From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「SW(サンドウェッジ)フルショットの不思議な効果」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
サンド・ウェッジは練習場で打つとしても、
ウオーミングアップでちょこっと打つとか、
あるいは全く打たないでいきなりコースで使っていませんか。
実は、サンドを使ってボールを使って、
アイアン全体の飛距離アップができます。
どういうことか?
(続きはビデオにて)
SW(サンドウェッジ)フルショットの不思議な効果
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。
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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。
アイアン・ドライバーの飛距離アップ
実は、サンドを使ってボールをめちゃくちゃ遠くへ
飛ばそうとすると、アイアン全体の飛距離アップができます。
例えば私は、ロフトが58度のサンドを使っていて
通常の距離設定は80yとしています。
そこから、100yを飛ばそうとする練習もやります。
それは、アイアンでの最適なダウンブロー軌道や、
ドライバーショットでの飛ばすための全身の使い方を
身につけることができるからです。
今回は、サンドでどうやって2割増の距離を出そうとするのかとか、
なぜ他のクラブでの飛距離アップにもなるのかなどの
不思議な効果を見てみましょう。
サンド・ウェッジは練習に便利
サンド・ウェッジの小さな振り幅での練習については、
私も色々なところでお伝えしています。
サンドではその他にも練習でのさまざまな使い道があり、
それを使わないとしたらせっかく良い練習ができるのに
もったいないです。
そして、サンドはパターはともかく一番短くてヘッドは最も重く、
シャフトのしなりがパターの次に少ないクラブです。
そのため、ショットする全てのクラブの中で、
体の動きが最高にダイレクトにヘッドまで伝わります。
また、ヘッドの動きはボールフライトとして反映されます。
これらのことから、サンドでの練習には、
良いスイングのための全身の動きを身につける最高の種が
満ちあふれています。
アイアンが番手なりに飛ばない理由
ところで、アイアンが番手なりに飛ばない理由の第一は、
本来のロフトよりも寝た状態でボールヒットすることです。
そして、ロフトが寝すぎるのは、
リリースのタイミングが早すぎるからです。
ボールヒットでの実質的なロフトは、飛距離に直結します。
どうやって練習すれば良いのか
では、実質ロフトをコントロールして
番手なりの飛距離をゲットするためには、
どうやって練習すれば良いのかを見てみましょう。
それは、ボールヒットでロフトを出来るだけ立てることで、
ボールを飛ばそうとする練習です。
統計的には、ロフト1度につき2~3ヤードの違いとなります。
2割アップの飛距離のためには、ロフトだけなら
ボールヒットで7度ぐらい立てることになります。
しかし、リラックスでのしなりも増やすことで、
実際にはそこまでは立てようとしなくても大丈夫です。
強く振ってプラス2割というよりも、
本来の設定距離での振りの強さはそのままのイメージで、
ロフトだけを意識してショットします。
しかも、セットアップでのボール位置は変えないで、
スイングの見た目もほとんど変わらないかもしれませんが、
スイングのイメージはかなり違います。
まさに、ヘッドが遅れてついてくる感じで、
ボールヒットでは手元がボールの先にあることを
かなり強烈に意識してショットします。
セットアップから上半身は最高にリラックスさせて、
本当にクラブをやっとで支えているぐらいにすることも重要です。
これはまさにドライバーショットで飛ばしたいときほど、
下半身は目一杯ですが上半身は限界までリラックスさせる感じと
まったく同じです。
全身を鞭のようにしなやかに使えるようにしておけば、
その分、ヘッドは置いていかれて
