From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
こんにちは小原大二郎です。
ちょうど先週の木曜日のことです。
段々涼しくなってきた9月半ばでしたが
非常に暑くなった木曜日。
某千葉県のゴルフ場で
丸々1日、ゴルフ場のフェアウェイや
ティグラウンドでDVDプログラムの撮影をやりました。
それがもうひどかったんです!
暑くて暑くて、、、
9月ももう半ばですが、
太陽が照りつけてくるフェアウェイど真ん中は
日陰もなくて、かなり熱くなります。。。
間違いなく、
カートに乗ってラウンドをしている方が楽です笑
炎天下の中同じ場所に立ち続けることって
あまりないと思いますが、結構辛いです。
(工事の警備員さんのお仕事などは本当に大変だろうと思います)
多少身体を動かせれば
風が通って気持ちが良いのですが、
立ち続けているだけだと
段々クラクラしてきます笑
とはいえ、無事撮影は完了。
あなたに新しい
素敵なプログラムを公開できそうです。
その公開は、またのお楽しみにしてください…。
さて、そもそも
このプログラムが
どうやって作られているかというと、
このブログを読んでくださっている
まさにあなたからのコメントを
読ませてもらって作っています。
「あっ、こんな悩みがあるんだ」
「こんな風に伝えられたら
もっとあなたの上達につながるかな」
という気づきがあって
撮影を行っています(^^)
内容がある程度決まったら・・・
専門のカメラマンさんたちと
事前にゴルフ場の近くのホテルを予約して・・・
朝の5時にホテルを出発。
車でゴルフ場に向かいます・・・
(自分で運転します)
ラウンドでスタートされる
一般のゴルファーの方を横目に・・・
専用に借り切っているコースへと
カートを走らせ・・・
コースについたら、
撮影スポットを決めて・・・
カメラマンの準備が出来たら・・・
ついに撮影開始です。
もちろん、
撮影が始まると
カットになってお蔵入りになったシーンや、
その場の空気感でしか味わえないような
上達のアドバイスもあります。
なんと、私のゴルフ理論を聞きながら
カメラマンさんに指示を出していたはずのスタッフさんが、
いつの間にやら、カメラの真後ろで素振りしてたりして、
「ねぇ、ちゃんと仕事してよ!(怒)」
なんて、気持ちにもなったりもします。
あなたは、
そんな私のゴルフの撮影に興味ありますか?
ゴルフの勉強にもなりますし、
単純に、おもしろいと思います。
もし、タイミングがあえば
ぜひ見に来てくださってはいかがでしょう笑
貸し切りのコースで練習もできるかもしれませんね。
正直、最初は撮影が怖かったです
もう撮影は何年も続けていますが、
元々は大の撮影嫌いでした。
カメラを向けられるのも嫌で、
シャッターを押す瞬間に変顔をしたり、
ムスっとした表情の写真ばかりが家に残っています。
ですが、なんとか普通に喋って
あなたにレッスン動画やプログラムを
お届けできるまでには上達したと思っています。
最近調べたのですが、
写真嫌いの人には共通点があって、
1.自分の笑顔が嫌い
2.自分に自信がない
3.自分のイメージとギャップがあるのが怖い
という3つの理由があるそうです。
よくよく考えればこれって
ゴルフの上達の考えと全く同じでした。
イメージと現実のギャップを埋める
動画の撮影と、ゴルフのスイングの撮影でも
撮影したものを見て、結果的に
ギャップを埋めていくことで上達したり
見栄えが良い動画になったり
良いスイングになっていきます。
スイングの撮影をした最初の頃では、
その動画を見たときに
自分のイメージと違えば違うほど
嫌だなっって正直思うと思います。
でも、
「嫌だな」って思えることってとても大事です。
なぜなら、ギャップがあるから。
・もっとこうしたかったのに
・こうあるべきだ
・理想はこうなのに
というオンパレードなんですね。
ギャップがわかっているからこそ
スイングも、動画の喋りも直していけます。
自分の動画を見ること自体、
目をつむりたくなるような人もいるかもしれません。
ですが、ギャップの認識こそ
自分のイメージと、スイングを一致させられる方法なので
上達にとって最も重要なのではないでしょうか。
人によっては、
「拇指球に体重をかけてください」
と伝えても、
私から見て
「カカトに体重をかけてしまっている」
ような場合もあります。
それだけ、人のイメージと動きは
人それぞれでギャップがあります。
だからこそ、あなたが上達したければ
現実とイメージを一致させていきましょう。
体重計に乗るようなつもりで、
自分のスイングを見てみましょう。
私も最初は撮影がとても嫌でした。
しかし、毎日続けてきたからこそ
今のレッスン動画があると信じています。
あなたのことも応援しています。
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重力を使う方法だって、聞いたら驚きますか?
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是非とも生の小原さんのスイングが見たい、かまじいでした
イメージとスイングのギャップ痛感します。
Tショットでビハインドザボールで打っているつもりが、右にスウェイしたり、右に体重が残ってしまっったり、左肩が早く開いてしまったりと、イメージ通り行かない。イメージではドローボールがチーピンだったり、左肩が早く開く、フェイスが開いてしまってフェードやスライスの逆玉だったりとうまく行かない事があります。
毎週のウィークリーレッスン楽しみにしています。
プロのスイングをスローモーションで見ると最後までボール・下を見ている様に感じますが、どこに気をつければ良いのでしょうか?因みに自分はリズムが早く、左肩の開きも早い気がします。
撮影現場を見学させていただけるなんて夢のような企画ですね。その時は是非ご一報ください。私のゴルフも遅まきながら少しずつ上達しています。私を安全パイと思っていた友人は私の飛距離の伸びに驚いています。でもベストスコアー(92)は、ラッキー尽くしでしたので、それが壁となっています。この壁を乗り越えて80台でプレーができるよう精進します。森田プロのおかげで、1日おきの練習が楽しくできています。練習の成果がコースで出ないのが悩ましいところです。現在は、来年の目標設定に向けて頑張って練習をしています。決まりましたら報告しますのでよろしくご指導くださいますようお願いします。
ぜひ公開録画をお願いします(笑)