練習場で聞こえるイヤな音

2018.01.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

先日、とあるコンペで
あるゴルフ場を訪れたときのこと。

練習場を使わせてもらって
簡単に生徒さんとアップと
ちょっとしたアドバイスを送っていたんです。

そんなとき、背後から聞こえてくる音が気になりました。

「チッ」

最初は気のせいかと思いましたが、たしかに聞こえます。
あの音が。

「チッ」

あぁ、やっぱり気のせいじゃない。

あなたも練習場で出会ったことがあるかもしれない
練習しながら舌打ちをしている方。

ミスショットを打つ度に舌打ちをしているようでした。

彼のショットを見るまでもなく
ミスショットが続いているのは明らかでした。

トップする音、ダフっているマットの音が
練習場に響いていたからです。

私は彼のことを非難するつもりはありませんでしたが
あまり生徒さんに良い影響は与えないだろうと判断して、
早々に練習場でのショットは切り上げて

グリーンでのパター練習に切り替えました。

結果的にいい判断ができたと思っています。
ゴルフのラウンド前にあまりネガティブなイメージになったり
嫌な気持ちになることを防ぎたかったからです。

あなたも、練習場だったり、ゴルフ場だったりで
自分に悪影響をおよぼす人にあったことがあると思います。

例えば、その人に練習場で出会うかもしれないし
一緒に回る同組の中にそんな人がいるのかもしれませんね。

練習場での話し声が大きすぎて
まるで、私に話しかけているのかと思って
振り返ってしまったような経験も過去したことがあります。

練習場は、ゴルフ場ほど
厳格なマナーが定められている訳ではありませんが、
やはり、そういった行為というのは気になってしまいますね。

あなたもご経験があると思います。

彼らに共通するのは、
ゴルフで最も必要な自制心や周りへの配慮を失ってプレーしているということなんです。

ゴルフで必要とされる、礼儀だったり
自己統制というものを全く無視してゴルフをしてしまっています。

自分のメンタルや、
自分の体の動きをコントロールできていなからこそ
そんなショットの結果になってしまいます。

ミスショットの連続だったり
ゴルフの練習をしてきたからこそ、期待の裏返しで
気持ちが落ち込むのはよくわかります。

ですが、そこで舌打ちをしたり
頭がカンカンになったり
絶望としたり、冷や汗をかくほどのミスが続くときは

すぐに気持ちを切り替えてパターの練習をしたり
練習場でのショット練習をすぐ切り替えてしまうのはありです。

例えば、直前の練習結果ではシャンク続きだった人も
実際のラウンドでは、ナイスショットの連発という人もざらにいるからです。

そこが、ゴルフの難しいところですが、
シャンクの連発だったからと言って、
そのメンタルを引きづらないことの方が大事です。

いろいろな、自分の期待にそぐわない結果だったとしても
ラウンドで良いプレーをするためには、自制心が必要です。

練習場へ行ったときに、ミスが出るからと
特に具体的な解決策もないまま
ミスを打ち続けてしまうことは、

ミスの解決に役立つか?
と言ったらあまり役には立ちません。

(実際、ミスの解決のために
 頑張ってその場で直そうとする人ほど
 当日ミスが出ると崩れます)

当日、ミスを直すためのこだわっての練習というのは
自分の気持ちを、さらにネガティブにしてしまったり

次のゴルフへ行ったときに
ミスのイメージが強く
アドレスする度に、ミスの幻惑が見える原因になるかもしれません。

そこまで行ってしまうのでしたら練習しない方が良いかもしれません。

例えば、朝の通勤電車で、電車に乗り遅れてしまって
さっきの電車に乗れていれば会社に間に合ったのに…
と過ぎたことをずっと気にし続けるくらい無意味なことです。

ちょっと安直な回答になってしまいましたが、
私は決して、練習場でのショット練習が無駄だと言っているわけではありません。

むしろ、球数はその人の限界に応じて大いに越したことは無いと思っています。

しかし、球数をたくさん打つかどうかも
その人の練習したいと思っている課題によって大きく異なるんですね。

『ゴルフ「ビジョン54」の哲学』
ピア・ニールソン&リン・マリオット&ロン・シラク著
の言葉を借りると

自分の能力を存分にプレーに生かしたいなら、自分の心、体、気持ちの状態を認識しよう。プレー中の自分の精神状態を見つめ、日常生活と同じようにゴルフ社会でも人間関係を築けているかを確かめてみよう。必ずひとりでプレーするのでもない限り、孤立してゴルフをするわけにもいかない。

と記述しており、悪いショットの原因は悪いスコアだが、悪いスイングを引き起こすのはたいてい悪い思考である。と説明しています。

これは、全くその通りでしょう。

意気込み過ぎて練習場へ行くことも、
緊張して、ティグラウンドに立つことも同じなんです。

ゴルフスイングを作る要素は、
体、技術もありますが、
心も無視できない存在です。

特にあなたのスコアにつながるのは、
あなたが本当に目を向けるべきなのは、あなたのスイングの安定性を欠く原因となる
メンタルにあるのかもしれません。

あなたが冷静さを失えば失うほど
プレーに悪影響が出てきてしまいます。

良いスコアで回るゴルファーというのは
より、平常心でプレーする力を持っています。

意識していようと、いなかろうと
経験に裏打ちされた、1打1打の集中力が
次のショットの成功率を上げ、

ショットのコントロールをキープしていくのです。

あなたは1Hのティショットを冷静に打つために
どんな工夫ができるでしょうか?

追伸:
昨年度に10月頃実施した
『ザ・ビジネスゾーン書籍』の感想文コンクールですが、
ついに受賞作品を発表します!

キャプチャ180116

当選者と、作品はこちらです。
たくさんのご応募ありがとうございました。

改めて、この本を作ってよかったと感じました。

ザ・ビジネスゾーン書籍 感想文コンクール結果発表

もし、まだ「ザ・ビジネスゾーン書籍」を読んだことがない
という方はこちらから手に入れてくださいね!

http://g-live.info/product/book/official/?id=official

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小原 大二郎

小原 大二郎

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

 

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