手元とヘッドの遅れの差が大きくなります。
当然、しなりのエネルギーもより多く溜めることができるので、
同じ力感で振っているつもりでも振りの速さもアップします。
結局、ロフトを出来るだけ立ててヒットしようとすることだけで、
大きなしなりまで手に入ります。
これは、当然長いアイアンはもちろん
ドライバーショットでもボールを強く打ち抜くことにつながり、
全体の飛距離アップとなります。
番手間の飛距離を決めている要因
ボールはボールヒットでのフェースの向きに、
アイアンなら75%程度依存して飛び出します。
そのため、ボールの打ち出し角度は
ボールヒットでの実質ロフトにほぼ連動します。
そして、飛距離の差は、先ほどお伝えしたように
ロフト1度につき2~3ヤード、
そして長さ0.5インチにつき2~3ヤードです。
アイアンセットは通常はロフトは4度刻みで、
シャフトは番手間で0.5インチ変化させてあり、
トータルで1番手で10〜15yの飛距離の差を出しています。
ところが番手間の飛距離が長いアイアンほど小さくなって、
結局7番アイアンも6番も飛距離は同じなんてことも
現実には発生しています。
強く振ろうとすると実質ロフトが大きくなりやすい
なぜそんなことになるのかと言うと、
強く振ろうとすると実質ロフトが大きくなりやすいからです。
番手が長くなって距離が欲しくなると、
つい強めに振ろうとします。
また、バックスピンが欲しいので、
そういった意味でも強く振りたくなります。
それは、単に長いアイアンは
飛ばさなければならない状況で使うことが
心理的に影響しているばかりではありません。
長いアイアンほど出球が低いので、
バックスピンで浮かせてキャリーを稼ぐ必要があることを
本能的に感じるものです。
しかし、結果は、自ら出そうとする力で強く振ろうとするほど
リリースタイミングが早くなって、
ロフトが本来のクラブ設定よりも寝ることで飛距離が伸びません。
振れば誰だって曲がる
そういえば、振れば誰だって曲がることについて、
こんな話があります。
ツアープレーヤーにインタビューしていて、
「どれぐらいの力感でショットしていますか」
という質問をしたところ、次のような答えが返ってきました。
「8割ぐらいかな。」
当然、質問したインタビューアーはあんなに飛んでいるのにそ
んな力感は嘘だろうと思ったようで、
「まさかそんなことはないですよね」と言っていました。
しかし、聞かれたツアープレーヤーはこう答えたのです。
「だって、8割以上の力で振ったら曲がるでしょ。」
こんな話があるように、ボールを飛ばしたいとか止めたいと思って
がんばって振れば振るほど、本来のグリーンを狙う精度が悪くなって
トラブルショットになります。
番手間の飛距離差が長いアイアンほど少なくなるのは、
力で振ろうとしてダフりやトップばかりか曲がることで
到達する直線距離を損していることも要因としてあります。
道具のバランス
ついでながら、今では6番アイアンまでしか入れないで、
それより上はユーティリティとかアイアンではないクラブで
カバーすることが得策となっています。
強く振ったりしなくても、同じように振るだけで
クラブが勝手に仕事をしてくれるほうが楽です。
ちなみに、女子のツアープレーヤーでは、
6番より上のアイアンを入れることはまずないし、
片山晋呉プロも、アイアンは6番までだったりします。
このようにツアープレーヤーですら、
長いアイアンとは決別しています。
その理由は、自分がコントロールするよりも
クラブに任せたほうが高い精度でショットできるし、
バックスピンのコントロールが長いアイアンほど感覚に合わせにくいからです。
良いスコアーのためには、
グリーンに落ちてから早めに止まるほど楽です。
落ちてからのランが多いほどターゲットの手前に落とすことになり、
グリーン周りのガードバンカーやラフなどに捕まる確率が高くなります。
また、ターゲット近くに落下したとしても、
ランでグリーン奥にこぼれて下りのアプローチなどを強いられることで
難しいプレーになることもあります。
そのためには、ヘッドスピードをあげて
バックスピンをたくさんかけなければなりません。
しかし、そもそも絶対的なヘッドスピードがなければ、
