FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
私がゴルフを始めたばかりの頃。
何度も同じミスを繰り返すことに
深く悩んだ時期がありました。
私の場合は一度OBが出てしまうと
それがラウンド中ずっと続いてしまい、
かなり憂鬱だった時期がありました。。。
前進4打のローカルルールがない場合は
もう一度打ち直しになるわけですが、
そんな時あなたならどうしますか？
同じミスを2度続けないようにするには
ゴルフは必ずミスをするスポーツです。
プロアマ問わず、誰もがミスをします。
今からお話しすることは
ミスと上手く付きあうための考え方。
ミスショットと上手に付き合えれば
スコアはぐんと伸びていくでしょう。
ここで問題なのは同じミスを
2度繰り返さないようにすること。
2回続けて同じミスが出ると、
メンタル的にもスキル的にも
かなりリカバリーが難しいですね。^^;
ここでとても大事なのが
ミスをしたイメージを消すこと！
私の場合はOBが連発する気配があったら
いっそドライバーを使わずにスプーンを使ってみたり
大きく考え方を変えるようにしていました。
これはプロでもやる方法です。
クラブを変えると気持ちも一新され、
セットアップやターゲットが変わるので
OBのミスを忘れることが出来ます。
アプローチでも一緒ですね。
ロングアイアンでダフったりトップして
次こそは・・・といくのではなく、
一呼吸おいてショートアイアンを握ってみるとか。
結構こんな大胆な切替えを行うことも
スコアメイクでは重要なポイントです。
とはいえ、切替をコースでいきなりやるのは
なかなか難しいことですよね。
普段の練習でミスが出た時から
そんな風にクラブ変更を試しておくこと。
これを私は「実験」と呼んでますが、
実験を繰り返すことで自分なりのスコアメイクが
身についていくものです。
練習場でやるのも良いですが、
自宅でもこんな実験を繰り返すことが出来れば
その習得スピードはもっと上がっていきます。
ゴルフライブの先輩の例・・・
ゴルフライブの先輩ゴルファ―の中には、
自宅での練習をしっかり行っている人が
たくさんいらっしゃいます。
資料として写真を提供してもらった例をお伝えすると・・・
こんな風に皆さん自宅での練習を工夫してされているそうです！
（すばらしい！！）
ぜひ先ほど紹介した実験を練習場でも、自宅でも、
積極的にやってみてください。
これだけでスコアは何打も変わってくると思いますよ！！^^
またメールします。
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小原プロへ
この場を借りまして（勝手にごめんなさい）
小原プロ2/18 ○○歳のお誕生日おめでとうございます。
もう一つ、今日は素晴らしいﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに参加できるチャンスをご案内頂き、心から感謝・感謝です。ゴルフ大好き人間にとっては、又と無いチャンス到来で、大喜びの半面、年が邪魔するのです。
そして、今、小原プロの指導を受けていることを、近くにいる友、ゴルフ仲間は勿論、身内の者にも話していません。ゴルフ歴は30年以上・７０歳のとき初めてｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞにあるｺﾞﾙﾌのﾚｯｽﾝを受け現在も月４回通っています。（我孫子にはｺﾞﾙﾌ練習場が無いので電車で南柏まで）昨年12月７７歳になった途端5歳ぐらい+の年を取った感じです｡ﾎｰﾑｺｰｽは取手国際・桜ゴルフ。取手は歩きで18000歩以上。平坦で年寄り向きですがラウンド仲間が年寄りの女性、中に１人でも上手な人が入ると調子が出るが、遊び半分のようになるので、ラウンド回数も自然に減って、ｱﾌﾟﾛｰﾁ・ﾊﾟｯﾄが感が戻らず終わりごろやっと決まりだす。これではｽｺｱがﾏﾄﾏﾗﾅｲ！！
余計な話で長くなって申し訳ございません。このｸﾗﾌﾞにあっていない人に該当すると思います。
こんな私にお声かけて頂いた事に、心から感謝、今後ともよろしくお願いいたします。 kay
前進4打はゴルフ場のローカルルールで決められています。アマチュアゴルフでは月例競技Aクラスとか三大競技ではテイ―ショットからのOBは打ち直しがルール化されています。昨年12月の月例競技Aクラスで6番ホールまで順調にプレーしていましたが、谷越えのショートで向かい風のためか、カートが６台停車していました。後方から見ていましたが、皆さん、OBです。谷底に入ってもOB、右へ、左へOBです。「次、５打目?」か。私の後ろに次から次へとカートがやってきました。
月例のせいか「早く、打てよ!」というルール破りをする紳士はいません。
見ていると、「ティーショットの同じ場所にテイ―を指して、後ろからの方角も確認しないで、練習場でやっているように、すぐにボールを打っています。ああ、OBだな!」 なかなか進みません。
アマチュアゴルフアの場合はプロのような「パッドタイム」とかいう制度がないそうです。
やっと、競技委員が来ましたが、見ているだけです。
私の２組前は、片手ハンディー４人組の番になりました。テイ―ショットは3人ともグリーンオンかバンカーかグリーンエッジ、４人目は1打目、OBです。彼はティーショットの位置を大きく左に変えました、そして、ボール後方からターゲットを確認して、2打目(正確には３打)を打ち、グリーンオンしました。昼飯時に顔馴染みの彼に聴きましたら「彼の組の前の方は、OBすると同じ箇所から同じクラブを持ってスイングするから、OBした時の光景が脳裡に焼きつき、右へ行ったから、左に打たねばならないとか、余計なプレッシャーというか、邪魔な思いが残ります。私はそれらをふっ切るために位置を変えたりして前のOBからの光景を消し去るために、ティーショット位置を変えたのです。」と言います。結局、いつもは1時間４０分でハーフプレー時間が、４時間かかりました。