カテゴリー別アーカイブ: 新着ビデオ

プレッシャーのかかるホールは目線に注意

2022.10.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフ場によってコースの難易度は様々ですが、
中でも最初のドライバーショットにプレッシャーがかかるホールは
ゴルファーなら誰しも気合が入る場面ですよね。

 
特にフェアウェイが狭かったり、左右にドックレックしていたりすると
OBやペナルティのプレッシャーが増したり、
セカンドショットを打ちやすい位置に落としたい、という事が頭に浮かんで
いつも以上に神経を使いがちです。

 
そんな時にミスを減らすための方法として、
アドレス時の目線にフォーカスして、お話していきます。

最後にターゲットを見る目線をチェック

今回は大きく右にドッグレッグしたコースのティーイングエリアで、
実際のドライバーショット時の目線について動画でお話しします。

 
言われてみると単純な内容ですが、
無意識に構えていると本能的に
ミスを起こしやすい目線をしている方も多い
ので、

ぜひ今回の内容を意識して、
ミスを減らす準備を整えてティーショットに臨めるように
参考にしてみてください!
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



 

 
いかがでしたでしょうか?

 
大きく右に打ち出したりスライスしたら即OBというこの場面。

どうしてもOB杭やグリーンを隠しているネットが気になる場面ですので、
無意識にアドレスに入るとそこを最後に確認して、スイングに入る方が多いです。

 
しかしそうするとミスのイメージがこびりついて
それを避けようとスイングが乱れてしまいます。

 
特に、一度アドレスで構えた後に
前傾角度が変わるほど顔を上げてしっかり確認すると、
最初の構えからアライメントもズレてしまうこともあるので、
余計に注意が必要です。

 
アドレスに入ってからは後頭部や前傾の角度は変えず
最後にしっかりとターゲット方向を見る。

 
これを意識するだけで、余計なプレッシャーによるミスも予防できますので
ぜひ難しいドライバーショットの場面に遭遇したら、意識してみて下さい!

 

  
近藤


<本日のオススメ>

ゴルフ上達の秘訣をまとめた私の書籍、

「近藤雅彦のゴルフの上達方程式36」
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【ビデオ】手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ

2022.10.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング、特にダウンスイング開始で
いきなり手でクラブを振る動きは
飛距離を落としてしまいます。

では、そうならないためには
どうすればいいのか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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本番でドライバーのヒール側に当たる原因

2022.10.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
レッスンを受けてに来ていただいた生徒の方から、
最近こんなドライバーに関するこんなお悩みを受けました。

「ラウンド本番でやたらとヒールに当たるんです…」

 
ヒール側に当たるミスは、ボールが引っかかったり
右へ大きくスライスしたりするうえに、
前に飛んだとしても飛距離も出ないのが痛いですよね。

 
最近のドライバーは、寛容でインパクトエリアが広く、
多少芯を外しても飛距離が出るように設計されている物も多いですが、
大抵はトゥ側にエリアが広いことが多いので、
ヒール側でヒットしてはせっかくの親切設計も効果がありません。

 
そこで本日は、しっかりとドライバーでインパクトし
飛距離をしっかり出すための
ヒール側に当たるときの対策
についてお話しします!

要チェック!ヒールに当たる場合はアドレスを確認

生徒の方に、実際にドライバーのスイングを見せて頂こうと、
構えてもらった所、、、

「ストップ!ここですね!」

本人は自然に構えているつもりでも、
アドレスで構えた時点でボールとの距離が近かったんです。

 
これではアドレスの時点で窮屈な態勢になっているので、
スイングで遠心力がかかると腕が自然になるように前に離れていき、
ドライバーのヘッドも離れてしまい、ヒールで当たってしまう
というワケです。

 
過去に動画でもこの問題と原因を解説したので、ご紹介しますね。

 

本番で頻出してしまうのはなぜ?

