From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
日本は全国的に梅雨。
やはり、ゴルフというのは
晴天の下でやりたくなるスポーツなので、
ゴルファーとしてもジトッとした日々を
過ごしていることでしょう。
そして雨ともなると
傘の出番という訳ですが、
ゴルファーたるもの傘を手にすると、
何気なくスイングしたくなりますよね笑
普通であれば何気なく
振り回すだけになりますが、
じつは傘を使って上達する方法があります。
それは、、、
軽いものは重く振れ
当然、軽いものというのは
ビュンビュン振り回すことが出来ます。
傘も普通はとても軽いわけですから
成人男性であれば、あらゆるスイングが
出来てしまいますよね。
そこで、私から1つ提案です。
もし、今度傘を手にしたときには
その傘を野球のバットくらい重い棒だと
思ってスイングしてみてほしいんです。
これ、じつは相当難しいです。
重いものというのは
こちらの動きも制限されますから、
余計なことはあまり出来ません。
しかし、軽いものというのは
いくらでも余計な動きを
追加することが出来ます。
そんな軽いものを振るときに、
「あえて」重いものを振るように
使ってみるんです。
言ってしまえば、一種の
スローモーション素振りの
ようなものですが、
けっこう効果が見込めます。
あと、傘は軽いですから
普通にスイングしたら
振り遅れます。
振り遅れスイングにも
意外と傘は役立ちます。
他にもある傘の有効活用
他にも、傘の持ち手をクラブヘッドに
見立ててスイングすることで
フェースの向きを確認することが出来ます。
傘を腰に当てて、
アドレスチェックも
することが出来ます。
今ご紹介したものは
すべて振らなくても良い
練習法です。
まだ数週間は傘の手放せない
日々が続くでしょう。
ラウンドや練習の機会も
減りやすい時期だからこそ、
身の回りにあるもので
ゴルフの感覚を失わないように
是非、傘を有効活用してみてください。
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