【2021年】上田桃子プロの練習ドリル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2021.01.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

2021年最初のメールマガジンになります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

さて、今回は、
 

 「上田桃子プロの練習ドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は、私が指導した上田桃子プロ
そして片山晋呉プロや諸見里しのぶプロが
好んで行っているドリルをご紹介します。

続・ゴムチューブを使った練習方法

昨年最後のメールマガジンでは
スライス、>引っ掛けに悩む方向けに
ゴムチューブを使ったドリルをご紹介しました。
 

スライス、引っ掛けに悩むあなたへ

https://g-live.info/click/201229_nikkan/

 

前回もお話ししたように、
適切なフェースコントロールを行うためには、
 

 ・トップでは右ひじが体の幅から外れず

 ・その右ひじが地面を指した状態になる
 

これを目指す必要があるわけですが、
そのためにゴムチューブが有効というわけです。
 

たとえば、片山晋呉プロが多用する
ゴムチューブを使った練習方法としては
このようなものがあります。
 

 1.長めのゴムチューブを輪っかにして
   8の字にして一本で二つの輪っかを作ります

 2.輪っかの片方を体(胴体)部分に付けます

 3.そして反対の輪っかは右ひじの上くらいに
   来るようにして付けます
   (体と右腕をゴムチューブで縛るイメージです)

 

これでスイングを行うのですが、
これによって、バックスウィングでの
右ひじの動きが自然と身に付きます。
 

そこからさらに両ひじを体にくくって
スウィングするというドリルもあります。
 

こうすることで、常に腕が体の正面にある状態を
作ることができますので、
クラブフェースをコントロールする感覚がアップします。

球筋が安定しない人や、
手打ちに悩む人には、オススメの方法です。

諸見里しのぶプロ、上田桃子プロの場合

諸見里しのぶプロも、このドリル
ゴムチューブを胴体に通して、右腕を通す前に
一回ねじって8の字状でスウィングする練習をしていました。

諸見里プロの美しいオンプレーンスウィングは、
このチューブを使った練習を高校時代に
繰り返し行った賜物とも言えます。

ダウンスウィングで右ひじが体にめり込むように下りてくるので、
クラブは自然とプレーンに乗ってくるわけです。

一方、上田桃子プロがやっていたのは
それと似ていますが、
 

 1.ゴムチューブを大きな1つの輪にして

 2.胴体と右腕(ひじ)を一緒に通す
 

というものです。
 

桃子プロは以前、バックスウィングで右ひじが
背中側に少しずれて、インパクトでは体から離れて
ボールが曲がってしまうという時期がありました。

クラブはオンプレーンの軌道に乗っていたのですが、
右ひじの動きが悪いと、エネルギーが完全に
ボールに伝わりません。

ですので、その修正のために
ゴムチューブを使っていたわけです。
 

一度プレーンから外れてしまうと…

アマチュアゴルファーの場合、
ダウンスウィングで右ひじが体から離れるということは、
クラブが即プレーンから外れることに直結します。

一度プレーン軌道から外れたクラブを
またプレーン上に戻すのは至難の業です。

そのままアウトサイドイン軌道になったり、
フェースが開いたりと、
ショットが全く安定しなくなります。
 

クラブの通り道は右ひじが作るものです。

胴体にベルトのように巻いたゴムチューブに
右の二の腕を通し、右わきを締め、
右ひじを体から離さないようにすれば。。。

クラブはプレーンに乗ってくれます。

更に右手の悪い動きを抑えてくれるので、
足を使ったスウィングも自然とマスターできます。
 

このように、私が教えたプロたちをはじめとして
ツアープロたちはみんなゴムチューブをバッグに入れて、
ツアーのドライビングレンジでもよく使っています。

持ち運びに便利ですので、
あなたもぜひ、お試し下さい。
 

ちなみに。。。こうしたチューブを使った
ドリル集をゴルフライブの事務局からも
出さないかと打診されています。

実際のやり方を動画で見たいという希望も
あるかと思いますので、現在検討中です。

そちらも楽しみにしていて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

【本日迄…】

東京大学・客員研究員を務めた
異色のゴルフコーチ、大森睦弘氏が暴露…

脳をダマすとゴルフの
すべてがうまく回り出す!
「ゴルフ・サイエンスハック」とは?

商品の詳細はコチラをクリック!

期間限定。本日1/5(火)迄
 

The following two tabs change content below.
江連忠

江連忠

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
カテゴリー: インパクト, オンプレーン, ドリル, バックスイング, メルマガ, 新着メルマガ, 方向性 | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

Facebookでコメントする

コメントする

投稿コメントの反映までは、3営業日ほどお時間がかかる場合がございます。