カテゴリー別アーカイブ: 新着ビデオ

アドレスの初歩的な間違い

2021.06.25
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末から3日連続、
三重県と兵庫県でレッスン会があったのですが、
そこでの上達例を1つ紹介します。

アドレスをすこし直しただけで
ミスが大幅に改善された事例なのですが、
とても簡単なチェックポイントですので
ぜひあなたにも確認してみてほしいんです。

レッスンに来てくださったある生徒様は、
アイアンのトップにとても悩んでいるとのこと。

特にショートアイアン、
9番やピッチングでよくトップしてしまい
グリーン周りのスコアにつながる大事な場面で
もったいないミスが続いているらしい。

そんなショートアイアンのトップをどうにかしたくて
私たちのレッスンイベントに参加してくれたのですが、
結論から言うと、彼のトップ癖は一瞬で直りました。

直ったと言っても一時的なもので、
レッスンでお伝えしたポイントを自宅に返ってからも
振り返りながら反復練習する必要がありますが、

そのレッスン会場でアドレスのミスを指摘し、
直してスイングしてもらった途端にトップはなくなり
芯を捕らえたナイスショットを連発していました。

彼のアドレスの間違いは初歩的なものでしたが、
意外と同じ間違いをしているゴルファーを見かけるので、
ぜひあなたにもチェックしてもらいたいと思うのですが、

アドレスの何をチェックするのかというと、
『体とボールまでの距離』です。

体とボールの距離というのは、
初めてゴルフクラブを握ってアドレスしたときに
誰かから教わったり教わらなかったり、、、

今でもとても曖昧だったりしませんか?

レッスンを受けてくれた彼は
体とボールの間違った距離が原因で
トップに悩んでいたのです。

詳しく説明しますので、
こちらの動画をご覧ください。

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最強のパッティングドリル?

2021.06.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「気になる…気になる…
 ボールの行方が気になる…」

というのも、1メートルちょっとのショートパット、
打った直後のボールの行方が気になります。

目と鼻の先に切られているカップ、
パッティングから1秒足らずでカランッと
甲高い音とともにカップインする距離。

すぐそばだからこそ、
気になって気になって仕方がなくて、
打ち出されたボールを見てしまう…

特にパーパットやバーディーパットとなると
入れたいという気持ちが強すぎて

 「どうだったんだ!?」

なんていう風に、
すぐに顔や目線が上がってしまいますと、
パターの方向性や距離感が狂います。

ストローク中に頭が上がる動作をヘッドアップ、
ストローク中の身体の回転と同時に顔が回転して
目線が上がる動作をルックアップと言いますが、

特に正確なストロークを要求される
パッティングでのヘッドアップやルックアップは
致命的なミスにつながることがあります。

ですので、
ボールを打った後も仮想のボールを見続けたり、
カップインの音が聞こえるまで目線を上げない、
なんていう風に、

目線を上げないように意識しながら
パッティングする必要があるのですが、、、

例に出したようにバーディーパットなんて特に
ボールの行方が気になって仕方がないですよね。

そこで本日は、
ルックアップやヘッドアップを “確実に” 抑える、

そしてパッティングストロークのリズムを整え
方向性や距離感の再現性を高めるドリルを
1つご紹介したいと思います。

とっても簡単ですし、
オススメですのでぜひ試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



パター以外のクラブにも言えることですが、
インパクト後までしっかり目線を残すことで
カップインする確率がグンッと上がります。

目線を残すことで、
芯でとらえやすくなるんですね。

自分のインパクトを見ているのと見ていないのとでは、
芯でとらえる確率が違うのは当然かもしれませんが…

目線を残すことのメリットは、
ミスが減るという直接的なことだけではありません。

ボールの行方が気になって目線を上げてしまうと、

「ボールが入ったのか?
 それとも入らなかったのか?」

こういった単純な情報しか頭に残りません。

しかし、目線を残すことで
振り幅やどのくらいの衝撃をボールに与えたかなど、
距離感を養っていくために必要な情報が
頭の中に残りやすくなります。

痛いミスが減るだけでなく、
パッティングの感性を磨きパット数を減らし、
大幅なスコアアップが狙えますので、、、

ぜひこのドリルは次のラウンドから
実際にとりいれてみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

スコア100を切りたい方へ
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スイングに自信がなくても
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【ビデオ】落下しやすい構えで飛ばす

