カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

【ビデオ】ヒールアップで飛距離アップ

2024.04.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

私たちゴルファーにとって、
飛距離アップは永遠の課題ですよね。

私もレッスンをしていて生徒さんから
次のような悩み相談をいただくことが、
多いです。

「若い頃より飛距離が落ちた」

「チップが小さくなった」

「体が回りにくくなった」

飛距離を伸ばすためには、
バックスイングが重要になってきますよね。

上半身をしっかり捻っていきたいけど、
なかなか思うように体が回らない、回りづらいゴルファーも
多いかと思います。

特に男性ゴルファーは体が硬い分、
そう思っている方も多いかと思います。

そんな方のために、今回は体を回しやすくするための
ポイントについてお伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]前傾キープできない人はこれが原因

2024.04.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、レッスン会場で
ダフリ・トップ、引っかけに悩む生徒さんが
いらっしゃいました。

その生徒さんはゴルフ歴15年、
ベストスコア90でした。

安定した100切りを目指しているが、
ラウンドではダフリ・トップなどを連発してしまい、
スコアをまとめることができない。

というお悩みでレッスン会場に
いらっしゃいました。

服部塾サムネ

この生徒さんは積極的にレッスンを受けるなど
とても研究熱心で、

上達への意欲は人一倍強く、
「直すべきポイントを常に模索している」と
私に話をしてくれました。

前傾が浅いアドレスに

ゴルフスイングで必要とされている要素の1つに
前傾姿勢があります。

しかし、前傾姿勢は人間にとって不自然な姿勢であり、
知らない間にフォームが崩れてしまいがちです。

スイングの際、前傾角が崩れるとスイング軌道が上下に乱れ、
インパクトの位置がずれてしまいます。

その結果、トップやダフリに
繋がっていってしまいます。

今日はミート率を上げるための、
前傾角度についてお話をしていきたいと思います。

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怪我をしないでミート率を上げたいあなたへ

2024.04.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「怪我をしないでミート率を上げたいあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

怪我、したくないですよね。

ショットのミート率、上げたいですよね。

あなたが同時に実現できてしまう
そんな方法があります。それは。。。?
続きを読む

狙い方で結果が変わった体験談

2024.04.10
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
実は少し前に友人と遊んでいた時に、

「あ、これゴルフと考え方一緒だな・・・!」

と感じたことがあるので、
本日はその内容を振り返りながら
ラウンドでの結果を良くするポイントについて
お話させていただこうと思います!

狙った所に全然ボールが行かない!

それは、久々に会う友人と
ボーリングへ行った時のこと。

 
友人はボーリングに慣れているらしく
ストライクやスペアをガンガンとっていましたが、

私の方はというと、
なかなか真ん中にボールが投げられずに
苦戦していました。

 
すると、友人からこんなアドバイスが・・・

「どこを目標に投げてる?」 

「え?真ん中のピンだけど・・・」

「それじゃダメだよ。あのスパットの間めがけて投げてみ!」

 
ボーリング場のスパットとは、
レーンの手前側にある三角形のマークのことです。

 
右腕で投げる場合は真ん中より右くらいを
狙うと良いということで、実践してみると・・・!

 
なんと連続ストライク!

