カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

[ビデオ]技術も大事だけど、考え方も大切

2023.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いですね~・・・

全国的に大寒波に見舞われておりますが、
体調などは大丈夫でしょうか。

今週末ラウンド予定の方も
いらっしゃると思いますが、

防寒対策は十分していただき、
体調に気をつけてくださいね。

さて今日は、
【技術も大事だけど、考え方も大切】
というお話をしていこうと思います。

ゴルフでは100切りの壁があり、
90切りの壁があり、80切りの壁が存在しますよね。

もちろんそれぞれの段階での
技術が必要ではありますが、
同じくらいコースマネジメントも重要です。

コースマネジメントの重要性は、
80台を目指すような上級者だけではなく、
中級者や初心者にも同じことが言えます。

たとえどんなに高い技術を持っていたとしても、
適切なコースマネジメントをすることが出来なければ、
スコアを伸ばすことはできません。

ゴルフが上手い人ほど、
このコースマネジメントがしっかり出来ています。

突然ですが、
ここであなたに質問です!

「コースマネジメントで重要な正しい状況判断には
 4つの要素がありますが、それはなんでしょうか!」

すぐに答えられた人はいますか?

その答えは…

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近飛距離が落ちてきたあなたへ

2023.01.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「最近飛距離が落ちてきたあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

飛距離が落ちてきたっていう話は
いろいろなところで、よく聞くわけですが。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スコアの結果から上達の糸口をつかむ

2023.01.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ゴルフの結果はどう記録していますか?

 
最近はカートに常設されているタッチパネルでスコアを記録できたりと
便利になった反面、スコアを印刷したりスコアカードに残さずに
トータルのスコアだけを覚えて帰る方もいらっしゃいます。

 
しかし、自分のスコアの傾向から
思わぬ上達の糸口をつかめ事もあるので、
本日はそんな「スコアから見るゴルフの課題」について
お話をしていこうと思います!


前半・後半のスコアに差がある場合

ゴルフの特別賞の中には、ドラコン賞などの有名なもののほかに
ユニークな賞がいくつもあります。

その中に、大波賞・小波賞・水平賞というものがあり、
それぞれ前後半のスコアの差が大きかった人、小さかった人、ゼロだった人
対象となる賞となっているのですが、

こうした賞が作られるくらい、前後半のスコアには
差が生まれやすい人・生まれにくい人に分かれがちなのです。

 
その原因と解決策は、下記のようなものが考えられます。

■前半のスコアが悪い人の場合

原因
・スタートギリギリで体が準備できていない
・緊張しやすい性格
・スタート前の過ごし方に問題がある

解決策
・少し早く到着し、素振りや練習場などで体を温めておく
・朝イチから最高の結果を求めず、無理のないスイングを心掛ける
・動的ストレッチを意識して心がける。冬は体を冷やさない。

 
主に前半に本領を発揮できない方は、体が動く準備を整えられていなかったり、
緊張によって筋肉が強張ったような状態でいることが多いです。

また、そんな状態で「前半から景気よく飛ばしていくぞ!」と最高の結果を望んだら、
余計な力みが生まれてミスが出やすくなるのは必定です。

 
スタート前にできることとしては、素振りや練習場で筋肉をほぐすこと。

また、特に今の季節は体が冷えて筋肉が縮こまりやすいので、動的ストレッチと防寒具で
しっかり筋肉を準備させておくことが大切です。

 
そしてスタートした時にはいきなり最高の結果を求めず、
少し余裕のあるスイングで堅実な結果を目指していきましょう。

少し早めにゴルフ場に着くようにして、5分~10分だけ準備の時間を取るだけでも
最初の数ホールのパフォーマンスに違いが出てきます。

 
■後半のスコアが悪い人の場合

原因
・無自覚に疲れがスイングに影響している
・前半のスコアがプレッシャーになっている
・集中が切れてきて慎重さが欠けてきている

解決策
・アドレスの前傾具合・首の角度を意識する
・全体のスコアを意識しない
・素振りやプリショットルーティンを欠かさない

 
スコアの後半にスコアを落としている方は、
無自覚の内に疲れがプレーに影響を及ぼしている方が多いです。

特に多いのは、スイング時に上半身が上下動してしまい、
ダフリ・トップになってしまう場合
です。

こうしたミスは、アドレス時に前傾や首の角度を意識してから
スイングすれば予防しやすいのに加え、
素振りを行うことで自覚していなかったスイングの変化に気付くこともできます。

 
しかしラウンド後半で集中力が切れてくると、
素振りやプリショットルーティンなどを省略してしまいがちです。

こういった事前の動作は、スイングのリズムを作るうえでも
非常に大切なので、面倒でも意識的に行うように心がけるようにしましょう!

