カテゴリー別アーカイブ: 90切り

90切りに関するブログ一覧です。ゴルフをもっと楽しく、ワクワクしながら上達したいあなたへ!100切り、90切りを目指すゴルファーのための「ゴルフライブ通信」

[ビデオ]ショットの精度を極めるビジネスゾーン強化術

2025.05.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーにとって、
「ショットを安定させたい」というのは
大きな望みだと思います。

これを実現するには、
スイングの安定性と再現性を高めるために、
スイングの核心である「ビジネスゾーン」が
重要になってきます。

「ビジネスゾーン」の練習は、
最初だけ。

こんな風に思っている方が、
意外と多くいます。

実際に私のレッスンに参加された方からも、
このような声をいただくことがあります。

「ビジネスゾーンは初心者だけが
 必要な練習だと思っていた」

「ビジネスゾーンの認識が違っていた」

「自分はできていたと思っていたのに
 正しいビジネスゾーンはできていなかった」

多くのゴルファーがスイング全体に意識を
集中しがちですが、

上級者やプロのプレーを分析すると、
ビジネスゾーンでの動きが圧倒的に
精密であることが分かります。

本格的なゴルフシーズンに入ってきました。

今一度あなたにも、
「ビジネスゾーンの重要性」を
再認識いただきたいと思います。

「プロのように豪快に飛ばしたい」

その気持ちも分かります。

ただ、飛ばしたいがために自分のショット技術や
力量以上の取り組みをすることは、
ショットバランスを崩す原因にもなってしまいます。

ゴルフはむやみにボールを飛ばすことが目的ではなく、
目標に向かってボールを運んでいくゲームです。

安定したショットをするためには、
「ビジネスゾーン」を意識してほしいと思っています。

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[ビデオ]スコアが変わる!パットが入る秘密

2025.05.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

キャディバッグの中にはクラブが入っていると思いますが、
1番使うことが多いクラブはなんだと思いますか?

正解は、パターです。

パターの上達がスコアアップをするための
カギとなっています。

一般的に、パット数はスコアの40%を占めると
言われています。

単純計算で、100でラウンドを終えた人では、
パット数が40という計算です。

18ホールで40パットすると、
平均して1ホールで2回以上パターを打っている、
ということになります。

この40パットを全て2パットの36パットに
収めることができれば、

グリーンに乗るまでは一緒なのに、
スコア96となり、100を切れる計算になります。

「ドライバーショットは良かったのに
 スコアがなかなか伸びない」

「ドライバーが悪いからスコアが伸びない」

こんな風に思っている方から、
よく相談を受けます。

でもよく話しを聞いてみると、
実はパットを改善したほうがスコアが伸びそうだな。
という人が多くいらっしゃいます。

なので今日は、
スコアに繋がるパターについて、
お伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]感覚が変わるセンスの磨き方

2025.05.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「いくらやっても上達しない…
 ゴルフのセンスないのかな。」

「みんながスコア100を切っている中で、
 自分だけ今だに100を切れない」

ゴルフは多くの人に愛されるスポーツですが、
その中で「ゴルフでセンスがある人」と感じる人と、
なかなか上達せずに悩む人がいるのも事実です。

同じように練習していても、
周りは上達していくいのに、
成果が中々出せず、

楽しみにやっていたはずのゴルフが、
いつの間にか「ストレス」になっていませんか?

生徒さんの中でも「私はセンスがないので諦めています」
という方もいますが、

センスというのはもともと持ち合わせたものではなく、
磨いていくものです。

今日は、センスを磨いていく方法について、
お話していきたいと思います。

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[ビデオ]方向性が安定しない…その本当の原因とは?

2025.04.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は「方向性を良くするための」
ワンポイントレッスンをお伝えしていきたいと思います。

真っ直ぐ飛ぶこと。

これはゴルフの基本であり、最大の課題でもあります。

実際、私の元に届く悩み内容もこうです。

「フェアウェイキープ率が低い」

「アイアンが左右にブレる」

「狙ったところに打てない」

でも、実は方向性の不安定さの多くは、
常にビジネスゾーンにおいても
ミステイクが出ているケースがほとんどです。

なので、ドライバーが曲がるから、
ドライバーを繰り返し練習するのではなく、

一度、ビジネスゾーンに立ち返って
今日お伝えするポイントを練習してみてください。

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[ビデオ]軸を制する者が、ゴルフを制す

2025.04.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ショットがブレる」

「安定したショットを打ちたい」

「ダフリ・トップが多い」

このような悩みをお持ちのゴルファーは
多くいらっしゃいます。

そこで本日はミート率を上げるための
ワンポイントレッスンをさせていただきたいと
思います。

「ショットが安定しない」原因の
一つとして、体のブレが挙げられます。

背骨が右へ左へ大きくブレてしまうことを
軸ブレと言いますが、

ボールよりも右に背骨がズレた状態で
インパクトをするとダフりやすくなってしまうんですね。

逆に左へズレた状態でインパクトすると
トップしやすくなってしまいます。

そして、それは大きなスイングになればなるほど、
体の軸ブレも大きくなり、
ボールへの影響も大きくなります。

では、体の軸ブレはどうしたらいいのか?
ショットが安定してくるのか?