この「近くの目標に正確に投げる」という
考え方の効果を痛感しながら、
そういえばゴルフも同じだな、と考えていました。

ラウンド中もスパットは重要

実は、ラウンド中にも
この手前の目標である「スパット」を狙うのは
非常に重要な要素なんです。

 
ゴルフ場にはマークはされていませんから、
芝の色の違う場所やディボット痕を目安にして
打つことにはなりますが。

 
なにせボーリングより目標への距離も
遥かに遠いですし、

しかもボーリングのように
ターゲットに対して正対したまま投げるのではなく、

ターゲットに対して一度90°違う方を向き
アドレスしてからクラブで打っていくのですから、
アドレスの前に確認した遠い目標とは乖離しやすいです。

 
普段の練習場では
真っすぐなマットや、直線の境界などを見ながら
一定方向へ打つので気にならないかもしれませんが、

ラウンドでは直線のオブジェクトもなく
打つ方向も毎回バラバラ。

これで方向を正確に合わせるなら、
自分で狙いやすい目印を設定するしかありません。

ただし、この時に1つだけ注意点が、、、

方向は確認しても、目線は落とさない

地面などのスパットを確認したら下に目線が向くと思いますが、

そのままショットに入らないでください。

 
目線が下がると自然と重心も傾いて、
肩が下がってダフリやトップの原因となってしまいます。

 
スパットを見るのは構えて方向を揃えるまでにして、
そうしたら一度視線をターゲット方向の水平な高さを見て、
目線をフラットにして構えた状態を作ってください。

 
これは高低差のあるグリーンを狙う時も同様で、
ターゲットが低い・高い位置にあっても、
スイング時にはフラットな重心となるように
一度目線を水平にリフレッシュすることで
安定したショットができます。

 
シンプルで些細なことのようですが、
いくら良いスイングをしても
最初から向いている方向がズレていたら
せっかくのナイスショットも無駄になってしまいます。

 
ラウンドで結果を出すためにも、
ぜひ参考にしてコース攻略に役立ててください!

 
ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

打ち出す方向性を安定させたら、
あとは思うがままに飛ばすだけ…

 
間もなく完売の「鬼飛びドライバ―」
DIRETTOドライバーを手に入れて、
フェアウェイに最高のショットを決めてください!

 
見た目はコンパクトなのに
寛容性は十分で、集約されたパワーが
強力な初速を生み出す。

縦方向のミスやひっかけ、曲がりも予防でき
ドライバーの結果を大きく変えたい方は
必見のドライバーです。

 
ただし、残り本数はわずかなので、今すぐご確認ください

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無理のないショットのための「条件確認」

2024.04.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
早速ですが、
私のとあるティーショット時の
クラブ選定の考え、コースの状況確認をご覧ください。

さて、今回はFwでの距離ごとの
私がコースで選定するときの考えをお話ししましたが、

ここで1つ考えてもらいたいのが、
クラブセッティングクラブを使う場合の条件です。

13本の中で考えるべきセッティング

今回私は選択肢として3番、5番、7番を選択しましたが、
必ずしもこのラインナップを選ぶ必要はありません。

 
むしろ、中には3番と5番の飛距離が変わらない、
もしくは5番の方が飛ぶ、UTの方が成功率が高い、など
ウッドには飛距離の悩みを持っている方が多いです。

 
そうなると全部まとめて入れたいところですが、
クラブの本数はルールでパターを除けば13本(全14本)までと決められています。

必須としてパターと、他にドライバーを入れて
さらにアイアンを5番~9番までの5本、
ウェッジを3~4本入れたとすると、
残りは3,4本です。

 
ここから何を外し、どう選ぶか。

その選定基準は…

8割はいい球が打てること

これを基準にしてください。

どんなに一発で大きな飛距離が出せるクラブでも、
本番での成功率が低いとスコアには悪影響ですから。

 
また、特にウッドに言えることですが、
コースで使わない条件を明確化しておくことも大切です。

 
どうしてもグリーンまでの距離が残っていると
無条件でウッドに手が伸びてしまいがちですが、

もし状況をみてしっかりヒットできる自身がないのであれば、
無理にウッドを使うことでむしろスコアを大崩ししてしまう
引き金になってしまいかねません。

 
特にフェアウェイウッドはシャフトが長い分
傾斜からのショットはボールが曲がりやすいですし、

ラフでかなり沈んだ状態なら、フェアウェイウッドで
ナイスショットを打つのはプロでも難しい
のです。

 
傾斜は勾配によって程度はありますが、
実際に振る強さで素振りしてみて
バランスが崩れたならミスの危険が高い
ので
使用は避けた方が良いでしょう。

 
また、軽度の傾斜であっても
練習場と同じスイングでは
結果が変わってしまいますから、

素振りなどで傾斜の情報をしっかり確かめて
ショットに臨んでください。

 
ついつい忘れがちですが、
ティーショットやプレイング4地点なども
場所によっては傾斜がついています。

ティーショットだからと気にせず振っては
思わぬ方向に飛んで行ってしまうこともあるので、
ウッドを使用する際は周りの状況確認と
使用しない場合の条件を決めて
無理をしない成功率の高い運用を心がけましょう!

