From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「肘の直線運動でボールを打つ」
について、ビデオでお話ししたいと思います。
私はいつも肘の動き、肘の直線運動で
ボールを打つという事を、申し上げているわけです。
その動きは、最終的には股関節で肘を動かすというところに
イメージを持っていきたいという事になります。
そしてそもそもまず、肘がこの方向に下りるためには。。。
(続きはビデオにて)
いきなり回転に入らない
という事が大事です。
回転に入ると、外から来てしまいますので、
そのためには、スライドが必要です。
この時のポイントは、左肩が決して上がらないという事ですね。
まずはビデオを見てみてください。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
いわゆる私がいつも言っている
「カバーリング」の体制に持っていきたいのですが、
そこをつなげていくために必要な話になります。
そして最終的に、フォロー側で
どの動きに繋げていく動きになります。
ぜひ、しっかりと確認しておいてください。
年齢を感じる瞬間です…
年金の申請方法を聞きに来ました。
そんな年齢なんですね。
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
<本日のオススメ>
「これを使い始めてから、
アイアンショットの音が断然良くなりました。」
「見た目はかなり難しそうですが
思ったより打てました。」
「距離も少し伸びたような気がします。」
喜びの声多数!
「ダウンブローの秘密兵器」残りわずかです…
↓
http://g-live.info/click/tourst171003/
※すでに売り切れの際はご容赦下さい
最新記事 by 古賀公治 (全て見る)
- [Video] 手が力んでしまい飛ばないあなたへ - 2019.03.18
- バンカーショットが上達する箴言(しんげん) - 2019.03.11
- [Video] スイングのエンジンは左太もも - 2019.03.04
古賀プロ様
ご丁寧なコメント深謝です。
確かに、私はいつも腰を回転しようとしていました。
ご指摘のように、左腰を後ろに引くように室内でスィングしてみたところ、左足の外側への捲れがなくなりました。
明日練習場にもいって、打球もどうなるかも確認いたします。
スライスの改善を通り過ぎてフックボールになってしまわないかはやや懸念されますが、
改善の道筋は見えたように思います。
ありがとうございます!
いつも楽しみに拝見させていただいております。
今回のテーマの「肘の直接運動」は、どの様に
直線なんですか?
トップから回転に入ると、手元が前に出やすい
と言うことは、理解できました。自分に照らすと
何故か左方向に行く傾向があり悩んでいたところで、
ここは、自分の今にとって非常に大事なところかと
思い、左へ行く原因と解決の糸口がわかった様な気
がします。
では、その次の動きとして「肘がこの方向に下りる」
とはどの方向かが知りたいのですが?
股関節方向にということでしょうか?肩は回転するが、腕は回転しない(股関節方向にスライドする)ということでしょうか?
yukkyさん
簡潔な言葉で説明は難しいので、近くまたこのメールマガジン上でご案内しようと思います。お待ち下さい。
ダウンスィングをウェイトシフトから始動すると、どうしても左側に体重が移動して、左足が外側に捲れてしまいます。
めくれないように踏ん張ると左足がつっかい棒のようになり、フォローが小さい巻き上げるようなスィングとなってしまいます。
ビデオでの古賀プロのスィングでは、ウェイトシフトしても左足はべたっと地面についたままですが、どうしらそうできるのでしょうか?
悩める初老ゴルファー様
左腰を真っ直ぐ後ろに引くイメージです。(前傾が入るのでビデオでは切り上げると表現しています)
そうすると膝はピンと伸び左足ふくらはぎ内側にテンションが感じられ左足は流れません。
悩める初老ゴルファーは腰を回そうとされているのではないでしょうか。そうすると左膝も伸びず左ふくらはぎ外側にテンションがきて左足がめくれてしまいます。