カテゴリー別アーカイブ: ドライバー

プレーは早いほうがゴルフが上達する?

2020.04.22
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

突然ですが、あなたは、
“スピードゴルフ”という競技をご存じですか?

スピードゴルフとは、
1979年にアメリカで初めて試合が行われ、

本格的に認知されるようになったのは
2000年代に入ってからのゴルフから派生した
とても面白い、新しいスポーツです。

何が面白いかというと、
ゴルフなのでスコアを競うのは変わりませんが、

スピードゴルフではSGSという
スピードゴルフスコアで順位を決めており、

このSGSはラウンドスコアと、
ラウンドを回り切るためにかかったタイムの
合計で算出されるのです。

例えば18ホールのスコアが80、
18ホール回り切るのに60分かかったとしたら
SGSは80+60で140です。

1ラウンドを60分で回るなんて、
驚く方が多いかもしれませんが、
スピードゴルフの世界では60分が平均タイム

世界記録は2005年に記録された
スコア65にタイム44分06秒のSGS109.06

44分という驚異的なスピードで
スコア65を記録したなんて驚きますよね。

でもこのスピードゴルフからは、
私たちのゴルフ上達の大きなヒントを
手に入れることができるのです。

1分と1打の価値は同じ

私たちが普段やっているゴルフには
一番大事だといっても過言ではない
プレーファーストというマナーがあります。

文字通り素早くプレーをすることですが、
逆にスロープレーの一体何が悪いのかと言いますと、

一日の大半を同伴者と一緒に過ごす
ゴルフの特殊な特性上、自分がプレーに使う時間は
そのまま同伴者の時間をもらっているも同然です。

簡単に言うと、
同伴者への気遣いですよね。

また、同伴者だけでなく、
その日に同じゴルフ場で過ごす、
他のゴルファーへの気遣いにもなります。

自分のプレーが遅れてしまうと、
同伴者だけでなく、後続の組にまでも
影響が出てしまうのはあなたも
重々承知のことだと思います。

ですが、それだけではないのです。

スロープレーは、
その人自身のゴルフ上達の
妨げにもなると私は考えます。

プレーが遅い人は
ゴルフが上達しないのです。

逆にプレーが早い人は
メキメキとゴルフが上達します。

これは私のレッスンの
経験から確信をもって言えます。

そして、それを裏付けるのが、
冒頭にご紹介した「スピードゴルフ」なんですね。

スピードゴルフの世界では、
プレーにかかった時間が1分当たり、
1打と全く同じ価値で計算されます。

1分と1打は同じ価値なのです。

さすがに私たちのゴルフでも
1分を1打として計算するまでは
しなくていいと思いますが、

プレーに時間をかければかけるだけ
スコアをロスしているという認識をもちながら
早め早めにプレーすることをオススメします。

スピードゴルフから学ぶ、ゴルフの原点とは?