2021.06.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「落下しやすい構えで飛ばす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

「飛ばす要は落ちること」と言って、
あなたはピンと来るでしょうか。

もし、あまりピンと来ないのだとしたら、
今日の話を聞けば、あなたも飛ばせるようになります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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風が強すぎる、、、(ショートホール編)

2021.06.19
服部hattori

From:服部コースケ
◯◯のゴルフ場より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「すんごく風が強い、、、」

ここは165y、フォローのパー3。

高低差がほとんどない、
池超えのショートホールなのですが、
とにかくフォローの風が強い。

フォローの風というのは
キャリーが伸びるだけではなく、
ランまで伸ばしてしまいます。

パー4、パー5なら
トータル飛距離を後押ししてくれて
とても嬉しいフォローの風ですが、

パー3ではなかなか厄介です。

1クラブ落としてキャリーを抑えても
グリーンで予想以上にランがでてオーバー、
なんてこともザラにありますよね。

そこで、本日はフォローが強い
パー3のコースマネジメントについて
動画で解説していきます。

続きを読む

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あなたは大丈夫?ゴルフ経験者に多いミス

2021.06.18
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

スライス

きっとあなたもスライスに
悩まされていた時期があると思います。

スライスは多くの初心者ゴルファーが
初めて悩まされるミスショットです。

特にドライバー。

なぜか打っても打っても、
どんなに練習しても右にばかり行って
OB連発してスコアがガタガタ…

想像するだけでも悲惨な状況ですが、
練習を頑張ってなんとかスライスを克服して
スコアを順調に伸ばしはじめたとしても

ミスショットの呪縛から
解放されるわけではありません。

スライスを克服して、
ある程度ゴルフ経験を積み、
慣れてきた人が陥りやすい

ゴルフ経験者に多いミスショットが
「スライス」の逆である「フックボール」です。

フックは打ったボールが左に曲がりながら
飛んでいく球筋のことを指すのですが、
打ち出し方向別に3種類のフックあります。

右に打ち出して左に戻ってくる「プッシュ」。
真っ直ぐ打ち出して左に曲がってく「ストレートフック」

そして一番精神的にダメージが大きいのが
左に打ち出してさらに左に曲がってく「プル」

「プル」は「引っ掛け」とも呼ばれますが、
実はビジネスゾーンで簡単に治せるんです。

治せると言うか、
正しくビジネスゾーンができれば
引っ掛けは無くせるでしょう。

本日はそんな「引っ掛け」を無くすための
ビジネスゾーンの確認ポイントをお伝えします。

続きを読む

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スタート前に欠かさないパターのカンの磨き方

2021.06.16
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日のメルマガでは、
僕がラウンド当日、スタート前に絶対に欠かさない
「パターのカン」の研ぎ澄まし方を公開します。

僕とコースに出たことがある人なら
見たことがあるかもしれませんが、、、。

パターの “カン” を研ぎ澄まして
調子を高めることでスコアアップが狙えますので、
ぜひあなたにもオススメです。

どんな練習かお伝えする前に。

ゴルフスコアの40%くらいは
パッティングが締めています。

目安ですが、
100切りゴルファーなら40打前後
90切りゴルファーなら36打前後

ゴルフ始めたての人なら
50打も60打も叩くことだってあるでしょう。

でも逆に考えてみると…

当然のことながら、
パット数を減らせばスコアは縮まります。

そして、パッティングが一番、
スコアを占める割合が多いということは、
パッティングが一番 “伸びしろ” があると
言い換えることだってできるんです。

スコアアップのことを考えれば、
パターのパット数を減らすことが
一番の近道なんですね。

だからこそ、僕はスタート前に、
この練習を欠かしません。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