 
しっかり使うことでスコアメイクの
大きな助け舟にもなりますので、
ぜひウッドの選定と使い方について、
改めて検討してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

いよいよ明日から開催されるマスターズ。

ゴルフライブの優勝予想企画には
もう投票されましたか?

 
締切は本日までなので、まだ投票していない方は
急いで投票してくださいね!

 
ちなみに、、、

投票していただいた方には、
ゴルフライブで初の試みとなる
Garmin R10を用いた
シミュレーションゴルフによるバーチャルコンペ

「GLマスターズ2024」への参加も可能になるので
そちらもぜひ、奮ってご参加ください!

マスターズ2024年優勝予想はこちら

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杖つきドリル、どのクラブでやればいい?

2024.04.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「杖つきドリル、どのクラブでやればいい?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回あなたにご紹介したドリルについて
どのクラブでやればいいのかという質問を
いただきました。
 

その答えは。。。?
続きを読む

スコアメイクの要・アプローチで大叩き回避するために…

2024.04.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
スコアメイクの要であるアプローチ。

 
アプローチショットの結果が
プレーの結果を左右すると言っても
過言ではありませんよね。

 
アプローチのスキルが向上し、
安定してピンに寄せることができれば、
スコアは劇的に伸ばすことができるはずです。

 
ですが、ゴルファーの多くが
アプローチに苦手意識を持っています。

 
グリーンを目前に、
アプローチショットでダフりやトップが続き、
イップスになってしまう方もいます。

 
そうなるとメンタル面の問題も出てくるのですが、

 
寄せたいという思いと裏腹に
理想のショットができないともどかしいですよね。

 
アプローチショットでミスショットを引き起こす原因は
いくつか考えられるのですが、

 
一番大きな原因となっているのが
重心のコントロールです。

重心コントロール

スイング中に正しい重心の位置を
コントロールすることができなくなってしまうと

 
必要以上に体が動いてしまい 
ダフリトップの引き金となってしまいます。

 
アプローチショットの精度を高めるためには、

 
できる限り重心を固定したまま、
無駄なブレを抑えスイングするというのが
ポイントの1つになります。

 
アプローチショットでは
アドレス時は重心は左右均等に、

 
バックスイングでも
両足均等な重心を保ったまま、

 
インパクトからフォローで
重心がやや左側に移っていく形が正しい重心移動です。

本番で練習の成果を発揮するために…

しかし、練習場では
正しい重心コントロールをできていても、

 
本番では緊張やプレッシャーから
本来のスイングができなくなってしまうことがあります。

 
そこでスコアメイクの要である
アプローチショットの精度を上げるために、

 
重心コントロールを身に着けることのできる
片足打ちドリルを取り入れてみてください。

 
まずやり方としては、
左右どちらの足でも構いませんので
片足でバランスを取りながら、

 
立っている足の真上ボールをセットして
片足の状態のままでボールを打っていただきます。

 
打ち終わった後なるべくフラフラしないように意識しながら、
連続で2、3球行ってみましょう。

アプローチ克服でスコアUP

アプローチに自信がつけば、
ゴルフを楽しみながらよりスコアアップを狙うことができます。

バックスイングでバランスが崩れてしまったり、
インパクトでバランスを崩してしまったり、

 
最初のうちはふらついてしまって
なかなか難しいかもしれませんので、

 
まずは腰から腰の小さなスイングから始めてみましょう。

 
そして少し慣れてきたら、
振り幅を少しずつ大きくして肩から肩、
フルショットまで徐々に広げましょう。

 
重心がブレるとインパクトが安定せずに
トップやダフリを引き起こしてしまいます。

 
この片足打ちドリルは
クラブを持たずにシャドースイングするだけでも、
バランス感覚を養うには十分効果的です。

 
また重心コントロールの習得だけではなく、
体幹トレーニングにもつながりますので、
ぜひ日常的な練習に取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

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飛距離とスコアは無関係はウソ!