日本スピードゴルフ協会会長(GDO社長)の
言葉をそのまま引用してしまいますが、

「考える時間やあらゆる儀式が、
 ゴルフを複雑に難しくしている。
 
 ハーフを回ってご飯を食べたり、
 球の線をラインに合わせてパットしたり…

 そんなぜい肉をそぎ落としていくと、
 パッと見て、決断して、すぐに打つ、という
 ゴルフの原点に立ち返ったプレーができる。」

確かにその通りだなと
私は感じました。

私たちがやっているゴルフでは、
しっかりとコースマネージメントして、
毎回同じルーティンで正確にアドレスをして
ショットを打っていく必要がありますが、

それらにかける時間は
短いに越したことがありません。

どう打とうか考えても、
なにも変わらないのですから。

私がラウンドレッスンをするときには
生徒さんをかなり急かします。

仲が良い生徒さんなら
「早く早く早く」と何度も言いますし、
「考えても変わらないよ!」とキッパリ伝えます。

プレーが早いほうがゴルフが上達するのを、
この目で見てきたからです。

実際に、私に急かされて
焦って打ったショットがナイスショットだった
なんてことは意外とよくあります。

あとからご本人に聞いてみると、
急かされたショットは焦りからか
頭でパニックを起こしているそうです。

でも、それでいいんです。
何も考えずにショットを打つくらいが
とってもちょうどいいのです。

ぜひあなたも、
今日の私の話を頭の片隅に置いておいて

「1分は1打と同じ価値」

とまではいかないにしても
プレーに時間がかかればかかるほど
スコアをロスしている意識をもって
ラウンドに挑んでみてください。

プレーファーストを心がければ
その分ゴルフ上達のスピードも
早くなりますよ。

森崎崇




<本日のオススメ>

数々のプロを
賞金王・賞金女王に育て上げた、
素晴らしいスウィングを生み出す
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【ビデオ】ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り

2020.04.19
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私がゴルフを始めた頃にレッスンプロの友達から教えてもらった、
今でもそのときの情景が目に浮かぶ驚きのドリルがあります。

それは「ティー上通過素振り」です。

何気なく練習場でこんなのラウンド前にやってみると
良いよと言われて、やってみたのでした。
すると。。。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ジョギングで飛距離アップ?

2020.04.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

緊急事態宣言が全国に広がり、
全国的にも外出自粛の雰囲気がより一層
強まったなかどうお過ごしですか?

1日中、家の中にいるのって
かなり心身ともにキツイですね。

やっぱりゴルフクラブを
思いっきり振ってボールを
打ちたくなってしまいます。

ゴルフは幸いなことに
プレイヤーとの密接度は高くなく、

ジョギングなどと同様に
安全にプレーできる数少ないスポーツで、

驚いたことに、

日本より深刻なアメリカでは、
60%以上ものゴルフ場が
今でも通常営業しているそうです。

でも、だからと言って、
今このタイミングでゴルフ練習場に
行くのは少し気が引けてしまいますね。

なんの気兼ねなく、
仲間やたくさんの生徒さんと
ゴルフ出来る日が待ち遠しいです。

感染予防には十分配慮したうえで、
外出自粛のストレスを上手く発散しながら
この状況を乗り切っていきましょうね。

ところで、
今日のメルマガなんですが、

今の深刻な状況を逆にうまく活用した
とっておきの飛距離アップ法をあなたに
お伝えしていこうと思うのですが、、、

ジョギングしませんか?

何を急に言い出すんだ、と
思われたかもしれませんが、

そう、今日のメルマガでは、
あなたにジョギングをオススメしたいのです。

いつもドライバー飛距離について
話している私が急にジョギングをオススメするなんて
とても不思議に感じましたか?

