クラブ選びよりも重要!?飛距離に直結する○○

2020.03.07
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

2週間前にお送りした私のメルマガ
「最近のプロは飛ばしすぎ」
というお話を覚えていますか?

ギアの進化によって平均飛距離が伸び
想定していないショートカットが横行して
コースが修正された

といった感じの
メールだったと思うのですが、

実は今週恵比寿で
レッスンさせていただいた方が
ゴルフライブのメルマガ読者で

2週間前のメルマガの話題で
つい盛り上がってしまいました。

やはり飛ばし屋は、
ドライバーショットの快感の話をすると
簡単に意気投合できますね。

とても楽しく
レッスンをさせていただきました。

ところで、

飛距離の話になると
ついクラブに話題が
持っていかれがちですが

実はクラブ以上に
飛距離に直結している道具があることを
あなたは知っていますか?

今日はそんな
ドライバーよりも重要な、
飛距離に直結するある道具について

その道具の歴史を辿りながら
メルマガを書いていきたいと思います。

近年の飛距離上昇はコレのおかげ?

正直言ってしまうと、
「飛距離を決めるのはほぼコレ」と
言い切ってしまえるものがあります。

それはドライバーではありません。

「ドライバーじゃないならアレか?」と
容易に想像できてしまうかもしれませんが…

そう、
ドライバーよりも飛距離に直結するのは
「ゴルフボール」なのです。

ボールの進化による飛距離アップには
世界中のトッププロも懸念の声を漏らします。

「マスターズで選手のボールを
 統一してプレーさせるのはどうか?」

と提案をしたのはグレッグ・ノーマン

跳びすぎるゴルフボールに警鐘を鳴らし
あえて飛ばないボールを自ら開発した
ジャック・ニクラス

さらに最近では2017年11月上旬に

「ボールが飛びすぎて
 8,000ヤードのコースが生まれるのも
 そう遠くはない。」

とタイガー・ウッズが語りました。

もしこれらの主張が通って
ゴルフボールへの規制が
強化されてしまったら、

ドライバーをいくら高反発にしても
太刀打ちはできなくなってしまいます。

本来のゴルフの楽しさを守るため
という理由はわかりますが、

今より飛ばなくなってしまうと
飛ばし屋として残念な気持ちになってしまいます。

でもいったいなぜ
ドライバー飛距離の上昇の一番の要因が
ゴルフボールの進化だと
言われているのでしょうか。

見た目は同じ、中身は別物

ゴルフが誕生した14世紀のゴルフボールは、
ブナの木から削り出された木製のものでした。

この時はお世辞にも
ボールとは言えない
いびつな形だったと言われています。

やがて球形に縫いあわせた記事の中に
髪の毛を詰めたゴルフボールが誕生し、

さらに繋ぎ合わせた革の内部に羽を詰めた
フェザーボールが使われるようになります。

外見だけ見れば現代の
野球ボールのようなイメージです。

そしてついに、
現代のゴルフボールへとつながる
樹脂で出来たボールが生まれます。

東南アジア原産のガタパーチャという
樹木から取れる樹脂を使って作られたボールですが、
原産地が限られているためとても高価でした。

このガタパーチャでできた樹脂製の
ゴルフボールを使うようになったとき
研究熱心なあるゴルファーが


「新品の綺麗なボールよりも
 傷が付いたり凹んでいる
 ボールの方が遠くに飛ぶ」

という大切な事実に気付くのです。

その仮説から飛距離の上昇を目指して
さまざまなパターンから導き出されたのが

表面に無数のくぼみができた
「ディンプル」と呼ばれる形状のボールです。
これが出来上がったのは1950年ごろ。

そう考えると、
現代のゴルフボールは、外見だけで言ったら
1950年からあまり変わっていないのです。

しかし、
1950年頃と最近の飛距離を比べると
50ヤード以上も差がありますが、
その要因はボールの内側に隠されていました。

1900年代のボール内部構造の主流は
糸巻きボールというゴムの芯に糸を巻いたものです。

これは正確性の高い「スピン系」のボールです。

もう一種類、飛距離の出る「ディスタンス系」の
固体コアでできたボールがありましたが、
こちらはあまり普及していませんでした。

実に95%のゴルファーが糸巻きボールを使い
固体コアを使うゴルファーはたった5%です。

当時のゴルフが、
今よりも戦略的なだったことがわかりますね。

しかし、2000年に突然、
多層コアボールという飛距離と正確性を両立した
革新的なボールが登場します。

中心部に硬いコアがあり、
その周りを柔らかいコアが覆っている
「ディスタンス系」と「スピン系」の
融合したボールです。

このアイデアのおかげで
2000年から2001年にかけては
たった1年で平均飛距離が6ヤードも伸びます。

外見は変わらないのに、
内部構造が変わっただけで飛距離が
6ヤードも伸びるのですから驚きです。

ギアはこれからも進化し続ける?

あまりにも飛びすぎると
コースの難易度を上げるための障害物を
とにかく遠くへ飛ばすことで簡単に回避できてしまいます。

ゴルフを楽しむという観点から言えば
ツアーで使うボールを統一したり、
ボールに関しても規制の強化が必要だと思いますが…

「遠くに飛ばしたい」

という気持ちはゴルファーの本望なので
これからも飛距離はどんどん伸びると思います。

毎年大手メーカーから
発表される最新のクラブ情報には
いつもワクワクさせられますしね。

今年はどんな、
飛ばしの工夫があるのか、
それを楽しみに待つのも

ゴルフの一つの醍醐味かもしれません。

服部コースケ

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服部 公翼

服部 公翼

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」
カテゴリー: 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

 

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