バックスピンはかからずにランが多くなります。
また、止めたいために長いシャフトのクラブを強く振ることは、
精度を悪くしてしまいます。
フェアウェーウッドは魅力的
ところで、サンドでのロフトを被せる練習も
番手なりの飛距離を得るためには効果的ですが、
クラブ選択でも楽な作戦を練ることは得策になります。
そして、最近のユーティリティークラブは、
ボールは楽に高くあがって高さで止まりやすくなっています。
バックスピンだと吹けあがる軌道が強くなって
ボールスピードが遅くなってから高くあがろうとすることと
空気抵抗が大きいために、アゲンストの風に影響を受けやすくなります。
しかし、同じ高くあがるとしても、ユーティリティーなら
出だしから高めの軌道であがって、
ボールの勢いがなくなってくる落ち側では低い軌道になります。
アイアンでのバックスピンでの吹けあがりの軌道よりも
バックスピンが少ない分、空気抵抗は少なめでアゲンストでも
押し戻されにくいことも有利です。
当然、フォローで押される影響も少なくなり、
高くあがるとしても、吹けあがる軌道より
風の影響を受けにくいです。
ユーティリティーはフェアウェイウッドよりも
同じ距離飛ばす場合の、シャフトの長さが短いことも魅力的です。
2007年~2009年に市販された
3番ウッド83モデルの長さの平均値は43.3インチ、
2007年~2009年の5番アイアン131モデルの平均値は38.2 インチです。
そして、ユーティリティーの長さは39〜42インチです。
また、ユーティリティーの短いほうは5番アイアンをカバーして、
長いほうは3番ウッドをカバーするぐらいの飛距離となります。
そう考えると、ユーティリティーは
5番アイアンと同じぐらいの長さで簡単ですし、
3番ウッドより短くて同じぐらい飛んで楽にスイングできます。
ユーティリティーは好き嫌いと言っているよりも、
使いこなすことがゴルフを楽にします。
無駄なリリースを抑えて番手ごとの飛距離を適切にする
サンド・ウェッジで飛ばす練習や、
クラブセットの見直しで楽しくゴルフをしましょう。
では、また。
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自分へのクリスマスプレゼントと思い、ゴルフショップへ行った所、SM8の中古がありました。流石に¥7,000.では買えなかったですが、新品より安く購入出来ました。
練習してみると、今までのSWより遥かに使いやすいです。
グリップにセンターマーク(?)が無いので、方向や、バウンスの加減かセットアップの時に構えにくさがあります。
セットアップの仕方と、方向性、距離感を掴むには、結構練習が必要そうですね!
50Y以内に自信が持てるように練習を積んでみます。
いろいろご丁寧に回答していただきまして、ありがとうございます。
C:「グリップにセンターマーク(?)が無いので、方向や、バウンスの加減かセットアップの時に構えにくさがあります。セットアップの仕方と、方向性、距離感を掴むには、結構練習が必要そうですね!」
次のように真っ直ぐに立ってグリップを精密につくるようにしてみましょう。
「グリップの作り方」
まずは、真っ直ぐに立って、右肘の内側であるエクボを上に向けて右肘をお腹の上にポンと置きます。そして、右手でグリップとシャフトの境目を持って、シャフトが右斜め45度になるようにセットします。そして、目の前に見えるグリップに対して、左手の親指をグリップの真ん中のライン(稜線)よりも親指の幅半個分右にずらせてグリップの上に置きます。
その親指の付け根の横側に人差し指の付け根の横側が密着するまで、左手の甲を親指の方向に寄せて来ます。そうすれば、指の力ではなく手のグリップに対する形によって左手親指と人差し指の付け根が密着できます。
左手親指の位置は正しくても、左手のVの字の間が密着していなければ実質ウィークなグリップになってしまいます。また左手Vの字に隙間があるとトップでグリップがずれるため、セットアップから強くグリップを握ってしまい手首や肩まで硬くなって、スイングパワーを出しきれなくなります。
