From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
今日から2月ですね。
新年から1ヶ月経ちましたが
どのような日々を過ごしていましたでしょうか?
まだ1ヶ月、されど1ヶ月…
2021年の目標を立てられた時よりも
わずかながらやる気や熱意が
気づかぬうちに
減退していってはいないでしょうか?
「今日はいっか」なんてことが
増えてはいませんか?
何事も気合を入れすぎると
空回りしてしまいます。
頑張りすぎは
ガス欠を起こしてしまいます。
長く努力し続けられるコツは
無理なく適度に、です。
いきなり追い込みすぎずに、
ちょうどいい湯加減で
あなたの目標を達成するために
努力を継続していけるといいですね(^^)
さて、今日は
そんなやる気を奪う
「トップ」についてお話させていただきたいと思います。
いつもどおりプレーできていたのに、
なぜか突然おきてしまう「トップ」…
しかも、なぜだか止まらない、
なんて経験があるゴルファーの方も多いと思います。
池超え、林からの脱出
こんな場面でのトップは
なんとしても回避したいところ
ではありますが…
突然のトップボールでスコアを崩す…
突然出て、それから何度も起きてしまうのが
トップボールですよね。
このトップボールが起きてしまう原因は
スイング中に体が起き上がってしまうことです。
特にインパクトからフォローにかけて
体が起き上がってしまう方が非常に多くいらっしゃいます。
インパクトの瞬間に、
意図せず体が起き上がり、
前傾姿勢が崩れてしまう。
そうすると
体の起き上がりとともに
クラブヘッドも持ち上がり、
ボールの上部に当たる形で
ボールを打ってしまった結果、
ボールは低く転がっていくような
飛び出し方をします。
このような「トップ」が出てしまう原因に
自覚がなく悩まれている方だけでなく、
体の起き上がりを自覚されている方の中にも、
原因はわかっっているものの、
なかなか改善につながらないケースも
多くあります。
体の起き上がりに注意
体の起き上がりによる
「トップ」にお悩みの方は、
フィニッシュの際に
体が起き上がっていない状態を
体感して見ください。
トップが出やすいという方は、
体が起き上がった状態でフィニッシュを迎えているわけですので、
前傾姿勢を保った状態でのフィニッシュを
体に染み込ませることで
改善につながっていきます。
はじめにアドレスをしたあと、
そのまま前傾姿勢を保ったまま
ベタ足で肩から肩までの
フォローの高さまでクラブを持ち上げてください。
ここでフォローで前傾姿勢を保った感覚を
体に覚え込ませます。
そうしましたら、
またクラブをもとの位置に戻し、
次はボールを打っていただきたいのですが、
その際、先程のフォローの高さと
同じ高さで終えられているかどうか
同じでなければ、
体が起き上がってしまっているということになります。
理想のフィニッシュの形をつくってから
ボールを打っていくことで、
「体の起き上がり」を体感でき、
また繰り返し反復練習を行っていくことで、
正しいスイングの動きを
掴んでいくことができるようになっていきますので、
ぜひ行ってみてください。
すこし味気ない練習かもしれませんが、
こういった地道な練習が
あなたのスイングづくり、
スコアアップにつながっていきますので
練習に取り入れてみて下さいね。
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