From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
三が日も終わり、
今日から仕事初めという方が多いでしょうか?
何事も健康第一です。
私も普段から体作りのために
筋トレや食事に気をつけていますが、
やはり体が資本なので
冬はより一層、
気をつけています。
今年も健康に気をつけつつ、
一緒に仕事でもゴルフでも
充実した1年にしていきましょうね(^^)
さて、今年は例年と異なり、
自宅で過ごす時間が多かったのですが…
ご自宅でゴルフの練習など
されていましたでしょうか?
2021年、
新年初打ちで良いスタートを切りたいところですが…
夏場、青々とした芝とは違い、
冬場の薄い芝の上でのショットは
どうしてもダフリやトップといった
ミスショットが増えてしまいますよね。
つまり薄芝の冬こそ、
正確なインパクトが求められる
ということですが…
それでは、
どのようにして薄芝からのアプローチを攻略したらいいのか?
冬場、スコアを崩さないためには?
芝が薄いシチュエーションでは、
芝に高さがないためヘッドが入るスペースがなく、
ボールをクリーンにヒットしなくてはいけないので
夏や秋の芝のイメージのまま打ってしまうと、
大きなミスへと繋がり、途端に難しく感じてしまいます。
ドライバーでせっかくいい位置までボールを運んだというのに、
冬場のアプローチでスコアを崩してしまい、
がっくりと肩を落とされる方は
非常に多いです。
ではこの時期、
薄芝を克服し
アプローチショットでナイスショットを出していただくために
意識していただきたいポイントが…
「手首の角度」
です。
冬場、薄芝からのアプローチショットでも
手首の角度を保ち、正しい動かし方をすることで
ダフリやトップといったミスが激減していきます。
というのも…
通常、アドレスした際の手首の角度は
クラブヘッドよりもターゲット方向にある
ハンドファーストの形になっていると思います。
ただ、ダフリやトップといったミスが出てしまうような場合、
スイング中に手首の角度を保たず、
手首よりもクラブヘッドが前に来てしまう
ハンドレートの形になってしまっています。
ハンドファーストの形をキープした状態で
スイングを行っていただくのが重要なんですが…
ハンドファーストのスイングを行うポイントは…
そこで手首の角度をキープしたまま、
ハンドファーストなスイングを行っていただくために
お伝えしたいポイントが
『胸の回転』
です。
手首の角度が保てない原因として、
手打ちになってしまっていることがあげられます。
というのも、
どうしても手だけで打とうとしてしまうと、
手首が動いてしまいます。
手首の角度を保ったまま、
正確なインパクトを迎えるためには、
手首の角度を保つ意識のまま、
胸を回して打つようにしてみてください。
こうすることで、
冬場の芝の状態が悪いようなところでも
正確なインパクトで
コースを攻略していただくことが出来ますので、
ぜひ行ってみてくださいね。
ゴルフは季節によって、天候によって、
プレースタイルが様々です。
一生涯飽きずにでき所以は
こういったところにもあるのかもしれませんね。
2021年の打ち初めで
薄芝からのアプローチショットを克服し、
いいスタートダッシュが切れることを願っています。
冬場のゴルフも楽しみつつ、
春のベストシーズンに備えてくださいね。
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