今の、5mmダフってますよ

2017.07.18
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「今の、5mmダフってますよ」

について、お話をしてみたいと思います。

今回のテーマはズバリ、アイアンについてです。

「ドライバー・イズ・ショウ、パット・イズ・マネー」
という言葉は、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

ですが「アイアンショット・イズ・マネー」なんて聞くと
「え、一体どういうこと?」と思うかもしれませんね。

実は先日、レッスン会に来ていらした方から、
こんなことを言われました。

「アイアンのレッスン会を開いてほしい」

このようなリクエストをいただいたんです。

僕がやっているアマチュアの方向けのレッスンの中では
やはりドライバーのレッスンが1番人気です。

確かにドライバーを遠くに飛ばすのは楽しいですよね。

ですが、普段アマチュアの方の練習を目にしていますと、
 

 「ドライバーの練習をたくさんするより
  アイアンの練習をたくさんすれば、きっと上達が早いのになぁ」

 

と思って見ていたりします。
 

あなたもおそらくご存知の通り、昔から
 

 「パット・イズ・マネー」
 

という言葉はよく耳にしますよね。

僕もスコアアップのために、お客様にはいつも
 

 「パター練習を多めにしてください」
 

とお伝えしています。

「1打の価値」は必ずしも同じではない

ですが、最近では
 

 「アイアンショット・イズ・マネー」
 

という言葉が聞こえてきたりします。
 

コロンビア大学ビジネススクールのマーク・ブローディ教授は
選手が放つ「1打の価値」を評価するために
「稼いだ打数」という指標を提案しています。

例えば、残り距離はどうであれ、もしアイアンがベタピンにつけば
それだけでバーディーになってしまうわけです。

もちろんこれは極端な話ですが、
ベタピンの場合、パットはほぼ「タップイン」ですので
「アイアンショットでバーディーを獲った」という事が言えます。

 ※タップイン( Tap in )
  カップの近くに止まったボールをパターで軽く叩いて入れること

つまりこの場合、アイアンの1打(セカンドショット)の価値が大きく
パターの1打の価値は小さいという事になります。

もちろんだからといって、プロでもそう簡単に
「OKパット」に付けられるわけではありません。

ですが、パー4をツーオンするのと、グリーンを外すのでは
パーの確率が変わってくるのは確かです。
3打目でもグリーンオンすれば、ボギーで上がりやすくなります。

 (あ、もしそこから先でスリーパットをしてしまうような方は
  僕のパッティングプログラムでしっかり練習してくださいね 笑)
 

これもよく言われることですが、
毎ホールボギーで上がれば「90」です。

という事は、確実に3打目をグリーンに乗せれば
「100切り、90切りにつながりやすい」というのが
1打の価値の考え方です。

そう考えると、アマチュアの方の「1打の価値」は
「100ヤードより短いアプローチ」のほうに軍配が上がりそうですね。

「5mmダフってますよ」

さて、2打目のアイアン、または3打目ということになると、
ウェッジが多くなりそうですね。

アマチュアの方が、このショットをグリーンに乗せられない理由としては
やはりダフリ、トップが圧倒的に多いのではないでしょうか?

原因としては、普段練習する練習場のマットは
ダフっても滑ってくれます。

ですので、芯に当たったと勘違いしてしまうんですね。

以前、このメールマガジンでもお話ししたことがありますが、
上級者の方のレッスンで、アイアンの一球一球を
 

 「今のは5mmダフっています」

 「今のは2mmトップです」
 

と僕が言ってフィードバックをしていくことで
芯に当たる感触をつかんで頂いたことがありました。

上級者の方でも、マットの上だと5mmダフっても
芯に当たったと錯覚してしまうのです。

あくまで感覚ですが、中級者の方ぐらいだと
1cmダフっても、芯に当たったと錯覚している方も少なくありません。

5mmとか2mmとかのズレとか言っていると、
ものすごく気の遠い話に感じるかもしれません。

ですがこの「芯に当たる感覚を磨くレッスン」は
やり方次第であなたにもその感覚はつかんでいただけると思いますし、
何よりあなたのゴルフに絶大な効果をもたらすのではないかと考えています。

追伸:レッスンのご案内

アイアンレッスン会については
ゴルフライブ事務局からもお願いをされていますので、
今後スケジュールを調整して、開催を検討します。

アイアンレッスン会に興味のある方は
今後ゴルフライブからのメール見逃さないで下さい。
 

さて、アイアンレッスンはまだ先なんですが、
8月に僕のレッスン会を開催することが決定しました。

日程は以下の通りです。
ご希望の方は、下記よりお申込みください。

◆千葉(8/12 土)

アプローチレッスン(8:00~10:00)

満員御礼につき受付終了

ドライバーレッスン(11:00~14:00)

満員御礼につき受付終了

◆愛知(8/20 日)

ドライバーレッスン(17:00~20:00)

http://g-live.info/click/kl170820_1700pdf/

※愛知もすでに残り若干名となっております。どうぞお早めに

毎回すぐに満員になってしまうので、
ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 
 

<本日のオススメ>

明日7/19(水)まで!

ゴルフ上達の“ちょっとした勘違い”に気づいて、
今までより大きくスコアを伸ばすことができる

「森崎崇(もりさき・たかし)の日本一ずる賢いコース戦略」

ゴルフ仲間に「いつの間に!?」と驚かれる
スコアアップの秘密とは?

http://g-live.info/click/mori12w_170713/

※明日7月19日(水)まで

The following two tabs change content below.
梶川 武志

梶川 武志

東葛飾高校を卒業後、研修生となり、1995年に24歳でプロテスト合格。 2009年、7月の『セガサミーカップ』で自身初の最終日最終組を経験して自己最高の7位に入り、10月の『コカ・コーラ東海クラシック』では石川遼、池田勇太と最終組で優勝争いの激闘を演じ2位となる。今でもその試合は名勝負のひとつに数えられている。 同年、JGTOバンカーセーブ率1位(64.8%)。

 

Facebookでコメントする

今の、5mmダフってますよ」への2件のフィードバック

  1. Y.IWATA

    先日はレッスンありがとうございました。

    最近40-60yくらいのアプローチをトップし大オーバーからスコアを崩すことが多いので、アイアン-特にウェッジでのダフリ・トップ撲滅はスコア改善のため最重点課題として考えているところです。
    先日のレッスンでもダフリ・トップのミリ数のご指摘を受けかなり参考になりました。
    今まで自分でも打った感触から今のはトップ、今のはダフリと漠然とかんがえていましたがご指摘がかなりずれているところもありました。そこで次回レッスンでのお願いですが、プロが何ミリずれたと指摘する前に自分の感触を宣言しそれをプロに修正して頂くようなレッスンを取り入れていただけないでしょうか?
    その方がただ指摘を受けるだけより自主練習時のフィードバック精度をあげるためにも役に立つのではないかと思うのですがいかがでしょうか?

    返信
    1. 梶川 武志梶川 武志 投稿作成者

      Y.IWATA様

      なるほど! それはいいフィードバックになりそうです。^_^ 是非次回やりましょう!

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

お名前はニックネームでも構いません。
※入力したお名前とコメント内容は、すべてのユーザーに表示されますのでご注意下さい。

投稿コメントの反映までは、3営業日ほどお時間がかかる場合がございます。