アドレスが原因のミスですが、これは意外と練習場では抑制されていて、
本番でのみ起こってしまう方も多いです。

 
理由の一つが、練習場ではマットなどで立ち位置がある程度決められていることが多いのに、
本番では何も目印や指標となるものがないからです。

自分では普通に構えているつもりでも、
練習より近くに構えてしまったりしてしまてちる状態ですね。

 
なので、アドレスに入る前はなるべく焦らず、
試しに腕が窮屈でないかを素振りで感覚を確かめてから
アドレスするのも良いでしょう。

 

それでも直らない時は、、、

練習場でアドレスを見直してもヒールでのヒットが直らない時は、
スイングのインサイドアウトの傾向が強すぎる場合があります。

 
ドライバーは通常、アイアンよりもボールをターゲットラインの前方(飛球方向)に
ボールを置いて打つため、
(大体、構えた時の左脇の位置くらい)

インサイドアウトの軌道が極端ならば、
ヘッドがアウトサイド(外側)へ流れてから当たるため、ヒールに当たってしまうのです。

 
その時は、手打ちでスイングの軌道をコントロールしている場合が多いので、
脇を絞めて体の回転を意識したりして修正すると良いでしょう。

 
いかがでしたでしょうか?

 

ドライバーの成否はスコアにも響くので、
ヒールでのミスに不安がある方は、ぜひ本日の内容を参考に
アドレスやスイングを見直してみて下さい!

  
近藤


<本日のオススメ>

ドライバーショットと言えば、この方。

斎藤かおりプロ。

女性でありながら、それも怪我を抱えた状態で
330ヤード、340ヤードを超える記録を連発し
5年連続国内ドラコン日本チャンピオンに輝いたのですから、
その飛ばしの実力には敬服しますよね。

 
そんな斎藤プロが、怪我や体格にとらわれず
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たとえ怪我をしても、加齢で筋力が落ちても
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一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の「基本」とは

2022.10.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の『基本』とは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたは「ゴルフの基本」と聞いて
どんなことを考えるでしょうか?
 

基本と聞いて、もしかしたら
「グリップ」と答えた人がいるかもしれませんが。。。
続きを読む

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【ビデオ】上半身の動き。コレ以外やっちゃダメ

2022.10.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「上半身の動き。コレ以外やっちゃダメ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、多くのゴルファーは
スイング中に手ばかりか上半身全体を大きく動かしすぎていて、
飛距離を無駄に落としています。

上半身の動きは、コレだけやって下さい。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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秋の疲労にご用心!秋ゴルフで最高の結果を

2022.10.12
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
すっかり夜の気温が冷え込み、
秋の寒さを感じるようになってきましたね。

 
ところで、毎年「夏バテに注意!」という言葉はよく耳にしますが、
「秋バテ」というものもあるのをご存じでしょうか?

 
ゴルフの結果だけでなく睡眠や健康にも関わる内容なので、
本日は少しいつもと違う内容ですが、ぜひ参考にしてください。

寒暖差で起きる秋バテに注意

秋バテとは秋の寒暖差によって自律神経が乱れ、体調に影響が出ることですが、
その主な症状として

「やる気・集中力の低下」
「疲労やだるさを強く感じる」
「眠りが浅かったり不眠気味になる」
「抑うつ感やイライラを感じやすくなる」

などの症状が出やすくなります。

 
そうすると、当然睡眠の質が落ちて疲れがたまりやすくなったり
集中力が続かなかったりバテやすくなり

ゴルフだけでなく日常生活でも
本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。

 
その解決方法としてオススメしたいのは、前提として
気温が落ちてきたときは重ね着などをして体を冷やさないようにすることと、

その他にも具体的な対策として、この3ポイントがオススメです!

1,朝の味噌汁
2,暑すぎない温度での入浴
3,適度な運動

 
朝に温かい物を口にすることは、夜の間に下がった体温を
内側から高めるのに効果的で、
中でも味噌汁は栄養豊富な発酵食品であるため、
胃にもやさしく栄養が取れて非常にオススメです。

 
また、夜中に38~40度程度のぬる目のお湯にしっかり入浴することで、
自律神経のうち体を休ませようとする副交感神経が優位になり、
入眠しやすくなるメリットがあります。

