From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
実は私、
今北海道にいます。
涼しい場所へ旅行に来たというわけではなくて、
生徒さんたちと一緒に総勢20名ほどで
1泊2日のゴルフ合宿に来ているのです!
今は1泊目の夜です。
関東に比べたら気温が低くて
いい感じです。
コースでの練習も
気持ち良かったですよ。
生徒さんたちですが、
皆さん熱心でどんどん吸収してくれて、
教えがいがあり、こちらの指導にも熱が入りました。
さて、レッスンをしていて皆さんから聞こえてくるのは、
コース環境と練習場の違いに戸惑うというものです。
そうですね。
自然の中でプレーするコースと
平らに整備された練習場とでは
全然感覚が違うかもしれません。
そこで、
コースに出ても戸惑わなくて済むような
練習の仕方をお教えしましょう。
2つのコース対策
コースで自分のペースで上手くプレーするためには
普段から心がけるべきことが2つあります。
1つ目、練習場で練習していても
コースを想定した練習をすること。
例えば、コースでラウンドするように、
クラブを1回1回持ち変えて打つ。
そして、頻繁に打つ距離を変える。
これは打つ目標を次々変えればいいですね。
そして、
「ここはコースなんだ!」と
コースにいる様子をイメージする。
傾斜や芝、そして風や匂いなども
鮮明にシュミレーションする。
それだけでも
結構、有意義な練習になるものですよ。
さて、では2つ目。
やはり、これは、、、
できる限りコースに出ること!
多くラウンドする
もしくはコースで練習することですよ!
なかなか難しいかもしれませんが、
これがやっぱり一番なんです。
月1ゴルファーの方が多いかと思いますが、
月1だとやっぱりコース慣れはなかなか難しいかと思います。
できるだけコースで練習しましょう。
コースティーチングっていうものをやっているのですが、
やはりコースで練習すると成長が早い人が多いです。
現場が一番ですね。
それができない環境にいらっしゃるなら、
先ほど書いたように、
できるだけ練習場でもコースを想定して練習してください。
最終目標であるスコアアップを目指して、
コース環境に負けないようにしてくださいね。
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※あと2本です
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昨日は休みだったので、パー58のショートコースを3ラウンド弱、50ホール回りました。
さすがに疲れましたが、寄せワンもそこそこ拾うことが出来て、寄せとバンカーで得るものがあったように思います。
練習場ではできない、いい経験だったと思いました。