの思い出

ところで、ワングリーンとは何か
ご存じですか?

 
日本のゴルフ場の多くが
四季に合わせて暑さに強い芝、弱い芝など
異なる種類の芝を変える2グリーンに対し、

グリーン1つで設置しているゴルフ場の事です。

 
当然芝の状態は季節で変わるため、
こまめなグリーンの手入れが必要になります。

(最近は芝も改良されて、暑さにも寒さにも強く
 ワングリーンも増えてきたそうですが)

 
さらにワングリーンは2グリーンよりも
グリーンの面積が大きくなりがちな分、

アプローチは乗せやすく、
逆にパット数は増えやすい傾向にあります。

 
私も昔、富里ゴルフ倶楽部で
高速グリーンのロングパットに苦しめられながら
攻略を楽しんでいたものです。 

 
ところで、日本の多くのゴルフ場には
2種類のグリーンがあると言いましたが、

芝の種類が違うということは、
当然パッティングの転がりも変わってきます
よね。

 
ただでさえ雨や芝の長さなど
異なる条件下でも精密に距離感を合わせるために、

タッチの精度の調整は日ごろから
かなり気を遣っていると思いますが…

 
そもそも、これが徹底できていないと
タッチの調整がいつまでも
不正確なままになってしまう
という
基礎の中でも最重要な練習法があるので、

本日は、室内でも簡単にできる
パッティングの距離感を合わせる基本
についてお話していきます。

(意外と多くの方が徹底できてないので、要注意です!)

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
パターというのは、他のクラブと比較しても
小さいミスが分かりにくいもの。

しかしこの練習なら室内で簡単にできる上に、
ミスを知覚しやすいので非常にオススメです。

 
特にロングパットで、ストロークを大きくしたときに
手打ち気味になり、芯を外す方が多いので、
様々な距離感を芯で打つ練習を積んでください。

 

ラウンドを噛み締めましょう!

 
先日、海外のゴルフ関係者の方と
お話しする機会があったのですが、

韓国などでは通常のゴルフ場と違い
インドアのシミュレーションゴルフで
ゴルフを楽しむ方が日本よりも
圧倒的に多いそうですね。

 
都市部では、コンビニくらいの間隔で
インドアゴルフ場がある
んだとか・・・

 
日本のように整備されたゴルフ場で
ラウンドできる環境が身近であることに
もっと感謝をしないとですね。

 
とはいえ、日本でもゴルフ場は
年々減少傾向であるそうですから、
1回1回、しっかり嚙み締めてラウンドせねば。

 
私自身も、レッスンやイベントで
ご協力頂いたり、何かしらの形で
ゴルフ場の方々へ恩返しができるよう
今後も励んでいきたいです。

近藤

  

<本日のオススメ>

もちろん楽しむだけでなく
ラウンドで最高の結果を出したいなら…

ミスの原因を取り除く
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昔からプロからも評価が高い
プレミアムレザー・グローブを

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【ビデオ】練習場でコレやらないと成果ゼロ

2024.11.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「練習場でコレやらないと成果ゼロ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、練習をはじめる前に
この準備を疎かにしてしまうと、
時間を無駄にしてしまう可能性があります。

その準備とは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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己を知ることが上達の第一歩

2024.11.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
「結局、上達するには
 何が一番大事なんでしょうか?」

これはイベントなどでも
よく聞かれることですし、
皆さんも気になることだと思います。

 
このメルマガを長く読んでいる方なら、
最優先でやるべき練習は何か、

私の鉄板の回答が
もうわかっているのではないでしょうか?

 
・・・そう、ビジネスゾーンです。

 
ただビジネスゾーンについては
他の記事でも触れているので、

本日はテクニック的な部分ではなく、
練習への取り組み方という部分の
お話していこうと思います。

 
実は、同じビジネスゾーンの練習をしていても
コレをするか・しないかで
効率も大きく変わってくる
ので、
ぜひご一読ください。

では最初に、質問です。

最近、いつ自分のスイングを見ましたか?

練習場で撮影などによって、
スイングをチェックしたかどうか
ですね。

 
毎回の練習でちゃんとチェックしているという方は、
素晴らしいです!

 
ですが、ほとんどの方は
あまり頻繁にチェックしていないというのが
正直なところではないでしょうか?