でも実は、
ジョギングとゴルフのドライバーショットは
とても密接に関係しているのです。

まず、先にお伝えしておきますが、
緊急事態宣言が発令され、
外出自粛が呼び掛けられていますが、

ジョギングすること自体は
制限されていません。

安倍首相ご本人も4月7日に、
「ジョギングに関しては問題ない」と
言及されておりました。

ただ、人が多い時間帯やコースは
避けて走ってくださいね。

さて、話を戻しますが、
実はジョギングは飛距離アップに
とても良いのです。

筋トレだけでは飛距離は伸びない。

というのは少し言い過ぎですが、
筋トレだけしていても飛距離が
十分に伸びないのは事実です。

アマチュアゴルファーの永遠の課題である
“飛距離の低下”は、筋力低下によるものだと
お考えの方が多いと思いますが、

実は、
飛距離の低下の本当の原因は
筋力低下ではないのです。

ゴルフやお仕事、日常生活などの
疲労の蓄積によって発生する筋力の
柔軟性の低下が一番の原因なのです。

筋力は披露すると柔軟性が低下して、
それにより関節の可動域も減少してしまうことで
スムーズな動きができなくなってしまうのです。

また当然ながら
加齢も柔軟性低下を招きます。

では、この柔軟性の低下を
解消するためにはどうすればいいのか
というお話に移っていくのですが、

柔軟性といったらストレッチを
すればいいのではと思われがちです。

しかし、ストレッチのみでは
効率が悪い上に、根本的な
解決にはならないのです。

柔軟性の低下がなんで起こるかというと、
仕事や日常生活の疲労の蓄積でした。

つまり、柔軟性の低下を
根本的に解消するためには、
疲労を取り除けばいいのです。

そこで登場するのがジョギング

運動生理学上では、
疲労にはクーリングダウンが推奨されています。

クーリングダウンとは、
30~60分の有酸素運動を行い
全身の血流をよくさせることで疲労を取り除く
多くのアスリートが取り組むものです。

そしてクーリングダウンで血流が
良くなっているときに柔軟体操(ストレッチ)をすることで
関節の可動域を広げることができるのです。

関節の可動域が広がれば
スムーズに理想の軌道でスイングができて
飛距離をロスすることなく飛ばせるのです。

ジョギングは体にいいこと尽くし

話が長くなったので
簡単にまとめますと、、、


年齢とともに落ちてきた飛距離は
筋力不足というより柔軟性不足が原因

柔軟性を取り戻すには
ジョギングで血流をよくした状態で
ストレッチをするのがとても効果的

柔軟性が取り戻せれば
筋力を100%活かしたスムーズなスイングで
飛距離をグーンと伸ばせる。

さらに言ってしまえば、
ジョギングは足腰の強化にもなりますし
心肺機能や体のあらゆる機能を
強化することにもなります。

免疫アップも狙えますし、
今だからこそ特にやったほうがいいと思いますよ。

朝の人が少ない時間帯を狙って
気分転換もかねてジョギングをしてみてください。

心も体も健康的に
毎日を送っていけることでしょう。



服部コースケ




<本日のオススメ>

公開からわずか2日で完売した
世界最強のゴルフウォッチ
『GAEMIN Approach S62』

GARMIN Japanの担当者との調整の末、
ついに追加で200個もの入荷が決定しました。

しかしこの追加分も
早々の売り切れが予想されるので
お早めにご注文ください。

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絶好のチャンス!しなやかなスイングで飛距離アップ

2020.04.08
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは!
志賀康平です。

最近は時節柄、
自宅で過ごす時間が増えてきた方が
多くなってきていると思います。

体を動かす習慣がある方や、
リフレッシュしたい方にとっては
在宅勤務や自粛ムードの中では、
なかなか難しいですよね。

あなたはどのように気分転換をしていますか?

たった状態でお仕事をされてみたり、
少し遠いコンビニへいってみたり、
運動不足解消のために
試行錯誤されているのではないでしょうか?


自宅にいる時間が増えている・・・

少し体を動かしてリフレッシュしたい・・・


そんな方のために!

今日は在宅でできる
しなやかなスイングを作れるようになる
動画レッスンをご紹介したいと思います!

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたでしょうか?


今回は外出自粛を要請されている中で
自宅でもできるドリルをご紹介いたしました。

このドリルのポイントは
同じテンポ、同じ軌道でタオルを振ること
タオルの当たる場所は常に一定であること
です。

これによってしなやかなスイングの感覚を
体に染み込ませることができます。

自宅での時間が増えてきて
運動する時間が減ってきたと思いますので、
この機会にぜひこのドリルをやってみてください!


自宅での時間を有効活用し、
さらにしなやかなスイングを手に入れられる
絶好のチャンスです。

またなにか在宅でできる練習法があれば
ご紹介しますね。


 〈本日のおすすめ〉

100ヤード以内のアプローチで
頭を抱えた経験はありませんか?

ある極意を手に入れることで
あなたはこの悩みから解放され、
スコアを5打以上縮めることができるんです。

「正しい手順での上達」

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このノウハウを手に入れることができるのは
本日までとなっております。

このチャンスを逃してしまわぬよう、
気になる方はお早めにこちらから
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【ビデオ】グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実

2020.04.05
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

グリップの向きが悪かったゴルファーが
グリップの向きを正しく良い方向にセットできるようになれば、
ボールは今まで以上に遠くまで飛びます。

「え、本当?」「そんなわけないだろう」
そう思った方こそ、続きをお読みください。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】ドライバーの方向性改善ドリル

2020.04.03
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

私が以前からメルマガやコンペで
重要とお伝えしているベタ足スイングでの練習。

皆さんも普段から
練習に取り入れて頂いているでしょうか?

