新プロジェクトを始めた理由

2015.10.13
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週ゴルフライブの事務局から
メールがあったかもしれませんが、
新しいプロジェクトを始めました。

今までやってきたレッスンとは
けっこうテイストが違うので、
ちょっと驚くかもしれませんが。

これは私のレッスンプロとしての人生において
とても重要な意味を持つプロジェクト。

そしてあなたが私と同じタイプなら
1人のゴルファーとしてあなたの人生にも影響があると思います。

ちょっと昔話をしますね。

何年か前のこと、私は腐ってました

私はツアープロを目指してましたが
自分は賞金王にはとてもなれない・・・
ということを自覚してレッスンの道へ行きました。

レッスンを始めたばかりの頃、私には目的がありませんでした。

「とにかくお金を稼がなきゃ。。」

ぶっちゃけ、それだけの気持ちでレッスンを始めました。

そんな私でしたが、そこそこ上手くやっていました。

レッスンプロになると決めた時
月に20人もレッスンできたら成功だろう、
そう思って活動をスタートさせました。

やってみたらすごくやりがいがある。
自分のスタイルを確立させるのも楽しい。

3年目でコンスタントに
毎月30人以上のレッスン予約が入りました。

実質は2年目の後半くらいから
休みがとれないくらいレッスンの予約が来ていました。

なので、いわゆるレッスンプロとして
頑張って生徒さんを集めなきゃ!とか、
そう言った悩みはなくなっていました。

家族も養えるようになり、
これまでの不安がなくなっていったとき、、、

私は頑張る理由がなくなったのです。

頑張らなくても生きていける

こんな状態は理想的なのかもしれませんが
現実にはとてつもなく最悪でした。

あっと言う間に私の精神は腐ったのです。

前はもっと頭を使ってました。

どうすれば生徒さんが来てくれるか?
どうすれば生徒さんが喜んでくれるか?
どうすれば生徒さんが上手くなるか?

先ほども書いたとおり、
家族を養うために必死でした。

寝ても覚めても、
レッスンのことばっかり考えてました。

家族で遊園地に行ってても、
レッスンのアイディアが生まれたら
メモをその場で書いたり。

プロ同士で飲みに行ってバカ話をしているのに
レッスンの真面目な議論を吹っ掛けたり。

家族のためにお金を稼がなきゃ!
もっといいレッスンをしなきゃ!
そんなことばかり考えていました。

でもそこまで考えなくても
よくなってしまったのです。

そうすると、昔は一生懸命やっていたレッスンも身が入らなかったのです。

仕事をやる理由が見つからない。

ツアープロ崩れの私でしたから
最初、レッスンをしているのは
生きるための手段でした。

つまり頑張らなくても生きていけるようになると
がんばる理由がなくなってしまったのです。

しかし危機感はありました。

このままじゃいけない、前みたいに毎日が楽しくない。

レッスンをやっていても、
昔ほどの情熱を自分に感じない。

なんて失礼なことだろう、と思いました。

でもやる気が出ないのです。

どうすれば・・・と日々悶々としていました。

このままじゃいけないと思って、
いろいろなセミナーに出て見たり、
本を読んでみたりもしました。

でもどんな知識や啓発本よりも
私に情熱を戻してくれたのは仲間でした。

というか、近藤プロとモンゴプロでした。

仲間

ひとっていつでも他人と自分を比べて生きてます。

振り返ってみれば、プロを目指すときも、
あいつに負けたくない!という気持ちが
すべての原動力になっていました。

もし私が結婚していなかったら
いまだにツアープロを目指してたかもしれません。

夢を諦めないのはもちろん素晴らしいことですが
家族がいたから踏ん切りがついたのも事実です。

それはまったく後悔していません。

そう考えると、私たちの人生の道というのは
自分で決めているようで他人にも大きく左右されるということに気付きました。

そんな時にレッスンスタジオを出店しないか?
というような話をいただきました。

自分一人では出来ないと思い、
近藤さんとモンゴさんに話を持ちかけました。

数年ぶりに会ったのに、
別でレッスンをしていたのに、
二人は私に付いてきてくれました。

涙が出ました。

自分の使命はなにか?