あとは前半のスコアが良くてプレッシャーを感じたり、
逆に悪くて後半のやる気が出なくてもプレーには良くないので、
全体スコアを考えずにハーフでいくつパーやボギーを取れるかを
目標にするくらいの気持ちでプレーしたほうが力みも抜けやすいです。


パット数が全体スコアの40%より多い場合

パット数の大まかな目安は、全体スコアの40%程度と言われています。

そのためベスト100なら40打、110なら44打というような目安となり、
ここから上を目指していくことになりますが、ココで40%を超えているなら、
パット数でスコアを損してしまっている可能性が大きいので、

パター練習やショートゲームを重点的に練習することで
一気にスコア改善を図れる可能性があります。

 
ぜひ、スコアだけではなくパット数も記録することで、
自分の普段のパット数を意識するようにしてみて下さい。


ショートホールの結果が悪い場合

ショートホールは距離が短い分、
プロや上級者ほどの飛距離が無くてもパーが取りやすいと
つい最高の結果を狙っていきますよね。

 
ですが、実際には短いからと言って侮ってはいけず、

・パー3でも難易度が低いわけではない

という事を意識する必要があります。

 
例えば140yのパー3コースでは、飛距離に自信がある方でなければ
ミドルアイアンやユーティリティで1オン+2パットを狙う必要があるわけですが、

一方で240yのパー4コースなら、最初に160yも飛ばせば
十分にウェッジでも狙える距離になり、
同じ1オン+ツーパットを狙う状況でもクラブや難易度に大きな差ができるのです。

 
このように、距離やコースによってはショートでも難しい状況があると意識したうえで、
本番で1点意識していただきたいことがあります。

 
それは
ピンを狙わない方が良い場面があることです。

 
カップ位置はグリーンの奥や手前など様々な位置に切られていますが、
そこに刺さったピンをめがけて打つ場合、ピンがグリーンの中心から離れているほど
グリーンオンするための精度はどんどんシビアになってきます。

 
もしグリーンを外した先に起伏やバンカーがあって
リカバリーの難易度も高くなる恐れがある状況なら、
それだけでダブルボギー以上の危険性が生まれてしまいます。

 
もちろん一打目でベタピン、もしくはホールインワンなんて状況は
ゴルファーの憧れですが、状況を見てリスクが高いなら

安全にグリーンの中心を狙ってアドレスをして
堅実に打ってく方がスコアを崩す可能性は低くなるので、
そこの見極めが大切になります。

スコア記録は上達の道しるべ

いかがでしたでしょうか?

最近ではスマートフォンの無料アプリでゴルフのスコアを
パット数まで含めて記録できたり、コース図まで見れたりするので

そういったものを活用して、自分のスコアの傾向・課題を把握して
上達のための足掛かりにしてください!

 
ぜひ、今後のラウンドの経験のすべてを糧にして
最短の上達を目指してください!

 

 

近藤


<本日のオススメ>

ラウンド後半でも集中力を切らさずに
スコアを崩さないために、
重要なポイントがあります。

 
それは、しっかりと栄養やエネルギーを摂取すること。

特に、運動に不可欠な水分とアミノ酸は
運動のパフォーマンスにおいて
重要な役割を持つのですが、

フルラウンドで回るゴルフでは、
朝ごはんで食べただけでは最後まで持たない、

昼ごはんでは消化してエネルギーになる頃には
ゴルフが終わっている。
と、何とも長丁場のスポーツならではの問題があります。

 
そこでプロ達は間食としてアミノ酸飲料などから
エネルギーを摂取している方が多くいますが、
栄養素としては不十分なことも多いです。

せっかくなら効率よくエネルギーに変換されて、
栄養素もバランスよく配合されている
理想的なエネルギー食があれば
より高いパフォーマンスを維持できますよね。

 
そこで、オリンピック選手の体調管理も行う
プロコンディショニングコーチが、
理想的なエネルギー補給サプリを開発しました。

MAXチャージ

アミノ酸スコアも最高値100
吸収効率も考え抜かれたこのサプリが、
リニューアル記念で特別割引中!