実は先日、生徒さんから、

「小原さん、ベタ足スイングでこの前ラウンドしたんですが、
あまりいいスコアが出なくて…」

という相談をうけました。

確かにコースでベタ足スイングを使う場面はあります。

例えば、足場が悪かったりして
しっかりインパクトさせたい場面など
です。

しかし、ベタ足スイングは
コースで常に使うのではなく、
練習において特に高い効果を発揮します。

いつもはアイアンでお見せすることが多いのですが、
実はドライバーにおいてもとてもいい影響があるんです。

それでは、本日の動画をご覧ください。 続きを読む

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ゴルフって難しいですよね。特にこれ…

2020.04.01
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

私は仕事柄、
毎日のようにクラブを握り、
毎日のようにボールを打ちます。

で、ゴルフをしていていつも思うのは、

ゴルフって本当に、
難しいスポーツだな。

ということです。

ゴルフ以外のスポーツに
プロを目指すくらい
時間をかけて打ち込んだことがない
私が言うのはあれですが、

ゴルフには、
ほかのスポーツではあまり見ない
難しい特徴がたくさんあります。

例えば、ターゲットに対して、
体を真横(スクエア)に構えるところであったり、
細かすぎる上にゴルフ場によって違うルールだったり、

特にスクエアに構える部分が、
ゴルフを一気に難しくしています。

レッスンを通じてたくさんの
ゴルファーの方に指導をさせてもらいましたが、


本人はスクエアに構えているつもりでも、
はたから見たらターゲットからズレている

ということがよくあるのです。

でもこれって、人間の体の構造上、
どうしようもない部分であって、
意識することで一時的に直っても

気を抜くとすぐ
ターゲットからズレたアドレスを
してしまうのです。

スクエアに構えるのは難しい…

繰り返しますが、
これは人間の体や脳の構造上の問題なので、
ターゲットに対してスクエアに構えられないとしても
それはあなたのせいではありません。

スクエアに構えられないという点について
より具体的に説明させてもらうと、、、

人間は、
目に見えている情報が多い方に
体を向ける傾向があるのです。

これ以上詳しいことを私が話すのは
よくないと思うのでやめておきますが、
人間の目や頭、体の構造上の問題らしいです。

なので、

右利きの人は頑張って首を左側に捻りながら
ターゲットを確認してアドレスをしていきますが、
どうしてもターゲット(ピン)の右側と左側だと、
右側の情報量のほうが多いわけです。

すると右側に向きすぎた
アドレスをしてしまうのです。

左利きの人は全く逆で、
左に向きすぎたアドレスをしてしまいます。

そのままスイングをしてしまうと、
どうしてもアウトサイドイン軌道になり、

カットスライスに悩まされたり、
ここぞというときにひっかけてしまったり、
様々なミスに悩まされてしまうのですね。

じゃあどうすればいいの?

これを解決するには、
上の話からお察しいただけると思いますが、
ターゲットに対してスクエアに構えれば良いのですが、、、

なんせ相手が自分の脳みそなので
そう簡単な話でもありません。

自分の無意識の行動を
意識的に抑制するしかないのです。

つまり、
右利きの人は右を向きすぎてしまうので、
ターゲットに対して左に向いているイメージで
アドレスをするくらいがちょうどいいのです。

左利きの場合は逆に考えてください。

「ターゲットに対してスクエアに構える」
というのは、20年30年ゴルフをやっている方でも
出来ていない方は大変多くいらっしゃります。

しかもこれは、室内練習場などの
いわゆる鳥かごでは気づきにくく、
ゴルフ練習場などの広い空間でも
なかなか気づくことができません。

コースに行かないと、
自分がスクエアに構えられていないことに
気付くことすらできないのです。

それはなぜか?


