From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
パターを持って、長い距離を歩く時が、最も幸せだ
名前は忘れてしまいしたが
とても有名なゴルファーがこんな言葉を残していました。
距離のあるセカンドショットを見事グリーンに乗せ、
グリーンまでの長い道のりをパターをもって闊歩する。
クラブの選択に迷いなく、
次のショットの落としどころを考えることなく
ワクワクするバーディーパットを思い描く。
こんなゴルフができた日は
とても、気分がいいでしょう。
しかし、実際は・・・
ミスショットをしてボールを早く探さなければならない
トラブルを何回かして早く追いつかなければならない
こんな場面が多く常に走り回ってる
という方もいるのではないでしょうか?
実はスイングリズムと歩くテンポは
とても関係性があります。
優雅に歩くことも
常に走り回ってることもあると思いますが
重要なのは一定の速さで歩くことです。
男性で早歩きな方はスイングのリズムも早くなり
ゆっくり歩く方は
その人にとって適切なリズムもゆっくりになります。
特にミスショットをして走った後
どうしても心拍数があがり
スイングリズムが非常に早くなってしまします。
すると、結果的に打ち急いで
力みが出てミスショットになってしまします。
スロープレーにならないように
急ぐ気持ちはわかりますが
何度か大きく深呼吸して
呼吸を整えてから打つということを心掛けて下さい。
歩くのが早い人、遅い人
歩く速度が遅い人のスイングが非常に速かったり
歩く速度は速いのに打つのがゆっくりだったり。
このような感じだと
スイングリズムが大きく乱れます。
私が多く見かけるのは
早歩きにもかかわらずバックスイングだけが
非常にゆっくりで速く振ってしまう人。
こういった方は、
歩く速度とスイング速度のマッチングがうまくいっていないので、
大きくミスショット確率が増えてしまいます。
ですから、自分の歩く速度を基準に自分のスイング速度も
決めていかなければいけないのです。
両方ともが、
バランス良くなっていることがとても重要です。
自分の歩く速度の決め方
自分にとって歩く速度を一定にするためには、
まず歩いてみることがとても大事です。
この時歩く速度を自分なりに、
姿勢良くしてほんの少しだけ速歩きで歩いてみる。
その速度が、その方にとっての丁度です。
ポイントは、息切れをするほど
速歩きをしてはいけないと言うことです。
それを 100m も 200m も
続けられる速度であると言うこと。
そしてコースに行った時に、
いつもその速度で歩くことを心がけてプレーしてください。
猫背になったり、常に息を切らしていませんか?
あなたも是非、考えてみてください。
ゴルフ場で一定の速さで歩けていますか?
スイングリズムが乱れていませんか?
パターを持って、長い距離を歩く時、
どんな速さで歩いていますか?
またメールします。
小原大二郎
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今後は自分に合った歩き方を見つけてラウンドいきたいと思います。
有難うございます。次回は歩く速度も考えてプレーしたいと思います。