From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは森崎です。
明日 四月一日は、ワタヌキとも呼ばれる日ですね。
四月一日(ワタヌキ)の由来は、服に詰めていた
防寒用の綿を旧暦の四月一日に抜いていたことから
きているそうです。
確かに、もうだいぶ気温も上がってきて
上着を着なくても十分な気候になってきました。
ラウンドはどんな季節でも気持ちが良いものですが、
やはり春の暖かい日差しの中でするゴルフは
気持ちも穏やかになり、最高のリフレッシュですね。
さて本日は前回に引き続き、
パター練習の後編 ” 距離感編 ” です。
前編のおさらいはこちらから↓
自宅での練習では、パターマットなどで
上手く打てているかもしれません。
ただそれでも本番でうまく行かない人が多いのは、
練習自体が単調になっている可能性があります。
パットで距離感は命
ラインの読みや方向性はたしかに重要ですが、
多少読み違えたとしても、狙った場所から
横に何メートルも外れた位置に
ボールが転がることは無いですよね。
しかし、何メートルもオーバーしたり、
逆にはるか手前で止まってしまったリ。
ということは経験があるかと思います。
パッティングの生命線とも言える距離感。
一歩間違えれば即3パットの危機に、
逆に精度を上げればロングパッド成功も夢ではありません。
そこで今回は
パッティングを安定させるための練習法
後編の「距離感編」をお届けします。
練習ではうまくいくのに、
本番ではなかなかパターが決まらないという方は
是非この方法を実践してみてください。
それでは、御覧ください。
「パターのポイント:距離感編」、いかがだったでしょうか?
これを身につけて、
前編の「打ち方編」も反復練習して、
3パットを減らし
ベストスコア達成を目指してください。
<本日のオススメ>
ゴルフの一番の楽しみは何ですか?
ロングホールのドライバーショット
ベタピンへのアプローチ
読みどおりのパッティング
どれも楽しいものですが、
もう1つゴルフの楽しみを増やしてみませんか?
プロが必ずやっている
ラウンドでの楽しみ、それは
『コース戦略』です。
「なんだ、スコアが上がる技じゃないのか」
「ややこしい事を考えながら
ゴルフなんて面倒だ」
そう思うかもしれませんが、
ちょっと待ってください。
コース戦略は小手先の技術以上に
スコアに直結して響いてくる上に、
一度習得すればすべての場面で
活用できる万能スキルなのです。
また、スコアアップ以上に、
自分で組み上げた戦略通りにゲームを進められる快感は、
また格別の充足感を得られます。
私が長年かけて作り上げた
秘密のコース戦略プログラムを
ぜひご一読ください。
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あなたのゴルフを、
より高度で、より味わい深いものにしてください。
お見逃しなく。
森崎崇
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