アベレージ92→105… クラブのせい?

2016.10.27
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「アベレージ92→105… クラブのせい?」

という話をしたいと思います。

普段のアベレージよりもたくさん叩いてしまうと、
ゴルファーとしては不安になるものですよね。

実は、すでにスタジオに通われている方から
このような質問をいただきました。

急激な変化が…


> こんにちは。今まではTMのR11の購入をきっかけに、
> 色々なシャフトを試してきました。
>
> 現在、新宿スタジオでレッスンを受けていますが、
> ビジネスゾーンの復習が中心です。
> (今までの癖がなかなか抜けないで困っています)
>
> 入会前は、BS83、Ave92から、
> 現在は150ヤード以内のセカンドが
> 全くONする気がしなくなってきており、
> ここ2ラウンドが105、99など散々なスコアです。
>
> スイングが変わっていく中で、
> アイアンが合わなくなってきているのでしょうか?
> そんな急な変化ってありますか?

 

ご質問いただきまして、どうもありがとうございます。

こうした現象は、この質問者様に限ったことではなくて、
いわゆる「自己流」でやってきた方に多い現象です。

想像するに、今のクラブを使いこなすために
スイングが自己流になっていたのが、

ビジネスゾーンの練習で正しいスイングを身につけることによって、
合っていないクラブを使っていることが浮き彫りになって、
当たらなくなってきたのだと推察します。
 

 買った当初はクラブが軽くて、当初はトップしていた。

  ↓

 そのため、沈み込みをして打ってどうにか当てていた。

  ↓

 ビジネスゾーン練習によって、
 「沈み込まない」レッスンを受けることで
 沈み込みをして打つことがなくなった。

  ↓

 そのため、今のクラブが当たらなくなった。
 

たとえば、こういうことではないかと。。。
(もちろん、あくまで想像の域を出ませんが)

当たらなくなって、一番やってはいけないこと

ということで、
クラブのせいと言えばそうなんですが。。。^^;

いい方向に行ったことによって、そもそもクラブが合わないのが
分かってきてしまったと言ったほうが、正確でしょうか。

こういう場合の多くは、そのクラブを使い始めた
最初の頃に出ていたミスが多く出てきます。

だから、正しいスイングをした時に、
ボールに当たらなくなるわけですね。

ですがそれは今までのスイングが変化している証拠なので、
むしろ「喜ばしい」ことだとも言えます。

ですが、こんな状況の時に、
一番やってはいけないことがあります。それは。。。

 「以前の打ち方に、戻してしまうこと」

多くの方は、この当たらないという事実が我慢できず、
もともとの自己流のスイングに戻してしまいます。

確かに、言われたとおりにやっていて当たらなければ、
当てようとするスイングをするのは、自然の流れです。

でもそうなると、今までにレッスンに通ったお金も時間も
無駄になってしまいます。

「一歩進んで二歩下がる」にならないために

ですので、チーム小原のレッスンでは

 「レッスンとフィッティングがセットになっていることで
  スコアに直結させることができますよ」

ということをコンセプトにしているんですね。

そしてもちろん、レッスンを受けていただいている方に
フィッティングをさせていただく際には

 「正しい構えやスイングをしたときに
  ボールが当たるようなクラブセッティング」

これを目指してやっています。

手打ちの人には手打ちが出ないクラブになりますし、
正しい構えをしなければ当たらないクラブになっています。

そうすることによって、

 「ああ、この方法じゃ当たらないんだったよね」

ということもわかりますので、
必然的にいいスイングでボールもクラブに当たるようになります。

これによって、レッスンとの相乗効果も狙っているわけです。

実際に、千葉に通われているお客様の話ですが、
当初は120のベストだったのが、86ぐらいまで来た方がいます。

この方は入会してすぐにフルセットを変えて
順調に伸びていらっしゃいます。

このベスト86の方は若めの方ですが、
50代の方で、100ちょっとだったのが
半年で70台をちらほらという方もいます。

もちろんこれらの方々は熱意もありますから
それなりに練習もしていらっしゃいます。

ですが何より、最初にクラブを合わせてからレッスンに入ったので、
自分としてもクラブとの相乗効果を実感しています。

 「120→86」

 「100→70台」

もちろん、クラブが全てではなく、ご本人の頑張りが大きいのですが、
最短で、短期間で、遠回りなく上達したいなら、

 ・正しいスイング

 ・その正しいスイングを維持するためのゴルフクラブ

もちろん、遠回りしてかまわないというのなら、
時間もお金もかけて上達することは出来ます。

ですが、遠回りしたくないというときには、
伸びるスパイラルに入っていただくためには、
ゴルフはどうしても道具が避けては通れない。

それが、フィッターとしての自分の実感でもあります。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一

 
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徳嵩 力一

徳嵩 力一

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの代表としてアマチュアゴルファーのベストスコア達成に貢献中。これまでにクラブに費やした金額は軽く1,000万を超えるほどのクラブ博士。古今東西あらゆるクラブに精通する生きるゴルフクラブ辞典。
カテゴリー: ゴルフクラブ, ビジネスゾーン, フィッティング, メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
徳嵩 力一

徳嵩 力一 について

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの代表としてアマチュアゴルファーのベストスコア達成に貢献中。これまでにクラブに費やした金額は軽く1,000万を超えるほどのクラブ博士。古今東西あらゆるクラブに精通する生きるゴルフクラブ辞典。

 

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