近くのターゲットに対して構えるのと、
遠くのターゲットに対して構えるのでは、
難易度がガラッと違うから。

これも多分納得していただけることだと思いますが、
ターゲットまでの距離が遠ければ遠いほど
目測での “誤差” が大きくなりますよね。

特に「体の向き」というのは
誤差の影響を受けやすいものですので、
ピンが遠ければ遠いほどスクエアに
構えるのが難しくなっていくのです。

グリーンの傾斜は無視するとして、
パッティングの打ち出し方向はあまり
ズレないのと同じ原理ですね。

森崎流、スクエアに構える方法

ではメルマガの最後に
「森崎流、スクエアに構える方法」を
ご紹介させていただこうと思います。

直前の話に少し
ヒントが隠されているのですが、、、

ターゲットが遠いよりは近いほうが
正確にアドレスができるわけですから、
ボールからピンまでの間に目印を作って、
ピンではなく手前の目印に対して
スクエアに構えていけばいいのです。

この目印のことを
ボウリングの世界では
「スパット」と呼びますよね。

あれも原理は全く同じで、
遠いピンをターゲットにするよりも、
手前のスパットをターゲットにしたほうが、
正確な方向性で投げることができるのです。

なのでゴルフでも、
常にピンに対してアドレスをするのではなく、
ボールからピンまでの間に自分でスパット(目印)を作って
そのスパットに対してアドレスをするようにしましょう。

さらにもう一つ、
森崎流を付け加えさせていただくと、、、

ただ漠然と、
自分の目線でアドレスをするのではなく、
フェース面を使いましょう。

実際のコースに出ると、
フェース面以上に平行なラインはありません。

ドライバーなどは少し湾曲していますが、
アイアンなどは一直線ですよね。

そのフェース面をピッタリと
スパットに対して合わせてから、
自分の体をクラブに対して
合わせていくのです。

スパットに対してアドレスするよりも
さらに近いターゲット(クラブ)に対して
アドレスをすることができますね。

ターゲットが近づけば近づくほど
正確にアドレスをすることができます。

おさらいすると、、、

まずボールからピンまでの間に
スパット(目印)になるものを探す。

次にすのスパット(目印)に対して
クラブのフェース面をピタッと合わせる。

最後にクラブに対してアドレスをしていく。

この流れを忘れずに
ぜひ次のラウンドで試してみてください。

森崎崇




<本日のオススメ>

ゴルフライブ大人気メルマガ講師
大森睦弘コーチが自身初のアプローチ教材を
ついに公開しました!

ゴルフスイングを人体科学から
説明することが得意な大森コーチらしい
とても理屈が通っていてわかりやすい

「短期間でスコアを縮める方法」を
なんと6時間以上もの動画で
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新商品ということで
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6年ぶりに、クラブを新調しました^^

2020.03.27
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

少し前のメールで、約6年ぶりに
ドライバーを新調した
とお話したのですが、
私小原大二郎が

・なぜ新しいドライバーが必要になったのか

・どんなドライバーを選んだか

・どうやって自分に合うドライバーを見つけたか

という3ポイントに分けて
お話をしたいと思います。

そもそも大前提として、
私が6年も同じドライバーを使っていたのは

「満足のいくドライバーだったから」
です。

なのに、なぜドライバーを変える必要が出たのか。
それには、ある”私の体の変化”が
大きく影響しています。

そのあたりも踏まえてお話をさせていただきます。
続きを読む

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スコアを作れるクラブ、作れないクラブ

2020.03.26
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「スコアを作れるクラブ、作れないクラブ」
 

という話をさせていただきます。
 

今日のこの話、
もう何度もお伝えしていることなんですが。。。
続きを読む

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量より質。理想のスイング作りをしたい方へ

2020.03.18
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは!
志賀康平です。

今日は久しぶりに温かく
過ごしやすいですね。

青空が広がる気持ちのいい朝を迎えると、
いつも以上にやる気が満ち溢れます。
 
春の空気を感じられる頃となり、
やっとゴルフシーズンを迎えますが、
もう準備は出来ていますでしょうか?
 