シャワーだけではなくしっかりお湯につかることが大切で、
さらに、お風呂から2時間以内に寝るようにすることができればベストです。

 
そして3番の適度な運動は、息が上がるような激しい運動ではなく、
血行を良くするように適度に全身を使ったものが良いのですが、

ゴルフの練習もこの運動の一環として習慣化して行えば
スイングの定着も早まり、秋バテも予防出来て一石二鳥です。

これには血行の促進と怪我の予防のため、
準備運動運動後のストレッチとして
動的ストレッチなどを意識して行うことがオススメです。

ただし、それでも疲れによるミスを感じたら、、、

 
今回の内容は、秋バテを予防して
本来のパフォーマンスを発揮する為のオススメポイントですが、

それでもゴルフの長いラウンドでは、後半どうしても
疲れによるミスが出てしまうこともあるかと思います。

 
その最たる例は「前傾が崩れてのダフリ」が挙げられます。

 
そんなミスが起こった時は、余計なことは考えずに
呼吸を整えるようにしていることが重要です。

 
最もマズいのは、焦りや長考でリズムが崩れて
更なるミスを招くこと
です。

 
アドレスで構えてから、「さっきダフったから、もっと上を叩かなくちゃかな?」
などと長考してスイングに力みが生じてしまったり、

「次こそは!」と慌ててアドレスし、呼吸も整わないまま
スイングを開始してしまったり、、、

 
こうなると、もうスイングのリズムが崩れているため
ダフリにトップ、シャンクやスライスなど
どんなミスが起きてもおかしくない状態になってしまいます。

 
アドレスに入ってからはリズムよくスパっと打つことが大切です。

そして「疲労で前傾が崩れている」と感じた時には、

・膝の角度
・股関節の角度
・背骨の角度

この3つだけに意識を向けて、それ以外にスイングを変えようとせずに
集中することで前傾の崩れによる改善することができます。

 
また、ミスが起きたとしても慌てずに一呼吸おいてリズムを取り戻すことで、
その後のプレーへの影響を最小限にとどめることができる
のです。

 
暑さが和らいできた季節ですが、体調とスタミナの管理はまだまだ気が抜けません。

 
ゴルフで最高の結果を出してエネルギッシュに毎日を過ごすために、
今回の内容を参考に秋バテを予防して
最高のパフォーマンスを発揮してください!

 
近藤


<本日のオススメ>

とうとう出ましたね。

テーラーメイドが今年発表したシリーズ
「STEALTH(ステルス)」が、
一般ゴルファー向けに専用設計された新モデル

STEALTH GLOIRE(ステルス・グローレ)
先日ついに発表しました!

 
テーラーメイドの新技術やこだわりを
これでもかと詰め込んだ!という感じですね。

 
徹頭徹尾ゴルファーの悩みに向き合って吟味されており、
つかまり良く、しっかりボールが挙げられるという
理想的な弾道を自動でサポートしてくれる上に、

新たなフェース「ツイストカーボンフェース」による
新感覚の打感と、そこから生まれる驚異のぼーっる初速。

あなたも、新時代のゴルフクラブの進化を見届けてみて下さい!

STEALTH GLOIREドライバーの詳細はこちら

https://g-live.info/click/stealthgl_2209/

その他、STEALTH GLOIREのFW、レスキュー、アイアンの詳細はこちら

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【ビデオ】パターはコレだけで最短スコアUP

2022.10.09
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「パターはコレだけで最短スコアUP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、多くのゴルファーのパッティングで
ストロークを難しくしている「ある動き」があります。

これを変えるだけで簡単にスコアアップが
実現できるんですが、それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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アプローチで用意しておくべき手札

2022.10.05
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
昼と夜の寒暖差が激しくて体調を崩しやすい時期になってきましたね。

ゴルフをするには練習にもラウンドにも気持ちよく通える季節ですので、
ぜひこのシーズンで一気に上達を目指していきたいですよね。

 
スコアアップのためには「スイングを磨く」以外にも、
攻め方を考えたりコース攻略の手札を増やすということも重要です。

 
そこで本日は特にスコアに響く
グリーン周りのウェッジでのアプローチについてお伝えしていこうと思います。

 
寄せられる確率の高い選択をした上でのクラブ選択から、状況に応じた攻め方まで、
アプローチの手札を増やして上達の参考にしてください!

