【新春特別ビデオ】「技」下半身の動き定着ドリル

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2015.01.04
07

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

あけましておめでとうございます、大森睦弘です。

新年、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は新春特別ビデオということで、

 「技・下半身の動き定着ドリル」

をお届けしたいと思います。

 「下半身は王様、上半身は家来」

私はよく、そんなことを口にします。
それは、具体的にはどういうことかと言いますと。。。

言葉ではなく体でわかってしまうドリル

 「下半身の動きに、上半身を従わせる」

 「下半身を上半身よりも勝たせる」

 「タイミングで勝つ。パワーで勝つ」

こんな事が、言葉ではなく
体でわかってしまうドリルをプレゼントします。

動画を用意しましたので、じっくりご鑑賞?ではなく、
観て体を動かしてみてださい。

え、こんなふうに下半身て動くと良かったんだ、
ということが、わかってくること間違いなしです。

クラブ束ね往復素振りと長い棒往復素振り

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。
では、また。

<本日のオススメ>
70歳超えてから飛距離とスコアが落ちてきた?
だとしたら、その年齢をチャンスに変える上達法を試してください。

http://g-live.info/click/nenchan1412/

*明日1/5(月)が最終日です

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大森 睦弘
大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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カテゴリー: ビデオ | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

【新春特別ビデオ】「技」下半身の動き定着ドリル」への21件のフィードバック

  1. 岡本 真吾

    凄いドリルです
    切り返しが悩みの種で
    自分なりに工夫して連続素振りを行っていましたが、下半身リードの過ちが修正できました

    今まではビハインドザボールで左股関節での押さえに気を取られ
    右足が外回り、身体の前に出てスイング全体に違和感がありました

    大森コーチの緻密なアドバイス最高です
    そして頭で理解出来るだけでなく身体で覚えることが出来るこのドリルは最高!

    皆喜ぶだろうなぁ ゴルフ仲間に伝えるます

    返信
  2. 吉田義幸

    トップから腰を落とすということですが、当然頭が下がりそのままインパクトを迎えると、ダフリそうな気がします。
    ビデオではフィニシュでアドレスと同じくらいに頭の位置が戻っていますが。インパクトでは手も伸びると思うので、頭が下がるとなおさらダフリそうですが、いかがでしょうか?

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      頭が下がるとダフるというご質問は、必ず出てきます。実際のショットでは、手首のヒンジ(右手甲側に折れる事)が、セットアップよりも深い状態でボールヒットさせることが、本来のボールストライクなのです。そうすると、ヒンジで曲がった分、クラブヘッドと頭の距離は短くなるので、頭は少し下がることになります。

      タイガーウッズは、このヒンジがかなり深い状態でボールヒットさせたくて、(他にも理由はありますが)頭がボールヒットではセットアップよりも、20cmも下がっていました。さすがにそれは大きすぎると、いろいろ人に言われて、修正してきていますが、それが良かったのかどうか。

      しかし、ほとんどの方(100を切れない方とか)は、ヒンジはセットアップよりも開放されてしまう、リリースが早すぎる状態でボールヒットし、さらに手首が伸びてトウダウンも多くなるので、むしろ、クラブヘッドと頭の距離は伸びる方向になってしまいます。それで、ボールヒットに向かって、頭が上に上がりながら、ボールヒットする動きとなります。この動きは、ヘッドが加速ではなく、減速局面に入ってからのボールヒットとなりますので、あたり負けしてしまい、体力に見合った強いボールはでません。

      手首のヒンジを開放しきらないで、開放している最中にボールヒットすることを目指していただければいいですね。そうすれば、頭は、セットアップよりも下に下がった状態でボールヒットさせることになります。(元ワールドランクトップだったルーク・ドナルドは、頭が上に上がる、めずらしいトッププレーヤーでしたが)

      今回ご紹介した練習は、体の使い方を極端に行っています。実際のショットではこの動きはもっと小さい動きになるのですが、基本的な下半身や手首のヒンジの動きとして、これぐらい極端に行ってみる事で、実際のショットでは、本来の動きをやりやすくなります。

      返信
    2. 吉田義幸

      大森先生、詳細なコメントをありがとうございます。
      実は、このドリルを毎日1週間続けただけで、体重移動が自然に行えて、また体全体、頭も左に行ってしまうのが少なくなり、気持ちよく振れることがコースで何回も体験できています。このドリルを続けてゆけば必ず、上達すると信じて頑張ります。
      また、出直しゴルフプログラムのNo.3でのアプローチショットを腰の動きで打つ、というのは本当に目からうろこでした。
      今まで、アプローチの軌道が安定せず、シャンク病にはまることがたびたびあったのが、腰で打ちことで軌道が安定し、アプローチに自信を持てるようになてきています。これも、たった1週間の期間でです。これからも、ご指導よろしくお願い申し上げます。

      返信
  3. ikki

    やってみると大変良いなあ、と思うのですが、普段は自室が6畳間なので長い棒はおろか、通常のアイアンさえ振るすぺーすがありません。何か代用できる方法はないでしょうか?

