From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
前回のメールマガジンの中で、
肩から肩を練習することの効果と
どのクラブで練習するのかお伝えしました。
読んでいただけましたか?
この肩から肩について何度もお伝えしてきていますが、
その『重要性』を、皆さんにもっと知って欲しいです。
そう思ったきっかけは10月21日(月)に行われた
ゴルフライブ主催の交流ラウンドです。
私はドライビングレンジで
レッスンのほとんどを肩から肩の内容でお伝えしました。
そして同日の懇親会では、
参加者さんから
「ボールがフェースの先端にあたったり根本にあたったり、
当たり方がばらついてしまうのは、どうすれば直るでしょうか」
こんな質問を頂いたんですね。
このお悩みを解決する方法こそが、
「肩から肩の練習」なんです。
この練習の重要性を理解していただければ、
多くの同じお悩みを持つ方を
その苦労から救えるのです。
奇跡的に、この日のセミナーの内容を
ゴルフライブのスタッフが撮影していました。
きれいな映像ではありませんが、
是非話を聞いてみてください。
↓
インパクトを作り上げる=上手くミートさせることが、
ゴルフ上達における最速の近道です。
肩から肩の練習・ベタ足スイングはとどのつまり、
とても効率的にインパクトを作り上げるための練習なんですね。
結果、シャンクやダフリ・トップなど
ありとあらゆるミスを減らしてくれます。
インパクトが安定せず
ラウンドしても左右を行ったり来たり、、、
結果ゴルフを楽しめず、
苦しくてやめてしまう方もいます。
少なくとも
このメールマガジンを読んでいただいているあなたには
そんなことになって欲しくありません。
だからこそ私は、
この「肩から肩のスイング」の重要性を
お伝えし続けているのです。
是非この方法を
普段の練習に多く取り入れて下さいね。
小原大二郎
<追伸>
いいスコアで回るために欠かせないのが
アプローチの精度。
安定したインパクトによる
精度の高いアプローチ。
これが出来るだけで
平均パット数をかなり減らすことが出来ます。
せっかくの機会なので、
私のアプローチのノウハウを詰め込んだ
書籍のキャンペーンを事務局に用意してもらいました。
1週間のみのキャンペーンとさせていただきますので、
是非この機会に手に入れてくださいね。
↓
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先日、ビジネスゾーンの練習方法に記載されています素振りティー打ちを20往復してから2球打つ練習をしておりました。隣の客から音がうるさいとクレームが入りました。他者の練習メニューにも素振りティー打ちを書くレッスン動画もありますが、これはエチケット違反でしょうか?
田中英行様
コメントをいただきまして、どうもありがとうございます。
ビジネスゾーンのティーの連続打ちを実践していて、素晴らしいと思います。
しかしながら、隣のお客様から苦情が出たとのこと。
「練習場の打席で大きな声で電話をする」などとは違い、そこまでのマナー違反とは言えないと思いますが、
人によっては、普段とは違う音が鳴っていることを気にされる方もいらっしゃるかもしれません(ましてや、真後ろであれば尚更)。
最近はゴルフ練習場が思いの外混んでいるという話もあるので難しいかもしれませんが、
練習場の打席が空いている時間帯(隣の打席が空いている時)などを狙って、
ティーの連続打ちの練習をするなどの工夫をされてはいかがでしょうか。
ティーの連続打ちについては「この練習だけで100を切った」「ベストを更新できた」というお客様の声も多数いただいている練習です。
ぜひ、工夫しながらこの練習は続けていただきたいと思います。
田中様の上達を心よりお祈りしております。
アザスバットを使った肩から肩の連続素振りを毎日30回行っています。Golf Performanceのラウンドレッスンでアドバイス戴いて始めて1ヶ月になりますが、最近テークバックからトップまでの軸キープとヒップターン、胸郭リードの切り返しのイメージが少し分かってきました。ベタ足で視線はクラブの最下点を見続けて、前傾した軸を中心にスイングするのを意識して行っています。苦手だったフェアウェイウッドがコースで当たるようになってきたので効果を実感しています。
いつもためになる配信ありがとうございます、dvd購入し納得して練習をしていますが映像での向上に納得出来ず
もんもんとした毎日です。私の欠点はせっかちで早打ちなのですが、どうしても直りませんマット上の練習はうまくゆきます
79歳ですが、何とか100切りしたいのですが? 30万円での教室は知っているが信じられないのです