一朝一夕の努力では
なかなか理想のスイングは身につきませんよね。
 
ですが、
少しでも効率よく理想のスイングを身につけて
ゴルフシーズンを迎えたい方へ

私が実際にレッスンでお伝えしていること、
 
それは・・・ 続きを読む

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フィッティング…値段が高い人、高くない人

2020.03.12
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「フィッティング…値段が高い人、高くない人」
 

という話をさせていただきます。
 

これもお客様から聞かれることがあるんですが、
 

 「フィッティングの提案で、
  値段がちょっと高くなりがちな
  ゴルファーの傾向とかって、ありますか?」
 

この疑問について、お答えしたいと思います。

はい、どちらかというと傾向としては。。。
続きを読む

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2ヶ月で100切りしたい?簡単ですよ。

2020.03.11
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

「2ヶ月間の短期集中で100切りしたい」

ゴルフパフォーマンス新宿店でレッスンしていると
毎日のようにこんなご要望を耳にします。

ゴルフパフォーマンスで提供している
マンツーマンレッスンプログラム自体が、
短期集中型のハイパフォーマンスなものなので、

体験にいらっしゃるお客様も
「出来るだけ速く上達したい!」という気持ちで
来店してくださっているのだと思います。

正直なところ、現状スコアに関係なく
2ヶ月もあれば誰でも100切り出来ます。

今のスコアが120でも140でも、
はたまたゴルフクラブを
握ったことすらない人でも

2ヶ月で100を切るための道筋に
あてはめてレッスンをすることで
確実に100を切れるのです。

こんなことを言ってしまうと、

「でもそれって高いお金を払って、
 オーダーメイドクラブを作ったり
 週7日間マンツーマンレッスンを受けたり
 非現実的なプランなんじゃないの?」

と、思われてしまうかもしれません。

確かに完全オーダーメイドクラブを作ったり
毎日マンツーマンレッスンを受ければ、
ものすごい早さで上達するでしょうけど、

私が上で言った
「2ヶ月あれば誰でも100切り出来る」というのは、
そんな非現実的な話ではありません。

実際、ゴルフパフォーマンスに来るお客様で
クラブを握ったことがない状態からいきなり、
完全オーダーメイドクラブを作る人や

週7日間というハードな
レッスンを組む人は
1%未満でしょう。

90%近くの方が
すでにお持ちのクラブセットで、
週に1回程度のマンツーマンレッスンを受け
2ヶ月以内に100切りを達成しているのです。

最短でスコアアップする為に重視するポイント

もし私が、お客様から
「とにかく速く上達したい」
とご要望をいただいた時、

私が最も重視するレッスンは
スイング技術ではありません。

ドライバー飛距離でもないですし、
パッティング精度でもありません。

何を一番大事に
レッスンするかと言うと、
“マネジメント” です。

それはなぜか?

パッティングはともかく、
ドライバーやアイアンの
飛距離を5y10y伸ばすよりも

マネジメントで
いかに賢く障害物を避け
確実にグリーンを目指すかが

スコアアップに
とても大事だからです。

スイング技術は言ってしまえば
一人で練習上に行きボールをたくさん打つことで
ある程度は磨くことが出来ます。

でも、マネジメントは
実際にコースに行かなければ
身につけることが出来ません。

それも練習場でボールを打つのと同じで
様々なシチュエーションから100球200球

これを週に1回以上続けることが出来るなら
すぐにスコアは良くなることでしょう。

でもこの練習環境って、
プロを目指す研修生でもない限り
身近にあるものではないですよね。

ですので私は、
マネジメントをしっかりと身に付けることで
スコアアップを目指すことをオススメします。

スイングは綺麗でも、コースに出てみると…


練習場ではナイスショットが打てるのに
コースに出てみると全く再現できない

あなたも一度は
感じたことがあるのではないでしょうか?