左手親指の位置と左手のVの字の間が密着するところまでできたら、その形を指を隙間に埋めていくようにして固定します。ここで、指の力で握ることで形を作ってはいけません。必ず、指で隙間を埋める程度のソフトな力加減で正しくセットした形を維持するようにします。もし、ここで指の力を入れて固定してしまったら、スイング中にグリップの形は崩れてしまいます。手首から先に力をできる限り入れないようにすることが、スイング中も正しいグリップを維持できるために大切です。
左手が精密にグリップの上に置けたなら、左腕をクラブが遠心力で引っ張られるイメージで伸ばしていきます。そうするとそこまでできた左手親指の上に右手が被ってきます。
返信、ありがとうございます。
たぶん、たぶん(?)基本的なグリップはできていると思っております。
SW(vokey SM8)を使って、パッティング風アプローチや、上半身完全固定ショットをするときに、クラブを釣るようにして、ランニングアプローチにしたり、開いて手元を下げて上げるアプローチをしようとした時に、フェースの向きや、セットアップの仕方が何か違うような気がしております。
一度、お会いして確認していただいた方がよろしいかと思っておりますが、それまでの間、精一杯練習してみます。
SM8は、真ん中のラインがないのもそうですが、ソールが狭いので、58°の角度を出そうとした時のシャフトの傾きのイメージがつかみにくいのもあります。
後、パッティング風や、上半身完全固定の時は、指が白くなるぐらい強く握るように指導されておりますが、通常のショットの時は、支えられる程度の非常に軽く握るのがポイントだと思っております。
頭が悪いのか、練習が足りないのか、切り替えがうまくいかない時があります。
そこらも、お会いできた時に詳しくご指導いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
お会いできる日を、楽しみにしてます。
ps.
「上手くなるための練習には、重めのサンド・ウェッジを手に入れることが近道となります。」
と、書かれていて、裏読みをすると、ラウンド用には重量フローグラフ上に乗るクラブの方が良いということなのでしょうか?
それとも、A.1である様に、ラウンドでもそのまま重めのSWを使って良いということでしょうか?
細かくてすみません。m(._.)m
Q:[ラウンド用には重量フローグラフ上に乗るクラブの方が良いということなのでしょうか?
それとも、A.1である様に、ラウンドでもそのまま重めのSWを使って良いということでしょうか?」
バンカーなどの重いものやラフなどの抵抗のあるものにヘッドをぶつけるなら、やっぱり重いクラブのほうが減速しにくいので有利です。また、サンド・ウェッジでフルショットすることはまずないので、他のクラブとの関連性はそれほど重要ではないと個人的には思っています。
そういった意味ではサンド・ウェッジは重量フローグラフ上に乗るぐらいの重さのあるものが、練習はもちろんラウンドでも使うと良いです。
大森コーチの動画は中心的に拝見させていただいておりますので、普段の練習は、SW、9I中心にしております。
ところで、大森コーチはロフト58度、バウンス8度のSWを推奨されております
今までアイアンは、8本セットでしか使ったことが無く、(3〜9、PW,SW)多分、今使っているSWは、ロフト58度、バウンス12度かと思っております。
田舎なので、近所のゴルフショップで見ると、ロフト58度、バウンス8度のSWは、限られたものしか(1〜2種類)ないのですが、一般的には、シャフトの硬さ・重量配分・シャフトのキックポイント・顔付きなどを合わせた方が使いやすいと思っておりますが、ウェッジの場合は、シャフトが短いので、それほどスペックの差は気にしないで使っても良いものなのでしょうか?
今のクラブでも15yキャリーショットを3種の神器でやろうとしても、ミート率が悪く、ダフリ・トップがつきまといます。こんな運動音痴の私ですが、大森コーチの動画を拝見して、新しくSWの購入を考えてしまいますが、もう少し上手くなってからの方が良いものでしょうか?
三種の神器を練習するならバウンス8度の方が上達しそうなので、今使っているセットとの相性と関係なくても、購入しても良いものなのでしょうか?