 
ラウンド後半にスコアを崩しがちな方は、
是非お見逃しなく。

MAXチャージの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/max2301/

※次回入荷は未定なので、完売前にご確認ください。


 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなた、2つの目だけで見てませんか?

2023.01.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなた、2つの目だけで見てませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、あなたはゴルフをしていて
ちゃんと見て、狙ってゴルフをしていますか?
 

 「すみません、江連さん。何を言ってるんですか。
  そりゃあもちろん、ゴルフでキチンと左右2つの目で見てなかったら
  目標を狙って打つなんてできないじゃないですか。。。?」

 

はい。それは確かに、おっしゃる通りなんですが。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

終わりよければすべて良し!理想のスイングを手に入れるには…

2023.01.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースでドライバーショットが安定せず、
なかなかスコアアップに結びつかない…

そのようなお悩みを抱えている方へ
アドバイスをさせていただきます。

1打目であるドライバーショットが
しっかり芯で捉えられ安定して飛ばすことが出来れば、

気持ちよくそのホールをスタートすることができ、
セカンドショットも非常に有利になります。

特にドライバーショットが安定しないという方の中で、
多く見受けられるのが、

「遠くに飛ばそう」
「そのために力強く速く振ろう」

そんな思いからスイングのバランスを
崩してしまっているというケースです。

大きなスイングをしてしまいますと
バランスを崩してしまい芯でとらえることが
難しくなってしまいます。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

左肘伸ばしてませんか?

2023.01.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

さて、あなたのドライバーフォローは
1番と2番どちらで振っていますか?

1.左腕を伸ばすように振っている

2.左腕をたたむように振っている

スイング中に左腕が伸びているのは、
理想的だと思う方が多くいらっしゃると思います。

確かに見た感じ左手が伸びていると、
カッコよくみえますよね。

ですが、、、

「飛距離を出す」
「ボールを捕まえる」

というところに観点をおけば、

左腕は伸びるというよりも、
たたんだ方がスピードが出てきます。

クラブを振る時にヘッドと
手元の運動量というのが重要になってきます。

この時、手に対しヘッドがビュンと動けば動くほど、
ヘッドスピードというのは出るのです。

しかし、それに対して、
ヘッドと手元の運動量が、
同じくらいになってしまうと、

振ってる割には、
スピードが出づらくなってしまいます。

「飛距離を出したい」

「ボールを捕まえたい」

という方は、
左肘を意識的にたたんでいくようにしましょう。

そうすると、
ヘッドの運動量が増え、ボールも捕まってきて、
自然とヘッドスピードも上がってくることでしょう。

左ひじをたたむ練習に
おすすめのドリル

では、左ひじをたたむ練習について、
お話していこうと思います。

ご用意いただく物は、
クラブ1本で大丈夫です。

1.クラブを逆に持ち、ヘッド側を持ちます。
htr

2.そして左手一本にして、素振りをしていきます。
Rd3AmlUQ

この素振りをする際に、
クラブの風を切る音が、
なるべく大きくなるようにしてください。

これが、左肘が伸びている状態だと、
意外とスピードが出ないんですね。

実際に練習をしてみていただくと、
分かると思うのですが風を切る音も小さくなります。

この感覚を、
実際にクラブを振る際もいかしてみてください。

意識的に左肘をたたんであげると、
コンパクトにクラブを振ってもヘッドが走るようになってきますので、
実際のスイングにぜひ、活かしてみてください。

<本日のオススメ>

日本のゴルフ界に一石を投じる
ニューヨークで大注目のレッスンプロの
極秘インサイダー情報を公開!

「Shot Shaping Academy WEB視聴版」

今だけ書籍プレゼント付きですので、
どうぞお見逃しなく!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]シビれる場面で決めたいパター

2023.01.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、
あなたはラウンドした時に
パット数を数えますか?

自分のパット数は周りに比べて多い方なのかな?
少ないほうなのかな?

