From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「インパクトゾーンは金槌&ラケットで」
について、ビデオでお話ししたいと思います。
ハーフウェイダウンから
いわゆるインパクトゾーンまでの動き。。。
この時の理想の動きを知るための
とっておきのイメージ方法をビデオで解説します。
ぜひご覧になってみて下さい。
(続きはビデオにて)
金槌で釘を打つ&ラケットのイメージ
ここでぜひ一度試していただきたいのが
・釘を打つイメージ
・ラケットのイメージ
この二つです。
百聞は一見にしかず。
詳しくは、ビデオで確認してみてください。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
釘を打つイメージとラケットのイメージ。
この二つのドリルは、
関連性を考えながらやっていただくと、
より効果的です。
ビデオでもお伝えしているように
ここでの動きを、最小形の動きとつなげていって
いただきたいと思います。
今日の名言…
ゴルファーの練習のやりかたには四種類ある。
すなわち、
むやみやたらに練習をするもの。
賢明な練習をするもの。
おろかな練習をするもの。
全然練習をしないものである。
バーナード・ダーウィン
この名言を残したバーナード・ダーウィン(1876-1961)は、
『種の起源』の進化論で有名な
チャールズ・ダーウィンのお孫さんにあたります。
バーナード・ダーウィンはケンブリッジ大学卒業後、
弁護士になりますが、ゴルフの大会に多数出場。
その腕前は相当なものだったそうです。
ゴルフのエッセイストとして活躍するようになってからは
あっさりと弁護士の職を捨て、生涯に書いたコラムが3000本、
著書37冊など、イギリスが誇る最高のゴルフエッセイストでした。
さあ、あなたは四種類のうち、どのゴルファーですか?
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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古賀先生の説明は丁寧で分かりやすいのでいつも拝見しております。早速練習時にチェックしながら取り組んで行きます。
アドレスがちゃんと立てなかったのですが、古賀先生のドリルで立てるようになりました。ふすまを開ける動作 これで随分楽に立てるようになったのです。正しく立つ ヒントになりました。これからは 迷わないと思います。ありがとうございました。