その方法を今日はお伝えしていこうと思います。

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[ビデオ]感覚のチューニング、ちゃんとやってますか?

2025.04.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフの練習というと
「打ちっぱなしで球を打つ」
というイメージが大半だと思いますが、

実はそれ以上に上達に役立つ
練習法があります。

それが「シャドースイング」です。

実際にクラブを持たずに振る事で、
ゴルフの正しい動きを
身につけることができます。

ただ、スイングをするだけでは、
正直、なんの効果もありません。

少し踏み込んで、
本格的にシャドースイングしてみると
効果が高まります。

クラブを持っていないので、
動きに意識を向けて、正しい体の使い方や
理想のスイング作りができるようになります。

「正しいフォームを体に覚えさせる」
これが上達の最短ルートです。

今日から自宅でもできる練習なので、
上達へ繋がるシャドースイングポイントについて、
今日はお話していこうと思います。

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[ビデオ]ダウンスイング、はじめの一歩が違うとこうなる!

2025.04.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

最近まで冬に逆戻りのような
天気でしたが、

4月に入り、
新年度の空気を感じる季節になりましたね。

新しいチーム、新しいプロジェクト、環境が変わるこの時期は、
ちょっとソワソワしつつも気持ちを新たに
整えたくなるタイミングかと思います。

そんな中、今回はプロのようなダウンスイングを
身につけるためのワンポイントをお伝えしていきたいと思います。

「ボールの方向性が安定しない」

このような問題の原因として、
切り返しでの力みがあります。

腕でクラブを振り下ろすと、
スイングプレーンが崩れ、軌道も安定しません。

では、プロはどのようにダウンスイングを
しているのでしょうか?

飛距離、方向性、ミート率を上げるための
ポイントについてお話していきます。

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[ビデオ]バランス=スイングの質

2025.03.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

一気に暖かくなってきましたね。

先日、愛犬の散歩をしていた時のこと。
ふと見上げると、桜がほころび始めているのに気づきました。

「あぁ、春が来たんだな」と、
ほんのり嬉しくなった朝でした。

これからゴルフを楽しむ機会も
増えてくることかと思います。

今回は、スイングを安定させる
ワンポイントについてお伝えしていきたいと思います。

「ゴルフではバランスが全てだ」

これはタイガー・ウッズが、
語っていた言葉です。

膝の故障や腰痛といった体の不調がありながらも
優勝の経歴を持っていますよね。

これらの成績を残せたのは、
バランスが全てだと言っていました。

これはトッププロに限らず、
全てのゴルファーにバランス感覚の
重要性を認識いただきたいと思っています。

どんなポジションからでも、
体制を崩さすにゴルフスイングをすることが
欠かせないのは同じだからです。

練習場は平らな地面だけど、
コースだと平坦なところはほぼありません。

こういった所からショットするには、
下半身の安定性がスイングバランスには必要不可欠です。

今日はバランス練習はもちろん、
スイング中の無駄な動きも確認できる
練習法についてお話していこうと思います。

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[ビデオ]成果を上げる「リズム」と「テンポ」

2025.03.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフスイングの良し悪しに大きく関わる
ポイントである「ビジネスゾーン」

ビジネスゾーンの正しい動きを身につけるには、
一定のリズムとテンポが重要になります。

リズムとは拍子のこと、
テンポは速さの事をいいます。

同じ3拍子でも速い3拍子と
遅い3拍子があります。

ゴルフのスイングではこのリズムとテンポを、
どんな状況でも一定にできると
安定したスイングができると言われています。

そして安定性が高くなると、
ミート率は上がり、

結果として飛距離が伸びたり、
方向性がアップします。

良いショットを打つには、
正しいフォーム作りに加えて、
リズム、テンポも大切です。

今日はビジネスゾーンを成功させるための
ワンポイントについてお伝えしていこうと思います。

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[ビデオ]スコアアップ最短のルート

2025.03.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

日に日に暖かくなる日も増えて、
春の訪れを感じる今日この頃です。

これからゴルフシーズン到来ということで、
予定を立てている方も多いと思います。

ゴルフをする機会が増えてくる中で、
スコアアップの為に必要な事について、
お話していこうと思います。

あなたに質問です。

良いスコアを出すために、
必要な事はなんだと思いますか?