と気になるところですよね。

実は、この1ラウンドあたりのパットの数が
30回をきるようになると、

それだけで、
シングルプレーヤーになることができます。

例えば、20メートル以上のロングパットが残ってしまうのは、
グリーンへ乗せたショットが悪かったからですし、

逆にアプローチが上手くいけば、
簡単に1回のパットで入ることもあります。

このようにパット数を意識することは、
パットはもちろん、

ショットやアプローチそして、
ゴルフの組み立て方にも意識を向ける
きっかけになっていきます。

「良いスコアで上がりたい」という
気持ちが強くなった時は、

このパット数に意識を向ける時期は
避けては通れません。

これから春に向けてパターの練習をしていく上で、
ぜひ、あなたに意識していって欲しいことを、
今日はお話していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ、右手主体スウィングはダメなの?

2023.01.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、右手主体スウィングはダメなの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「江連さん、世の中のプロたちの中には
  『スウィングは右手主体』と言っている人もいるみたいです。
  それでもやっぱり右手主体はダメなんですか?」

 

はい、この質問については。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最も反響の多かった、考え過ぎないドリル

2023.01.18
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

2023年初のメールマガジン発信です。
今年もよろしくお願いします!

 
2022年を振り返ってみると、
コロナによる外出制限も徐々に緩和されてきた流れもあり、
久々にゴルフを目いっぱい楽しんで、より一層
上達に関して熱心になった生徒の方が多かった印象ですね!

 
実際、シーズン中のゴルフ場はいつも盛況で
冬の今であってもかなりの数のゴルファーの方が
精力的に練習場やゴルフ場に通っているようです。

 
そんな上達への意識が高まっている皆さんへ、
ぜひオススメしたい去年のベストメルマガの動画が
あるので、本日はその内容についてお話ししたいと思います。

練習の原点に立ち返ってスコア更新

去年最も反響があった上達ドリルは、
スイングのリズムを整えるゴムティーの連続打ちドリルの動画でした。

 
こちらの動画については、イベントでお声がけいただいたお客様からも

「ゴルフを始めた頃、当時の会社の上司から最初に教わったのがゴムティー打ちで、
あのゴムティー打ちの動画見て久々にやってみましたが、
原点回帰という感じで改めてやってみると
スイングの調子が良くなった実感があってすごく良かったです!」

と喜びの声を頂けたのも印象的なドリルですね。

 
たしかに最初の内はまずボールを打つ前に
スイングを馴染ませるためにティー打ちから始める方は多いですね。

 
ただ、始めたばかりの頃と比べて
スイングに関する知識や注意事項を多く吸収してきたため、
上達している一方、スイングで考え過ぎてしまいやすくもなります。

 
そんな勉強熱心な方こそ、このドリルの内容で
ゴムティーの連続打ち、ビジネスゾーンという
原点の練習内容に立ち返ってみて下さい。

 
考え過ぎずにリズムとテンポだけを意識して振ることで、
自然と体から余計な力が抜けたスイングになり
リズムを乱す原因の体の連動のズレなどが無くなっていきます。

 
ゴルフの原点のような練習ですが、
その効果は始めばかりの頃とはまた違った意味で
あなたのスイングに良い効果をもたらしてくれるはずです。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
スムーズさが損なわれたスイングは
必ずどこかに無理が生じてしまうため、
不安定な結果を生んでしまいます。

 
時には考え過ぎずにリラックスして振ることで
良い結果を招いてくれるので、

このメルマガの内容を基に
普段の打ちっぱなしの練習時や、
ラウンド前の練習場などでも実践して
スイングの硬さを取るのに役立ててみて下さい!

 
それでは、2023年もベストスコアを目指して
一緒に頑張っていきましょう!

 

 
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ツアープロ達に総額45億円以上の賞金を獲得させ、
数々の賞金王・賞金女王を育成した江連忠プロの
珠玉のゴルフ上達ドリル21個が期間限定で公開中です。

 
「永久不滅のスコアメイクシステム」

 
数多の実力者ゴルファーを生んだ
育成プログラムの核心ともいえるドリル集ですが、
もし実践を検討しているのであれば、1点だけ注意点が。

必ず、全てのドリルに目を通してください。

 
このドリル集は、部分的に試して
スライスや飛距離などのお悩みを局所的に解決するような
対症療法的なドリルとは違います。

 
一流のスコアメイクができるゴルフに
スイングを生まれ変わらせるプログラムだと考えてください。

なので、部分的にそれを取り入れてしまうと、
歪になってしまうのはご理解いただけますよね?