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      短くした代わりに重くするという方法もありますが。今回ご紹介している長い棒のスペックが、とにかく、気持ちよく、軌道と重さを感じて、体と腕の使い方がわかりやすいのです。

      練習場で、クラブ束ねを是非やるようにしてみてください。ウオーミングアップ、クーリングダウンにも最適です。特に、左右素振りは、体の左右のバランスを戻すという意味でも、重要なんです。

      返信
  4. かんちゃん

    こんにちは。
    大森先生の動画は本当とても参考になります。
    私は女性で小柄(身長152)なのですが、私でも同じ長尺がいいのでしょうか?
    それとももう少し短いものがいいのでしょうか?
    いつもフィニッシュがうまく立てずバランスを崩してしまいます。
    トップの位置がしっくりくるときは、ちゃんとフィニッシュで止まれるのですが、軌道が悪いのでしょうか?
    このドリルは往復なので、もしかしたら、うまくできるようになるかも???
    このドリルを練習してみたいなと思ってます。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      長さは、他のご質問でもお答えしたように、身長にあまり関係なく、この152cmという長さが、気持ちいいんです。

      フィニッシュで止まれないでバランスを崩す時というのは、腕で振っているとそうなりやすいのです。下半身でしっかり地面を捉えながら振れば、バランスは保持しやすくなります。ですから、下半身の動きに、上半身を連動させるように、下半身を上半身に勝たせるようにしてください。

      往復で振れるということは、バランスを崩せないということなので、いい練習になるのです。

      返信
  5. 練習というとすぐボールを打ちに行ってしまいます。これなら練習場に行かなくてもできそうですね!
    その上、筋トレにもなりそう!!!
    小柄なシニア女性なので、長い棒は・・・・?身長-30センチぐらいでしょうか?

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      できるだけ長い方が、本来の腕の動きによる、軌道を体で覚えることができます。2mぐらいの塩ビや竹を振ることもあります。竹箒を振るというのもあります。しかし、実は、152cm、750gというのは、わたしのまわりのいろいろな人(ツアープロから一般の方、ジュニアまで)が振ってみて、気持よく振れた長さと重さの組み合わせなんです。ですので、身長とかに関係なく、このバランスの棒がお勧めです。

      返信
  6. 高橋誠治

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願い致します。

    早速、ホームセンターで長い棒を買って買ってきました。
    ジャストのものが無く、
    ☆直径30mm 長さ520mm 重さ600gの塩ビパイプ
    ☆直径25mm 長さ510mm 重さ1100gのステンレスパイプ
    を購入しました。
    このドリルでインパクト時に腰が前に出て伸び上がる癖を修正したいと思います。
    ちなみに、軽いものと重いものとどちらで練習した方がいいのでしょうか。
    メリット、デメリットがあれば併せて教えて頂けるとたすかります。
    よろしくお願い致します。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      重いほど体の動きで軌道を作れます。要するに、手の無駄な動きが使われにくいのです。また、長いほど、それが顕著になります。

      軽いと、振ることは簡単で楽ですが、メリットは薄れます。

      返信
      1. 高橋 誠治

        ご回答ありがとうございました。
        早速、長い棒往復素振りをやってみました。
        ボールヒットに向かって、クラブを振ろうとして、上半身を起き上がらせる力で振ろうとしていまっているという
        長い間改善できなかった問題が改善できる感触を得ました。
        継続して取り組み、ダウンスイングで、お尻のラインがお尻の方向へ押し込まれるように頑張ります。

        返信
  7. 荒田俊弘

    このような練習方法は、初めてです。直ぐに実施してみます。スコアが良くなると思われる事は何でもやるつもりです。
    有難うございました。

    返信
  8. トクヤマ

    いつも非常に楽しみにブログ及びDVDを拝読・拝見しております。
    大森様から直接レッスンを受ける方法があればぜひお教え願えればと思います。
    よろしくお願いいたします。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      男子プロの開幕戦までは、選手の基礎練習とか最終調整などもあり、なかなかレッスンの時間が取れません。開幕したら、出来る限りレッスンの時間を作らせていただきますので、すみませんが、しばしお待ちいただけたらと思います。

      選手(片山晋呉プロ、石川遼プロなど)の練習の生映像なども、お伝えできると思います。楽しみにしていてください。

      PS.ETGA HPお問い合わせに、わざわざご連絡いただき、ありがとうございます。上記の様な状況ですので、ご理解お願いいたします。

      返信
      1. トクヤマ

        ご丁寧に有難うございます。
        ご連絡をお待ち申し上げます。

        返信
  9. ヒサダ ユウゾウ

    腰の切り方が分からなかった、というより、出来なかった。

    ありがとうございました。

    返信
  10. 田井一郎

    大森さん
    あけましておめでとうございます。
    今日のドリルもとてもわかりやすくて覚えられます。
    やってみます。
    ことしもよろしくお願いします。

    返信
  11. 山根浩

    大森さんのビデオ買って練習をしてますが
    ヒールアップも左腕のまげも試していますが
    上手くいきません。最大の問題はなんでしょうか?

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      ヒールアップでは、腰ターンに引っ張られて、左サイドが緩まないまま、ヒールが上がる様にする事が大切です。

      体が硬くなって、左手首や親指の可動域が小さくなった場合、トップで無理に左腕を伸ばそうとするよりも、少し曲がることを容認することも、いいのです。左ひじはわざと曲げるのではなく、力まない範囲でトップをつくろうとした結果、曲がってもいいとしてください。

      返信

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