2024.04.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「スコア重視なら飛距離アップより
 パターやアプローチの精度ですか?」

先日、飛距離アップレッスンをさせていただいた
ある生徒さんからの質問です。

彼はゴルフ歴20年のベテランゴルファーで
最近飛距離が落ちてきたことを気にして
私の飛距離アップレッスンを受講してくれました。

しかし、
飛距離アップレッスンを受けていることを
ゴルフ仲間に話したら

「この歳でスコアを縮めるには
 パターとアプローチの練習しかないだろ」

「シニアで200y飛ばないのに
 シングルでまわる人もいっぱいいる」

と言われ、何も言い返せない
なんてことがあったらしいです。

私はそれを聞いて
「そんなことはない!」と
少し食い気味に返してしまいました。

誰であれ、飛距離が伸びれば
必ずスコアも縮まります。

確かにスコアアップ重視なら
ドライバーの練習より、
パターやアプローチの練習のほうが効果的

こんなイメージをお持ちのゴルファーが
とても多いと思います。

今日はそんなイメージを壊すような
お話をしていきますね。

20y伸びれば何打縮まる?

ドライバー平均200yのゴルファーが
20y飛距離を伸ばしたとしたら
スコアは何打縮まると思いますか?

答えは、、、

1ラウンド平均5~6打です。

1ラウンド平均ですよ、
かなり縮まりますよね。

20y伸ばすことは簡単ではありませんが、
飛距離がスコアに関係することは事実です。

ティーショットで、できるだけ遠くに飛ばせれば
セカンドショット、アプローチの選択肢が増え
難易度も下がってくるでしょう。

また意外と忘れられがちなことが、
ドライバーの飛距離アップ練習をすると
ドライバー以外の飛距離も伸びること。

短いクラブの飛距離が伸びれば
精度が良いクラブでボールを遠くまで運べます。

今まで考えることもできなかった
コース戦略が可能になるのです。

これはとても大きいメリットですね。

そんなことから飛距離アップは
スコアにとても有利であると言えます。

スコア重視の練習をしたいと考えるなら
なおさらドライバーの練習も欠かせません。

飛距離を諦めたらそこで終わり

しかし残念なことに、、、

なにも対策をしていないと
年齢とともに飛距離は落ちます。

それを受け入れたり諦めたりするのではなく
これ以上落ちないようにするのが得策です。

今回私のレッスンを受講してくれた生徒さんも
とても賢明な判断をされたと思います。

どんな年齢のゴルファーでも、
遠くに飛ばせればそれだけ有利です。

例えば、定年退職後にシングルを目指すとしても
アプローチやパターの練習だけでなく
ドライバーの練習も必須でしょう。

飛距離が落ちればそれだけ
シングルまでの道も難しくなりますから…

飛距離というのは
諦めてしまったら下がる一方です。

特に練習をせずに
維持できるものではありません。

飛距離がジリジリと落ちてきてしまっては
スコアもだんだん落ちてしまうでしょう。

でもそこで諦めたら終わりです。

どんな状況からも
飛距離を伸ばす方法は必ずあります。

ぜひ諦めることなく、
いつまでも上を目指してくださいね。


<本日のオススメ>
12週間かけてあなたの飛距離が
40y以上アップしてしまう
プログラムが誕生しました。

安定して驚異的な飛距離を出し続けられる
飛距離アップの秘密。

その驚きの方法とは、、、

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]伸び悩む人の特徴

2024.04.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スイングや打ち方などは、
反復練習することによって身についていきます。

そのため、早く上手くなろうと、
練習頻度を増やしたりしている人も
いると思います。

ゴルフの悩ましいところは、
たくさん練習したからといって、
必ずしも上達するとは限らないことです。

10年以上やっているのに
いまだ100を切れないというのは、
よくある話で、

ここまで練習量と腕前がリンクしないスポーツは
ゴルフくらいしかないんじゃないか
と思うくらいです。

「なぜ上手くならないのか…」

それが分かれば苦労はないのですが、
伸び悩む人たちを客観的に見てみると、
そこにはいくつかのパターンがありました。

今日は上達するために必要な
考え方についてまとめてみたので、
参考にしてみてください。

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なぜ、ドリル練習時も力んじゃダメなのか?

