From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
先週はアプローチやパッティングなど
ショートゲームにおける目線の動きについて
お話ししました。
先週の内容はこちら
↓
ショートゲームのために抑えるべき本能
目線が余計な動きをしないよう
グッとこらえることで、軸のブレを防ぎ
重要なショートゲームでのミスを防ぐための内容でしたが、
本日はより高い飛距離を打つ必要がある場面、
肩―肩のスイングやスリークウォーター、フルスイングの場面における
目線の動きについてお話していきます。
大きなスイングでは完全固定はNG?
ショートゲームの範囲であれば、頭を目線ごと固定し
ブレのないショットを打つことが重要でしたが、
フルスイングなどの大きなスイングになると、
逆に頭を固定したままだと肩や体の回転が不十分となり、
いわゆる「手上げ」の原因となってしまいます。
そのため頭の角度は人体の構造上、体と共に少し動きますが、
目線の動きは基本的に前回のショートゲームと同様に、
インパクト直後までボール付近を見る
↓
フォローでターゲット方向へ向ける
という流れになります。
この一連の流れを動画にまとめましたので、ぜひご覧ください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
大きく振るときも小さく振るときも、
大事なのは視線を安定させ軸がぶれないようにすることです。
一見簡単で、誰でも「まぁ自分は大丈夫だろう」と考えがちなことですが、
特に力んでいたり焦ったりしている場面では目線とともに
軸もブレてしまい、ミスを引き起こしてしまいがちなのです。
リラックスし、常に軸をブレらさずにスイングができるように
日々の練習からスイングと目線の動きを体で覚える事が肝心です。
そのためにも、本日のドリルと先週のドリルを反芻し
ショートゲーム、直距離の両面でのミスを減らせるスイングを身に付け
ベストスコアを目指してください!
近藤
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