From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「8時-4時のアームローテーション」
について、ビデオでお話ししたいと思います。
もしあなたが、ボールを右や左に行くのであれば
今回ご紹介の「沈み込みの練習」は
やっていただいて損のない内容です。
というか、必ずやって下さい。
沈み込みの練習をする時のポイントは、前傾を深くするのではなく、
前傾は通常のままで、腰を落とします。
詳しくはビデオをご覧になっていただくのが
一番早いかと思いますので、こちらからどうぞ。
(続きはビデオにて)
腰を落として、スタンスは少し広め
沈み込みの練習をする時のポイントは
前傾を深くするのではなく、前傾は通常のままで、
腰を落として、スタンスは少し広めでかまいません。
ここでまずは、アームローテーションの練習をします。
ここの動きが、直接ボールに対する物理的な現象となって
ボールが真っ直ぐ飛ぶかどうかに繋がるわけです。
まずはテークアウェイで、シャフトから出た延長線が
ターゲットラインを指しているようにします。
そうすると、重みを同じ方向に感じておりますと、
バックでは45度ほど開き、フォローでは45度ほど閉じる事になります。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
このビデオの中で説明している
8時-4時のポジションを気にしながら
練習をすることが基本です。
この8時-4時の位置が、手で上げてしまったり
または全然肩が回らずに浅い場合があるます。
この練習をする際は、実際にボールを打ってみて
ボールが真っ直ぐ行っているかで判断をします。
慣れてきたら、左手1本で打つ練習も有効です。
チャレンジしてみてください。
懐かしの。。。
西宮北口の平面交差。懐かし。
この西宮のダイヤモンドクロスは1984年まで。
私と同世代で西宮を使っていた方は
同じく懐かしいと思う方も、多いのではないでしょうか。
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
<本日のオススメ>
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驚異の反発係数で設計された唯一のドライバー
「TOVASIA-トバシア-」
在庫のほうが少なくなり、残り「3本」となりました。
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※残り3本。どうぞお早めに
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宝塚に住んでいるので西宮北口使ってます。昔はこんな感じだったんですねー。
今回のレッスンでアームローテーションの理解が深まりました。