「ドライバーの飛距離を伸ばす」

「ミスをしないようにする」

多くのゴルファーは、このように話します。

もちろんこの事を意識することも大事ですが、
スコアアップにはもっと抽象的な考えも
持ってほしいと思っています。

スコアアップには「ショートゲームが大事」と
聞いた事があると思います。

これは決して誇張ではありません。

実際に、平均的なスコアの内訳を見ると、
100y以内のショットとパットが全体の
60%~70%を占めています。

つまり、このエリアを磨けば、
それだけでスコアアップのチャンスは
大きく広がります。

こういった意味でショートゲームの強化は
大事な要素となってきます。

今日は少し座学的な目線で、
スコアアップについてお話しておきたいと思います。

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[ビデオ]バランスを崩さず打てますか?簡単だけど奥深い練習法

2025.03.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「飛距離を出したい」

「ミート率を安定させたい」

と思った時に、

体を目いっぱい使って
クラブを振っている人が多くいます。

実はクラブを目いっぱい振っても
そういうスイングは逆に
ヘッドが加速しない事が多いです。

ボディーターンや下半身リードなど
形を意識しすぎてしまい、

体の動きの割には、
ヘッドの運動量が一向に上がらず、

飛距離に伸び悩んだり、
安定したスイングができなかったり
してしまいます。

ミート率の向上、スイングの安定を
手に入れた方にピッタリな練習方法について、
今日は、お伝えしていこうと思います。

それが…

「足を揃えてスイング」する事です。

「え?ただ足を揃えるだけ?」

そう思うかもしれませんが、
実際にやってみると、
気づきを得られるかもしれません。

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[ビデオ]スコアが変わるパッティング

2025.02.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「いいショットを打てているのに、
 スコアが良くならない」

こんなお悩みをお持ちの方は、
一度、パターを見直してみてください。

結論から言うと、
スコアを改善する為に、
最も手っ取り早い方法は、
「パット数を減らすこと」です。

せっかくいいショットが打てているのに、
パット数が多くなっていては、
スコアは良くなりませんよね。

パターを上達させるためには、
ストロークを安定させることがとても大切です。

パターの振りが良くなると、
自分の思い通りに距離感やラインを乗せることが
できるようになります。

自信を持ってパッティングできるようになると、
ラインの読み方も冴えてきますので、
パット数も減らす事ができます。

今日お伝えするポイントを、
ご自宅や練習場で上達に役立ててほしいと思います。

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[ビデオ]片手打ちの理由と正しい練習法

2025.02.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私事ではありますが、
先日18日に、誕生日を迎えました!

たくさんの方からお祝いの
メッセージやコメントをいただきました事、

この場を借りて、
皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございます(^^)

さて、今回はスイング改善に効果があるとされ、
多くの全ゴルファーが練習に取り入れている
「片手打ち」についてお話していこうと思います。

最近、あらゆるレッスン動画とかを拝見していると、
右手リード、左手リードなど。
いろんな考え方があると思うんですが、

ゴルフというのは、
どちらかリードということではなく、

私の考えでは「左右が一体となって動く」
という事が大事になっていくと考えています。

ゴルフは通常は、両手でスイングしますが、

「ボールに当てたい」
「遠くへ飛ばしたい」

と思うほど余命な力が入りやすくなり、
シャンクやダフリ、トップなどのミスの原因になります。

また、みなさんそれぞれ利き腕があると思いますが、
知らず知らずのうちに、どうしても利き手リードに
なりがちになってしまいます。

しかし、先程もお伝えしたように、
スイングが両手を使っていますので、
左右バランスを使いこなしていくことが大事になってきます。

そのために重要なのが「片手打ち」です。

今日は、正しいスイング軌道が身につく
片手打ちについてお話していこうと思います。

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[ビデオ]自分の最適グリップの見つけ方

2025.02.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週のメールマガジンで、
グリップを握る強さについて、
お話をさせていただきましたが、

今一度正しいグリップの見つけ方について
おさらいしていきたいと思います。

タイガー・ウッズはグリップについて
こんなことを語っていました。

”グリップはスイングの
 全ての要素に関わってくる”

クラブフェースの向き、
アドレスやボールの位置
ゴルフスイングの軌道

ゴルフグリップはこれらの全てに
影響を及ぼしているということです。

グリップを変えることで、
インパクト時のクラブフェースの
向きが変わるということは
あなたも知っていると思います。

ですが、グリップを変えることで
アドレスやボールに位置が変わる、
スイング軌道まで影響がある。

そこまで意識して
普段からグリップしていますか?

飛距離やミート率に悩んでいたら、
ぜひ、グリップを見直すということも
視野に入れていただきたいと思います。

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[ビデオ]適切なグリップ強さの認識

2025.02.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「グリップは何割で握ったらいいのか?」

先日こんなご質問をいただきました。

グリップは体とクラブをつなぐ唯一の接点。

グリップの握り次第で、
スイングが良くも、悪くもなるので
とても重要なパーツとも言えるでしょう。

でも、どのくらいの強さで握るのがいいのかが
よく分からないという人も多くいらっしゃいます。

しかし、力加減は人によって異なりますよね。

結論からいうと、自分に合った適切な強さを
知ることが大事になってきます。

多くのアマチュアの方は、
両手で強く握りすぎている傾向にあります。

特に…

「飛距離を伸ばしたい」
「まっすぐ飛ばしたい」
「ミスショットしたくない」

こんな風に思ってしまうと、
無意識に力が入ってしまうものです。

今日は自分に合った適切な
グリッププレッシャーについて
お話していこうと思います。

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