 
全てのドリルをやり切り、
一流のスコアメイク術を手に入れる覚悟がある方は、
ぜひお早めに詳細をご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/scoremake_hs2301/

※期間限定の公開なので、お見逃しにご注意ください。



 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「練習通りにいかない」を予防する

2023.01.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルファーにとって永遠のテーマともいえる
大きなお悩みの一つが、

本番で練習のようにうまくいかない!

という事です。

 
練習場ではうまく寄せられていた距離も
本番だとなかなかうまくいかなかったり、

ドライバーやアプローチの成功率も
練習の時の期待値より下回っているとお悩みの方が多いです。

 
そこで本日は、
練習の時にぜひ意識していただきたい

汎用的な本番と練習のギャップを減らすポイントと、

この季節ならではのコースで意識していただきたいポイント
2点についてお話していきます。

本番と練習のショット、何が違う?

最初に汎用的な本番と練習のギャップを減らす方法について
お話しします。

本番とラウンドでは、1打ごとの緊張感や
芝とマットの差など、自分では変えることの難しい
環境による差も出てきますが、

ショット時の条件に限って言えば
主に下記のようなポイントに絞れて、
本番と近づけることが可能です。

・ターゲット
・狙う距離の差
・リズム

 
練習場ではこれらの条件について、
変化が少ない中で練習をしている方が多いです。

 
本番では当然、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター等
使うクラブはもちろん、ターゲット方向や狙う距離も
1打ごとに目まぐるしく変化していき、
そのたびにアドレスを行います。

 
しかし、練習場では1度アドレスしたら
そのままショットしても構えを解かず、
同じターゲットに向かって何度も打っている方が多いです。

 
本番のゴルフの難しさは、この条件の変化にこそあるので、
それこそ1打ごとにしっかりプリショットルーティンとアドレスを行い
打つターゲットや距離も変えて、1打ごとに”慣れ”を作らない
臨むことで、本番に近い条件でクラブを扱うことができます。

以前ご紹介した動画でもお話していますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

練習場で意識していただきたいポイントの動画はこちら

ぜひ、これらのポイントを意識して、
練習と本番のギャップを減らせるように意識してみて下さい!

 
さて、今までは汎用的な本番のラウンドと練習場での
上手くいかないポイントの予防についてお話をしましたが、

今回はより深掘りして
特に今の季節、冬の本番で上手くいかないポイント
その対策について
もお話していきます。

冬の本番で意識していただきたいポイント

冬ゴルフでの難敵は、冬芝によるアプローチの難しさです。

 
冬の芝はボリュームがなくなり薄くなる上に、霜なども影響して
ボールがほとんど浮かない難しいライとなります。

 
そうすると、冬以外なら何ともなかったウェッジでのショットが
急にトップしたり、逆にトップを気にしてしまってダフったりと、
ミスが出やすくなってしまうのです。

 
ここで大切なのは、
冬芝は難しいライであるとしっかり意識した上で、
なるべく簡単な選択肢を用意しておくことです。

 
例えば、グリーンのそばに付けたら
迷わず58°やサンドウェッジを握る方がいますが、

冬芝ではインパクトの難易度が上がることを意識し、
もっと簡単な選択肢を意識してください。

 
例えば、選択肢として一例をあげるなら、、、

・いつも通り58°でふわりと上げるか・・・
・ロフト角の低いウェッジやアイアンで転がすか・・・
・いっそパターで転がして寄せるか・・・

 
当然、後の選択肢ほど、ボールに対して
コンタクトする難しさは低くなっていき、
インパクトで失敗する確率は少なくなります。

 
もちろん状況によってそれぞれの選択肢が使えるかは様々ですが、
こういった選択肢を準備しておくことは冬ゴルフのみならず、
全シーズンのゴルフでの対応力を拡げることにもつながります。

以前、様々なウェッジでアプローチする際の
ランとキャリーについての参考の動画を上げていますので、
こちらも参考にしてみて下さい。

グリーン周りの様々なアプローチの手札についての動画はこちら



いかがでしたか?

