From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、
おはようございます!
近藤雅彦です。
ハッピーハロウィーン!
トリックオアトリート!
本日はハロウィーンですね!
海外では子どもたちが
仮装をして楽しむイベントですが、
日本では大人が
仮装をして楽しんでいる
独特な文化なんだそうです。
さて、、、本日は「ウェッジの距離感」
というところをお話いたします!
ウェッジの距離感はスコアメイクにおいて
非常に重要な部分です!
【物差しと感覚】
これが本日のキ-ワードになります。
これはどちらか一方では
ダメなんです、、、
物差しと感覚
自分の『物差し』を作るには
以下の2つが重要です。
【振り幅のコントロール】
【リズムとテンポを一定にする】
です。
詳しくご説明すると、、、
腰〜腰の振り幅、肩〜肩の振り幅、
フルスイングなど、
必要な振り幅を再現できるようにすることで、
打ちたい距離を打つことができる。
スピードによって同じ振り幅だとしても、
飛ぶ距離が変わる。
スピードが毎回変化してしまっては、
毎回距離がまちまちになってしまうので、
一定のスピードを保つことが安定した距離感を作る。
しかし、それだけでは足りません。
『感覚』も重要。
どんなに一流のプロだって、
45ヤードと50ヤードの違いを
振り幅だけで打ち分けることはできません。
また、1センチ振り幅を小さく、または大きくと
細かい目盛りで打ち分けることは到底できません。
じゃあどうすれば良いのか?
それは3つのポイントをおさえて下さい、
・目に入ってきた情報を、
・頭で分析して、
・体で表現する。
この3つが繋がって、
ベタピンのアプローチが生まれます。
これは実際に打ってみて、
頭と体で記憶していく必要があります。
沢山経験した人の方が、その記憶が多くなりますので、
ある程度の実践経験が必要となります。
これが”感覚”です。
一度や二度では理解することの出来ない、
何度も経験してきた人のみが得られる「賜物」です。
理想の練習は芝の上から、
アプローチエリアであらゆるライから、
距離を打ち分ける練習をしてみてください。
それができなければ練習場で
いろんな距離を打ち分ける、という方法も有効です。
まとめ
このように、
ウェッジの距離感を磨くには
普段の練習の「質」と「量」が重要になります。
それにより、「物差し」と「感覚」が
自分の中で構築されていきます。
地味に感じるかもしれませんが、
ぜひウェッジショットの練習を増やして、
スコアメイクに繋げてください。
必ずあなたの「武器」になるはずです。
またメールします!
近藤
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近藤プロ
先日は交流研修会でお世話になりました。あいにくの雨でしたが、2ヶ月ぶりのラウンドでコンディションが悪い中、楽しくプレーができました。
11月4日のイベントは仕事で行けないと諦めていたのですが、再三のメルマガでのご案内をみていて、特典が多いことに気づき、小原プロのDVDを買うつもりでゴールドで申し込んでしまいました。仕事が早く終われば、夕方のセッションに間に合わせて、特典のレッスンの予約をしに行きますが、懇親会の時でも大丈夫ですか?
よろしくお願い致します。
堀江さん
先日は交流ラウンドにご参加いただき誠にありがとうございました。
レッスンの件大丈夫です。
堀江さんのさらなる上達をサポートしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。