私もレッスンをしていて
そんな相談をたくさん受けます。

室内でスイングを指導させていただいた後に
コースティーチングに行ってみると、、、

番手選びが適切ではなかったり、
目標に対してセットアップを
出来ない方が多いのです。


練習場ではナイスショットが打てるのに
コースに出てみると全く再現できない

こんな方々は
マネジメントの知識をしっかり身に付けるだけで
スコアが大幅に良くなる可能性が高いんですよ。

スイング技術は
何十年間も真剣にゴルフを続けても
納得いくものを手にすることができませんが、

マネジメントなら誰でも、
上手い人から話を聞いたり、
本で情報を集めたり、

勉強をすればそのぶんだけ確実に
正解へと近づくことが出来ます。

「100切り」という1つの目標なら、
最低限のスイング技術と正確なマネジメントで
簡単にクリアすることが出来るのです。

ですので、もしあなたが
短期間で100切りを目指したいと思うなら
正しいマネジメントについての知識を
しっかりと身に付けてみてください。

スイング技術を磨くよりも簡単に
そして短期間で上達出来ますよ。

森崎崇




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【ビデオ】ドライバーの選び方、具体的にお話します

2020.03.06
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は「飛距離アップ」というテーマで、
いつもより深いお話ができそうです。

なぜ飛距離のお話をするかと言うと、
先日、約6年ぶりにドライバーを新調しました。

以前からメールマガジンでも取り上げていますが、
私は以前から自分が使うクラブの選択を
ある人物に一任しています。

そう、私と同じメルマガ講師の
徳嵩フィッターです。

自分にあったクラブを選ぶためには、
重量、フレックス、調子と行った要素
掛け算で考えなければいけません。

もちろん私もクラブに対しての知識はもっていますが、
やはりプロフェッショナルに任せます。

彼から提案されるのは
どれも長く信頼して使えるクラブです。

私が6年ほど同じクラブを使っていたのが
その1つの証明だと思います。

せっかくドライバーを変えたということもあるので、
ここは皆さんに、飛距離アップのお話をしようと思ったわけです。

直近だったせいか熱も入って、
いつも話さないような詳しい話もでました。

それではご覧ください。 続きを読む

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冬ごもり中に最適なブレないスイング作り

2020.02.26
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

春のような暖かさの日もあれば、
手が凍えるような寒さの日があって…

気温に振り回される日々ですが、いかがお過ごしですか?

私は寒いのは苦手なのですが、
寒さのせいでゴルフ場が空いているので、
なんだかんだ冬なりの恩恵を受けてゴルフを楽しんでいます(笑)