より成功確率の高いクラブ選択

例えばピンまで30yのグリーンに対するアプローチを想定しましょう。

持っているクラブの中でもロフト角が高いウェッジを
無意識に選ぶ方も多いのではないでしょうか。

しかし、100切りを目標としている方にとっては、余程ウェッジが得意でない限り、
ロフトが少ないウェッジを選択したほうが寄せやチップインの成功率が高い場合が多いのです。

 
ショットした際には、ボールが着地するまでのキャリーと、
そこからの転がりの分の距離ランがあるわけですが、

 
大体の目安として、キャリー:ランの割合が
アプローチウェッジで1:1
ピッチングウェッジで1:2くらいなので、
(人によって前後するので、自身のキャリーと距離を把握しておきましょう。)

例えばこの場面で言えば、単純計算で考えれば
AWで15y地点にキャリーとなるよう打つか
PWで10y地点に落として転がすか。

という選択肢があります。

(さらに上級者向けだと、低く打ち出してスピンで止める、という場合もありますが)

 
このようにキャリー重視でピタリと寄せるアプローチと、
上げたボールを転がすピッチエンドランの寄せ方があり、

ベストショットを想定するならキャリー重視で
ベタピンに落とせればベストですし、上級者ならそれを積極的に狙っても良いですが、

スイングが大きくなるほどトップやダフリの危険性が上がることも想定しなければなりません。

 
この場面で言えば、恐らくAWでトップをしたらグリーンは大きくオーバーするでしょう。
ダフリの時は刺さり具合によりますが、極端に短くなる可能性が高いです。

 
一方PWを使ったのであれば10yキャリーを狙ったスイングのためトップの影響も少なく済み、
またスイングが小さい分ミスの確率も減るでしょう。

 
当然、これはコースの状況により必ずしも一定ではありません。

砲台グリーンや下り傾斜のグリーンであれば、ランを使ったら距離を制御できない場合もあり
ケースバイケースで異なる手札を使う必要はありますが、
より成功率の高い手札を切れる方が安全で確実にスコアを稼げます。

ショートアプローチの手札を準備

特に30‐50yの寄せはコースで使う頻度も高いので、しっかり手札をそろえていきたいところです。

 
そのためにも練習場では、同じ距離を目標にして複数のウェッジで寄せる練習をして、
どんな状況でもリスクを回避して攻略できる準備を整えておきましょう!

 
スイングは腰―腰や肩―肩のようにスイングの幅で調整し、スイングのスピードはなるべく一定で行うことが安定のためのコツです。

 
今回の内容を参考に、ぜひ本番で結果を出せるアプローチを手に入れてください!

 
近藤


<本日のオススメ>

楽してスコアアップをするというのなら、
コース戦略の面でも正しいコース情報を手に入れることは
非常に重要です。

 
そこでこのGARMIN社製の
「APPROACH Z82」ゴルフスコープの詳細を
ぜひ知ってください。

 
一般にゴルフスコープはレーザー形式でGPS非搭載の距離計が多いですが、
ガーミンは自社のGPS通信技術やゴルフコースの情報など
他社に真似ができない強みを活かし、コースを丸裸にする
他のスコープとは全く異なるゴルフスコープを作ったのです。

 
ただ、コースの情報や正確なデータが手に入っても、
そこからスコアへつなげるのはまたもう1ステップ必要ですよね。

 
今ならその1ステップとしてゴルフライブ限定特典の
「世界一ずる賢いコース戦略」のプログラムもプレゼントしています!
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【ビデオ】シンプルインパクトで飛距離アップ

2022.10.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「シンプルインパクトで飛距離アップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、答えを言ってしまうと
シンプルなインパクトを迎えるために大切なのは
 

 「右手の向き、とりわけ右手のひら」
 

なのです。一体どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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トッププロが欠かさない基礎練習とは?

