From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「頭が動くのは腰の動きが悪いから!?」
について、ビデオでお話ししたいと思います。
必死で「頭を動かさない」あるいは
「胸を動かさない」と思っているのに。。。
頭が動いてしまうという方というのは、
実は腰の動きが悪いことが原因であることが多いのです。
ここでのポイントは、腰の動きが
「切り上がる動き」になるということなんですが。。。
一体、どういうことか?
(続きはビデオにて)
左足の斜めをキープ
「切り上がる動き」について確認をすると、
左足の斜めをキープすることで、
横に押し込む動きが、斜め上に切り上がるのです。
いわゆるダウンスイングで腰を横にスライドして
横にスライドさせてから回すという言い方があるんですが、
そうではなくて、右足の斜めをキープして、
そして左足の斜めをキープする。
そして横に押し込む。
この動きはハーフスイングぐらいから始めると
わかりやすいかと思います。
これらの動きは、今までにも何度か話してきた
「倒れ込んでいくイメージ」とも関連があります。
まずはこちらのビデオをご覧になってみて下さい。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
ここでお話ししているのが、トップの位置に頭を後ろに向けた
「腰を切る」という動きになります。
ですがほとんどの方が「切る」という動きがやはり
「腰を回す」という動きと勘違いされていらっしゃいます。
その勘違いによって、いきなり回しにかかるから
逆に言うと胸が後ろを向かないくなります。
「倒れ込んでいくイメージ」については
イメージが少し難しいこともあるかもしれません。
ですが、この腰のスライドが切り上がる動きになるということを
考えながら練習して、ボールに当たるようになると、
「あっ! これが古賀の言っている倒れ込んでいくイメージなのか」
と分かる時が必ず来ます。
ですので、これを必ず頭の引き出しの中に入れて
練習していただきたいと思います。
30年ぶり
30年ぶりに、やっと来れました。
サンロイヤルゴルフクラブ。
やっぱり、ええコース。好きやわ!
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
<本日のオススメ>
・ゴルフを頑張りすぎて次の日が辛く、
ゴルフに行く度、体力の衰えを感じる
・それどころか、ラウンド後半のバックナインに
疲労がミスを呼び、大きくスコアロスする
・私生活でも健康診断の結果がとても気になったり、
何日経ってもなかなか筋肉痛が取れない
もし、あなたがいつも元気でハツラツとしていて、
仲間からも羨ましいと思われるタイプの
ゴルファーになりたいなら…
ここでその方法をお伝えしています。
↓
http://g-live.info/click/bng180717/
※個数限定。残数わずか
最新記事 by 古賀公治 (全て見る)
- [Video] 手が力んでしまい飛ばないあなたへ - 2019.03.18
- バンカーショットが上達する箴言(しんげん) - 2019.03.11
- [Video] スイングのエンジンは左太もも - 2019.03.04