
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
2024年も残りわずかです。
先日のラウンドレッスンで、
今年最後のレッスンの生徒さんがいました。
「今日はダフリやトップが多かった…。
年内最後なのに悔しい!
もう1回レッスンしたい!」
という生徒さんがいました。
ダフリ、トップは多くのゴルファーが
悩んでいると思います。
この2つの共通していることといえば、
「芯でボールをと捉えていない」
という事です。
ドライバーで遠くにボールを飛ばしたり、
アイアンの距離感を安定させたり、
適正なスピン量を得るためには、
常にクラブの芯に当てる技術が必要になります。
では、どのようにしたら
芯でボールを捉え、
ダフリやトップが出なくなるのか。
ということなんですが、
原因は色々あるのですが、
その中でも特にアマチュアゴルファーの方は、
『上下動が大きくなっている』
ことが原因になっている人が多く見られます。
距離を出そう!ピンをデッドに狙おう!
などという意識が強く働いて、
普段通りのスイングができなくなり、
練習では起こらないミスが、
本番で起こってしまうケースが多く見られます。
今日は、上下動を抑えるための
ワンポイントをお話していきたいと思いますl
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