From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんにちは、志賀康平です。
ここ最近、スタジオやレッスン会で
よく聞くお悩みが…
「平均飛距離が180Yくらいで…
いくら練習しても飛距離が全く伸びないんです…!」
「飛距離が安定しません。
どうしたらいいですか?」
ゴルフを始めたばかりの方だけでなく
長年ゴルフをやられている方も
飛距離アップを目指していますよね。
飛距離が伸びない場合、
様々な原因が考えられますが…
まず飛距離アップに重要なのは
飛びの三要素を適正値にすること。
これはご存知の方も多いと思います。
飛びの三要素とは、
「初速」「打ち出し角」「スピン量」
を適正値にしていくことで
飛距離がグンと伸びるんですが…
今日はもう一つ
飛距離アップに重要な
「スイングのテンポ」
について、
お話させていただきます。
一定のテンポじゃないと・・・
スイングをする際に
声を出してスイングテンポを作る方も
いらっしゃると思います。
スイングのテンポが一定でないと、
どういった問題があるのか?
バックスイングに対して、
ダウンスイングのほうが速い、
といった場合が多いのですが…
そのせいでリズムが崩れ、
再現性の低いスイングになってしまっています。
テンポを一定に保つことは、
スイングの再現性を高め、
ミスにつながる動きを抑制し、
さらに飛距離アップに重要な要素となるんです。
では一体どのように
スイングのテンポを作り、
飛距離を伸ばしていけるようになるのか…
ヘッドスピードが上がりにくいスイングと
ヘッドスピードが出やすいスイングを比較しながら、
動画内でお話させていただきましたので、ぜひご覧ください!
テンポを掴んで飛距離アップ
いかがでしたでしょうか?
バックスイングから切り返しで
いきなり加速するのは難しく
かなりパワーが必要になってきます。
始動のスイングスピードを意識し、
始動から流れるように一定のテンポで
バックスイングとダウンスイングを行うことで、
スイングスピードが出やすくなり、
飛距離アップにつながる、ということです。
今回ご紹介させていただいた
オススメの練習法では、
特別な器具が無くても、
水を入れたペットボトルを一本、
用意していただけましたら行っていただけます。
まずは繰り返し行っていただけると
感覚がつかめてくると思いますので、
バックスイングのテンポを意識していただき、
ゆっくりになりすぎていると思われた方は
手軽に実践できるので、
ぜひやってみてくださいね。
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志賀康平
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いつも重要なポイントを掲載して下さりありがとうございます。最近ドライバーの飛距離が20~30ヤードのびるようになりましたが、後半ナイスショットの確率が落ち、原因として疲れからトップが浅くなっていることかと考えていました。(実際に深いトップを意識して改善することが多いです。)今回のご指導から練習法を踏まえリズム、テンポ心掛けます。ありがとうございました。