From:服部コースケ
こんにちは!
服部コースケです。
先週・昨日ともに50,60代以上の方、シニアの方が
飛距離アップするための方法についての
動画を配信してきました。
↓
・【服部コースケ/ビデオ】50,60代以上の方の飛距離アップ法パート2
こちらの動画をまだ見ていない方がいたら
今のうちにチェックしてくださいね。
前回の動画は、かなり内容が
てんこ盛りなので見ていて参考になると思います。
今回、これだけ動画を用意したのは
既にご存知かもしれませんが、
「マスタードライブプログラム」という
50,60代以上の方、シニアの方向けの飛距離アッププログラムを
開発したからです。
年齢によるレッスンの違い
私の生徒さんの中でも
50代以上の方はほぼ6、7割を占めていて
レッスンに来る方のほとんどと言ってもいいでしょう。
若い20,30代の初心者の方と
50,60代の方へのレッスンが
全く同じか?というと
勿論全く別物です。
どのように違うか?というと
若い方には基礎的な要素から
教えていって、綺麗なスイング作りを
お教えするのですが
50,60代以上の方で私が意識しているのは
「無理をしすぎない」ということです。
この無理をしすぎない
というのはどういうことかというと
特に体の柔軟性に合わない
スイングフォームは辞める
ということです。
柔軟性や筋力は鍛えれば
強くなるものですが、
たまにやる程度のトレーニングでは
即効性はなく、継続できない方も多いため、
なるべく、スイング自体を変えて
楽な方向、持続可能な方向に持っていくことが重要です。
あなたに合わせたスイングを作る
そして、この持続可能なスイングを作るためには
無理のかからないスイングを作ることが必要なのです。
特に無理のかかるのが、
腰・膝・肩・肘などの部分で
そのポイントポイントを固定せずに
動かして、回転でスイングして
ヘッドスピードをあげることが狙いです。
今までのスイング理論などからすると、
バックスイングからダウンスイングにかけて
今まで常識とされてきたスイングを
根底から覆すような教え方をしています。
これはどういうことかというと
今までは前回の動画でお伝えしたように
バックスイングで膝は固めろ
と教わるところを
あえて動かすことで、バックスイングの可動域を広げて
助走距離を増やし、スイングスピードを向上させるのが狙いです。
そして、バックスイングでの膝以外にも
多くのドリルを用意して
バックスイングからダウンスイングまで
50,60代以上の方が飛距離アップするための
ドリルをまとめました。
これを実践することで、柔軟性が落ちてきても
問題なくスイング出来る形ができ、
今まで以上にスイングスピードを
発揮することが出来ます。
さらなる飛距離アップが
可能なスイングフォームに近づく
ということです。
それをまとめた集大成
50,60代以上の方へ送る飛距離アッププログラムが
今回のマスタードライブプログラムになります。
今日から初公開予定です。
公開までもうしばらくお待ち下さいね。
参考にしてくださいね。
追伸:
「マスタードライブプログラム」公開開始しました
↓
http://g-live.info/click/master/
※2月5日(水)までの新発表セール中!
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自分は70台前半ですが、体はかなり柔軟性を欠いています。当然飛距離も出ないので力で距離を伸ばそうとしてスイングを崩しているようです。マスタードライブプログラムの公開が楽しみです。