2024.04.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、ドリル練習時も力んじゃダメなのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はいろいろなドリルを紹介していますが、
ドリルをやっていただく時に一番注意して欲しいのは
「絶対に力を入れないこと」なんです。

それは一体、なぜか?
続きを読む

プロでも直すのに苦戦する「ミス」とは?

2024.04.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロでも直すのに苦戦する『ミス』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お話しするミス、エラーについては
たとえそれがプロであったとしても
直すことが難しいと思っています。

それは。。。?
続きを読む

春のゴルフシーズン到来!爽快感溢れる飛ばしにはコレ

2024.04.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、今日から4月。

 
新年度がスタートし、
新しい門出を迎える時期ですね。

 
これから新生活を迎える
新入生さんや新社会人の活気溢れる姿に、
私までパワーをもらえる気がします。

 
これからスタジオでも
新コーチが続々とデビューする予定ですが、

 
彼らのパワーに押し負けないように
私も新しいことにチャレンジしていきます。

 
4月を迎え世間は活気溢れていますが、
ゴルフ場も例外ではありません。

 
ゴルフシーズンを待ち望んでいたゴルファーで
ゴルフ場は満ち溢れる時期です。

 
そんな中、1ホール目のドライバーショットで
ダフリやトップは避けたいところですよね。

ゴルファーを悩ませるダフリ・トップ

ダフリトップの原因はいくつかありますが
大きな原因の1つが左右の軸ブレです。

 
右腰が上がったり、左腰が上がったり…

 
スイング中に体の軸の土台となる
下半身が不安定になることによって、

 
体全体の軸が傾いてしまい、
打点が安定せずにダフリ・トップを
引き起こす要因となります。

 
なので、スイング中の軸を固定し、
左右の軸ブレを抑えていくことで、

 
打球は安定しミスの確率が
ぐっと引き下がるのですが…

 
とはいえ、ミスの原因がわかったとて、
一筋縄では改善できないのがゴルフですよね。

そもそも軸ブレを引き起こすのは?

ダフリ・トップを引き起こすのが軸ブレですが、
その軸ブレを引き起こす原因の1つが「目線」です。

 
本番、意気込んで
ボールから目を離さないようとする意識が強すぎて、

 
普段のスイングよりも左肩が入らず、
バックスイングで頭が左側に動いてしまい、

そしてダウンスイングからフォローにかけては、
右側に頭が大きく動くように、

 
スイング中に体の軸が
左右に動きすぎてしまっているんです。

 
また、捻転が少なく、
上体がすぐに開きやすくなってしまったり、

 
右サイドが高い位置になるので、
クラブがアウトサイドから降りやすく、
 
アウトサイドイン軌道の
スイングになってしまいがちです。

腰のレベル回転を再確認

ダフリやトップを引き起こす
バックスイングで左に軸ブレしてしまう動きを
改善する練習方法として、

 
バックスイングで
腰のレベル回転を意識してください。

 
この腰のレベル回転を体感しやすくするために、

 
ベルトのバックルを意識すると
感覚が掴みやすいのでオススメです。

 
ゆっくりとしたスイングで良いので、
ベルトのバックルの動きを意識し続けてください。

正しいスイングを体感

例えば、バックスイングで左側に軸がブレると
ベルトのバックルは右上がりになりますし、

 
逆にバックスイングで左側に軸がブレると
バックルは左上がりになってしまいます。

 
バックスイングでは
地面と水平にバックルが右方向へ移動し、

 
インパクトからフォローでは
地面と水平にバックルが左方向へ移動できると、

 
軸が右へ傾いたり左へ傾いたりすることが防げて
しっかりと軸を保ったままインパクトを迎えることができます。

 
バックスイングでしっかりと腰を水平に回せると、
左肩が引っ張られる感覚が掴めると思いますので、

 
1回1回ゆっくりと確認しながら、
正しいスイングを体感していっていただき、

 
だんだんとスピード上げて、
普段のスイングのスピードまで
軸をキープできるようトレーニングしてみましょう。

 
春のゴルフシーズンで飛ばしの爽快感を味わいながら、
ゴルフを満喫してくださいね。

 