おかげで私はレッスン、仕事への情熱を取り戻しました。

いや、昔の何倍も真剣に
レッスンへ打ち込めるようになりました。

昔より広い視点でゴルフ界全体を見れるようになった、そんな気もします。

レッスンを提供する中で、
「ライフスポーツとしてのゴルフ」を
1人でも多くの人に実現してほしいと感じています。

ライフスポーツとは生涯楽しめるスポーツということです。

その実現のために正しいゴルフ教育を誠実に行いたい。

その結果、正しいゴルフ教育を通じて
笑顔と魅力に溢れる日本人が増えれば、
日本社会の成長に貢献できると思っています。

たいそうなことを言ってますが(笑)
けっこう本気です。

そのためには手を抜きたくないのです。

こんなコーチバカが、私だけでなく、近藤さんやモンゴさん、
そしてまた一人と増えてきていることに心から感謝しています。

「ライフスポーツとしてのゴルフ」を
1人でも多くの人が実現していって
日本の活性化に繋がれば・・・

ゴルフって面白いですね。

またメールします。

追伸:
綺麗ごとをたくさん書いた気もしますが
なにより楽しむことを第一に考えてます。

今度私たちコーチ陣もプレーする
交流ラウンドレッスン会みたいな企画も考えてますのでお楽しみに♪

追追伸:
冒頭で話した新プロジェクトがコレです。

2か月で90台を達成する!
という何とも刺激的なプロジェクトになってます。

http://g-live.info/click/bt151009/

 

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新プロジェクトを始めた理由」への3件のフィードバック

  1. 田沼 宏之

    小原先生
    飾らずにご自身の来し方を伝える文を読ませてもらいました。
    小生、ゴルフへの諦めの悪い72歳の老生ですが、涙が出るほど、読んで心を動かされました。
    誠実な人間性がひしひしと伝わってきました。だからこそ同じような素晴らしい人間性を持つ良き仲間に恵まれたのでしょう。
    ゴルフも、己に真摯であること、偽らぬこと、勇気を持つこと、等、いつもいろいろとゴルフから教えられます。
    ゲームそのものも本当にゴルフは面白いと思います。
    しかし、それ以上に、いまだに人間性を鍛錬される機会だなぁ~と感じています。
    今日も兵庫県の山へ行ってきましたが、間違いなくOBなのに、ポケットからそっとボールを落とし「あ、ボールがあった」と嘘をついて、そこから打つ仲間、、、、彼は、本当に楽しいだろうかと思ったのです。
    小原先生、日本の若者のために、これからも志を高く保ち、強く生きて行って下さい。

    返信
  2. sennmasa

    今日は小原先生。スケジュールが合わず色々なイベントのお誘いが来ていますがご無沙汰しちゃっています。今回の「新プロジェクトを始めた理由」について、ゴルフと言うスポーツ、職業、色々な取り方が出来ますが、自分も息子と話す時にゴルフの事を例えにして話す時があります。自分は先生よりも少し年上ですが先生がおっしゃっている事はゴルフに限らず人生そのものに当てはまるとおもいます。色々な事を考え、悩み、切磋琢磨して行くことが成長にもつながって行くと自分も信じています。時には2歩下がる時もありますが2歩下がった事実をしっかり受け止めて又前進するために頑張らなくては行けないと思います。今回、先生のお考えに強く共感する部分が有りましたのでコメントさせて頂きました。これからも社会成長に少しでも貢献出来る様に頑張って下さい。自分も頑張ります。

    返信
  3. 小原先生
    ありがとうございます。
    61才でこれからの人生(生活)の一つにゴルフを決めています。
    体育会でラグビーをしていた私からは、
    今活躍のエディさんの真っ直ぐに熱く取組む姿勢と同じで、そういう人生は素晴らしいと思うし、なかなか出来ない事だと思っています。
    東京に戻ったら、まずラグビーですが同じ英国発祥のゴルフにも思いを持って生きたいと思っています。

    返信

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