From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、
おはようございます!
近藤雅彦です。
今日はホワイトデーです!
私は毎年、
妻にちょっとしたお菓子を買って
お返ししてあげるくらいなのですが、
何年か前のホワイトデーにあった
こんなエピソードを思い出しました。
それは、妻から言われた
こんな一言だったのですが、
それは私のゴルフ人生にも
大きく関わっていたことでした、、、
「なんかダサイ・・・」
昨年に私が
「可愛いな~、美味しそうだな~」と
買って来たお菓子が、
妻のセンスと
あっていなかったようで、
「なんかダサイ・・・!」
なんて言われたのです。(泣)
なんて言いつつも、
美味しそうにもぐもぐ食べてくれましたが^^笑
私は自分で「いいセンスしてるな~」と
自画自賛して渡したのですが、
そんな予想外の言葉を言われて、
ちょっとショックでした(笑)
さらにゴルフでも、、、
小原さんと毎日練習していた時代、
「インパクトの時、手をこねてるよ」
とアドバイスをもらって、
確かに当時、ダフリが連発していて、
コレが原因だったのか!と気付かされた場面がありました。
そこからスイングの改良を重ねて、
ダフリなどのミスショットが減ってきて、
「良いスイングができてるな^^」と
思っていた矢先、、、
小原さん「なんかまだダサイよ・・・」
そう、出来ていたと思っていたのは、
自分だけだったのです。
今まで良いと思いこんでいたスイングは
「ダサかった」のです。
良いスイングを
「やっていた気になっていた」
だけだったんです。
もちろん、小原さんのスイングを
食い入るように見て勉強もしました。
他のプロの方の動きも、
研究して真似したりしました。
いいプレーを真似してみて、
いい結果が出ると、「出来た!」と思ってしまいますが、、、
それは結局出来ていなかったんです。
そこから学んだ教訓
自分が出来ていると思わないことです。
まずは自分自信を疑ってください!
そのために私は以下のことを実践しました。
・手帳などを利用して、できているかどうかのチェックシートをつけた
・週に1回スイング撮影した動画チェック(検証を定期的に行う)
・練習場で100ヤードのグリーンの幅に入る回数を数えて記録する
などです。
自分の中では「変えられた」と思っても、
客観的な目線から見ると、
あまり変わっていないものなのです。
それはあなたが、
ゴルフのセンスが無いからではありません。
ゴルフ歴が短いからでもありません。
年齢のせいでもありません。
そこには人間なら誰しも起こってしまう、
感覚と実際のズレ、いわゆる
認知のギャップが生じてしまうんです。
だからこそ、自分を疑ってください!
客観的な目(撮影した映像など)で確認して
修正を続けていくことが大事なんです!
客観的な目で自分のプレーを見ることで、
私がそうだったように、
必ず、あなたのゴルフは変わります!
ぜひ、実践してみてください!
またメールしますね。
近藤
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