 
本日は
練習の条件を本番に近づけるポイントと、
今の季節の本番で失敗しにくい選択肢を用意しておくという点について
お話しさせて頂きました。

 
なかなか本番で練習場のような結果が出せなくてお悩みの方は、
ぜひ最高の結果を出せるようにこれらのポイントを実践してみて下さい!

 

 

近藤


<本日のオススメ>

本番のゴルフの大敵としては、
「普段より力みやすいこと」も特徴です。

 
力みがスイングに悪い影響を及ぼすことは
皆さん周知の事実とは思いますが、
飛ばそう!と意識すればするほど
なかなか力みは抜けにくいものですよね。

 
そこでオススメしたいのが
この練習器具、
トバシアEXアイアンです!

 
このアイアン型練習器具の優れた点は、
シャフトのしなりを通常より適度に強く感じやすいため、
力んだり手打ちになっていると
すぐに感覚として実感できることです。

また、シャフトの”しなり”の力を
最大限に利用するスイングが身につくため、
ミート率・飛距離も改善できるので、

本番前にスイングの力みを取りたい方、
普段の練習からしなりを活かしたスイングを身に付けたい方は、
ぜひ詳細を読んでみてください。

トバシアEXアイアンの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/tovasia_exi7_2301/

※本数限定なので、完売前にご確認ください。


 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

2023.01.17
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは私がよくお客様に
言っていることなのですが。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ティーショットで要注意!飛距離を損なうゴルフ病

2023.01.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ドライバーやフェアウェイウッド、
ユーティリティなどで
ボールをティーアップして打ったときや、

ティーアップしてないですが、
ラフ等でティーアップしたような状態で
ボールが浮いたような状態から打った際、

クラブヘッドが下に潜り込んで
ボールの下に潜り込んでしまって、

フェースの上部に当たって
ボールが高く上がってしまい
結果として距離が全く出ない
テンプラボール。

これが一度出てしまうと
繰り返し出てしまって、

何を意識しても
直らなくなってしまう…

ただ、実はちょっとしたところを意識するだけで
簡単にテンプラボールを直すことができるんです。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】フェースの向きを意識してますか?

2023.01.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

突然ですが、

「あなたは、ゴルフで飛ばしたいですか?」

恐らく、「飛ばしたい」と答えた人が、
ほとんどかと思います。

飛ばしたいかと聞かれて、
「飛ばしたくない」ゴルファーは
まず、いないと思います。

飛距離アップに励んで練習をしていても、
成果を実感できず、
諦めるゴルファーをたくさん見てきました。

あなたもご存知の通り、
ボールにちゃんとヒットできれば、
力が無くても飛距離を出すことができます。

今回は、ドライバー時にボールに対して
しっかりチカラを伝えるためのポイントというのを
説明していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]室内でも効果的な練習法とは

2023.01.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は自宅練習の王道とも言える
「スイング」
についてお話していきたいと思います!

雪の降る地域ではゴルフ場のクローズがあり、
また練習しようにも寒くて気が乗らないなど、
ゴルファーにとってはつらい時期ですよね。

しかし、そんな冬こそできる練習法を活用すれば、
春に向けた実力アップに大きく貢献してきます。

まず、スイングの練習=クラブを振る。
そんなイメージを持っている方もいると思います。

クラブを使ってスイング練習を
行おうと思うと周りに物のない
広めの場所の確保が必要ですよね。

しかし、自宅の中でクラブを振れる程の
広さって中々ないですよね。

私の家はそんなスペースは無いです(^^;)

実は、自宅でのスイング練習では
クラブは使用しなくてもいいんです。

つまり、シャドースイングでも
コツを抑えながら練習していくことで、
上達していくことが可能なんです。

多くの方が、
シャドースイングの魅力を見逃しがちなので、

今日はシャドースイングの
ワンポイントレッスンについて
お話していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

方向性安定のオススメドリルはやっぱりコレ

2023.01.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「方向性安定のオススメドリルはやっぱりコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

方向性安定だけではなく
飛距離も伸びるドリル、それは。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加