個人的な質問で申し訳ないですが、よろしくお願い致します。
Q1:「ウェッジの場合は、シャフトが短いので、それほどスペックの差は気にしないで使っても良いものなのでしょうか?」
基本的にはシャフトの長さ(60度法)とクラブ総重量のグラフである重量フローグラフで直線に乗ることが、クラブごとの差を感じにくく同じように振れることからオススメです。しかし、練習と言う観点からは、重いクラブのほうが手を使いにくく、しかも体の動きに対してクラブが置いていかれやすいので体のしなりを深くしやすくなります。中古などのクラブで重めのサンド・ウェッジを手に入れて、質の良い練習をするために投入すると考えても良いかと思います。
Q2:「新しくSWの購入を考えてしまいますが、もう少し上手くなってからの方が良いものでしょうか?」
上手くなるための練習には、重めのサンド・ウェッジを手に入れることが近道となります。
Q3:「バウンス8度の方が上達しそうなので、今使っているセットとの相性と関係なくても、購入しても良いものなのでしょうか?」
サンド・ウェッジのバウンスは、通常はバンカーを出やすくするためにだいたい12度ぐらいがクラブのセットの中に入っています。しかし、バウンスは8度あればバンカーも本来は問題なく脱出できます。上から打ち込んでバウンスが当たりにくくなっていたり、バウンスを上手く使えない場合を想定して大きめのバウンスが入っていると思われます。
さらに、雨のバンカーや最近資金不足のためかコースでのバンカーは砂が少なめになっています。そんな場合は、バウンスが出過ぎていると少し手前に入っただけでも叩かれてトップにもなりやすく、バウンスは出過ぎていないほうが良いと言うこともあります。
また、マットの上からの練習で、ダウンブローに適切になっていなくてもボールヒット後のヘッドの抜けが良くて手首などへの衝撃が少ないためには、12度よりも8度のほうが安全です。そういった意味でも、たくさんサンドでの基礎練習をするためには、8度のバウンスが欲しいです。
ついでながら、多彩なショットのためには、バウンスは8度が私は個人的には大好きです。
大森コーチ!
返信、ありがとうございます。
確かに、最近のバンカーが砂が少なく、硬いところがあるので、今までのSWだとエクスプロージョンが使えなくて困っていました。
上半身完全固定や、パッティング風で対応しようと思っても、バウンスが12度(?)あるためか、(間違い無く下手くそなので)上手く出ることができません。
田舎なので、中古のクラブ屋さんに重めの58度、バウンス8度を探すのが難しそうですが、新品も含めて探して購入して、練習してみます。
脱・力み、30Y以下名人を目指してみます。
ありがとうございます。
C:「田舎なので、中古のクラブ屋さんに重めの58度、バウンス8度を探すのが難しそうですが、新品も含めて探して購入して、練習してみます。」
中古だと7,000円前後で練習には十分使えるものが案外どこの中古売り場にもあったりしますので、覗いてみましょう。ちなみに私は「titleist vokey smシリーズ」が構えたときの感じが一番好きです。
大森コーチ!!
返信、ありがとうございます。
先日、ゴルフショップに見に行ってみたら、やはり、titleistのSWで、58度8度の顔つきの良いクラブがありました。
中古屋さんに行ってみます。
ありがとうございます。
良かったです。 みっちり練習してください。
何時も為になる動画ありがとうございます。
swの練習は余りやっていなかったので、これからやりたいと思います。swからドライバーまでの継る練習の効果が良く理解出来ました。また宜しくお願いします。
C:「swからドライバーまでの継る練習の効果が良く理解出来ました。」
SWでやるべきことを全部やろうとすると、その奥深さを実感できる物です。15yキャリーさせるショットを完璧にしようとするだけで、かなりの難易度になります。それをフルショットでやろうとしたらまたその何倍もの難易度になります。