グリーン練習場に人が多いと
この練習はやりにくいかもしれませんが

ボール1個たった1個で上り傾斜、下り傾斜、
さらにはスライスライン、フックライン、

そしてその日のグリーンの速度に対応した
距離感を使う無事ができます。

しかもボールを拾い上げたり
再びセットする手間なしに、

グリーン練習場をグルグルと、
高効率でパター練習をすることができます。

スタート前の限られた時間で
パターの感覚を研ぎ澄ましてベストスコアを狙うのに
非常に有効なドリルですので、、、

ぜひあなたも試してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

「ドライバーの飛距離が20YD伸びました。
 飛距離もですが、方向性にもいいですよ!買ってよかった。」

「体を使ったスイングを意識することで、
 スイングが安定し、芯を食ったショットが打てる。」

「家のなかでも出来るのがとても良いです。
 実際にボールが打てるので、練習が苦になりません。」

「ストレッチ、筋トレ、スイングの矯正すべてにいいです。
 左素振りをして体のバランスを治すのにも使っています」

このような喜びの声が続出中!
江連忠の秘密兵器「パワードライバーEZ」

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【ビデオ】えっ、右脚を蹴るとスライス誘発?

2021.06.13
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「えっ、右脚を蹴るとスライス誘発?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイング開始で、いきなり右脚を使って
腰を回そうとしていませんか?

それではズバリ、スライスの大きな要因になります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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[クイズ]どっちが飛ぶ?右膝の角度

2021.06.11
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

インターネットで調べたり
雑誌やYoutubeのレッスンではよく、

「右膝は絶対に伸ばさない」

「右膝の角度を変えずに
 バックスイングを上げてください」

と指導されているのを見るのですが、、、

あなたはスイング時に
右膝の角度を固定していますか?

そして、本当に
右膝の角度は固定したスイングのほうが
飛距離は伸びるのでしょうか?

そもそも右膝の角度を
固定したほうが良いのはなぜかというと、

右膝が固定されていないと
スイング時に正しい体重移動ができなくなり、
身体が上下に動いてしまいます。

身体が上下に動くと
スイング軌道が不安定になり
ミスヒットに繋がります。

またインパクト時に右に体重が残り、
すくい打ちやダフる可能性が高くなります。

ここまで聞くと、
断然、右膝は動かさない方が良いと
思うかもしれませんが、、、

さて、あなたはスイング時の右膝、
固定したほうが良いか固定しないほうが良いか、
どちらだと思いますか?

ちょっと考えてみてくださいね。














さて、答えは決まりましたか?

