From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
本日は、コメントでこんなお悩みが来ていたので、
ご回答します・・・
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最近年齢のせいか、飛距離が落ちて悩んでいます。
特にドライバーショットでは普段の練習場より
ラウンドの方が飛んでいない感じがします。
何かアドバイスをいただければ幸甚です。
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年齢とともに、筋力が落ちてしまうのは
ある程度仕方のないことですが、
実は筋力以上に
「ある問題」のせいで
本来は発揮できる飛距離さえも
発揮できていない。
そんな方がほとんどなので、
本日はそちらについて
お話していきますね。
飛距離を奪い、ミスを誘発する悪魔
飛距離を低下させる悪魔の正体。
それは、もう耳にタコができるほど
聞いたかもしれませんが、
そう、「余計な力み」です。
こう聞くと多くの方は、
「なんだ、力まなければ良いってだけか」
と納得したり、
「力んじゃう時は仕方ないよなー」
という風に、まるで力みを不可避の病のように
考えている方が多いです。
しかし、力みとは避けられない病でもなければ、
逆に理解しただけで影響が即ゼロに
なるようなものでもありません。
力みとは失敗したらまずい、ちゃんと打たねばという
「思い込み」から来る悪癖であり、
そこから脱するトレーニング、つまり
「リラックス状態をトレーニング」することで、
克服できるものなんです。
リラックスをトレーニングするなんて
言葉として違和感があるかもしれませんが、
実際、スポーツにおいてはジャンルを問わず
あらゆるプロの選手達がやっていることです。
飛距離にも大きなプラスの影響が出るだけでなく、
スイングがスムーズになり
スライスやトップ、テンプラなど
様々なミスの原因も予防できるので、
本日の動画の内容は必ず試してみてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
今回は汎用的な腕、肩、上半身周りの
リラックスの感覚を掴むための
方法をお伝えしました。
しかし、リラックスの方法は
様々であり、人によってもバラバラ。
よく挙げられるのは
緊張状態だと呼吸が浅くなってしまうため
「呼吸を深く、ゆっくりする」とかですね。
これにも単純な深呼吸であったり、
空手の息吹(いぶき)と呼ばれる
丹田呼吸法など様々な呼吸法がありますね。
ほかにも、
・お気に入りの曲を口ずさむ
・鼻歌でリズムを整える
・肩甲骨を引き寄せる
・背筋を思いっきり伸ばしてみる
・直前に成功した時と
同じアドレスの入り方をする
(成功のイメージを真似る)
などなど・・・
自分に合ったリラックス法を取り入れ、
本番でも同じように再現できることが
力みを排除する第一歩です!
あと一つ大切なのは、
「緊張している自分=ダメ」
と思いこまないこと。
ダメなのは余計な力みであり、
むしろ適度な緊張は集中力を高める
最高のスパイスです。
緊張感の中、最高のショットを打てたら
最高に気持ち良いし、カッコ良いじゃないですか。
ぜひ、緊張すら味方につけて
次のラウンドではあなたの持つ
最高のドライバーショットを打ってください!
近藤
<本日のオススメ>
「あまりのストレートな強弾道っぷりに、
ドライバーを使わなくなりました。」
そんな感想も届いている
かつてFWでプロをも魅了した
「トライメタル」のFW。
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2つのタングステンウェイトによる
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鋭い弾道でアゲインストも関係なく
風を切り裂いて飛んでいく。
しかも、FW特有の「球が上がりにくい」という
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セカンドショットのお供だけでなく
十分にティーショットをメインで任せられる
ポテンシャルを秘めたフェアウェイウッドです。
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