リー・トレビノ「この選手は…強くなるぞ」

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2021.06.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「リー・トレビノ『この選手は…強くなるぞ』」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

往年の名選手、リー・トレビノが
全盛期の頃の話です。

試合で、ある選手が。。。

トレビノがスタートホールで…

2019-0225_1

リー・トレビノが試合のスタートホールで
近くのバンカー練習場に目をやると、

予選落ちしたと思われる若い選手が
ただ黙々と、バンカー練習場で
練習しているのを見つけたそうです。
 

そんな光景を横目に、
トレビノは試合をスタートさせたのですが。。。
 

トレビノが18ホールを終えて帰ってきたら、
その選手はまだバンカーで練習していたというのです。
 

その様子を見たトレビノは、
当時のキャディにこのように言ったそうです。
 

 「この選手は、強くなるぞ」
 

このトレビノが「予言」した若い選手は。。。
 

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トム・ワトソン

2017-1113_1
 

その当時はまったくの無名だった
トム・ワトソンだったそうです。
 

あなたもご存知の通り、
トム・ワトソンはメジャー8勝のレジェンド。
 

若い選手の資質と練習内容を見抜いた
リー・トレビノもさすがですが。。。
 

上達の準備をし、明確な目標をもって練習をした
トム・ワトソンのすごさを感じさせるエピソードですね。
 

前回、こちらで「上達する準備」という話を
させていただきましたが、
 

「上達する準備」って何だ?

https://g-live.info/click/210525_nikkan/

 

時間がかかったとしても、
一生懸命さというのは必ず上達に繋がります。

少なくとも僕はそう信じています。
そこにはプロもアマチュアもありません。
 

ですのであなたもぜひ、明確な目標を決めて
(「●歳までにシングルになる!」でも構いませんので)
練習を始めてみることをオススメします。

効果テキメンの最強ドリル(ちょっと難しいけど)

ということで、ここで私から一つ
効果テキメンの練習ドリルをご紹介します。

私がアマチュアゴルファーの方のレッスンをする際には
必ず取り入れている方法です。

最初はちょっと難しいと感じるかもしれませんが
やればやるほど上体の力が抜けていきます。
 

それは。。。
 

 クラブ2本素振り
 

これは以前にも何度かご紹介していますが
やり方は以下のとおりです。

□準備

6番アイアン、そして7番アイアンの2本を用意します。
 

□練習方法

左右の手それぞれに一本ずつそのアイアンを持ち、
クラブを平行に保つように振ります。

両手が離れないように、
そしてクラブが交差しないよう、平行を保つように
二本を同時に素振りをして下さい。

上記の状態の素振りができるのが理想ですが。。。

ですが実際に行ってみると、言うは易しで
クラブがなかなかきれいに揃わないはずです。

二本がそれぞれ離れてバラバラの動きをするか、
途中でガチャガチャと当たってしまう事が多いと思います。
 

 ・バックスウィングでクラブが離れてしまったら。。。

  → 右手の使い過ぎです

 ・ダウンスウィングで離れてしまったら。。。

  → 両手の一体感が欠如しています

 ・スウィング中にクラブが交差してしまったら。。。

  → 両手の力が強すぎて、ケンカしている状態です
 

いずれにしても、手や腕の力で振っていることが原因で
クラブが平行を保てないという結果を生み出しています。

このように、このドリルでは、
ダメな動きからあなたのスウィングの問題点を
整理することもできるのです。

最強ドリルを活かす解決策

この「クラブ2本素振り」の最大のポイントは。。。
 

 腕とクラブの重さを背中で支えること
 

足を使って体の重心を移動させて、
腕は重心移動につられるようについて行くだけにします。

何度もこの場で申し上げている通り、
手や腕は自分で振るのではなく、振られるものだからです。
 

この感覚が分かるようになった時にはきっと
クラブはきれいにそろって動くようになるはずです。
 

それでも、バックスウィングした時に
右手のクラブは背中のほうまで回って、
左手のクラブは空を指していたりするのなら。。。

そうしたバラバラな動きを見せているなら、
まだまだ手の力に頼っている証拠です。

アドレス時の二本のクラブの距離感のまま、
二本が揃ってスウィング軌道をなぞるよう
振り切っていきましょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠

江連忠

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: ツアープロ, ドリル, メルマガ, 新着メルマガ, 素振り, 練習 | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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