2022.09.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先日、松山英樹プロが ZOZOチャンピオンシップへの出場を発表し、
日本のゴルフをまた盛り上げてくれそうな期待が高まっていますね。

 
松山プロと言えば、今年のツアーの最中、
テレビにも映らず、関係者も帰った後でもひたすらに地道な練習を続けている様子を
PGAツアー公式インスタグラムで取り上げられ、
その練習に対する献身的な姿勢が海外でも高く評価されていました。

 
今日はそんな松山プロが基本の練習として欠かさずこなしていることで有名で、
他のトッププロも継続的に取り入れているとある練習
について、ご紹介いたします。

体の旋回と手首に即効性のある改善ドリル

そのドリルとは、片手打ちドリルです。

これに関しては、「なんだ、それなら知っているよ」という方も多いと思いますが、
アマチュアの方で練習として習慣化している方は意外と多くお見掛けしません。

 
たしかに、練習場では思い切りボールを打って気持ちよく飛ばしたい!
と思うのは非常にわかるのですが、一見地味なこの練習は、

スイングにおける手首や腕の悪い動き、体の使い方まで
様々なポイントを改善してくれる即効性のあるドリル
なので、
ぜひ練習として習慣化して頂きたい内容となてち増す。

 
本日は、そんな片手打ちドリルのやり方について
動画でお話しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
両手でクラブを持っていると、体を使わずに腕だけでも
簡単にクラブを振れてしまいます。

それがいわゆる手打ちにつながるわけですが、
片手ならば重さがかかるため腕だけ振ると振り回されてしまうため、
手先ではなく体を主導にしてスイングをする動きを体に覚えさせることができます。

 
また、インパクトの瞬間に体が開いたり、上体が沈んでしまうと
当然まともにボールにヒットしなかったり、ダフリの原因となりますので
体の正しい使い方も同時に身に付けることができます。

 
松山選手のように、この基本となる練習を欠かさず継続して、
盤石なスイングを手に入れてベストスコアを目指してください!

 
近藤


<本日のオススメ>

本日の動画内でもお話している
「ビジネスゾーン」

 
インパクト前後の重要な要素が凝縮された
このゾーンの重要性と訓練効果は、もはや
言わずと知れた事かもしれませんが、

そこから肩-肩へのスイングへと
ビジネスゾーン理論のスイングを拡張するプログラム

「ビジネスゾーンNEXT」が間もなく限定公開終了です。

 
この肩-肩へのスイングは、フルスイングとビジネスゾーンを繋ぐ
重要な架け橋であると同時に、

実はプロは本番のアイアンショットで、フルスイングよりも多用している
実戦向きの必殺技でもあるのです。

 
もし、短期間で結果を出したいなら、
この必殺技を絶対に見逃さないでください。

ビジネスゾーンNEXTの詳細はこちら

https://g-live.info/click/bznext_2209/


 

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ゴルフが上手くなりたいなら○○をもらえ!?

2022.09.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフが上手くなりたいなら○○をもらえ!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私の師匠である棚網良平(たなあみ・りょうへい)先生は
よく、こんなことを言っていたんです。。。
続きを読む

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【ビデオ】このハンドファーストで飛距離&方向性UP

2022.09.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このハンドファーストで飛距離&方向性UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

アイアンショットで手元がヘッドに先行した
ハンドファーストでのインパクトをさせたいですね。

ハンドファーストなら全身のしなりがまだ残っていて、
ヘッドを加速中にボールを打ち向くことができます。

そうすると、ヘッドスピードの割にボール初速を得ることで
飛距離アップできるとともに、ヘッドの向きも安定して
不意の曲がりも少なくできます。

そんな夢のハンドファーストインパクトへ
一歩でも近づくことができる方法とは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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スイング中の目線の注意点:フルスイング編

2022.09.21
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先週はアプローチやパッティングなど
ショートゲームにおける目線の動きについて
お話ししました。

先週の内容はこちら

ショートゲームのために抑えるべき本能

 
目線が余計な動きをしないよう
グッとこらえることで、軸のブレを防ぎ
重要なショートゲームでのミスを防ぐための内容
でしたが、

 
本日はより高い飛距離を打つ必要がある場面、
肩―肩のスイングやスリークウォーター、フルスイングの場面における
目線の動き
についてお話していきます。

大きなスイングでは完全固定はNG?