生徒さんの中にも、
寒い時期はラウンドや練習場へは行かず、
室内の練習場で特訓を積んでいる方がいらっしゃいます。

皆さん寒い時期ならではのゴルフの取り組み方があると思うのですが・・・

ここで冬ごもりしているゴルファーの方や、
オフシーズンでもメルマガを読んでくださっているあなたへ、

こっそりお教えしたい冬の間にオススメな、
抜け駆け在宅トレーニングをお教えしたいと思います。

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目標に向かって打つの難しい…

2020.02.19
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

練習場では真っ直ぐ飛ぶのに、
コースではミスショットばかり・・・

これはレベルを問わず
全ゴルファーの共通の悩みといっても
過言ではありませんよね。

特に、

100切りを目指すゴルファーにとっては、
「コースで真っ直ぐ飛ばない」というのは
死活問題かもしれません。

練習場では良いショットが何回か出るのに
いざコースに出てみるとダフリやトップ、
そして大きく右に打ち出すスライスが連発…

クラブを持って走り回り
なんとか18ホール終えてみると
スコアは100に程遠く、

練習場のナイスショットが
コースでも打てたらなあ、と
落胆する方も多いと思います。

普通に考えてみると、

練習場で真っ直ぐ飛ばせるなら
あなたのスイングに致命的な
間違いはないはずです。

そして、

練習場のナイスショットを
コースで打つことだって可能なはずです。

でもなぜ、コースに出た途端
ナイスショットが打てなくなるのでしょうか・・・

大きな原因はアドレスにある

その大きな原因として考えられるのが、
「アドレス」です。

練習場でナイスショットを打った時と
同じアドレスを、コースでは
出来ていない可能性があります。

特に100切りを目指す方
“ゴルフクラブでボールを打つ” という動作に
慣れていない方は、

コースに出た途端
アドレスが不安定になります。

というのも、

ゴルフ練習場は、
打席にマットが敷かれていたり、
背の低い壁や機械が置かれていたり

ターゲットに対してアドレスをした時に
体の正面に何かしらの「モノ」があるはずです。

私たち人間は無意識に、
視界に入ってくる情報を元に
平衡感覚を保ちます。

なので練習打席でアドレスをするとなると
練習マットの境目やスイング解析機の配置、
隣の打席との境目にある背の低い壁などの

視覚的情報を元に、
自然とターゲットに対して
スクエアなアドレスが出来ます。

そして、それらの「モノ」
マットや解析機や壁は動きませんから
何度も何度も同じアドレスが出来るのです。

そのため、

練習場でナイスショットを
打った時の感覚を思い出せば、
そのショットを打った時の正しいアドレスを
再現することだって出来ます。

一方で、
コースに出てみたらどうでしょうか。

アドレスをする時、
体のすぐ近くに目印となる「モノ」がありません。

ティーグラウンドにはティーマーカーがありますが
セカンドショット以降では体の平衡感覚を確認できる
目印となる「モノ」がありません。

とても広い視野を持って
ターゲットまでの方向と
それに対したスクエアなアドレスを
しなければいけないのです。

自分から近い場所に目印がある場合と
自分から遠い場所に目印がある場合では
後者のほうがアドレスにズレが生じやすいですよね。

そういった理由から
「練習場では打てるのにコースでは打てない」
なんてことが起こりえるのです。

その対処法

ではどうすれば、
コースでも安定して正しいアドレスを
出来るようになるのか。

はっきり言ってしまうと
何度もコースでアドレスをして
正しい感覚を身につけるのが一番です。

やはり経験第一といいますか、

練習場での感覚とコースの感覚って大きく違いますので、
コース経験を積むのが一番良い解決策です。

とはいえ、

コース経験が少なくても、
久しぶりのラウンドだとしても

ナイスショットを打って良いスコアで回りたい
と、誰もが考えると思います。

それなら、コースに出る前から
正しいアドレス体に覚えさせる必要があります。

練習場でマットや壁などを目印にせず
ターゲットに対してスクエアなアドレスが出来るように
何度も何度もアドレスをし直してみるとか。

でもマットや壁を目印に
アドレスをするのは無意識な行動なので、
見ないように意識したところで
少なからずアドレスに影響しています。

だから極端に言ってしまえば、
練習打席でボール後方からターゲットを確認し、
目を閉じてからボールに向かって歩き
そのままアドレスして目を開ける

目を閉じていてもしっかりと
ターゲットに対してアドレスを出来るようになれば
それはもう完璧と言えるでしょう。

練習場からコースに出ても
正しいアドレスをどんなシチュエーションでも
再現できることでしょう。

「目を閉じてアドレス」なんて
大げさに聞こえるかもしれませんが、

それがそのまま
「ルーティン」と呼ばれるものでもあります。

プロはそれぞれのルーティンを
たとえ目を閉じていたとしても正確に
行うことが出来ます。

そのレベルになれば
練習場で打てたのにコースで打てない
という悩みは大幅に減ることでしょう。

その次のステップとしてスイングがありますが、
「練習場で打てるのにコースで打てない」原因の
8割以上はアドレスによるものですから

まずはアドレスをどんな場所でも
完璧に出来るように練習してみてくださいね。




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