<本日のおすすめ>

同じ組のライバルに
いつも飛距離で負けている
ドライバーが苦手なゴルファーが
いつも良いスコアで上がれる秘密…

「スコアはいつも90台後半がせいぜいだったのに、
 数週間の練習であっというまに70台を出せました」

わずか “4つのステップ” を守るだけで
アプローチは一気に上手くなる。

アプローチが安定すれば、
スコアが上がる。

次のホールのドライバーも
落ち着いて打つことができる。

スコアメイクに重要な
アプローチ上達法の全てを、
あなたに公開します。

https://g-live.info/click/obaragreen_hs2403/

 
 

【ビデオ】プッシュや引っかけに悩まされています

2024.03.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

日頃の練習からスイング中、
自分のクラブがどんな軌道を描いているのか、
確認したことはありますか?

誤ったスイング軌道のままでは、
どんなに練習しても遠回りになってしまいますし、

変なクセが付いてしまうと、
後々直すのにとても苦労するように
なってしまいます。

今日は、真っ直ぐ飛ばすに必要な
スイング軌道、フェースの向き、グリップなどについて
お話していこうと思います。

プッシュ、引っかけ連発・・・
その原因は?

「プッシュしてしまう」「引っかけが多い」
という悩みをお持ちの
アマチュアゴルファーの方は多いと思います。

この原因の多くは
「フェースの向き」にあります。

そして、フェースの向きを左右するポイントが、
クラブを下ろしてきたときの
「ハーフウェイダウン」です。

この時にフェースがどういった方向を
向いているかによって、
インパクトというのは大きく変わります。

フェースの向きが理想的なら、
すごくシンプルにボールにヒットしていく事が
可能になってきます。

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[ビデオ]スマートゴルファーは格好良い

2024.03.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いよいよ、ゴルフシーズン到来。

とういうことで、
これからゴルフコンペなどの参加機会も
増えてくることかと思います。

今日は私がゴルフコンペで感じた
出来事について少しお話させてください。

参加者は100人近くの
とあるゴルフコンペでの出来事。

かなり大きなゴルフコンペで
とてもたくさんのゴルファーの方たちと
交流することができたのですが、

参加者同士の大半は、
初対面だったと思います。

ですが、あなたもご存知の通り、
ゴルフという共通の趣味をもった人たちが集まると
自然と会話と笑いが生まれます。

それはゴルフの良いところですし、
こういったコンペなどのイベントは
これからもたくさん開催したいなと思うんですが、

逆に…

これだけ多くのゴルファーが集まると

「好かれるゴルファー」/「嫌われるゴルファー」
「かっこいいゴルファー」/「カッコ悪いゴルファー」

どうしても分かれてしまいます。

親しき仲にも礼儀あり

ゴルフは審判がいないスポーツだからこそ、
プレーヤーが守るべきマナーが存在します。

どんなにスコアが良くても、
飛距離がすごくても、スイングが綺麗でも、
マナーが悪ければ好かれるゴルファー、
にはなれないでしょう。

なんと言っても、
世の中のあらゆるゴルフルールブックの、
第一章は「エチケット&マナー」です。

スイング技術の以前にゴルフルールがあり、
ゴルフルールの前にはマナーがあるというわけですね。

だからこそ、私とご縁があったあなたには
エチケットやマナーを完璧にわきまえた紳士的な
ゴルファーでいて欲しいと思うわけですけども

その中でも、私が大事だと感じている
ゴルフマナーを1つご紹介させていただこうと思います。

親しき仲にも礼儀あり。

どんなに仲が良い人とでも、
家族や親戚とのゴルフだとしても、

正式競技でもコンペでもない
完全にプライベートのラウンドだとしても、
ゴルフのマナーは大事にしたいですね。

このマナー、しっかり守れているか
動画で確認してみてください。

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ビックリするぐらい脱力したいならこの意識

2024.03.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ビックリするぐらい脱力したいならこの意識」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この意識一つだけで、
びっくりするぐらいスウィングを
脱力できます。それは。。。?
続きを読む