 
自分のスイングを客観的に見るために
室内での素振りなどなら姿見でOKですが、

練習場でもぜひ、撮影しながら
自分のスイングを確認してみてください。

 
イメージの自分のスイングとは
異なる部分が必ず見つかるはずです。

 
スイングを細かいところまで
正しく分析し、最適な練習を判断するのは
経験と知識が必要になりますが、

上体の上下動、体の軸の左右へのブレや
スイングプレーンの動きなど
簡単に判断できる部分でも、
あらゆる改善点が見えて来ると思います。

 
正しいスイングの知識がついても、
それを正しく自分のスイングに
反映できなければ効果がない。

 
逆に、今まで習慣的に
スイングチェックを
していなかった方なら、

あっさりと問題に気付いて
スイングを安定させることも可能です。

 
そのために、スイング撮影の
ポイントを紹介します。

 
①手元の高さで撮影すること

スタンドなどは高さを自由に設定できますが、
出来れば高さはアドレス時の手元の高さか、
手元・腰より少し低い程度に合わせること
をオススメします。

 
低過ぎたり高かったりすると、
どうしても視点の角度のせいで
スイングの角度がチェックしづらくなるので。

 
スマホスタンドや、ゴルフバッグに装着する
クリップ型の物などもありますので、
最寄りの練習場に適した
アクセサリーを活用してみてください。

 
②グリップの真後ろから撮影すること

よく、ターゲット方向の後方から撮影するとき
自分の身体の真後ろに設置したり
ボールの真後ろに設置する方もいますが、

設置が可能であれば手首の真後ろから撮影し、
テイクバック時にクラブヘッドも
画角内に収まるくらいの距離で
撮れるように設置してください。

 
この2つのポイントで、
後方・正面の2つの方向から
スイングをチェックすると良いです。

 
後方からは上体の上下動や
スイングプレーンに
フェースの動きなどを、

正面からなら
左右への重心の動き、
軸のぶれ方やハンドファーストなど
スイングのポイントを見ることが可能です。

良い時代になったものです

昔はスイングチェックのために
何万もするようなカメラを買ったり、

お金のない学生や研修生の時は
仲間の間で貸し借りしたりしたものですが、

今ではほぼ全員が持っている
スマートフォンで、いつでも簡単に
スイングチェックができます。

 
良い時代になったものです。

 
さらに最近のスマートフォンには
<スローモーション撮影の機能
デフォルトで搭載されているものも多い
ので、
スイングの軌道確認も非常にやりやすいです。

 
スローモーション撮影機能を活かした
スイング分析のアプリなども
無料の物も含めて多数の種類がありますので、

ぜひご自分に合った撮影方法で
スイングのチェックをしてみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

パターによるスコア大幅改善のカギ。

それは言うまでもなく
ストロークの練度にかかっています。

 
しかし、ほとんどの方が
通常のパターマットやパター練習場で
磨くことができるのは
傾斜もない3~5m以内のみ。

 
アプローチの精度も鑑みると、
最も必要なロングパットの寄せを
どうしてもぶっつけ本番のみの
不安定なものになってしまいます。

そして、距離感の精度以前に
不慣れなストロークによって
芯を外す、引っかけるなど
ミスとなって表れてしまう。
 
 
そンな悩みを根本から解消する、
自宅で最大18mのロングパットを
体感しながら、

自身のパターの練習量・精度を可視化する
結果主義のパターマットがリニューアルされました!

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【ビデオ】飛ばない原因…それスウェーかも

2024.11.12
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
左足が踏ん張れずスウェーして飛ばない
という方に向けたお話です。

まず、スウェーとはどういう状態かを
あなたはきちんと説明できますか?
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【ビデオ】HS上げないで飛ばす方法はコレ

2024.11.10
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッドスピードを上げないで飛ばす方法はコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛距離を伸ばしたいなら
まずはヘッドスピード(HS)アップと言われます。

そして、HSアップなら体やシャフトのシナリを使って
インパクト近辺でヘッドを加速させるテクニックが必要だったり、
さらには神経系を鍛えたり筋力アップとなります。

ですがここでは、それらのことには手をつけないまま
飛距離をアップできる方法をご紹介
したいと思います。
それは。。。?

(続きはビデオにて)
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