では、私の見解をお伝えしますね。

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ゴルフで怪我、したくないのなら・・・

2021.06.11
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

『これほどまでにも完璧に身体の痛みを
 取り去るものを他に知りません』

これは、
あなたも絶対に知っているくらい
有名なゴルファーの言葉。

人間の体は歳とともに衰え、
昔は感じなかったような痛みが出てきたりと、
「身体の不調リスク」は年々増えます。

「痛みでゴルフをするのが辛い」

と悩まれている方も多いはずです。

冒頭でご紹介したゴルファーも、
椎間板ヘルニアの悪化による痛みでゴルフを
引退寸前まで追い込まれていました。

毎日の激しい腰痛は
ゴルフだけではなく安眠さえ妨げはじめ、
精神的にも肉体的にもボロボロ…

そんな彼を救ったのが、
外科手術でも新薬でもなく、
とある “ストレッチ” だったんです。

このストレッチは私も毎日実践していますし、
私のスクールのカリキュラムにも組み込んでいます。

というのも、

腰痛や膝痛、背骨の曲がりなどは、
アドレスやスイングを狂わせます。

身体に痛みを抱えているということは、
骨格が歪んでいるということになり、
歪んだ骨格から理想のスイングはできず、
スコアも飛距離も頭打ちする。

逆に考えると、

理想の骨格が理想のスイングを作り、
その結果としてスコアと飛距離が手に入る。

というわけなんですね。

ぜひこのストレッチは
あなたにも実践していただきたいので、
実際のレッスン風景から特別に
ストレッチの一部をご紹介します。

ビデオの前で実践してみてください。

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あ~、この練習しておいてよかったなぁ~

2021.06.09
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

以前、生徒様と
実践ラウンドレッスンをした時の話。

僕がついて回っていた生徒様が、
運悪く何ホールか連続して傾斜地から
ボールを打つ場面がありました。

もちろんコースに出たら
平らな場所なんてありませんが、

彼が直面したのは
立っているのも大変なくらいの傾斜。

右や左の盛り上がったラフから
つま先上がりやつま先下がり、

グリーン手前の左足上がりや
そしてグリーン奥の左足下がりなど、

僕と一緒にコースを回る
実戦形式のラウンドレッスンとしては、

ありとあらゆる傾斜からのショットを
実際のライから練習できて
とっても充実していたわけなのですが、

これがもし、
誰の助けもなく一人で回る
本番ラウンドだとしたら、、、

さまざまな傾斜からのショットで
ミスを連発してしまうかもしれません。

実際にこちらの生徒様も、
「あ~、先生との練習ラウンドで本当によかった。」
と、笑いながら言ってくれました。

もしあなたも傾斜地からのショットに
少しでも苦手意識をお持ちなら、
ビクッとしたかもしれませんが、

今日は1つ、
傾斜地からのショットが得意になるための
練習ドリルをご紹介いたします。

この練習をしておくだけで、
傾斜からのミスが激減しますので
ぜひ試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

片手打ちドリルなら
実践したことがある方が
大半かもしれませんが、

この片足打ちドリル、
やったことある人は意外と少ないんです。

もしあなたも
初めてのチャレンジだとすると
バランスを崩してしまうでしょう。

なので、
最初は腰から腰の小さなスイングから、
ふらついても大丈夫なように
周りの安全に配慮して練習してください。

そして少し慣れてきたら、
振り幅を少しずつ大きくして肩から肩、
フルショットまで徐々に広げましょう。

片足でバランスを崩さず
フルショットできるようになると

実際のコースで万が一、
傾斜からショットを打つことになっても、
バランスを崩さず真っ直ぐ正確に
ボールを運ぶ事ができます。

ゴムボールやスポンジボールなら
自宅室内でも練習できますし、

クラブを持たずにシャドースイングだけでも
バランス感覚を養うには十分ですので、

ぜひ、今日から、
試してみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

先日からご紹介している
小原プロ推薦の圧飛びドライバー…

持ち手の飛距離を
「即座」に、そして「確実」に伸ばす
非常に強力なドライバーが

全国的に品薄の中
ゴルフライブ限定で入荷しました。

ただしお申込み殺到につき、
残りわずかになりましたので
どうぞお見逃しなく。

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【ビデオ】飛びに直結する右腕の使い方

2021.06.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛びに直結する右腕の使い方」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップに向かって右腕を
自ら出そうとする力で曲げていませんか?

さらに、ボールヒットに向かって
右腕を自ら出そうとする力で伸ばしていませんか?

もしそうだとしたら、どんなに頑張ったとしても
その努力の結果は報われないものになります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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飛距離アップの第一歩:前傾の保ち方

2021.06.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「どうしたら前傾を保ったまま
 ドライバースイングができるのでしょうか?」

これは少し前、
東京のインドアゴルフ練習場で
生徒様から質問されたこと。

この質問をくれた方は、
ゴルフ歴が2,3年とまだ始めたて。

スコア100を切ったばかりで
ドライバーの飛距離アップに興味を持ち
私のレッスンを受けに来てくれました。

そんな彼の悩みは
ダウンスイングにかけて前傾が崩れ
上体が起き上がってしまうこと。

そのせいでトップやチョロといった
ミスショットが頻発しているみたいなんですが、
なかなか改善できずにいるようです。

確かに、

今まで数千名のゴルファーを見てきましたが
前傾が崩れてしまっている方はたくさんいます。

彼のように前傾の保ち方について
質問してくれる生徒さんもたくさんいましたし、
前傾の崩れに気付いていない方もいました。

私自身もゴルフを始めたての頃、
スイングの前傾に悩んでいた時期だってありました。

前傾が崩れると、当然ですが、
アドレスの位置にクラブヘッドは戻ってこないので
ありとあらゆるミスがおこります。

スコアを大きく崩す原因なので
前傾の崩れはぜひ修正したいポイントですよね。

そこで本日は、
前傾を保ったスイングを身につけるための
ドリルを1つ、ご紹介したいと思います。

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ビジネスゾーン、これで最後です。

2021.06.04
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ビジネスゾーンについての復習ドリル、
早いもので今日で4週目、最後です。

基本の腰から腰のビジネスゾーンと、
ビジネスゾーンを肩から肩に拡張したスイング、
実際に試してみましたか?

もし試したとしたら、
この数週間で変化はありましたか?