ショートゲームの範囲であれば、頭を目線ごと固定し
ブレのないショットを打つことが重要でしたが、

フルスイングなどの大きなスイングになると、
逆に頭を固定したままだと肩や体の回転が不十分となり、
いわゆる「手上げ」の原因となってしまいます。

 
そのため頭の角度は人体の構造上、体と共に少し動きますが、
目線の動きは基本的に前回のショートゲームと同様に、

インパクト直後までボール付近を見る

フォローでターゲット方向へ向ける

という流れになります。

 
この一連の流れを動画にまとめましたので、ぜひご覧ください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
大きく振るときも小さく振るときも、
大事なのは視線を安定させ軸がぶれないようにすることです。

 
一見簡単で、誰でも「まぁ自分は大丈夫だろう」と考えがちなことですが、
特に力んでいたり焦ったりしている場面では目線とともに
軸もブレてしまい、ミスを引き起こしてしまいがち
なのです。

 
リラックスし、常に軸をブレらさずにスイングができるように
日々の練習からスイングと目線の動きを体で覚える事が肝心です。

 
そのためにも、本日のドリルと先週のドリルを反芻し
ショートゲーム、直距離の両面でのミスを減らせるスイングを身に付け
ベストスコアを目指してください!

 
近藤


<本日のオススメ>

飛距離アップのスペシャリスト
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【ビデオ】バックスイングで最高のしなり→飛距離UP

2022.09.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「バックスイングで最高のしなり→飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

最高のバックスイングを作ることができれば、
体とシャフトにゆっくりしなりのエネルギーを溜めて
ヘッドを爆発的に走らせて、ボールを遠くまで飛ばせます。

では、その具体的なやり方とは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ショートゲームのために抑えるべき本能

2022.09.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
すっかり朝や夜は気温も落ちて来て
過ごしやすい気温になってきましたね。

 
ぜひゴルフ場へ通うのにも最適なこの季節、
スコアの更新を目指して取り組んでいただきたいです!

 
そのためにも疎かにしてはいけないのが、
ショートゲームの安定感です。

 
たとえOBやミスショットなくグリーン100y以内に付けたとしても、
そこからのアプローチ・パッティングで手間取ってしまっては、
パーもバーディも狙えません。

ここを盤石にしていただくために、本日は
多くの方がアプローチでやってしまっている
本能的にやってしまいがちなミスについて、お話をしていきます。

軸ブレの原因になってしまう”目線”

今までのメルマガでもお話している通り、
スイングにおいて体の軸が安定しているかは
ミスを減らすためにも必ず確認して頂きたい箇所です。

 
ですが、この軸がぶれてしまう大きな原因の一つとして、
「目線の動き」があります。

 
テークバックの時やインパクトの直後、
目線が飛球線の前後方向にブレてしまえば、
それにつられて軸もブレます。

 
しかしこれは無意識に行っていると
本能的にテークバックのフェースが気になったり、
飛んで行くボールの方を見てしまうので
意識して改善しなければなりません。

 
そこで本日は、その改善方法について動画で解説していきます。

アプローチにもパターにも共通する内容なので、
今まで意識していなかった方は、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
この時に気を付けて頂きたい補足として、
目線を固定しようと意識するあまり、
肩や体の回転まで止まってしまわないよう注意することです。

 
軸は固定しつつも、体はしっかり回して手打ちにならないことが重要です。

 
人によっては初歩的な内容に感じるかもしれませんが、
本能的に行ってしまう動きなだけあっても、ゴルフ歴の長い経験者でも
気付かないうちに目線が動いてしまっている方もいらっしゃいます。

ぜひ見直して、より盤石なショートゲームを手に入れてください!

 
近藤


<本日のオススメ>

ショートゲームのカギを握るウェッジですが、
今月、テーラーメイドからまた珍しい新作がでましたね。

 
その名も
「HI-TOE3」(ハイ・トゥ スリー)ウェッジ

 
テーラーメイドのウェッジシリーズ
HI-TOEシリーズは数年前から話題となっていて、

トッププロである
ダスティン・ジョンソン氏やロリー・マキロイ氏が
使用していることで注目を浴びていました。

 
また、彼らはテーラーメイドの契約プロでもあるので、
性能の良い新作クラブであれば
使用していたのはある意味自然なのですが、

 
クラブ契約フリーのフランチェスコ・モリナリ氏も、
全英オープン優勝時にしていたというので、
このシリーズの地力の高さが伺えます。

 
そんなシリーズの新型は、
シックな見た目のカッパー仕上げのヘッドに、
様々な機能的特性をもたせた「全方位型ウェッジ」設計。

 
この秋、ショートゲームを一変させたいのであれば
必ずご一読ください。

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