From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
あなたはマンガは読むでしょうか?
私も子どものころはよく読みました。
今でも時々読みます。
私が小学生のころは、
『キン肉マン』や『北斗の拳』なんかが流行っていました。
(今でも時々どこかで連載しているみたいですけどね)
■必ずつきものの「必殺技」
この手のマンガやアニメに必ずあるのが、必殺技。
『キン肉マン』だったら「キン肉バスター」。
『北斗の拳』だったら「北斗百烈拳(ほくとひゃくれつけん)」ですかね。
別に『キン肉マン』や『北斗の拳』だけじゃなくても、
『ウルトラマン』なら「スペシウム光線」がありますし、
この手の必殺技って、本当に多いですよね。
スポーツなら、、、
『巨人の星』なら「大リーグボール1号/2号/3号」。
『キャプテン翼』だったら「ドライブシュート」。
プロレスの世界から、、、
ジャイアント馬場なら「十六文キック」。
アントニオ猪木だったら「延髄斬り」。
もっと古いところなら、、、
力道山の「空手チョップ」に、眠狂四郎の「円月殺法」・・・(笑)
このメールは本当に多くの世代の方がお読みなので、
これぐらい書けばカバーできてますかね?(汗)
■自分の得意技や練習に名前を・・・
ふと思ったんですが、こうして名前が付いていると、
なんか強そうに思えてくるか不思議ですよね。
「名は体をあらわす」とよく言いますが、
実はこういう名前って、本当に重要なんですね。
私がオススメしている練習法「ティーの連続打ち」も、
こうして名前が付いているから、あなたにおすすめできるわけです。
(名前が洗練されているかどうかは別です、、、)
もし、あなたに自分で生み出した練習法や、得意なショットがあるのなら、
それに名前をつけてみると面白いかもしれません。
グリーン周りからカップの近くに寄せられるアプローチなら
「マグネットアプローチ」。
右ドッグレッグに合わせてボールを曲げるドライバーショットなら
「ドラゴンショット」。
(センスなくてすみません、、、)
「あなただけの必殺技」
電車に乗っているときや空き時間なんかに、
ちょっと考えてみると面白いかもしれませんね。
他の人に名前を言う必要はありませんが、
そういう名前が決まっていると、
「よし、ここはオレの必殺技、●●の出番だ!」
みたいな感じで、ゴルフにやる気が出てくると思いますよ。
またメールします。
小原大二郎
追伸
今日のメールはいろいろな意味で「上級者向け」だったかもしれませんね(笑)。
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