さすがにまだかもしれませんが、
この練習を1ヶ月2ヶ月と継続すると
目に見えてスイングが安定してくるでしょう。

スイングの安定感がまして
ミスショットが減り真っ直ぐ飛ばせるようになり、
ミート率が上がって飛距離も格段に伸びる。

そしてビジネスゾーンや肩から肩というような

あなたの中でスイングの幅が
明確になることで、思い通りに飛距離を
コントロールできるようになるでしょう。

冗談ではなくスコア60台が
出せるようになりますので、ぜひあなたにも
ビジネスゾーンを極めてほしいのですが、

本日はそんな、
ビジネスゾーンの講義の最後のテーマ
「フルスイングへの拡張」です。

これは私もレッスンで
よく生徒様から聞かれていたテーマなのですが、

腰から腰の範囲の
ビジネスゾーンがいくら大切だと言われても、
このスイングだけではコースは回れません。

どうしても肩から肩のスイングや
力いっぱい振り切るマン振り、つまりフルスイングも
どこかしらで必要になってくるんですね。

ですが腰から腰のヘッドスピードと
フルスイングのヘッドスピードを比較すると
天と地ほどの差がありますし、

インパクトどころか腰から腰の範囲も
フルスイングすると一瞬で過ぎ去ります。

「ビジネスゾーンの安定感を保ったまま
 どうすればフルスイングまで拡張できるのか?」

ビジネスゾーンを練習し始めた方の多くが
この疑問にブチ当たることだと思います。

でも安心してください。

今日まで約1ヶ月、
腰から腰のビジネスゾーンを丁寧に復習して、
肩から肩に拡張して練習してきたあなたなら

今からビデオで説明する方法で
肩から肩のスイングをさらにフルスイングまで
拡張することができるでしょう。

先週までのレッスン内容を
覚えている前提でお話しますので、
思い返しながらご覧ください。

続きを読む

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スイングフォーム改善で飛距離20y伸ばす方法

2021.06.02
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「自分自身のスイングフォームを
 あとからビデオなどで見返すと格好悪い」

「テレビで見るプロゴルファーのような
 綺麗で格好良いドライバースイングがしたい」

ゴルファーなら誰でも
格好良くスイングしたいと思うはずです。

実際に僕もレッスンでよく、
生徒様からご相談を受けます。

そこで本日は、
格好良いドライバースイングを手に入れるための
ちょっとしたアドバイスをさせていただきます。

実はこのアドバイスは
僕もゴルフ始めたての頃に受けたもので、
このアドバイスどおりにスイングを改善したことで
ドライバー飛距離が10y20yと伸びました。

飛距離アップにも直結するスイング改善ですので、
ぜひあなたにも試していただきたいと思います。

フォームに悩まれている人の多くは、
スイング軸が左右にブレていることが原因です。

ダウンスイングからインパクト、フォローにかけて
体重が右足に残ってボールを下から打ち上げてしまう
「煽り打ち」というスイングになっていることもありますし、

逆に飛ばしたいという気持ちが強すぎて
上から打ち込んでしまっている場合もあります。

本日お伝えするアドバイスは後者の、
上から打ち込んでいる、ボールに当てに行っている
スイングフォーム改善に有効ですので

当てはまる人はぜひ試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

もし、今振り切れていない方は、
振り切ることでミスしてしまいそうで、
怖いと思うかもしれません。

ですが、

実は振り切ったほうが
飛距離はもちろん伸びますし、
ミスも大幅に減るんです。

実際にこのスイングフォーム改善で
僕も10y〜20yの飛距離アップを達成したので
ぜひあなたも試してみてください。

ほかにも教えて欲しいゴルフ技術があれば
コメント欄から教えてくださいね。

今後のメルマガの動画テーマとして
取り上げさせていただくかもしれません。

近藤



<本日のオススメ>

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【ビデオ】スライスの心配ゼロ…左手グリップを極める

2021.05.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「スライスの心配ゼロ…左手グリップを極める」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

左手のグリップがウィークなゴルファーは
全体の95%なんていう統計もあるぐらい、
ヘッドが開く最大の要因であるウィークな左手グリップを
放置しているゴルファーは多いです。

しかも、左手グリップ問題以外にも。。。

(続きはビデオにて)
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